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国際政治・世界事情

1とはずがたり:2005/05/23(月) 02:47:11
世界情勢・世界史ネタなど
軍事問題は安全保障論http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1043205301/l10を国際経済問題は国際経済学http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1060165061/l10を参照の事

3317とはずがたり:2011/11/03(木) 19:43:01

シリアのデモ弾圧で40人死亡、アラブ連盟は暴力停止を強く要請
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-23895520111029?rpc=122
2011年 10月 29日 14:11 JST

 10月28日、シリアでデモ参加者に治安部隊が発砲し、少なくとも40人が死亡した。写真は27日撮影の提供写真(2011年 ロイター)

 [アンマン 28日 ロイター] 反政府デモが続くシリアで28日、アサド大統領による武力弾圧からの国際的な保護を訴えるデモ参加者に治安部隊が発砲し、活動家らによると、少なくとも40人が死亡した。負傷者も多数出ているほか、数百人が逮捕されるなど、シリアではここ数日、過去7カ月に及ぶ民主化要求デモに対する弾圧が激しさを増している。

 こうした動きを受け、アラブ連盟のシリア問題委員会は、これまでになく強い調子で武力弾圧の停止を要請。シリア政府に「市民殺害が続くことへの強い不満を表明する緊急メッセージ」を送ったことを28日明らかにした。

 首都ダマスカスでは26日、カタールのハマド首相率いるアラブ6カ国の代表団がアサド大統領と会談。アラブ連盟のエルアラビ事務局長も「暴力の停止が期待される。対話が始まり、改革は達成されるだろう」と語っていた。アラブ連盟の代表者らは30日にも、カタールの首都ドーハで再びシリア側当局者と協議を行う。

 28日の武力弾圧で最も多く犠牲者が出たのは、アサド政権が戦車部隊を展開する中部の都市ハマと、民主化要求デモの中心地となっている第3の都市ホムス。現地では「飛行禁止空域はホムスにとって正当な要求だ」と書かれた横断幕も見られた。

 リビアのカダフィ独裁政権崩壊では、北大西洋条約機構(NATO)軍による空爆が中心的な役割を果たしたが、西側諸国がシリアに軍事介入する様子は今のところ見られない。国連は、アサド政権の弾圧による死者は、子ども187人を含む計3000人に達したと発表している。

シリア政府が弾圧停止で「合意」発表、アラブ連盟は認めず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111102-00000518-reu-int
ロイター 11月2日(水)8時28分配信

 11月1日、反政府デモへの弾圧を続けるシリアのアサド政権は、事態収束の方策や反体制派との対話開始について協議していたアラブ連盟側と合意に達したと明らかにした。写真は親アサド大統領の集会(2011年 ロイター/Sana)
 [ベイルート 1日 ロイター] 反政府デモへの弾圧を続けるシリアのアサド政権は1日、事態収束の方策や反体制派との対話開始について協議していたアラブ連盟側と合意に達したと明らかにした。

 国営メディアは、「シリア情勢に関する最終文書について合意した」と報道。詳細は明らかにしていないが、2日にカイロの連盟本部で公式発表されると伝えた。

 一方、アラブ連盟の高官は、弾圧を停止するための提案についてシリア政府からの回答を待っているところだと述べた。活動家によると、シリア国内での弾圧は1日も続き、中部ホムスで市民2人が政府軍に射殺されたほか、政府軍の離反者が兵士2人を殺害したという。

 また、アサド大統領の支持層である少数派のアラウィ派9人が、ホムスとハマの間を走るバスに乗っていたところ、銃で武装した集団に殺害されたとの情報もある。

 国連は、3月に始まった反体制派デモへの弾圧で、これまでに3000人が死亡したとしている。

3318とはずがたり:2011/11/03(木) 19:43:14
>>3317-3318

シリアがデモ弾圧停止でアラブ連盟と合意、反体制派と対話も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111103-00000750-reu-int
ロイター 11月3日(木)11時31分配信

 11月2日、シリアのアサド政権が、反政府デモへの弾圧停止に向けて協議していたアラブ連盟と、都市部から軍を撤収させることや反体制派との対話開始などで合意した。写真はカイロでアサド政権に反対するデモを行うシリア人ら(2011年 ロイター/Mohamed Abd El Ghany)
 [カイロ 2日 ロイター] シリアのアサド政権は2日、反政府デモへの弾圧停止に向けて協議していたアラブ連盟と、都市部から軍を撤収させることや反体制派との対話開始などで合意した。カタールのハマド首相が、カイロでの外相会議後に明らかにした。

 合意内容には、デモ隊への攻撃停止や政治犯の釈放、都市部や住宅地域からの軍部隊の撤収などが含まれ、ハマド首相によると、アサド政権と反体制派との対話は2週間以内に開始される予定だという。

 アサド大統領はこれまで、デモを弾圧するために軍隊や治安部隊を投入。活動家らによると、2日にもシリア中部のホムス周辺で11人が殺害された。

 国連は、3月に始まった反体制派デモへの弾圧で、これまでに3000人が死亡したとしている。

デモ弾圧停止へ合意=シリアとアラブ連盟
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111103-00000016-jij-int
時事通信 11月3日(木)6時17分配信

 【カイロ時事】カタールのハマド首相は2日、アラブ連盟の外相会合終了後、シリアとの間で民主化要求デモ弾圧の停止に向けた合意に達したと発表した。ただ、弾圧による死者が国連推計で3000人を超えていることから、アサド政権退陣要求は収まりそうになく、アラブ連盟の仲介効果には懐疑的な見方が多い。
 シリア情勢悪化を懸念するアラブ諸国は、市街地からの治安部隊撤退や民主化活動家の釈放、野党勢力との対話などをシリアに要求。アサド政権はこれを受け入れたという。ほぼ全面的に禁じてきた報道機関のシリア取材を認めるほか、アラブ連盟の監視団の入国も容認する。


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