したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

国際関係・安全保障論

6■とはずがたり:2003/01/22(水) 13:28
菅の外交安保政策まとめ
大原則
1 外務省の行政改革・透明性を高める事が必要である。
2 日米安保は日本を守る上で有効である。空洞化は避けるべきである。
3 自衛隊の積極的な容認は国を守る上での責任ある立場である
4 国連中心にアメリカ追随でない積極的な自主外交を展開する
具体的施策
イ 非核三原則に於いて寄港を対象外にする。(←1,2より)
ロ 独自の偵察衛星を保有し予算の範囲内でテロやゲリラに対する対応能力を高める組織改革を行えば,在日米軍に頼らなくても十分対応できる。(←3より)
ハ 国連平和協力部隊の設立の設立に積極的に貢献していく。自衛隊とは別に「国連平和協力部隊(仮称)を設立する。(←4より)
二 台湾の国連加盟推進。地域で話し合う。中台紛争に自衛隊は参加すべきではない(←4などより)
ホ 排外的主張こそが自主的外交と勘違いした過激な傾向には危惧を抱く。非軍事的な国際貢献で名誉ある地位を占めることが出来る筈だ。
へ 新兵の訓練が主で日本にいる必然性が薄い在沖の海兵隊は日本撤退を求める。また不平等な地位協定の改訂を求める。(←2,3,4あたり)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板