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国道・県道スレッド
1728
:
とはずがたり
:2016/05/05(木) 17:06:05
持ってる古い地図には飛び飛びでしか出来てなかったけど先日通ったら潮南迄開通してた上に,新東名かと思うような高い所を一っ飛びの滅茶苦茶高規格で吃驚した。新丸山ダム事務所もそんな古びてなかったし順調に工事は進められたのか?
2010年 3月23日(火)
丸山バイパス開通へ
八百津町中心部と過疎地直結/新丸山ダムは“凍結”状態
潮南地区住民、待望の道路も思い複雑
http://www.gifu-np.co.jp/kikaku/focus/fo20100323.shtml
加茂郡八百津町と恵那市をつなぐ国道418号バイパス計画のうち、八百津町中心地と同町潮南(しおなみ)地区を結ぶ「丸山バイパス」が28日、開通する。同地区住民が半世紀近く待った道路で、名物になりそうな長大橋も架かった。だが、もろ手を挙げて喜べない事情もある。バイパスを造った理由の「新丸山ダム」の先行きが、国の事業見直しのため不透明だからだ。バイパス計画もこのまま途中で終わってしまう可能性がある。
八百津町潮見の柘植勝一さん(60)は40年ほど前の光景を覚えている。美濃加茂市出身の故渡辺栄一衆院議員が潮見地区の中心に数百人を集め、「ここに国道を通す」と演説した光景だ。「その前から陳情は重ねていた。みんな真剣に聞いていた」と振り返る。
潮見地区と隣接の南戸地区を指す「潮南地区」は木曽川右岸の山間地にあるへき地だ。標高は約670メートル。山と谷に分断され、約520人の住民は高齢化が進む。町中心部などに移り住む人も少なくない。
1996(平成8)年着工した丸山バイパスは、そんな潮南地区の環境を大きく変える。町中心部までは、山肌やダム湖畔に張り付いた細い道をたどり約40分掛かっている。それが片側1車線の道で15分程度になる。
開通区間は9・03キロで、5本の橋と2本のトンネルが結ぶ。そのうち「新旅足(たびそこ)橋」は国内最大級だ。
長さ462メートルで、2本ある橋脚はどちらも高さが約100メートル。下を流れる旅足川までは約200メートルあり、JR岐阜駅前の岐阜シティ・タワー43より40メートルほど高い。完成まで6年を要した。
28日の開通式はこの橋で行い、住民らは行事の渡り初めを楽しみにしている。地域の節目を盛大に祝うが、心配されているのが「新丸山ダム」の行方だ。
バイパスは新丸山ダムの建設とセットで計画された。丸山ダム湖沿いの国道418号が新丸山ダムの完成で出水時に冠水するためで、本来は潮南地区を抜けて恵那市飯地町に至る約15キロが計画されている。
だが、政権交代でダム事業は見直しの対象となった。新丸山ダム建設工事は次の段階に進めず、国の判断を待っている。潮南地区から先の恵那市分のバイパスは未着工で、国交省中部地方整備局新丸山ダム工事事務所は「県と調整中」とするが、もし新丸山ダム事業が中止になれば影響は避けられない。
地元の危機感は強い。木曽川沿いの自治体でつくる建設促進期成同盟会の事務局がある美濃加茂市の担当者は「ダムによって下流域の安全が守られる」と強調する。
八百津町の赤塚新吾町長も「49戸が移転するなど町民も犠牲を払っている」と事業継続を求めるが、丸山バイパスを残して新丸山ダムは幻に終わる可能性すらある。建設継続か中止かは来年の夏ごろまでに判断される見通しだ。
(馬田泰州)
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