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国道・県道スレッド
302
:
とはずがたり
:2008/06/07(土) 22:02:14
もう莫迦みたいな中央の押しつけはやめるべきである。
未だ整備の済んでいない山間部は1.5車線をデフォをしてもいいんちゃうか。
国が必要性や需要で建設順位つけてないんなら知らんけど。
「1.5車線道」25道府県が整備 工費1〜3割
http://www.asahi.com/politics/update/0606/TKY200806060292.html
2008年06月07日03時05分
2車線と1車線を組み合わせた「1.5車線道路」の整備に25の道府県が取り組んでいることが分かった。高知県が独自に始め、国が補助対象にした03年度から一気に拡大。工費は2車線道の1〜3割で、道路特定財源の一般財源化で焦点の「必要な道路」を考える材料になりそうだ。
国土交通省の調べ。1.5車線道は、市街地を2車線(片側1車線)で整備し、通行量が少ない山間地は1車線にして車がすれ違うことができる待避所を設ける。
都道府県道について、国は道路構造令で「原則2車線(幅員5.5メートル以上)」だとする全国一律の基準を定めている。国税の揮発油税収をもとに地方の道路整備費の55%を補助する「地方道路整備臨時交付金」の補助対象も、この基準が原則となっていた。
このため、山間部の県道も2車線に整備・改良されてきた。山間部は工事が難しく建設費がかさむうえ、通行量が少ないことから、無駄だとの批判が根強かった。
地方負担も重く、高知県が97年度から1.5車線道の整備に単独事業として取り組み始めた。2車線に比べ、土砂崩れ防止や整地などのコストが大幅に抑えられ、建設費が8分の1、工期は3分の1ですむという。県管理の2200キロのうち660キロを1.5車線で整備する計画で、07年度までに94キロを造った。
高知県などの要望で、国交省が03年度から1.5車線道を交付金対象にすると導入が全国に拡大。07年度までに北海道、福島、愛知、京都、奈良、福岡、宮崎など25道府県に補助した。
国交省は「道路構造令には地域の状況に応じて地方の裁量で規格を決められるとの規定もあり、補助金も出る」とするが、自治体のなかには「地域の状況」の基準があいまいだとして補助申請に二の足を踏むところもある。
道路構造令は、高速道路や地方が管理する国道などにも全国一律の整備基準を設けている。このため、地域の実情に合わない過大な道路整備につながっているとの批判がある。(座小田英史)
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