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ADSL

1■とはずがたり:2002/11/06(水) 12:43
測定サイト http://www.bspeedtest.com/ v2.0.8
測定時刻 2002/11/06 12:39:05
回線種類/線路長 ADSL/1.0km
キャリア/ISP Yahoo!BB 12Mbps/Yahoo!BB
ホスト1 WebArena(NTTPC) 6.5Mbps(2244kB,4.1秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 1.71Mbps(539kB,2.9秒)
推定最大スループット 6.5Mbps(816kB/s)
コメント Yahoo!BB 12Mbpsとしてはかなり速いです!おめでとうございます。(1/5)

https://lios-web.nttwest-lineinfo.jp/LiosApp1/LoginPub(NTT西日本)
◇線路条件
○線路距離長(エンドユーザ〜NTT収容ビル) 800m
 ○伝送損失 21dB

787とはずがたり:2014/07/08(火) 15:16:15

構図がよく解らん
>加入線設備を保有する電力系・CATV側が光サービスの卸売りに基本的に反対の姿勢なのに対し、KDDIは独占回帰などへの監視が必要とする一方、卸売りそのものには反対していないことにある。

>NTT東西地域会社の光サービス「フレッツ光」の代理店として最も多く売りさばいているソフトバンクは、卸売り制度によって仕入れ価格が安くなり、自社ブランドで提供できるため、「値段次第だが、基本的には歓迎」(ソフトバンク幹部)との立場

KDDIはNTTの光回線を借りて自社サービスを提供してるから卸売りで値段が下がれば都合が良いのか?
>ソフトバンクはかつて、KDDIと同様にNTTの光回線を借りて自社サービスを提供していたが、採算が取れず撤退。現在は代理店となってフレッツ光の販売を手がけている。卸売りを活用すれば、設備投資なしに低価格で仕入れて自社サービスを始められるので、ソフトバンク以外の大手代理店にとっても朗報といえる

>KDDIは、東京電力系の通信事業者を合併したり、CATV最大手のジュピターテレコム(JCOM)を子会社化するなどNTTに対抗して加入者設備投資に取り組んできた。しかし、設備投資負担なしに自社サービスが始められる卸売りによって、設備競争のインセンティブが働かなくなる


NTTの「光」卸売りに通信業界の思惑錯綜 歓迎するソフトバンク、痛し痒しのKDDI
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140614/biz14061412000003-n1.htm
2014.6.14 12:00

 NTTが5月に発表した光サービスの卸売り開始を巡り、通信業界に不協和音が広がっている。NTTの規制緩和反対でそろっていた足並みが、「卸売り」に対する各社の思惑の違いによって、乱れ始めたからだ。

 NTTに対する規制緩和などを論議する総務省の情報通信審議会特別部会が始まる前の4月2日、KDDIやソフトバンクなど通信事業者65社は共同で総務大臣に「NTTの独占回帰につながる」と要望書を出して記者会見を開いた。しかし、2カ月後の6月5日の会見は様相ががらりと変わった。

 5日の記者会見では、電力系通信事業者やCATV事業者など約220社が連名で「卸売りは競争環境を阻害する」と反対する総務省への要望書を読み上げた。だが、会見室にも要望書の名簿にもKDDIとソフトバンクの姿はなかった。

 関係者によると、KDDIがNTTの卸売りに対する要望書提出を業界に呼びかけたが、電力系通信事業者やCATV事業者との意見の溝が埋まらず、結果的にKDDIは除外された。その理由は、加入線設備を保有する電力系・CATV側が「卸売りは値段や事業者選定理由が公表されないため、不透明な行為につながる。NTTに対して公平と透明を担保すべきだ」(藤野隆雄ケイ・オプティコム社長)と、光サービスの卸売りに基本的に反対の姿勢なのに対し、KDDIは独占回帰などへの監視が必要とする一方、卸売りそのものには反対していないことにある。

 KDDIは10日、単独で「これまで機能してきた競争環境を阻害しないか厳正に検証すべき」とする要望書を総務省に提出した。

 一方、NTT東西地域会社の光サービス「フレッツ光」の代理店として最も多く売りさばいているソフトバンクは、卸売り制度によって仕入れ価格が安くなり、自社ブランドで提供できるため、「値段次第だが、基本的には歓迎」(ソフトバンク幹部)との立場だ。

788とはずがたり:2014/07/08(火) 15:16:47
>>787-788
 電力系・CATV側が記者会見を開いた5日、ソフトバンクの孫正義社長は、千葉県浦安市のディズニーランド横のイベント会場で、「世界で初めて感情を持つロボット」(孫社長)を鼻高々に披露していた。発表後に産経新聞のインタビューに応じた孫社長に、NTT東西から卸売りでフレッツ光を仕入れるか聞いたところ、「やりたい」と明言。卸売り活用による光サービス再参入を示唆した。

 ソフトバンクはかつて、KDDIと同様にNTTの光回線を借りて自社サービスを提供していたが、採算が取れず撤退。現在は代理店となってフレッツ光の販売を手がけている。卸売りを活用すれば、設備投資なしに低価格で仕入れて自社サービスを始められるので、ソフトバンク以外の大手代理店にとっても朗報といえる。

 では、光サービスの何が問題なのか。NTTの発表によると、卸売りの契約条件やサービス内容は今夏にも窓口を開設して希望企業と話を始めるという。早ければ今秋にも出荷を始めたいとしている。

 問題は価格だが、当初は「卸売りだからといって、最初からそう安くはできない」(NTT東日本幹部)と慎重な姿勢のようだ。卸売りは基本的に1対1の相対取引で契約する仕組みで、仕入れ量で値段も大きく異なる。

 NTTの鵜浦博夫社長は「NTTグループを優遇することはしない」とNTTグループと他の通信事業者を公正に取り扱う姿勢を強調する。しかし、現実的には大量に仕入れることが可能なNTTドコモやNTTコミュニケーションズが“優遇”されることになるのは確実とみられている。

 鵜浦社長は「異業種からの新規参入に期待している」と話すが、大手通信事業者に伍して新規参入企業が事業を軌道に乗せるのは至難といえそうだ。

 多くの通信事業者が強く懸念するのは、競争環境の崩壊だ。KDDIは、東京電力系の通信事業者を合併したり、CATV最大手のジュピターテレコム(JCOM)を子会社化するなどNTTに対抗して加入者設備投資に取り組んできた。しかし、設備投資負担なしに自社サービスが始められる卸売りによって、設備競争のインセンティブが働かなくなるというわけだ。

 KDDIの小野寺正会長は、産経新聞のインタビューで、光サービスの卸売りについて「いまさら、タイミングが悪い」と批判する。同社の前身の第二電電時代、NTTにアクセス系設備の開放を求めたが、応じてもらえず、自前で設備投資を続けてきた苦労があるだけに、「もっと前にNTTが卸売りをやっていれば」と憤りを隠さない。

 「日本の光サービスが欧米に比べて普及しているのは競争で切磋琢磨してきたから。アクセス系設備(http://www.ntt.co.jp/rd-disc/nttrd/disclosure/files/senro/f-8.pdf→電力で云う配電系か。収穫逓増・公共財的な箇所だからNTTがドコモやコミュにやらせるならこの部分は分割しないとあかんような。。)がNTTだけになっては競争が機能しなくなる」と懸念する。

 KDDIは総務省に提出した要望書でも「設備競争に重大な悪影響を及ぼし、巨大な特殊法人NTTの実質的な再統合・一体化につながる」と批判。総務省に対し厳正な検証や禁止行為規制のあり方を含めた検討を十分に行った上で、必要な制度的措置を講じるよう要望している。しかし、その裏には「ソフトバンクが卸売りを活用して光サービスのシェアを急激に伸ばすようなことがあれば、対抗しなければならない」(KDDI幹部)という痛し痒しの事情もある。

 総務省の特別部会は、NTTの光サービス卸売り施策に関する事業者ヒアリングも検討。降ってわいた「卸売り」問題で、7月に予定されていた「中間とりまとめ」は先送りされる可能性もでてきた。


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