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国際関係・安全保障論
1616
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2008/02/28(木) 10:53:05
>>1614-1615
秦郁彦さんの分析は、事故が発生するまでの部分については妥当だろうが、事故後の対応については海上保安庁の権限との抵触の観点から疑問がある。
野口さんの記事は、現行法の制約の中で適切といえる事故後処理・すみわけがなされていない部分を看過している。まず、現行法上海上保安庁に捜査権限があることは確かだ。次に、それを前提として、情報収集やそれを経た情報公開がなされなければならない。
こういうのは言い訳に使うのではなく、現行法に則ったやり方ではどうやっても問題が起こるというときに改正論に使えばいいのではないだろうか。
今回の感じだと、仮に自衛隊内部で物事が処理できるようになっても、隠蔽しやすくなるだけのようにも思える。
現場と司法がわかれているメリットはそういう隠蔽がしにくいところであり、その利点をできるだけ維持したまま秘密保持もできるような仕組みを考えないといけない。
自衛隊と司法ルートの権限のぶつかりというのは大きな問題というのは確かで、問題提起としては面白い。この問題の”国際的ギャップ”がなくなるためには問題の意味がもっと国民に認知されないといけない。
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