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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=

1■とはずがたり:2003/01/17(金) 13:45
新日本石油 http://www.eneos.co.jp/
  帝国石油 http://www.teikokuoil.co.jp/
コスモ石油 http://www.cosmo-oil.co.jp/
出光興産 http://www.idemitsu.co.jp/

昭和シェル石油 http://www.showa-shell.co.jp/
新日鉱ホールディングス http://www.shinnikko-hd.co.jp/
  ジャパンエナジー http://www.j-energy.co.jp/

東燃ゼネラル石油(株) http://www.tonengeneral.co.jp/
  エクソンモービル(有)
  エクソンモ ービル・マーケティング(有)
キグナス石油 http://kygnus.jp/index.html

三井石油 http://www.mitsui-sekiyu.mogc.co.jp/top.htm
三愛石油 http://www.san-ai-oil.co.jp/
九州石油 http://www.kyushuoil.co.jp/open/text/open.html

BPアモコ
 BPジャパン http://www.bpjapan.com/
  日本のリテールはJOMOに売却して撤退
カルテックスhttp://www.caltex.com/caltex.com/default.asp

AOCホールディングス
 アラビア石油 http://www.aoc.co.jp/
 富士石油
ジャパン石油開発 http://www.jodco.co.jp/
石油公団 http://www.jnoc.go.jp/menu.html
石油連盟 http://www.paj.gr.jp/

109とはずがたり:2003/09/29(月) 19:04

http://www.asahi.com/national/update/0929/025.html
製油所火災、安全管理も問題に 補償問題に発展の可能性

 出光興産北海道製油所(苫小牧市)のナフサタンクで28日から火災が発生した事故では、同社の安全管理の不備なども問題になりそうだ。燃えかすが周辺地域に被害をもたらしており、補償問題に発展する可能性もある。製油所停止による供給体制への影響は、他社の協力などで避けられそうだが、業績への影響も懸念される。

 出光の原油処理能力は日量約75万バレルで、北海道製油所は同14万バレルで、2割弱にあたる。製油所は現在、消防署から全面停止命令が出ており、再稼働のめどは立っていないが、出光は本州の製油所からの融通や、室蘭製油所がある新日本石油など他社からの協力を得る考えで、末端の流通が混乱する恐れは小さい。

 再稼働にこぎつければ、ほかの油槽所を含め、北海道だけで備蓄が30日分あり、供給に支障はない。

 炎上しているタンクだけで被害が収まれば、設備の被害も、限定的になりそうだ。

 ただ、火災の原因はまだ不明だが、地震後の安全対策が不十分だったことが考えられる。強風で飛散した油分の燃えかすなどの家屋や車への付着、臭気の漂い、フェリーの運航見合わせなど周辺への被害について出光の責任が問われ、補償問題になる可能性もある。

 出光の03年3月期決算は、市況の低迷や原油価格の高騰を受け、連結当期利益は前期比66%減収の22億円だった。今回の火災が業績にどのように響くか、不安はある。

 同社では、06年度には上場を目指しており、精製能力の削減や、有利子負債の圧縮といった体質強化策に取り組んでいる。こうした中、対応によっては企業イメージを損なう恐れもあると判断、急きょ、東京の本社から被害状況の把握のため、社員らを現地に派遣した。 (09/29 18:39)

110とはずがたり:2003/09/29(月) 20:03
やはり東北・北陸ぐらいまで出荷しているのだな。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030930-00000030-mai-bus_all
<出光製油所火災>新日石など5社に製品供給協力を要請

 出光興産は29日、北海道製油所(苫小牧市)の相次ぐタンク火災を受け、ガソリンなど石油製品の供給について、新日本石油、コスモ石油、ジャパンエナジー、昭和シェル石油、東燃ゼネラル石油の石油元売り5社に出荷協力を要請した。

 同製油所は26日の原油タンク火災後、精製・出荷を停止。安全を確認した後、まず在庫の出荷から再開する予定だったが、別のタンクで再び火災が発生し「原因究明と安全対策のため、再稼働までかなり長い時間がかかる」(長谷川為久夫執行役員)ことから、出光興産グループのガソリンスタンド向けに他社から製品供給を受けることにした。

 同製油所は日量2万キロリットルの原油を精製し、道内に6000キロリットルを陸上輸送で供給。残る1万4000キロリットルを東北、北陸などに海上輸送している。5社に出荷協力を求めるのは道内供給分の全量と、東北、北陸向け供給分の3分の1という。

 同社は最近では02年4月にも同製油所で火災を起こし、約70億〜80億円の損害額を計上したが、今回の火災が業績に与える影響については「現時点では、まだ予想がつかない」(遠山寿一副社長)としている。【川口雅浩】(毎日新聞)
[9月29日19時13分更新]


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