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国道・県道スレッド

1951荷主研究者:2018/12/07(金) 22:08:20
>>1940
https://www.sakigake.jp/news/article/20180705AK0002/
2018年7月5日 秋田魁新報
広小路と中央通り、対面通行は渋滞? 県が2パターンで調査

http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20180705akita01.JPG
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20180705akita02.JPG

 秋田県は、秋田市のJR秋田駅西側の広小路と中央通りを対面通行にした場合の交通影響調査の結果をまとめた。2パターンで推計したところ、いずれも現行の一方通行に比べて車が通行できる交通容量が減り、交通渋滞を招いたり利便性が低下したりといった悪影響が出るとしている。

 秋田駅西側は、広小路が駅から西へ、中央通りは西から駅に向かう環状路になっている。3車線の一方通行で、交通容量は1日当たり1万8千台。昨年10月の交通量調査では、広小路が1万638台、中央通りが1万3297台で容量の範囲内に収まっていた。

 対面通行にした場合の一つ目のパターンは、内回りと外回りの各1車線とし、真ん中の車線を右折レーンとした。この場合、交通容量は8千台に減少。交通量調査の結果を基にしたシミュレーションでは、環状路の全域で交通容量を上回ることが見込まれた。

 また、バス専用レーンが確保できないため運行に悪影響が出るほか、バスの乗り降りによる停車で渋滞を招くことが懸念されるという。

 二つ目のパターンは、中央街区から見て内回りを2車線、外回りを1車線とした。その場合、交通容量は1万6千台(内回り1万2千台、外回り4千台)と現行比で微減にとどまるが、中央通りの西端から途中までの区間は交通容量が不足する見通しとなった。

 また、このパターンでは外回り車線から中央街区に右折して進入することを禁止しているため、通行に制約が生じる。

 両パターンで対面通行による障害が浮き彫りとなったが、県都市計画課は「一方通行維持の結論とするものではない。調査結果を基に、市と交通の在り方について議論を重ねていく」としている。今後、県市連携の新文化施設が開館した場合の混み具合についても推計する予定。

 広小路と中央通りは1974年、交通渋滞の解消を目的に一方通行化。近年は秋田商工会議所を中心に対面通行に戻す議論があり、県議会でも関連の質疑が行われてきた。


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