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国際政治・世界事情

4673チバQ:2012/07/01(日) 20:30:08
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120701/k10013239311000.html
メキシコ 麻薬対策争点に大統領選
7月1日 8時43分メキシコでは1日、6年に1度の大統領選挙の投票が行われます。「麻薬戦争」とも言われる政府と犯罪組織の対立で、治安の悪化に歯止めがかからないなか、麻薬対策の在り方を最大の争点に、事実上、3人の候補による激しい選挙戦となっています。

メキシコ大統領選挙は、与党・国民行動党のバスケス候補、最大野党・制度的革命党のペニャ候補、左派で民主革命党のロペスオブラドール候補による事実上、3人の戦いとなっています。
メキシコでは、麻薬組織の撲滅を目指して、現カルデロン政権が軍を投入して取り締まりに当たり、生き残りを図る麻薬組織との激しい対立でこの5年余りで、5万人を超える死者が出たと言われています。
このため、麻薬対策が最大の争点となっており、与党のバスケス候補は、今の政策を継続して、麻薬組織との対決姿勢を崩さないとしています。
これに対して最大野党のペニャ候補は、軍の投入が麻薬組織との暴力の応酬を生み出しているとして、軍の投入をやめて警察官を大幅に増員することで治安対策を進めると訴え、支持を伸ばしており、12年ぶりの政権交代となるのか注目されています。
メキシコは、堅調な経済成長を続け、日本をはじめとした各国企業の工場進出が相次いでいて、治安の行方を占う選挙への関心も高まっています。
投票は、日本時間の1日午後10時から始まり、2日午前10時に締め切られ、即日開票されます。


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