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国際関係・安全保障論
3187
:
とはずがたり
:2015/05/17(日) 09:30:18
>>3186-3187
■なぜ「革命的」な軍用機と呼ばれるのか?
?レーダーの捕捉をかわすように設計されたF35は、究極のステルス戦闘機と言われている。
?マーク・ウェルシュ(Mark Welsh)米空軍参謀総長は米CBSテレビのニュース番組「60ミニッツ(60 Minutes)」で、「(F35と遭遇した敵機は)戦闘中だということに気づくまもなく撃墜されるだろう」と述べた。
?超音速飛行が可能で高度なソフトウエアを搭載するF35は、いわば空飛ぶコンピューターだ。パイロットは、機体のカメラと接続された先進的なヘルメットのバイザーに投影された映像によって、前例のない全周360度の視界を手にし、コックピットの床を透視したかのように地面を見ることができる。
■開発が遅れている理由とその影響は?
?F35は初飛行から10年以上後の2016年までは実戦配備されない見通しだ。
?テストが終わる前に生産開始したことが、進捗が遅れた主な原因。ソフトウエアのバグやその他の技術的問題によって作業や設計のやり直しを強いられ、生産の遅れにつながった。
?2400万行に及ぶコンピューター・プログラムは頭痛の種となり続け、F35の性能と信頼性は期待された水準に達していない。
?F35開発室は先月21日、AFPに対し、耐久性試験を受けた米海兵隊向けの垂直離着陸型F35Bの隔壁に亀裂が生じたことを認めた。これを受けて耐久性試験は中断され、問題の機体は改修が必要になる可能性がある。
?過去の兵器開発計画と同様、技術的な問題があれば1機当たりのコストは上昇するため、米政府は調達機数を絞らざるを得なくなる。
?米国防総省は既に、2015年度の調達機数を42機から34機に削減する計画を明らかにしている。
■導入を計画している国は?
?米国以外ではオーストラリア、英国、カナダ、デンマーク、イタリア、オランダ、ノルウェー、トルコの8か国がF35の開発計画に参加している。この他、イスラエル、日本、韓国、シンガポールが導入を決定または導入に関心を示している。
?既にF35を発注した国もあるが、1機当たりの価格は上昇を続けていることから、調達計画は今後変更される可能性もある。(c)AFP/Dan De Luce
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