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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

2013荷主研究者:2010/12/02(木) 21:10:46

http://www.sannichi.co.jp/local/news/2010/11/20/1.html
2010年11月20日(土)山梨県内のニュース(山梨日日新聞から)
中部横断道 長坂−八千穂間の必要度調査
国交省「整備区間」化へ前進

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/road/20101120_01_1.jpg

 国土交通省は19日、中部横断自動車道長坂−長野・八千穂間(約34キロ)について、12月から、整備の必要性を検証する計画段階評価を行うと発表した。「必要がある」との結果が出れば、環境アセスメント(環境影響調査)にかけられ、事業着手の前提となる整備計画区間に格上げされる見通し。静岡から山梨をへて長野を結ぶ中部横断道のうち、唯一事業化されていない長坂−八千穂間の建設が現実味を帯びてきたといえ、県は「全線開通に向け大きな前進」としている。

 県高速道路推進室によると、中部横断道は中央道を挟み、静岡・吉原ジャンクション(JCT)と長野・佐久JCTを結ぶ全長約132キロの高速道路。このうち、長坂−八千穂間は1997年2月に基本計画区間に位置付けられたが、道路建設の前提となる整備計画区間への格上げがこれまで見送られてきた。

 計画段階評価は本年度から新たに導入された手続きで、国交省の公共事業について、関係する都道府県や学識経験者らによる第三者委員会の意見を聞いた上で、整備の必要性などを検証する。

 道路事業では計画段階評価の手続きを踏まなければ、整備計画区間への格上げに必要な環境アセスメントが実施できないことから、評価にかけられるかどうかが、事業化実現への一つの目安になる。環境アセスメントをへて、国土開発幹線自動車道建設会議(国幹会議)が整備計画区間に格上げするかを決める。

 今回、計画段階評価を行う事業に選定された道路は中部横断道など3路線だけ。県は「最初の試行個所に選ばれたという意味は重い。整備計画区間格上げへ向けて大きな一歩」と期待している。同評価は12月にも始まる見通し。

 中部横断道は、双葉JCT−増穂インター間の約16キロが開通。増穂インター−静岡・吉原JCTと、長野・八千穂インター−佐久JCT間で建設が進められている。


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