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国道・県道スレッド
2081
:
荷主研究者
:2020/02/02(日) 22:55:05
>>2080-2081
続き
■維持、地域で議論を 北大大学院・内田賢悦教授
北大大学院の内田賢悦教授(交通工学)に、全国的に進む信号機の老朽化について聞いた。(聞き手・加藤祐輔)
老朽信号機は、誤作動や倒壊などの危険性があり、放置すれば交通事故につながる可能性もある。信号機は交差点の事故防止に有効だが、現在の数を保ち続けるにはコストがかかりすぎる。人口減少社会に入り、老朽化した信号機をすべて更新する必要性は低い。現在ある信号機を維持するかどうか、地域全体で考える時期だ。
交通量が減っている地域では撤去によってスムーズに通行できるようになり、ドライバーのストレスが軽減できる。一方、速度が高まる傾向があり、重大事故につながる可能性もある。
仮に撤去する場合、警察など行政側は信号機を無くしても必ずしも事故の危険性が増さないことを客観的なデータで説明することが重要だ。信号機以外の対策として通学時間帯の車両進入や速度を規制することもできる。交差点を通過する際に速度を落とさなければならないよう路面に高低差を設けるハンプなどの対策も有効だ。
<ことば>信号機 赤や青などの光で運転者や歩行者に指示する灯器と、点灯を管理する制御機などを組み合わせたシステムを指す。道警は通常、交差点1カ所ごとに設置されたこれらの機器をまとめて1基とみなしており、2019年3月末現在、道内に1万3037基ある。機器別の内訳は制御機1万2987台、車両用灯器6万3112灯、歩行者用灯器6万2538灯。灯器は長寿命で視認性が高い発光ダイオード(LED)化を進めており、道内のLED化率は車両用が24%、歩行者用が23%となっている。
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