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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1400とはずがたり:2004/11/08(月) 21:15
新居浜市長選 現職・新顔の争い
台風被害 復旧争点に
http://mytown.asahi.com/ehime/news02.asp?kiji=4212

  新居浜市長選は7日告示され、現職の佐々木龍氏(49) =無所属=と、新顔で前市議会議長の近藤司氏(56) =同=の2人が立候補した。前回市長選で自民党などが推す現職を破った佐々木氏は今回、政党や各種団体の推薦を受けずに「市民党」 の立場を強調して再選を目指す。近藤氏は自民党新居浜支部とその友好団体が行った市長候補の公募に名乗りを上げて、「幅広い市民層の結集」 を訴えている。投票は14日にあり、即日開票される。
  最大の争点は、厳しい財政状況の中で8月以来同市を襲った台風災害から、どう復旧を進めるか。また、地域経済の活性化策や高齢化が進む市民への福祉政策のあり方などが論戦になりそう。
  両陣営とも、被災者の気持ちや災害復旧に向けての忙しさを考えて、告示前の動きは控えめ。しかし、7日の出陣式には多くの市民が集まり、「この1週間が決戦」 と気合を入れていた。
  6日現在の選挙人名簿登録者数は10万3605人。

候補者の第一声  届け出順

年齢は投票日現在の満年齢。丸数字は当選回数。

佐々木 龍 候補(49)=無新①

安心できる街をつくる
  午前9時からJR新居浜駅南側のスーパー駐車場で出陣式。「投票へ行こう」 の幟(のぼり) が並び、約2千人(陣営発表) が緑色のはちまき姿で集まった。
  応援演説で、地元の高橋克麿県議は「自民党は4年前に『佐々木さんに何ができる』 と笑ったが、道路など事業はどんどん進んだ」。 尾崎聡・元県議も「公明公平できまじめな人柄で、県や国と良好な関係を築いた」 と実績を強調した。
  佐々木氏は「台風災害への対応で反省し、教訓を得た点は多かった。だが、本格復旧や生活再建はまだ『道半ば』。 治山治水や市民の自主防災組織づくりなどを進め、安心して夜寝られる街をつくりたい」 と訴えた。

近藤 司 候補(56)=無新

市に活力取り戻したい
  午前10時から、新居浜市一宮町の一宮神社境内であった出陣式で第一声。近藤氏は約1千人(陣営発表) の支持者に「今、新居浜は地盤沈下している。13万市民のリーダーとして活力を取り戻す街づくりに取り組む。今回の選挙は新居浜が生き残れるかどうかの大事な選挙だ」 と訴えた。
  出陣式には、小野晋也衆院議員のほか、地元選出の黒川洋介県議や豊田康志県議、自民党新居浜支部の関係者らが壇上に並び、「近隣の市町村にあこがれの目で見られる街づくりができるのは近藤候補」 と支持を訴えた。
  最後に、出席者全員で3回「ガンバロー」 と声を張り上げ、締めくくった。

(11/8)


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