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国道・県道スレッド

2261荷主研究者:2021/12/12(日) 15:49:01

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/611842?rct=n_hokkaido
2021年11/15 18:32 北海道新聞
道道小樽環状線・新ルート 23年度開通予定 最上―塩谷間

http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20211115hokkaido01.JPG

 道道小樽環状線で小樽市最上から塩谷にかけて新ルートの整備が進んでいる。供用開始は用地取得の遅れなどから当初予定の2018年度から5年遅れの23年度を予定。北海道新幹線札幌延伸に伴いJR北海道から経営分離される並行在来線の存廃を巡り、道がバス転換の場合に提案したバスの経路にもなっており、改めて注目が集まっている。

 小樽環状線は小樽市塩谷地区と新光地区を結ぶ全長13・2キロの道路。最上から塩谷にかけては、急勾配で急カーブも連続する区間となっており、安全性を確保するため、道は新ルートの整備を決めた。新ルートは延長1・8キロで、つづら折りのカーブの手前の塩谷地区と、中央墓地に近い最上地区をつなぎ、新設する「最上トンネル」(1・2キロ)を含めて整備する。

 道は12年度に整備に着手したが、14年度に終える予定だった用地取得が19年度までかかり、供用開始は当初の見込みより5年遅れた。総事業費は63億7千万円。本年度の予算は4千万円で、事業の進捗(しんちょく)率は14%。今後はトンネル本体の工事などを進める方針。後志総合振興局小樽建設管理部は「早期の供用開始を目指す」(道路課)としている。

 また鉄路の存廃を巡っては、バス転換した場合の小樽―余市間の経路について、道は8月の並行在来線の対策協議会で、現在の国道を通るルートを基本とし、追加案として塩谷駅前や最上を経由して築港方面に向かうルートを示した。この追加案で小樽環状線を走ることを想定しており、今後の整備の進捗状況への注目度がさらに高まりそうだ。(谷本雄也)


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