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国際政治・世界事情

4763チバQ:2012/07/22(日) 12:17:48

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http://www.ytv.co.jp/press/mainnews/TI20081305.html
シリアでの戦闘拡大 第2の都市でも本格化

 内戦状態に陥っているシリアで戦闘が各地に拡大している。人権団体によると、第2の都市・アレッポでも戦闘が本格化し、市民が脱出を始めている。

 アレッポでは21日、市内の数か所で反体制派と政府軍が衝突し、激しい戦闘が続いているという。アレッポでは、首都・ダマスカスと並ぶ重要都市としてアサド政権が守りを固めていて、これまで本格的な戦闘は起きていなかった。

 一方、国営テレビは、ダマスカスで政府軍が反体制派の拠点を制圧したと報じた。しかし、各地の戦闘は続いており、人権団体によると、19日と20日の2日間で500人以上が死亡したという。(07/22 09:02)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012072202000091.html
シリア政府軍 各地で反攻 首都の複数地区奪還か
2012年7月22日 朝刊

 【カイロ=今村実】内戦状態のシリアで、政府軍は二十日、首都ダマスカスなど各地で、反体制派「自由シリア軍」に対して反攻を強め、態勢の立て直しを図っている。政権側は戦闘が起きている首都の複数の地区を奪還したと主張。一方、第二の都市アレッポにも衝突が拡大した。人権団体によると、二十日は全土で二百三十三人が死亡した。

 ロイター通信が伝えた住民らの話では、政府軍は二十日夜、戦車や武装ヘリなどで、南部カフルスーサなどの反体制派を攻撃。反体制活動家は「政権側はかじを失った状態だったが、首都での攻撃を見るとまだ力を失っていない」と話した。

 AFP通信によると治安当局者は、自由軍と衝突した首都の複数の地区について「政府軍は中心部ミダンに加え、タダモン、北部カブーン地区を掌握した」と主張した。

 また、自由軍が制圧したイラク国境のアルブカマル検問所の周辺の街に、政府軍は二十日、激しく砲撃して奪還を試みているもようだ。自由軍幹部は「政府軍は、街の外から砲撃している」と語った。

 人権団体によると、これまで反政府運動などが抑え込まれていた北部の商業都市アレッポで二十〜二十一日、政府軍と反体制派の激しい戦闘が起きた。中部ホムスでも政府軍の砲撃があった。

http://mainichi.jp/select/news/20120722k0000m030058000c.html
シリア:2日間で550人死亡 戦闘激化とまらず
毎日新聞 2012年07月21日 21時40分(最終更新 07月21日 22時19分)

 【カイロ前田英司】シリア反体制派組織「シリア人権観測所」によると、シリアのアサド政権と反体制派の戦闘による死者数は20日も240人に達し、過去2日間だけで約550人が死亡した。戦闘は21日も各地で続いており、死者はさらに増える見通し。政府軍がヘリコプターや戦車を投入して首都ダマスカスの鎮静に全力を挙げる一方、反体制派は第2の都市・北部アレッポでも攻勢を強めている模様で、戦闘の激化はとまらない状況だ。

 潘基文(バン・キムン)国連事務総長は21日、国連平和維持活動担当のラドゥス国連事務次長を状況調査のためシリアに派遣することを明らかにした。

 ダマスカスでは15日以降、離反兵士団体「自由シリア軍」などが激しい攻撃を仕掛けているが、装備の差から反体制派が戦闘で政府軍を破るのは困難とみられ、警察署や検問所を奇襲する「ゲリラ攻撃」で政権を揺さぶる神経戦を強めている。

 ダマスカスでは20日、治安機関本部の爆弾事件で死亡したラジハ前国防相らの国葬が営まれたが、アサド大統領の姿はなかった。


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