したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

鉄鋼・非鉄金属スレッド

1荷主研究者:2003/12/07(日) 00:12
「鉄は国家なり」とは古い言葉だが、新日鐵やJFEをはじめ日本企業が世界の大手を占めている。特殊鋼や非鉄金属もユニークな企業が多い。そんな鉄鋼・非鉄金属・金属製品産業の総合スレッド。

社団法人日本鉄鋼連盟
http://www.jisf.or.jp/

社団法人日本アルミニウム協会
http://www.aluminum.or.jp/

社団法人日本電線工業会
http://www.jcma.jp/

1265とはずがたり:2014/04/08(火) 15:37:52
2014年 4月 08日 09:37 JST
アルコア、自動車のアルミ化が追い風に
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304364704579488211349632146.html
By JOHN W. MILLER

 米アルミ大手アルコアはついに好転するのだろうか。

 2013年にはアルミ価格が急落する中で23億ドル(約2370億円)を失い、ダウ工業株30種平均の構成銘柄から除外されたにもかかわらず、創業128年の同社の株価はここ1年間で50%上昇している。8日に発表予定の1-3月期(第1四半期)決算は、1株利益が0.05ドルと予想されている。

 一部アナリストは引き続きアルコア株に懐疑的だが、有望な大きな材料を2つ挙げた。

 1つ目は、自動車メーカーが高級な軽量スポーツカーだけではなく、ついに量産車の車体やフレームにもアルミを使い始めたことだ。アルミ業界幹部は、1970年代にビールメーカーが缶の素材をスチールからアルミに切り替えて以来、業界にとって最大の有益な動きだと指摘する。

 1月にデトロイトで開催された北米国際自動車ショーで、フォードはピックアップトラック「F150」の新型車の生産には主にアルミを使うと発表した。これは大きな出来事だった。F150は米国で最もよく売れている車種だ。

 アルコアはこうした需要に合わせ、アイオワ州とテネシー州で自動車向けアルミ圧延品の製造ライン新設に5億7500万ドルを投じた。

 アルミ市場では過剰供給が響いて2011年から価格が40%近く下落しているが、アルミ板事業はすでに黒字が続くようになっており、アルコアは今後さらに収益性が高まるとみている。25年までに自動車部品向けのアルミ使用量は2倍に増加すると予想している。

 2つ目の好材料は、アルミメーカーがついに供給過剰を解消するために生産能力縮小を真剣に考えるようになったことだ。供給過剰の主な原因は中国にある。中国の昨年のアルミ生産量は世界全体(4650万トン)の47%を占め、消費量をわずかに上回った。

 問題は中国の生産量が引き続き消費量を上回っていることだ。13年には中国の生産量は12%増、中国以外では1%減だった。しかもアルコアを含むメーカーは、中国は銅や鉄鉱石と同様にアルミでも純輸入国になるという前提で生産を増強してきた。だが昨年は180万トンの輸出超過だった。

1266とはずがたり:2014/04/08(火) 15:38:09
>>1265-1266
 そのため、ここへ来てアルミメーカーは事業縮小を迫られている。ロシアのアルミ大手UCルサールは、シベリアに生産能力75万トンという世界最大級の製錬所を建設する計画だったが、先月これを延期すると発表した。昨年には生産量を7.6%(31万6000トン)減らし、今年はさらに65万トン減らしたいと考えている。

 アルコアは今年に入ってオーストラリアとニューヨーク州北部で製錬所を閉鎖すると発表したほか、ブラジルでは42万1000トン(総製錬能力の約10%)を減産した。

 中国も減産の動きに加わろうとしている。中国政府は昨年、効率の悪い製錬所の電気料金を引き上げることで最大300万トンの生産能力縮小を見込んでいると発表した。電気料金はアルミ生産コストの半分近くを占める。ただ、中国政府はこれまでにも同様の目標を掲げたことがあるが、地方政府が地元の雇用を守るために製錬所の操業継続を強く望んだため、実現しなかった。

 野村のアナリスト、カート・ウッドワース氏は、中国が減産しても向こう3年間は引き続き中国の生産過剰分が、アルコアなど中国以外のメーカーによるわずかな減産分を上回るとみている。

 アルコアを含むアルミメーカーは、14年には需給が均衡するか供給量が不足すると予測しているが、ゴールドマン・サックスは、世界のアルミ市場では供給過剰の状態が続くとみている。ただ余剰分は54万6000トンから19万8000トンに縮小すると予想している。

 2人の著名なアルミ業界アナリストは先週発表したメモで、依然としてアルコアには懐疑的だとし、同社株は過大評価されていると主張した。

 懐疑的な理由の1つは、アルコアが最近サウジアラビアに新設した大規模な製錬所にも力を入れていることだ。同社が25%出資しているこの製錬所の今年の生産量は55万トンと、昨年の19万トンから増加する予定だ。アルコア関係者は、この製錬所は世界で最も低コストの施設の1つで、会社全体のコスト低減に寄与すると強調している。

 さらに、工場閉鎖や人員削減に関連するコストがアルコアのバランスシートを圧迫する見通しだ。オーストラリアでは製錬所1カ所と圧延工場2カ所の閉鎖で最大2億7000万ドル(1株当たり0.25ドル)のコストが発生するとし、このうち約60%を1-3月期に計上すると明らかにした。

 調査会社アーガスリサーチのウィリアム・セレスキー氏は、少なくとも需要は「安定している。衰えてはいない」と述べた。今年の世界需要は7%増加する見通しだ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板