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国道・県道スレッド
2247
:
荷主研究者
:2021/10/02(土) 16:32:55
https://www.sakigake.jp/news/article/20210903AK0007/
2021年9月3日 8時45分 秋田魁新報
秋田駅前の千秋久保田町線「便利になった」 対面通行5カ月
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20210903akita01.JPG
対面通行となった秋田駅西口バスターミナル横の交差点=8月28日午後1時ごろ(画像を一部加工)
秋田市のJR秋田駅西口近くを通る市道・千秋久保田町線が一方通行から対面通行に変わり、5カ月が過ぎた。道路整備によって周辺の車の流れがスムーズになったという調査結果があるほか、付近住民からも「便利になった」との声が聞かれる。
千秋久保田町線は、駅西口バスターミナル付近から北に350メートル延び、市道・千秋山崎線につながる道路。以前は手形方面から駅西口方面への一方通行だったが、3月29日に対面通行となり、駅西口側と手形側を行き来できるようになった。
その結果、周辺の車の流れが良くなったという。
国土交通省と県などでつくる県渋滞対策推進協議会(会長・木越養一国交省秋田河川国道事務所長)が4月の1カ月間、西口付近の交差点の速度状況を調査。駅西口バスターミナルから西に約250メートル離れた久保田町交差点に車が進入する際の平均速度が、整備前の昨年4〜6月と比べて時間帯別に約3〜8キロ上がったとした。
駅西口付近から北側へ直進できるようになったことで、広小路を通る車両台数が減ったことが要因とみられる。市道路建設課は「周辺道路の流れが良くなり、拡幅工事による結果が出ている」としている。
拡幅された道路沿いで旅館を営む斉藤千寿子さん(73)は「今まではぐるっと遠回りしていた場所に行きやすくなって、本当に便利になった。広小路も混まなくなって通りやすい」と語る。
久保田町線全長350メートルのうち北側230メートルの整備は、1994年度に始まった土地区画整理事業の一環として進められ2011年度に終了した。南側120メートルの拡幅は都市計画道路事業として09年度に始まり、今年3月に車道部分が完了。歩道の整備も本年度中に終わる予定だ。
一方、交通量が増えたことに対する不安の声もある。
整備区間の近くで店舗を営む50代男性は「静かなのんびりした町だったけど、車の量が増えた。道を渡る歩行者と危うくぶつかりそうになる場面も見るようになった」と話す。
市道路建設課の有坂昇課長は「歩行者の安全に関しては、現状を見ながら警察と協力して必要な対策を検討していく」と話している。
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