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国際関係・安全保障論
3381
:
名無しさん
:2015/09/21(月) 10:59:50
>>3380
「自衛隊は皆、日本の平和を守るために命懸けです」
さて、安保法が成立して、これから何が起こるかという議論で言えば、防衛省・自衛隊の「台頭」が起こってくる気がする。
安保法案の成立を受けて、安倍首相は9月19日未明、次のように述べた。
「平和安全法制は、国民の命と平和な暮らしを守り抜くために必要な法制であり、戦争を未然に防ぐためのものであります。子どもたちや、未来の子どもたちに、平和な日本を引き渡すため、必要な法的基盤が整備されたのです。
今後も積極的な平和外交を推進し、そして万が一への備えに万全を期していきたいと思います。また、参院では野党からも複数の対案が提示され、議論も深まりました。民主的統制をより強化するうえで、合意が野党3党となされたのです。
与党だけではなく野党3党の賛成も得て、より幅広い皆様の支持のもとに法案を成立させることができました。今後も国民に誠実に粘り強く説明していきます。世論調査の結果によれば、まだまだこれから粘り強く、丁寧に説明していきたいと思っております」
これに対し、古庄幸一・元海上幕僚長が、自衛隊の意見を代弁するかのように、『産経新聞』(9月1日付)で、次のように述べている。
「法案が通ることで自衛隊のリスクが増大するとの指摘もありますが、『何をいまさら』と言うほかありません。自衛隊は皆、服務の宣誓をして入隊したときから日本の平和を守るために命懸けです。
平成3年に海上自衛隊は湾岸戦争終結後のペルシャ湾に4隻の機雷掃海艇を送りました。(中略)結果的に掃海部隊は困難な条件にもかかわらず34個もの機雷を無事に処分しましたが、それだけ自衛隊の任務は過酷です。今さら『安保法案でリスクが増えるからやめる』などと言い出す隊員はほとんどいない。『自衛隊をバカにするな』と言いたいですね。
(中略)法案が成立すれば、米国をはじめとする他国軍との間でシナリオを設定して共同訓練を実施できます。さらに、基本的な共通の部隊行動基準(ROE)を作成することもできるでしょう。より実のある共同訓練や事態対処が可能になる。
(中略)南シナ海で中国が岩礁を埋め立て、軍事拠点化しているのは由々しき事態です。とはいえ、海自がすぐにこの海域で警戒監視活動を行うには限界もある。まずは他国軍との共同訓練などを通じ、海自艦艇が南シナ海を航行する機会を増やすことが現実的な対応となります。国際社会と協調し、一方的な現状変更は許さないというメッセージを中国に送り続けることが足元の東シナ海の秩序を守ることにもつながるはずです」
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