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国際関係・安全保障論

5335とはずがたり:2022/03/18(金) 17:07:24
昨日は>>5332の様に思ってたので>>5330みたいなバイデンの失言か,みたいに思ったけど,>>5333に拠ると

>露軍は被害の拡大を避けるため、遠距離からの砲撃や空爆を強化する傾向にある。

とあり,

>オンライン形式で続くロシアとウクライナの停戦協議は、目立った成果が公表されていない。ウクライナ側代表のポドリャク大統領府長官顧問は17日、ツイッターに「交渉は複雑で、両国の立場は異なっている」と投稿した。

ともあり,>>5325で期待した交渉は進展してない様子。

寧ろアメリカの危機感は以下のように高まっている(必ずしもバイデンの失言ではない)のかも。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220318/k10013538521000.html
米国防情報局「ロシアが核抑止力への依存強める可能性」
アメリカ国防総省の情報機関、国防情報局は17日、議会下院に提出した報告書でロシアによるウクライナへの軍事侵攻に関する分析を明らかにしました。

それによりますと、今回、ロシアはウクライナや旧ソビエトの国々の勢力圏を取り戻そうと決意し、それが侵攻の原動力になっていると指摘しています。

そして、侵攻の初期にウクライナ側の抵抗で大きな損失を出したものの、今後は「ウクライナ政府が都合のよい条件を示すまで、より殺傷能力の高い戦力を使い前進することを決意しているようだ」としています。

一方で「ロシアはウクライナに勝利すれば旧ソビエトの国々の多くがより近づいてくるだろうと計算しているようだが、軍事的に後退したり、作戦が長引いたりした場合は逆効果になるだろう」と分析しています。

さらにプーチン大統領が先月、核戦力を念頭に抑止力を特別警戒態勢に引き上げるよう命じたのは「脅しを意図したものだ」としたうえで、侵攻が長引いて兵力が消耗し、経済制裁で兵器の生産能力も脅かされるなどして通常戦力が弱まった場合は「西側諸国や国内外に力を誇示するため、核抑止力への依存を強める可能性がある」と指摘しました。

ICRC 人道危機深刻化に懸念「マリウポリでの支援活動不能」
ICRC=赤十字国際委員会のペーター・マウラー総裁は17日、ウクライナの首都キエフからオンラインで記者会見し、東部のマリウポリについて、支援活動が全くできない状況になっているとして、人道危機が深刻化している現状に強い懸念を示しました。

この中でマウラー総裁は「マリウポリには30人から40人のスタッフが残っていたが、市内での活動が全くできなくなった」と述べ、ICRCのスタッフたちがいったん街を離れ、支援活動の中断を余儀なくされていることを明らかにしました。

そのうえで「戦闘に加わっていない人たちは自宅にいようと、移動中であろうと、どこにいても守られなければならない。支援を受けられるようにすることは国際人道法のもとで義務づけられている」と述べ、ロシアとウクライナの双方に支援の受け入れに向けた合意を急ぐよう呼びかけました。


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