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スポーツ総合スレッド
1
:
小説吉田学校読者
:2006/05/31(水) 23:09:24
雑談スレを見直してみて、芸能ネタの次に多いのがスポーツネタ。
ドイツW杯ももうすぐだし、こういうスレを立ててみました。
3271
:
OS5
:2024/08/13(火) 09:35:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/206423c07ec6570a0211e8a1118ccc5e9543a7c5
次期IOC会長選挙に世界陸連コー会長が立候補へ 国際体操連盟の渡辺守成会長のライバルに
8/12(月) 10:03配信
日刊スポーツ
世界陸連のセバスチャン・コー会長(2024年1月撮影)
世界陸上連盟(WA)のセバスチャン・コー会長(英国=67)が、国際オリンピック委員会(IOC)の次期会長選挙に立候補意思を明かした。
【写真】立候補する予定の渡辺守成氏
英BBCは12日(日本時間)「コー陸連会長が『IOC会長選立候補を真剣に考慮している』と話した」と報じた。
バッハ会長が来年退任することになり、次期会長選は来年3月にギリシャで行われるIOC総会で実施される。コー会長は「機会があれば真剣に考えることを以前から明かしている。機会が来たと思っている」と話している。
国際体操連盟(FIG)の渡辺守成会長(65)もIOC会長選に立候補する方向で、コー会長は、強力なライバルとなる。他にコベントリーIOC理事(ジンバブエ)、サマランチ・ジュニアIOC副会長(スペイン)、国際自転車連合のラパルティアン会長(フランス)らの名前が挙がっている。
3272
:
OS5
:2024/11/06(水) 13:01:22
順番的にはアジア・中東ら辺になりそうな感じですが
国際情勢がどうなるか・・・
■夏季
2016 ブラジル リオデジャネイロ
2021 日本 東京
2024 フランス パリ
2028 アメリカ ロサンゼルス
2032 オーストラリア ブリスベン
■冬季
2018 韓国 平昌
2022 中国 北京
2026 イタリア ミラノ
2030 フランス アルプス
2034 アメリカ ソルトレークシティー
2038 スイス?
https://news.yahoo.co.jp/articles/86cb7b4cc9114d58eb05c4aa84e127d790954db6
インド、36年五輪に正式立候補
11/6(水) 11:08配信
時事通信
【ニューデリー時事】インドが2036年夏季五輪の開催地として立候補する意向を、国際オリンピック委員会(IOC)に正式に通知した。
地元メディアが5日、一斉に報じた。開催都市は、モディ首相の出身地である西部グジャラート州のアーメダバードが有力視されている。開催されればインドでは夏冬を通じて初めて。
モディ氏は昨年10月、西部ムンバイでのIOC総会で招致の意向を表明していた。この総会では、インドで特に人気のあるクリケットが28年ロサンゼルス五輪の追加競技として承認された。
36年五輪はインドネシアやトルコなども招致に関心を示している。
3273
:
OS5
:2024/11/11(月) 19:01:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/21d409f844077f5e4385056b40128f458e0411ea
NPB フジテレビの日本Sパス没収問題に初言及 「信頼関係が毀損された」チェコ戦もパス発行せず 「一度、話し合いをしたい」
11/11(月) 17:32配信
デイリースポーツ
NPB・井原敦事務局長
日本野球機構(NPB)は11日、都内で実行委員会を開催。井原事務局長が取材に応じ、日本シリーズのフジテレビ取材パス没収問題について初言及した。
12球団代表者が集まっての会議を終え、井原事務局長が対応。「事業推進委員会の方で日本シリーズ期間中のフジテレビさんのワールドシリーズ録画放送の件についてお話がありました」と、報告した。
続けて、「12球団を通して、日本シリーズというのはプロ野球にとって最大の価値があるもの。日本シリーズは一番上のものとして、ペナントレースも成立しているという位置づけ。今回のフジテレビさんのああいう編成は、日本シリーズの地上波完全中継これはテレビ局さん、スポンサーさん、今はSMBCさんですね。テレビ各局、12球団すべてのプロ野球関係者、野球機構を含めて協力体制のもと行われている。その協力体制が損なわれる、危うくするような状況であったということは12球団とも認識している」と警鐘。
その上で「必要なことは日本シリーズの中継の価値の最大化を図るということ。今申したように、放送局、スポンサーさん、12球団、機構入れると4者ですけど、4者の協力体制をしっかり固めて行くことが必要なので、この協力体制を固めていく深めていく方向で、フジテレビさんとは一度話し合いをしたいなという風に考えています」と、対応策を語った。
同問題はDeNAとソフトバンクが戦った日本シリーズの開催時間帯に、フジテレビが大リーグのワールドシリーズの録画放送を中継。NPBが問題視し、フジテレビに発行した日本シリーズの取材パスを没収したと報じられていた。
パス没収について、井原事務局長は「信頼関係が著しく毀損されたという認識です。(NPBの)判断です」と指摘。「編成権はそれぞれ各局の経営判断だと思っております。その経営判断が、これまで協力関係を構築していたと認識していたものを、信頼関係を毀損されたという風な判断です。急な話だったので事務局判断です」と語った。
同局に対しては日本シリーズに続き、侍ジャパンのチェコ戦の取材パスも発行していないという。一方で、「今日の12球団の会議が行われる前までの話。(パス没収は)昨日までは続いていたが、今日の12球団の方針決定でそこはなくなりましたので、アワードも、トライアウトはCXのCSでそのまま放送します」と語った。
フジテレビには文書を送付する方向。今後の話し合いについては「今後のための、来年以降のための対話を始めるということですので、制裁するとか、抗議をするとかいうことは一切ない。フジテレビさんともあらためてそういう協力体制を築きあげていきたい、そういう話し合いをしていくという方向性が、事業推進委員会の報告のもと理事会で確認した」と語った。
3274
:
名無しさん
:2024/11/22(金) 12:04:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c5d7134be6b3ec0d6b6c3264470a407cafa1e83
聖火台を二つ設置 広域開催に配慮―26年冬季五輪
11/22(金) 8:20配信
時事通信
【ミラノ(イタリア)時事】2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪の大会組織委員会は21日、イタリアのミラノで開いた報道向け説明会で、氷上競技を行うミラノと山岳部のコルティナダンペッツォの2カ所に聖火台を設置する方針を明らかにした。
四つの会場群が設けられる広域開催に配慮した。
26年2月6日にミラノのサンシーロ競技場で実施する開会式は、各会場群で選手が行進し、二つの聖火台に同時に点火する。2月22日の閉会式では、ベローナの市街地から円形闘技場へ選手が入場行進。聖火二つを同時に消して閉幕する。
3275
:
OS5
:2024/11/24(日) 23:38:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/40851c734a39d7fab45229b825b797159ca73020
森保監督 国歌斉唱のブーイング、レーザー妨害に苦言「やめていただけたら」「健康を害することに…」
11/20(水) 0:00配信
スポニチアネックス
勝利を喜ぶ森保監督(撮影・西海健太郎)
◇サッカー26年W杯北中米大会アジア最終予選C組第6戦 日本3ー1中国(2024年11月19日 中国・アモイ白鷺体育場)
日本代表(FIFAランク15位)は19日、アウェーで中国代表(同92位)に勝利。5勝1分けで勝ち点を16に伸ばした。前半39分、左CKにFW小川航基(27=NECナイメヘン)が頭を合わせて先制。前半終了間際にも右CKからDF板倉滉(27=ボルシアMG)が頭を合わせて追加点を挙げた。後半開始直後に失点したが、同9分に小川がまたしてもヘッド弾を突き刺した。
年内最終戦を勝利で飾ったC組首位の日本は、5勝1分けとし、勝ち点を16まで伸ばした。サウジアラビアがインドネシアに敗れたため、次戦3月20日のバーレーン戦(埼玉)で勝利すれば、8大会連続W杯出場を決まる。
順当に勝利を収めたように見えたが、超アウェーの一戦では多くの妨害とも戦っていた。国歌斉唱ではブーイングが沸き起こり、前半途中にはGK鈴木にレーザーポインターで妨害、乱入者も現れた。中国選手の危険なラフプレーに「カンフーサッカー」が一時トレンド入りしていた。
森保監督はこれらの行為に言及。「サポーターの皆さんも熱く戦うという姿は尊重しますが、選手たちはルールのもと、フェアに戦っていますので、お互いへの尊重という意味でも、国歌斉唱のときは、ブーイングはやめていただけたら思います」と互いのリスペクトを強調。「レーザーは、他の試合でも経験していますが、目に当たったりした場合、健康を害することにつながることもある。選手の健康を守るために、過剰な応援以外でも、やめていただけたらと思います」と語った。
3276
:
OS5
:2024/12/11(水) 21:18:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c9712e8a22f183b9c3c1f0b5c1d87f70a902bd9
コンサドーレJ2降格 誤算の理由は、遅かった夏場の緊急補強
12/11(水) 4:30配信
スポニチアネックス
J1定着を成し遂げるも無念の降格で退任したペトロヴィッチ監督
コンサドーレ札幌は、来季からJ2に降格する。17年からJ1で戦ってきたチームは、悲願のタイトル獲得を目標に掲げて今季スタートしたが、開幕直後から大失速。9勝10分け19敗の19位…、何が誤算だったのか。最短1年での再昇格を願い、11日から2回に分けて分析する。
「ミシャ監督に甘えすぎてしまったところもあるのかもしれない」――。札幌で9季プレーし、昨季現役引退した元日本代表MF小野伸二氏の言葉だ。
ペトロヴィッチ監督は広島と浦和、札幌でJ1最多594試合で指揮を執り、通算247勝。就任初年度の18年にリーグ4位、19年ルヴァン杯準優勝はともにクラブ最高成績だ。J2降格の要因の一つは毎年のように多くの主力を引き抜かれること。決めごとの多いミシャスタイルだと、毎年再構築の時間が必要となる。そんな中で少しずつ溝が生まれていった。
その補完ができればまだいい。ただ、昨季主力のDF田中駿汰(C大阪)や欧州へ旅立ったMF金子拓郎ら5人の穴埋めは、不十分のようにみえた。今夏7人補強し、成績は劇的に上向いたが、わずか2勝の前半戦を巻き返すには遅すぎた。
夏にスポンサーから援助を募り、緊急補強できたのなら、冬の段階でできたのではないか。22年から残留争いに巻き込まれていたが、ミシャなら何とかしてくれるという考えがあったのかもしれない。
夏の補強で主力に定着したのはMF大崎とDF朴珉奎(パク・ミンギュ)だけ。特に資金を要したFWバカヨコとFWサンチェスは期待外れに終わった。フロント主導の補強策だった。新戦力をなかなか起用しなかった指揮官は「もし戦争に連れて行くならよく知っている信頼のできる人だ」と言った。なおさら、早めの補強が必要だった。
3277
:
OS5
:2025/01/31(金) 17:41:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bca05cc221e1b5fe61803c1aae5d971e72e757f
本命不在の会長選 渡辺守成氏、支持拡大が焦点―IOC
1/31(金) 16:54配信
時事通信
国際オリンピック委員会(IOC)会長選に立候補した渡辺守成氏(下段左から3人目)ら7人(AFP時事)
【ローザンヌ(スイス)時事】国際オリンピック委員会(IOC)の会長選を3月に控え、7人の候補者が1月30日、スイスのローザンヌでIOC委員にプレゼンテーションを行った。
日本人で初めて立候補した国際体操連盟会長の渡辺守成氏(65)は、世界五大陸の5都市で同時期に夏季大会を行う「五大陸五輪」構想や、IOCを将来的に「世界スポーツ機関」に改称して活動の幅を広げる改革案を提示。今後はこうした斬新な内容がどれだけ支持を集められるかに焦点が移る。
トーマス・バッハ現会長が初当選した2013年とは違い、本命不在と目される今回の会長選。ある委員は情勢について「横一線ではないと思うが、分からない」と話した。
AFP通信は、世界陸連会長のセバスチャン・コー氏(英国)や競泳女子金メダリストのカースティ・コベントリー氏(ジンバブエ)、父もIOC会長を務めたフアン・アントニオ・サマランチ・ジュニア氏(スペイン)の発言を詳しく伝えた。渡辺氏については、五大陸五輪案に短く触れただけだった。
コベントリー氏がバッハ会長の支持を受けているとの見方もある。アフリカ票の切り崩しを狙ってか、国際自転車連合会長のダビド・ラパルティアン氏(フランス)は初のアフリカでの五輪開催に言及した。今後そろってスピーチをする機会はなく、支持獲得を目指して水面下でせめぎ合いが激しくなりそうだ。
3278
:
OS5
:2025/03/03(月) 23:53:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a164fd82e98d83b1504f2b7379479ab16d60f4a
埼スタで退場トラブル「FCクルド」無許可の旗を掲げる行為「人種差別チーム」など激高、暴言も
3/3(月) 21:48配信
日刊スポーツ
諸井真英氏のX(旧ツイッター)から
埼玉スタジアムで2日に行われたJ1浦和レッズ-柏レイソル戦の開始前、在日クルド人の子供たちによるサッカーチーム「FCクルド」が観客席で団旗を広げて記念撮影しようとし、トラブルになっていた。横断幕や旗の掲出には事前申請が必要だが、無許可だったという。
【関係者聴取】諸井真英氏が聴取した詳細
当日、観戦していたという埼玉県議で元サッカー選手という諸井真英氏(県議会サッカー振興議連会長)が3日、X(旧ツイッター)に「昨日の埼スタの状況を関係者から聞き取りました」と投稿した。フォロワーからは「詳細情報ありがとうございます」「速やかな聞き取りと、聞き取り内容の共有をありがとうございます」などと感謝されている。
同ポストの全文は次の通り。
「FCクルドの緑や黄色のシャツを着たクルド人20名が北ゴール裏の自由席、浦和レッズサポーターの陣取るエリアに入場」
「事前に『FCクルド』と書かれた緑の旗を掲げていいかと警備員に打診があったが、事前に許可申請した上で許可を得ていない旗は掲示できない旨を伝えた」
「クルド人集団が許可を得ていないにも関わらずFCクルドの旗を掲げる」
「警備員、クラブスタッフ、浦和レッズ社員が現場にて旗の掲示ができない旨説明した上で旗の撤収を求めるが、聞き入れず。その際レッズサポーターの一部からトラブルに発展することを心配して南サイドスタンド(アウェーチーム側自由席)への移動をアドバイスしたがこちらも受け入れず」
「再三の要請も聞き入れず、さらに激昂して大声で騒ぎ、人種差別を受けたと主張、警察も駆けつけて事情を聞く」
「コンコースにおいて大声で自分の主張を繰り返し、複数箇所に分かれてそれぞれが大声で騒ぎ出したため、セキュリティリスクが高いと判断して」
「本来は自由席の券では入れないメインスタンドの指定席を20席用意してそちらで観戦するようお願いしたが、移動は拒否」
「観戦はせず帰宅するとのことでクルド人集団は北門から退場。その際に『ありがとう浦和レッズ』『人種差別チーム』等の暴言を吐きながら退場した」
「その後試合開始後30分過ぎに集団の中の子供9名が南門から再入場を希望。浦和社員の案内でメインアッパー指定席に案内して試合終了まで観戦」
「その後の混乱はなし」
「以上が関係者から聴取した経緯です」
「そもそも浦和レッズサポーターの中に違う色のシャツで入り、許可のない旗を掲げたルール違反が問題です」
「それを人種差別の問題にすり替えることは非常に悪質です。浦和レッズやサポーターに瑕疵はなく、むしろ指定席を案内するなど親切な対応をされています」(原文まま)
諸井議員は56歳。日本大(日大)進学後、ブラジルのサンパウロへサッカーを通じて留学したことがあるという。身長193・6センチで「おそらく日本一大きい議員と自負しております」としている。
その後、同議員は「浦和レッズのサポーター席でレッズ以外のチームの旗を掲げるのは【ルール違反】です。それがどこの旗であろうと、です。日本人だろうと外国人だろうとルール違反には抗議されて当然」との投稿などをリポストしている。
3279
:
OS5
:2025/03/09(日) 19:44:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/657bd8f066eb32c5b663e1314c239c73740ba80f
裏テーマは「ロシア」と「LGBT」 IOC会長選混戦に ”ぼったくり男爵”の後任選ぶ
3/9(日) 18:30配信
3
コメント3件
産経新聞
IOCのバッハ会長
世界のスポーツ界の「帝王」となる国際オリンピック委員会(IOC)の会長選が20日の投票に向けて大詰めを迎えている。7人の候補がそれぞれの理念を掲げて戦うが、裏のテーマはウクライナを侵略するロシア参加の是非や、米国が女性競技参加を禁じた性自認と性別が違うトランスジェンダー選手らの扱い。国際秩序の揺らぎが会長選に色濃く反映されており、新会長は重い宿題を課せられそうだ。(荒船清太)
【写真】米有力紙、IOCを批判
■「世界一の大会」と「平和の祭典」のジレンマ
IOCでは新型コロナウイルス禍に伴う東京五輪の延期などを主導したドイツ出身のバッハ会長が2013年から会長を2期勤めてきたが、昨年のパリ五輪を花道に3選を禁じるIOCの規定に従って退任を表明。昨年9月、サマランチ元会長の息子でIOC委員のサマランチ・ジュニア氏や、世界陸連会長のコー氏、日本人として初の立候補となる国際体操連盟会長の渡辺守成氏など7人が名乗りを上げた。
公約でサマランチ・ジュニア氏は、五輪に「すべての人が含まれるべきだ」と主張した。
一見、当たり前に聞こえる言葉だが、日本オリンピック委員会(JOC)元職員で五輪アナリストの春日良一氏は、この言葉が「五輪から排除されたロシアやベラルーシの参加問題を指す」と解説する。
パリ五輪では、ロシアオリンピック委員会が、ロシアが占領するウクライナ東部の競技団体も傘下に収めたことがウクライナオリンピック委員会の管轄を侵害したとして、IOCが資格を停止。IOCが求めていた五輪期間中の休戦の呼びかけを破ってウクライナに侵攻したロシアや、それを支援したベラルーシからは戦争を支持していないなど中立性が認められた選手しか参加できなかった。
五輪憲章はIOCの目的として「平和の推進」を掲げる。五輪の原点が、戦争中でも人々が武器を捨ててスポーツに取り組んだ古代ギリシャの「オリンピア祭」の伝統に習った「平和の祭典」にあるからだ。
ただ、五輪は各種競技の世界一を決める大会でもある。
五輪では夏季も冬季もロシア選手がメダル常連である競技が少なくない。スポーツ強国のロシア抜きで、「世界一を決める大会」のブランドが維持できるか。
春日氏は「世界の分断が進む今こそ、世界の若者があらゆる垣根を超えて集まり、同じルールの下で頂点を求め競い合う場である五輪の存在が重要となる。IOC新会長には、この理念を推進するための政治力が求められる」と語る。
3280
:
OS5
:2025/03/09(日) 19:44:55
■トランプ政権の「反トランスジェンダー」どう影響?
「女子スポーツを守る」各候補の公約に並んだ一見、唐突な主張は、選手の性別や性自認を巡る問題を扱ったものだ。
選手の性別を巡っては、パリ五輪のボクシング女子66キロ級で、性自認が女性で染色体検査では男性の身体的特徴が示された選手が金メダルを獲得。この選手は国際ボクシング協会主催の世界大会では女子競技への出場が認められておらず、女子スポーツのあり方を巡る論争の発火点となった。
2月5日にはトランプ米大統領がトランスジェンダー選手の女子競技からの排除を目指す大統領令に署名しており、米国の対応にどんな姿勢で臨むかが今後、IOCの課題となりそうだ。米国では28年にロサンゼルスで夏季五輪が開催される。
■商業主義推進、開催地に負担も
ロシアの参加や性別問題のほかに、IOC会長選は今後のスポーツ界の方向性を左右する節目でもある。
過去の会長選は、振り子のように五輪の行く末を左右してきた。
1980年に就任したサマランチ氏は商業路線を推進し、IOCの経済的基盤を確立する一方、任期後半には五輪招致を巡る委員への買収疑惑が浮上。2001年に後を継いだロゲ氏は腐敗撲滅に力を入れた。
13年から2期務めたバッハ氏は難民選手団の設立など政治的な主張を強めてきた。ただ、開催地の負担が大きいなどと批判され、「ぼったくり男爵」(米紙ワシントン・ポスト)と揶揄されたこともある。
7人の候補はいずれもバッハ氏の後継を公言するが、温度差はある。
サマランチ・ジュニア氏はIOC基金の設立による経済的基盤の強化や、腐敗を受けて制限された五輪招致に対する委員の決定権限の再委譲を求めており、父親の時代への「復古主義」もにじませる。
今回、日本人として初めて立候補した渡辺氏は五輪の5大陸での同時開催を提唱するなど、独自路線をアピールする候補もおり、会長選の行方は混沌(こんとん)としている。
3281
:
OS5
:2025/03/21(金) 10:25:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d84ff19ae43e7014fcefe9d8f255b3733e46891
IOC新会長にコベントリ―氏、アフリカ出身・女性初 渡辺氏は落選
3/21(金) 0:31配信
朝日新聞
カースティ・コベントリー氏=ロイター
国際オリンピック委員会(IOC)の会長選挙が20日、ギリシャ南部のコスタ・ナバリノで行われ、唯一の女性候補、カースティ・コベントリーIOC理事(41)=ジンバブエ=が当選した。1894年に創設されたIOCで女性がトップになるのは初めて。全員が欧米出身の歴代会長9人に代わり、初のアフリカ出身でもある。トーマス・バッハ会長(71)が退任する6月に就任する。
コベントリー氏は競泳で五輪5大会に出場し、金メダル2個を含む計7個のメダルを獲得。母国ではスポーツなどを担当する大臣を務める。
2013年にIOC委員に就任し、早くから理事などの要職を任されてきた。
会長選には7人が立候補し、約100人のIOC委員が投票し、最も得票数の少なかった候補が外れ、過半数の候補が出るまで争う方式を採用。
コベントリー氏は1回目の投票で過半数に達し、当選を決めた。バッハ会長が後継者に推している、と言われる中での激戦を勝ち抜いた。
日本人で初めて名乗りを上げ、アジア出身で初のトップをめざした国際体操連盟会長の渡辺守成氏(66)は落選した。(コスタ・ナバリノ〈ギリシャ〉=稲垣康介)
3282
:
OS5
:2025/03/21(金) 10:25:24
■「革新」渡辺氏、訴え及ばず
41歳の女性が10代目のオリンピックのトップに立つ。20日、ギリシャで行われた国際オリンピック委員会(IOC)の次期会長選挙を制したのは、競泳の金メダリスト、カースティ・コベントリーIOC理事(ジンバブエ)だった。
IOC会長に21年間君臨した7代目会長の息子、フアンアントニオ・サマランチ・ジュニアIOC副会長(65)=スペイン=や、陸上中距離の金メダリストで、世界陸連会長でもあるセバスチャン・コー氏(68)=英国=ら7人が名乗りをあげた戦いに勝った。
日本人で初めて立候補した国際体操連盟会長の渡辺守成氏(66)は支持を広げることができなかった。
アジア出身としても初の会長をめざした渡辺氏は「革新的な候補者」として注目を浴びた。従来の原則1都市開催では経済大国でしか開けないと主張し、公約には夏季五輪の「5大陸5都市での同時共催」という大胆な構想を盛り込んだ。
「近代五輪を提唱したクーベルタン男爵の理念はオリンピズムを世界に広めること。共催で、より多くの国の人々が自国で五輪を体験できる」と訴えた渡辺氏。「スポーツの平和への貢献」を念頭に、選挙戦終盤にはロシアが侵攻するウクライナの首都キーウ、さらにモスクワも訪れ、選手と交流するなど精力的に動いたが、届かなかった。(コスタ・ナバリノ=稲垣康介)
■各候補の得票数
コベントリー(ジンバブエ) 49
サマランチ・ジュニア(スペイン) 28
コー(英国) 8
渡辺守成(日本) 4
ラパルティアン(フランス) 4
ファイサル王子(ヨルダン) 2
エリアシュ(英国) 2
朝日新聞社
3283
:
OS5
:2025/03/21(金) 10:33:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c203eb567c137b87eca3c14bf58624b3864efde
IOC新会長にコベントリー氏 女性初、渡辺氏は落選
3/21(金) 0:34配信
時事通信
国際オリンピック委員会の会長に選ばれ、記者会見するコベントリー氏=20日、ギリシャ・コスタナバリノ(AFP時事)
【コスタナバリノ(ギリシャ)時事】国際オリンピック委員会(IOC)は20日、ギリシャのコスタナバリノで開いた総会で会長選挙を実施し、第10代会長にジンバブエ出身のカースティ・コベントリー氏(41)が選ばれた。
【ひと目でわかる】IOC会長選・各候補の公約
初の女性会長で、欧米以外の出身者も初めて。新時代を象徴する選出となった。
7人が立候補し、IOC委員が投票。コベントリー氏は有効票97のうち過半数の49票を獲得した。日本人で初めて立候補した国際体操連盟会長の渡辺守成氏(66)は4票。有力候補では、IOC副会長で父が会長だったフアン・アントニオ・サマランチ・ジュニア氏(65)=スペイン=が次点の28票、世界陸連会長のセバスチャン・コー氏(68)=英国=は8票にとどまった。
現職のトーマス・バッハ会長(71)=ドイツ=は任期満了で6月に退任する。会長の任期は原則8年間。1度だけ再選が認められ、2度目は原則4年間。
◇コベントリー氏の略歴
カースティ・コベントリー(ジンバブエ)IOC理事。競泳で五輪5大会に出場。04年アテネ、08年北京大会の女子200メートル背泳ぎで金メダル。13年にIOCアスリート委員に就任。母国のスポーツ大臣を務める。恵まれない地域の子供たちを支援する活動も行う。41歳。
3284
:
OS5
:2025/03/25(火) 22:01:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bb5c9d4b765f28ea0c560380053fb18d37fa9da
メイン会場新設へ 計画が二転三転―32年ブリスベン五輪
3/25(火) 20:33配信
時事通信
【シドニー時事】オーストラリア北東部クイーンズランド州政府は25日、2032年ブリスベン夏季五輪・パラリンピックの施設整備計画見直しを発表した。
6万3000人収容の新たなスタジアムを中心市街地に近いビクトリア公園に建設することなどが柱。既存施設の改修が一時検討されたメイン会場は二転三転の末、新設に決着した。
23年の当初案では、クリケット場を建て替えてメイン会場とする予定だったが、物価高騰を受けて24年3月に既存の陸上競技場を改修する案に変更された。同年10月の州議会選挙で、州政与党が中道左派の労働党から保守系の自由国民党に交代。専門家らが検討し、新設案が採用された。
豪メディアによると、メイン会場の建設費は推計で約38億豪ドル(約3600億円)。当初案の27億豪ドル(約2600億円)から大きく膨らむ見通しだ。州政府は別途建設する屋内競技場に民間資金を導入し、大会全体の整備費用を予定の71億豪ドル(約6700億円)に抑える方針を示した。
新計画では2万5000人収容の水泳施設の新築やテニス施設拡張の他、セーリングをグレートバリアリーフに近いウィットサンデー諸島で行うことなども決まった。
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OS5
:2025/05/30(金) 21:25:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/6eabc209ecdbd32d892f59bb3905dc14a3ac8dbc
JOC会長に橋本聖子氏擁立論 田嶋幸三氏浮上に一部で異論
5/30(金) 19:51配信
共同通信
橋本聖子元五輪相
6月に役員を改選する日本オリンピック委員会(JOC)の新会長として、橋本聖子元五輪相(60)を強く推す声が一部で出ていることが30日、複数の関係者への取材で分かった。前日本サッカー協会(JFA)会長の田嶋幸三氏(67)が候補として浮上しているが、経緯を巡ってJOCの元役員らが異論を唱えており、橋本氏の擁立を働きかけているとみられる。
関係者によると、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長も5月上旬に来日した際、五輪出場経験がある橋本氏がふさわしいとの見解を示したという。
JOCは6月26日の評議員会で新理事を選出し、同日中に新理事による互選で会長を決める予定。長期療養中の山下泰裕会長(67)が任期満了で退任するため、後任選定が懸案となっていた。橋本氏は今夏に参院選を控えており、政治活動との兼ね合いも考慮する必要があるとみられる。
橋本氏は冬季のスピードスケート、夏季の自転車で計7度の五輪出場を誇り、2021年の東京五輪・パラリンピックは担当相を務めた後、大会組織委員会の会長となった。
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