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国際関係・安全保障論
1477
:
やおよろず
:2007/05/05(土) 09:01:50
本土との格差「所得」最多、「基地」後退 沖縄県民調査
http://www.asahi.com/national/update/0504/SEB200705040008.html
沖縄県民の8割近くが依然、本土と沖縄の「格差」を感じている――。沖縄が本土に復帰して15日で35周年となるのを前に、朝日新聞社と沖縄タイムス社が共同で実施した世論調査(電話)で、こうした県民意識の現状がわかった。最も問題だと思う格差として基地問題を挙げる人が減り、所得や就職といった、より暮らしに密着した面を重視する傾向が強まった。経済振興には、国の支援より県民の努力が重要と指摘した人が多かった。
沖縄と本土に「さまざまな格差がある」と考える人は77%に上った。復帰30周年を前にした02年4月の調査では74%で、大きな変化はなかった。
ただ、格差があると感じている人に最も問題と思う点を聞いたところ、5年前とは大きく異なる結果が出た。02年は「基地問題」を挙げた人が全体の30%に上り、「所得」20%、「就職」12%と続いた。今回は「所得」が35%で最も多く「就職」も16%に増える一方、「基地」は14%に減った。
一方、沖縄の経済振興に、より重要と思う要素を聞いたところ、「県民の努力」とした人が48%に達し、「国の支援」の37%を上回った。沖縄では公共事業への高率の補助や、米軍基地を抱える市町村への振興策で国費が投入されてきたが、国への依存が経済の自立を阻んできたとの指摘がある。調査結果からは、「自立」を志向する県民意識がうかがえる。
基地の整理・縮小について、日本政府の取り組みを「評価している」人は20%にとどまり、「評価していない」の66%を大きく下回った。ただ、在日米軍再編中間報告が出た直後の05年11月の世論調査では「評価している」が13%、「評価していない」が72%で、両者の差は縮まっている。
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