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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

2006とはずがたり:2010/11/29(月) 22:46:24
前倒しは素晴らしいですね。

北関東道、3月19日全線開通 完成1カ月以上前倒し
(11月26日 05:00)
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20101126/420235

 ネクスコ東日本の佐藤龍雄会長兼社長は25日、東京都千代田区の同社本社で会見し、北関東自動車道(北関)で最後に残った未開通区間の佐野田沼インターチェンジ(IC)−太田桐生IC間(約18・6キロ)が、来年3月19日午後3時に開通すると発表した。これまでに示した開通予定時期の4月末より、1カ月以上前倒しされ、最初の施工命令から17年を経て約150キロの全線が開通する。栃木、群馬、茨城3県を結ぶ高速道路の完成は、物流や観光だけでなく、さまざまな効果が期待されている。

 開通が前倒しになる要因について、佐藤社長は「(本県など)3県知事から強い要請を受け、現場が努力した。天候に恵まれ、工事も順調だった。来春は統一地方選もあり、この時期にぶつかるのは好ましくないと判断した」と述べた。佐野田沼IC−足利IC間に新設される出流原パーキングエリア(PA)も同時開業する。

 北関457件の全線開通は北関東3県だけでなく福島、新潟5県をループ状に結ぶ高速道路網が完成することを意味する。同社は5県を高速道路で周遊する割引制度を検討しており、佐藤社長は「北関開通前には何らかの制度を打ち出したい」とした。

 全線開通により、北関東3県の移動時間は大幅に短縮される。栃木県庁と群馬県庁間は一般道利用に比べ、2時間短縮されて1時間半となる。栃木−茨城県庁間は1時間20分短縮され1時間半で移動できる。群馬−茨城県庁間は2時間半短縮され2時間となる。移動時間の短縮で、本県の企業や地域経済に大きな波及効果が期待されている。

 北関457件は茨城県のひたちなかIC−群馬県の高崎ジャンクション(JCT)の総延長約150キロ。93年11月に栃木都賀JCT−宇都宮上三川IC間などの施工命令が最初に出され、本県では同区間が2000年7月に初開通した。東北道と常磐道間が開通したのが08年12月。今年4月には岩舟JCT−佐野田沼IC間が開通した。


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