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国際関係・安全保障論
1965
:
名無しさん
:2009/10/17(土) 23:21:29
>>1964
続き
ここにあるように田岡氏は「あえて白黒を断言する」ことを自分に課しているそうです。
対して故江畑氏は。
TBを頂いたブログのエントリが、彼の文章を引用している。
http://d.hatena.ne.jp/zyesuta/20091016/1255636477
私は…自分の価値観や、主義主張に基づく意見を発言せず、できるだけ客観中立にデータ、情報を提供することで、それを読んで、あるいは聞いてくださった方々がご自分の意見をまとめるに当たっての参考にして頂ければと思い、それをもって生業としていきたいと考えてきた。
したがって、一国民、納税者として、どうしても主観、価値観が入り込みやすく、客観的説明に徹しきれない日本の安全保障問題に対しては、直接触れることを避けてきた。
江畑謙介著 「日本の安全保障」あとがき p245
同ブログ主は、さらに故江畑氏はこういうスタンスだったと紹介する。
『それでも完全にご自身の見解を排除することは難しいと断った上で「それにたいする回答は、読者個々の自由である」と記しておられます。』
これはいい、悪いを超えて、同じ軍事評論家でも
まるで拠って立つ場所が異なる。
分からないことは分からないというスタンスの江畑氏と「あえて白黒つける」ゼブラーマンのような(笑)田岡氏では、方法論的にも大きく違っている。ジャイアント馬場とアントニオ猪木の生き方ぐらい違う。
そういうもんだ、ということかもしれないし、たとえば軍事に限らずさまざまなものの考え方、情報の処理の仕方、仕事のやり方において、この二つは応用され、比較されるものなのかもしれない。
田岡氏の「はずれ」について。
自分で2006年に引用しておきながら、考えを進めていなかったが、こういうスタンスで田岡氏が言論活動を行っているなら、それはハズレも多くなるのだろうなと思ったことでした。これはバンバンとスイングすれば、空振り三振も多くなるようにしょうがないのかもしれない。
ただ、そのせいでヒットやホームランを打てたことも多いのだろうから、リスクもリターンも自前もちか。
あと、パックインジャーナルという、なまじ準レギュラーでリアルタイムで見解を表明する場があるから、「同じ三割打者でも巨人の四番は三振を目にする数が多い」のと同様に、なんか予想が前と変わってるよ!と指摘される回数も見かけ上?多くなるのかもしれない。
まあ、田岡氏の「あえて白黒つける」のスタンスは、あとでウィキペディアに増補しておこう。
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