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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

2572荷主研究者:2012/05/19(土) 17:15:00

http://www.oita-press.co.jp/localNews/2012_133496961205.html
2012年04月21日 09:50 大分合同新聞
「佐伯南IC」設置へ 東九州自動車道

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/2012_133496960116.jpg

 国土交通省は20日、整備中の東九州自動車道佐伯―蒲江間(20キロ、佐伯市)に新たに佐伯南インターチェンジ(IC)の追加設置を許可した。佐伯市が防災や地域活性化の観点から強く求めていた。

 設置申請した佐伯市によると、佐伯南ICの予定地は佐伯ICから5.1キロの同市長谷。市道に接続する。総事業費は約9億円で、国と市で分担する。今後は事業着手に向け、施工や管理区分を決めていくことになる。佐伯市内のICは運用中の佐伯のほか、佐伯南、蒲江、波当津の計4カ所になる。

 佐伯―蒲江間について、県や佐伯市、経済界は国に2014年度の開通を求めているが、完成時期は示されていない。県高速道対策局は「佐伯南ICの設置決定で今後の東九州道整備にも弾みがつく。地元とともに14年度開通を強く働き掛けていきたい」としている。

防災、活性化を期待

 設置が決まった佐伯南ICは、佐伯市内の他のICとともに、災害に強い道路網の実現に寄与することが期待されている。隣接地には防災拠点となる市総合運動公園があり、緊急物資の搬送や緊急車両の通行が迅速にできるようになる。

 鶴見、米水津地域や佐伯港など市沿岸部から高速道路へのアクセスも向上する。漁港から水揚げされた水産物の都市圏への輸送時間が短縮される。佐伯港で建設中の大型貨物船が着く水深14メートルの岸壁との連絡もスムーズになり、海陸の交通網の連携強化による地域経済活性化が期待される。

 市総合運動公園は2002年のサッカーワールドカップの際、チュニジア代表チームのキャンプ地に選ばれた。大銀ドームのある大分スポーツ公園(大分市)と直結することで、スポーツによる交流拡大も図れる。

 西嶋泰義佐伯市長は「市の活性化に大きく役立つ。建設が決まって大変喜んでいる」と話している。


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