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商業・流通
2843
:
名無しさん
:2015/09/20(日) 08:00:56
>>2842
もっとも、こうした取り組みが進んでも、大手の攻勢は弱まることはない。
セブンは10月には鳥取県へ出店。国内では未開拓の県は沖縄を残すだけとなっているが、出店ペースに陰りは見られない。セブンにローソンとファミマを加えた大手3社は、それぞれが毎年1000店前後の国内の新規出店を行い、市場をさらに取り込んでいるのが実情だ。これは、中堅以下の社であれば、スリーエフやセーブオン(580店)を上回り、セイコーマート(1175店)の全店舗数に匹敵する。
ローソンは三菱商事、ファミマは伊藤忠商事という総合商社のグループ企業の一員として商社の調達力も利用した圧倒的な“規模の経済”によるコスト削減に加え、チケット販売など利便性の高いサービスを打ち出し、中堅以下との差を広げている。
流通業界などに詳しい立教大大学院の張輝特任教授は「地域の食文化的な特徴を踏まえた商品開発などを提案しないと、中堅以下のコンビニは生き残るのは難しい」と指摘する。
大手3社以外のコンビニが今後も存続するには、事業の売却や出資の受け入れ大手の軍門に下るか、地域性をいかした自主独立路線かの選択肢以外を見いだすのは難しい。人口減少という共通の構造問題を抱える中で、再編の火種はなおくすぶっている。(永田岳彦)
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