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国際関係・安全保障論

2426 ◆sn2EOyFHzg:2010/05/25(火) 06:45:36
普天間:社民党が政府案反対方針で一致 福島氏沖縄訪問へ
http://mainichi.jp/select/seiji/futenma/news/20100525k0000m010090000c.html

 社民党は24日、国会内で幹部会を開き、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市辺野古)に移設する政府案に反対する方針で一致した。党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相は25日に沖縄県を訪ね、仲井真弘多(なかいまひろかず)知事や名護市の稲嶺進市長らと会談する。政府は28日にも米国との共同声明を発表する方針だが、「閣内不一致」は避けられず与党内調整は正念場を迎えている。

 福島氏は沖縄訪問で仲井真氏らと意見交換し、「沖縄の民意」を背景に共同声明を出さないよう迫る考え。閣僚でもある福島氏の訪問で、「政府対沖縄」の混乱に拍車がかかるのは必至だ。

 社民党内での連立離脱論の高まりに、政府・与党は対応に追われた。国民新党代表の亀井静香金融・郵政担当相は24日、鳩山由紀夫首相と首相官邸で会談し「あなたは日米対等、従属的関係を取らないと宣言して首相になった」と強調。亀井氏は同日夜、東京都内の日本料理屋で平野博文官房長官とも会談した。

 平野氏は24日の記者会見で「3党合意の枠でやっている」と指摘。与党3党の連立政策合意に、普天間の「県外・国外移設」が盛り込まれていないことを念頭に、社民党に理解を求めた。しかし、福島氏は「新たな基地を造ることは、県民の負担軽減にならない」と反発した。首相は24日夜、首相官邸で記者団に「この8カ月間、できる限り負担軽減したいということで努力してきた。3党合意に反しているわけではない」と釈明した。【西田進一郎、朝日弘行】

毎日新聞 2010年5月24日 21時07分(最終更新 5月25日 1時09分)


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