したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=

175とはずがたり:2004/06/02(水) 18:44
>>109-110 >>124
>(代替出荷)の際の配送車両は自社の利用しているタンクローリーを使っている。
と云うがJR貨物の増収になった区間も有るようである。

それにしてもJRを意地でも使わない出光の姿には不快感を覚える!
多分出光一家に仕事を回すための施策なのでわ?自動車持ちの貨物ファンはよく憶えとこう!

http://homepage1.nifty.com/yswww/rekisi/2003/09/idemitu.html
出光興産苫小牧精油所の火災で応援出荷分をJRが輸送

2003年9月26日午前4時50分ころに発生した北海道十勝沖地震で、苫小牧市の出光興産北海道製油所が2回のタンク火災を起こした。これによる減産分を新日本石油が補った。同社は製油所のある室蘭から日本オイルターミナル(OT)の札幌営業所までタンク貨車で製品輸送を行っていたため、OTとJR貨物は増送に奮闘した。

JRが札幌へ輸送した応援出荷分は、9月が約4千キロリットル、10月が約2万6千キロリットル、11月は約4万2千キロリットル。そして12月は約5万キロリットルに達した。
年明け以降は、出光の生産体制が回復し始めたこと、海外からの石油製品直接輸入が始まったこと、などから徐々に輸送量は減ってきているが、春ころまで続く見通し。
また苫小牧製油所は灯油やガソリンを本州向けに出荷していたため、東北地方・東京(八王子)・長野(松本)への輸送についてもOTが担当した。
今回の応援出荷による増送は最終的に25万〜30万キロリットルに達する見込み。
JR貨物とOTは、タンク貨車25両を本州から北海道へ応援に出し、輸送に対応した。

なお苫小牧製油所は製品輸送をすべてタンクローリで行っていた。
参考文献
[a] 交通新聞,2004年1月14日


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板