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国際関係・安全保障論

1946とはずがたり:2009/10/04(日) 01:25:45

兎に角一刻も早く嘉手納を何とかしなければならない。自民党は嘉手納の住民に苦痛を強いてアメリカに強くは云ってこなかった訳だが,民主党が県外(国外)移設を強く求めたときにどう出るか注目。

普天間、新たな移設先を検討=前原沖縄相が表明
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&rel=j7&k=2009100300345

 前原誠司沖縄担当相は3日、就任後初めて沖縄県を訪問し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)を視察した。この後、記者団に対し、自民党政権下で日米が合意した同飛行場のキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)への移設計画について「鳩山政権の下で、新たな移設先の検討と、それ(移設)を実施することを考えた」と述べ、抜本的に見直す必要があるとの考えを表明した。
 前原氏は「代替地を探さなければ(移設は)動かない」と指摘する一方、「外相と防衛相が米側と接触しており、その結果を待ちたい」と述べ、両担当閣僚の米側との協議を見守る考えを示した。 
 普天間移設を含む在日米軍基地の在り方について、民主党は衆院選のマニフェスト(政権公約)で「見直しの方向で臨む」ことを掲げた。前原氏の発言はこれに沿ったものだが、北沢俊美防衛相は合意見直しに慎重な米側の事情も踏まえ「新しい道を模索するのは極めて厳しい」と述べるなど、閣僚間でも温度差がある。
 前原氏は視察に先立ち、仲井真弘多知事と会談。知事が「理想は県外移設だが、受け入れを表明している名護市への移設が現実的だ」と述べたのに対し、前原氏は「沖縄の意向をしっかり踏まえなければならない。(政府との)橋渡しをするのが私の役割だ」と地元自治体との調整に意欲を示した。(2009/10/03-21:30)


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