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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1574とはずがたり:2004/12/29(水) 14:32
無党派首長が再選に成功した例ですな。

>>1395 新居浜市政の課題 市長選控え検証 <上>
>>1400 新居浜市長選 現職・新顔の争い 台風被害 復旧争点に
前回市長選で自民党などが推す現職を破った(>>1572)佐々木氏は今回、政党や各種団体の推薦を受けずに「市民党」 の立場を強調して再選を目指す。近藤氏は自民党新居浜支部とその友好団体が行った市長候補の公募に名乗りを上げて、「幅広い市民層の結集」 を訴えている
>>1414 [選挙]新居浜市長選 両候補、最後の訴え−−あす投開票 /愛媛
>>1573 退職金1495万円、愛媛大に寄付−−新居浜市長 /愛媛

選挙:新居浜市長選 佐々木さん再選 /愛媛
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/ehime/senkyo/news/20041115ddlk38010632000c.html

 ◇「災害乗り越え、夢と誇りのまちを」

 任期満了に伴う新居浜市長選は14日投開票され、現職の佐々木龍氏(49)=無所属=が前市議会議長で新人の近藤司氏(56)=同=を破り、再選を果たした。市民は今年の災害で陣頭指揮を執った佐々木氏に災害に強いまちづくりを託した。当日有権者数は10万2700人、投票率は55・38%だった。

 同市喜光地町1の佐々木氏の事務所では、当選確実の知らせに、緑色のジャンパーを着た支持者から大きな拍手と歓声が沸き起こった。佐々木氏は「災害を乗り越えて、夢と誇りを持てるまちにしたい」と語った。

 佐々木氏は1期4年の実績とその発展を訴えた。災害からの早期復旧や防災対策について地域事情に合わせて説明し、地域FMラジオ放送開設など具体的な公約を掲げて有権者の支持を広げた。選挙戦はボランティアの他、民主、社民も自主的に支援し、知名度を生かして終始優位に進めた。

 一方、自民党新居浜支部の推薦を受けた近藤氏は「災害復旧のためには国や県とのパイプ強化が必要」と訴えたが、及ばなかった。

 新市長は早速、新年度の当初予算編成で厳しい選択を迫られる。災害復旧で既に財政調整基金を約20億円取り崩し、来年3月時点の残高は約6億円。市民への説明責任を果たし、大幅な事業の見直しと行財政改革が不可欠だ。

 ◇開票結果=選管最終発表
当31501 佐々木龍 49 無現←民主、社民も自主的に支援
 24881 近藤司  56 無新←自民党新居浜支部の推薦
(無効492)

 佐々木龍(ささき・りゅう) 49 無現(2)
 市長▽新居浜・西条地区広域市町村圏事務組合長[歴]会社員▽市議4期▽中央大
毎日新聞 2004年11月15日


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