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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

2024荷主研究者:2010/12/05(日) 13:31:35
>>2013
http://www.shinmai.co.jp/news/20101123/KT101122ATI090049000022.htm
2010年11月23日(火)信濃毎日新聞
中部横断道八千穂−長坂間、国交省が整備方法検討へ

 国土交通省は12月から、中部横断道のうち、未着工の八千穂インター(仮称、南佐久郡佐久穂町)−長坂ジャンクション(同、山梨県北杜市)約34キロ区間の整備方法について、社会資本整備審議会に有識者による小委員会を設けて検討を始める。中部横断道で唯一基本計画のままとなっている現状から、建設に向けて進む可能性が出てきた。

 国交省は本年度、計画段階からルートや財源などについて複数案を出し、比較評価する新たな事業評価制度を試行。対象として、環境影響評価(アセスメント)などの手続きに入っていない高速道路の基本計画路線から、同区間など3カ所を初めて選んだ。

 同省は新評価制度での検討を通し、「現実性のある計画となり、早期に開通できる可能性もある」と説明。新制度には、県が意見できる仕組みも設けられ、県道路建設課は「事業化に向け、地元要望の強い区間。環境アセスに入る足掛かりができ、一歩前に進める」と受け止めている。

 小委員会では、ルートについて現道利用や現道改良の案も挙げて建設費などを比較する見込み。建設財源についても、従来の高速道路の「有料道路方式」だけでなく、地元負担のある方式も検討されるとみられる。このため、地元が期待する高速道路の整備計画の内容にならない可能性もある。

 中部横断道は、上信越道と接続する佐久小諸ジャンクションから、静岡市清水区で建設中の新東名高速と接続する全長130キロ余。このうち事業化されていない基本計画区間は八千穂−長坂間だけ。県内区間は、佐久小諸−佐久南インター間7・8キロは本年度内に開通する予定。佐久南−八千穂間14・6キロは08年に着工している。


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