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国道・県道スレッド
1940
:
荷主研究者
:2018/11/23(金) 11:33:54
https://www.sakigake.jp/news/article/20170713AK0010/
2017年7月13日 秋田魁新報
社説:広小路の一方通行 街の変化見据え論議を
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20170713akita01.JPG
JR秋田駅西側の広小路(県道)と中央通り(秋田市道)が一方通行になっていることに関し、対面通行にすべきかどうかを検討するため県は本年度、駅周辺24カ所で交通量調査を行う。対面通行になれば、広小路側への行き来が便利になるなどとして商業者や県議会から見直しを求める声が出ているためだ。
広小路側の千秋公園にある県民会館の敷地には、2021年度に約3千人を収容できる新文化施設が完成する予定で、これまで以上に利用者が訪れることが見込まれる。検討に当たっては、そうした環境の変化を十分考える必要がある。
広小路と中央通りの一方通行規制は交通渋滞の解消などを目的に1974年に始まり、駅前を通って反時計回りになっている。しかし、車社会の進展で商業施設は郊外などに分散し、街区にあった秋田赤十字病院も98年に移転するなど一帯の環境は大きく変化。2007年には秋田駅の東西を地下で結ぶ秋田中央道路が開通し、中心市街地を経由せずに車が行き来できるようになった。
広小路の通行量も35年前は休日で1万7千人だったものが、3年前には約5分の1の3300人まで落ち込んでいる。
秋田市は広小路を含む中心市街地の活性化に取り組んでおり、12年には中通再開発事業で「エリアなかいち」が完成。県市連携による新文化施設の建設など、国に認定された「第2期中心市街地活性化基本計画」を基にさまざまな事業を進めている。
そうした中、県と県警、秋田市は昨年11月、公共交通機関やマイカー利用者、歩行者の利便性向上を探る「中心市街地の交通の在り方研究会」を立ち上げた。県の交通量調査を基に、新文化施設の開館を見据えた交通シミュレーションを行うなどして周辺交通の方向性を検討するという。
駅前の主要道路が一方通行になっていることに対しては「県外から来る人に分かりにくい」といわれてきた。対面通行になると千秋公園側にバス停が設置でき、新文化施設には行きやすくなる。一方、現在3車線の広小路、中央通りの幅員から、対面の場合は片側1車線が想定され、渋滞が起きないかといった課題が指摘されている。
中心市街地の利便性向上は一方通行の問題にとどまらない。冬場も安心して歩けるよう融雪歩道の一層の整備を求める声もある。研究会には住民や交通関係者、商業者、来訪者の声を反映させ丁寧な議論を求めたい。
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