したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

政権交替を検討するスレ

1■とはずがたり:2002/11/06(水) 11:40
何はともあれ政権交替させねば話にならない。
自民党の組織にカネを垂れ流す利権体質を壊し,広く国民に政府からのカネが行き届くようにしないと景気は恢復しない筈である。

411とはずがたり(再録):2004/09/20(月) 17:44
705 名前: 無党派さん (/3J5SzQQ) 投稿日: 2004/09/16(木) 11:27
http://www.oita-press.co.jp/read/read.cgi?2004=09=16=639657=chokan
自治労県本部 社民、民主両党と協力 方針変更を論議へ

 自治労大分県本部(棚村和秀委員長)は十六、十七日に大分市内で開く定期大会で、政党支持を「社民党基軸」から「社民、民主両党を協力政党とする」に変える政治闘争方針を議論する。国政での社民党の勢力後退を受けて、民主党との協力関係を強化していくのが狙い。

 県本部は加盟人員約一万六千人で、県内の社民党支持労組では最大。新方針は「社民党との協力関係はこれまで通り」としているが、民主党との強力関係が強まれば、他の社民党支持労組の対応や、社民党を支持する県平和運動センターの活動に影響を与える可能性がある。

 自治労本部は既に民主党支持に軸足を移しているが、県本部は村山富市元首相の出身母体でもあり、社民党中心の姿勢を取ってきた。

 だが、昨年の衆院選で社民党が敗北。県内でも2区で県本部出身の重野安正氏(比例前職、社民党県連合代表)、3区で横光克彦氏が落選(横光氏は比例で復活当選)。県本部は昨年十二月に政党支持の見直しを検討することを決め、内部で議論してきた。

 県本部の佐田啓二書記長は「組織内には『社民党支持を続けるべき』という意見の一方で、『社民党がここまで落ち込むと自分たちの運動を政治に反映できるのか』と民主党との関係強化を求める声がある」と政党支持の見直しを提案する理由を説明。「平和運動や公務員制度改革への対応など、県本部の運動方針と考え方が近い社民党との協力関係はこれまでと変わりない」としている。

 また、来年度の運動方針案には連合大分と県平和運動センターへの二重加盟についても検討することが盛り込まれた。二つの組織に加盟していることが「運動と財政の両面で二重の負担になっている」ためで、センターが取り組んでいる平和運動や地域活動を連合に移行させることについて議論する。

412とはずがたり(1/2):2004/09/20(月) 17:45
(03年)衆院議席ゼロ 社民支持団体は
http://mytown.asahi.com/saitama/news02.asp?c=5&kiji=1231
◇活動衰退 加速の不安

 今月9日の総選挙で、社民党県連は「比例区でなんとか議席確保を」の願いもむなしく1議席も奪えず惨敗した。各労組が民主支持に流れ、支持基盤の弱体化が叫ばれて久しいが、結党した55年以来初の議席喪失に同党県連はもちろん、3人の公認候補に推薦を出した主要支持団体もショックの色を隠せない。今後の党や支持団体の活動に影響が出るのは必至だ。県連や各団体の選挙担当者に話を聞いた。
(渡辺 哲哉)

■県常連

 「議員がいない間にさらに支持層が他党に流れてしまう可能性がある」

 市川博美・同党県連幹事長は苦り切った顔で話す。衆院ではこの先、議員空白県となり、社民議員を国とのパイプ役としていたシンパの団体が離れていくのではと心配する。

 県連では20日夜、落選した候補者3人を含む約20人の幹部が集まり、選対会議を開いて総選挙の総括を行った。

 敗因として「二大政党制実現」のかけ声の中に埋没したという意見のほか、(1)組織の高齢化(2)若年層へ党の魅力を訴える力の弱さ(3)「護憲」のスローガンが改革を求める時代の流れにそぐわなかった、などが話として出たという。

 今後の活動方針は12月13日の全国大会後に決めるという。

■自治労

 13区から立候補した唯一の前職日森文尋氏は与野市(現さいたま市)の元職員。自治労県本部の組織内議員として、公務員制度改革や地方制度調査会の議論の経過報告を地元で行ってきた。

 約1万2千人の組合員を抱える自治労県本部の船橋延嘉委員長は「各種大会で地元出身の議員の顔があるのと無いのとでは、組合員の士気に影響が大きい」と嘆く。今後は他県の自治労内議員を頼るとしながらも「知らない議員なので距離感があるのは否めない」。

413とはずがたり(2/2):2004/09/20(月) 17:45
■日教組

 埼玉教職員組合(日教組埼玉)では三位一体改革で俎上(そじょう)に上がっている義務教育費国庫負担金の問題について、現状維持の要望を日森氏を始め各議員に繰り返してきた。「特に日森氏には熱心に話を聞いてもらった」と武井誠委員長は言う。

 さらに武井委員長は、これまでと同じように平和運動が続けられるか心配している。日教組埼玉も加盟している県平和運動センターは、毎年8月に広島に小中学生を連れて行き平和学習を実践してきた。費用の半額は社民支持の労組などがカンパしてきたが、「これ以上社民離れが進むと活動にどう影響するか」。

■私鉄労組

 県私鉄労組は、東武鉄道労組や同バス労組、秩父鉄道労組などが加盟し組合員は約4千人を擁する。

 日森氏は国会で国土交通委員会に属し、積極的に公共交通機関であるバスや鉄道に対する国の施策方針を問い、つきあいが深かった。

 高坂清書記長は「国の制度政策への要求が後退せざるを得ない」という。ただ来年の参院選では組織内の社民現職を一丸となって推すことを決めている。

●総選挙での社民党

 1区天辰武夫、7区市川博美、13区日森文尋の3氏が、いずれも比例区との重複で立候補した。しかし各区とも得票数は4番手に終わった。比例区での県内得票数は9万8038票で、得票率は約3.3%と5政党の中で最下位。すぐ上位の共産党の7.8%にも水をあけられ、復活当選もかなわなかった。

 唯一の前職だった日森氏の陣営は00年の総選挙とほぼ同数の約40団体から推薦を得た。しかし、得票は前回の3割にも満たない1万票余り。知事選、参院補選で公認候補を立てることが出来ず、同党は、支持団体がこの間、民主に流れたのも一因とみている。


(12/1)

414とはずがたり:2004/09/20(月) 17:46
参院鹿児島 反自民候補擁立、民主機軸鮮明に
http://373news.com/2000picup/2004/04/picup_20040425_4.htm

−打倒小泉の一念で共闘
 7月の参院鹿児島選挙区(改選1)に向け、反自民非共産勢力の結集を掲げた県内の政党や労組は、協議開始から4カ月を経た22日、連合鹿児島事務局長で自治労県本部所属の皆吉稲生氏(53)の民主党公認での擁立にこぎ着けた。自治労県本部にとって組織内候補を民主党公認にするのは初めて。民主党としても同選挙区で初の公認候補となる。今回の擁立作業では、それぞれの政党、労組の事情や思惑が交錯。従来の構図を塗りかえるものとなった。 (政経部・田中優子)
 「現場の気分はストンとは落ちない」。連合鹿児島など5団体からの民主党公認での皆吉氏推薦依頼を受諾した自治労県本部の出口能美委員長は苦悩した。組合員の間にくすぶる「これまで社民基軸でやってきたのに、なぜ民主なのか」との疑問は今なお消えていない。公務員削減や憲法改正など民主党の政策への不信感は依然根強い。

 1998年、2001年と過去2回の参院選は、社民党籍の無所属候補を民主が応援する構図だった。だが、今回は候補者選定に入った時点で、社民が「独自候補擁立の状況にない」と表明した。人材不足、苦しい台所…。先の衆院選での社民党惨敗が大きく影響していた。逆に、2大政党制への流れをつかんだ民主は候補擁立へ積極的に動いていた。
 こうした中で、白羽の矢が立ったのが社民、民主勢力の橋渡し役を務める連合鹿児島事務局長の皆吉氏だ。皆吉氏は当時社民党籍。ある社民関係者は「社民党員が民主党から出ることは考えてもいなかった」。社民県連合の南徹郎幹事長も「民主系無所属なら何の問題もなかった」。
 だが、皆吉氏の出身組織である自治労県本部に「無所属」の選択肢はなかった。前回の参院選で、自治労県本部から候補を出したものの、無所属だったが故に責任の所在がはっきりせず戦いにくかったという苦い経験があるからだ。
 加えて、国政での民主の飛躍、社民の衰退がある。出口委員長は「今回は民主基軸にした。社民だけでなく民主とも協力態勢を取り、幅を広げた」というものの、自民党に対抗する上で、2大政党の一角を担う民主重視の流れは止められなかったとの見方が主流だ。
 社民党員を民主党に引き抜かれる形に、社民関係者も思いは複雑で「社民の存亡にかかわることになる」という。自治労をはじめ県内労組が中央同様、民主基軸に変わってしまうという危機感から「見捨てられるのではないか」という声さえある。ある社民県議は「国と地方とを分けて考える時期かもしれない」とこぼした。
 一方、公認候補擁立にこぎ着けた民主にも課題が山積している。県議ゼロ、先の鹿児島市議選では3議席を2議席に減らした。県連の青木寛幹事長は「有権者への選択肢提供を優先させた。政権交代を目指すには、候補擁立しないといけない。今の民主にとって、身の丈にあった戦いになるかどうか不安材料はあるが、戦い続けることで地盤ができてくる」と候補擁立の意義を強調。さらに「産みの苦しみはあったが、意見集約できた。社民や県平和運動センターなどの援助、協力をいただきたい」と語った。
 「弱肉強食の小泉純一郎政権を延命させるわけにはいかない」。打倒小泉という一念が生んだこれまでにない共闘関係。立候補にあたり社民党籍を民主党籍に変えた皆吉氏は「大事における小事と判断した」と述べた。多くの人が苦渋の決断をし、大きくカジを切った候補者選び。これらの思いを選挙戦でいかに結実させられるか。決戦の日まで2カ月だ。

415とはずがたり:2004/09/20(月) 17:46
攻防のかたち 2004年参院選高知
http://www.kochinews.co.jp/senkyo/koubou05.htm
松岡 由美子氏 (55) 無所属・新(社民・新社会推薦)
平和憲法の危機訴え
 「小泉首相は自衛隊を撤兵しないと言っている。人間の命の重さに対する思いのかけらもない言葉を国民は許すのだろうか」

 4月12日夕。イラクの人質事件を受けて高知市内で行われた署名活動で、松岡由美子氏は初めてマイクを握った。その日の午前中、参院選出馬のため37年間勤めた郵便局に退職届を出したばかりだった。

 演説はまだ不慣れとみえたが、新社会党県本部の浜田嘉彦書記長(県議)の松岡評は「女性団体や労働組合での筋の通った運動をみて、前々から議員にと思っていた人」。松岡氏はその後既に、100カ所以上の街頭演説をこなしている。

 大敗の痛手

 「参院選は護憲勢力の拡大を図る戦い。民主党候補への協力はない」。社民党県連合の江渕征香代表(県議)は昨年の衆院選直後にこう言い切り、早くから新社会党との共闘にも合意していた。しかし擁立作業は難航。めどが立たないまま「憂うつな春」を迎えていた。

 理由は昨年の衆院選高知1区での大敗。社民党は、民主党との“分裂選挙”をあえて選択し、党公認候補(新社会党は支持)を立てた。が、護憲の訴えは二大政党化の大波にかき消され、結果は4531票と法定得票数を大きく下回った。比例代表と合わせて600万円の供託金は没収。江渕代表は「精神的、資金的な痛手を引きずって候補擁立に二の足を踏んだ」という。

 一方で、改憲への危機感は日に日に募る。

 <イラク特措法に基づく自衛隊派遣や人質事件だけではない。改正を大前提にしたかのような国会憲法調査会の議論は進み、来年5月には最終報告の予定。九条の改正は既にカウントダウンが始まっている>

 江渕代表らの苦悩は深かった。しかし、浜田書記長の粘り強い説得で松岡氏が決断。一気に歯車が回り出した。4月17日、両党と有志らで支援団体「平和憲法21フォーラム」を結成。護憲を旗印にした態勢を整えた。

 労組が足掛かり

 陣営は両党と労働組合が中心。連合高知が民主党推薦の広田一氏を推薦するため、戦いの厳しさは衆院選とさほど変わりない。ただ、「広田氏は本籍自民党で改憲勢力」とする見方もあり、連合傘下の組合員らで構成する県平和運動センターなどは松岡氏支持に回っている。

 中でも県職労は、夫が組合員でもある松岡氏を「準・組織内候補」として支援。とかく対立する橋本知事と関係の深い広田氏を支持できない理由もあるが、「参院選はあくまで護憲が最大のテーマ。今回やらなくては平和憲法は後がない」(県職労幹部)。1人1000円で1万人を目標にカンパ集めを始めるなど強力にバックアップしている。

 松岡氏の知名度浸透はもちろんだが、こうした労組の協力を足掛かりにいかに支持を広げていくかが課題。「イラク問題で戦争に敏感になった県民の意識を引き寄せる」(浜田書記長)「人道支援を正当化の理由に使う小泉政権の矛盾を打破する」(江渕代表)。松岡氏の戦いはそのまま社民、新社会両党の命運を懸けた戦いとなる。

416とはずがたり:2004/09/20(月) 17:48
鳥取県平和センターが解散へ
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/2000/08/03/07.html
 旧総評系の県平和センター(県平和運動推進労組会議、石田信夫理事長、六十八組合)は五日、鳥取市内で総会を開き、三十一日付で解散する。連合鳥取への組織一本化へ大きく前進、今後は同センターがかかわってきた平和運動、地域活動などを、連合鳥取の活動にどう反映させるかが課題となる。
 平和センターは、県総評センターの後を受けて、六年五月に発足。すぐには、連合鳥取に引き継ぐことが難しい運動、活動に取り組み、現在「憲法擁護・平和・人権フォーラム鳥取県」「原水禁鳥取県民会議」など五団体に加盟している。
 しかし、組織一本化は連合鳥取発足時からの課題であり、現場でも連合鳥取、平和センターの二つに加盟していることへの理解が難しくなっていることや、自治労など主要組織の脱退で組織活動が難しくなっていることなどから、解散方針を打ち出し、四月二十五日の理事会で解散を決めた。
 平和センターがかかわる運動の継承については、連合側と最終調整中。このうち「食とみどり水を守る鳥取県労農市民会議」については、運動課題の継承は可能としている。しかし、反原発の立場を取る原水禁に対しては連合鳥取は現状を容認するなど、他の運動についてはスタンスの違いがあり、そのままでの継承は難しそうだ。
 解散を決めたことについて、石田理事長は「さまざまな流れから、解散はやむを得ない。これまで取り組んできた運動の縮小にならないように、連合鳥取の中に平和運動、地域活動を持ち込み、発展を図っていきたい」と話す。
 一方、連合鳥取は「組織一本化へ近づいたものとして歓迎している。連合内にいくつかのグループが存在している状態は好ましくない」(安田邦夫事務局長)として今後、旧同盟系の友愛連絡会にも解散を求めていく構え。また運動課題の継承については「中身をそのまま引き継いだり、組織を肩代わりすることは難しいが、運動を拡大する、という視点で、一つ一つの課題に対応していく」(同事務局長)としている。

417とはずがたり:2004/09/20(月) 17:49
http://www.nagano-np.co.jp/kikaku/sanin2004/yamaw.html

■「唯一の女性」前面に 党派超えた支持拡大図る
 14日、長野駅前に立った社民党の山口わか子氏(69)は、「昨年の衆院選で二大政党に吹き飛ばされ、大切な女性の議席を失った。二大政党で本当に私たちの暮らしは良くなるのか」と訴えた。「戦争を食い止められるのは子供を産む痛みを知る女性」と、唯一の女性候補を前面に打ち出し、党派を超えた支持拡大を図る。

 野党第一党だった旧社会党時代は、県内でも安定した力と議席を誇っていたが、護憲政党としての存在感は明らかに薄れている。巻き返しを図る今回の参院選も、山口氏の出馬表明は4月30日と出遅れ感は否めない。
 戦後、守り続けた県内国会議席は1999年の選挙で参議院議席を、昨年の総選挙で衆議院議席までも失った。党関係者が「落ちるところまできた」とつぶやく状態。社民党支持の県労組会議の組合員が4万人を割り込むなど、背景には支持基盤の弱体化がある。
 とはいえ社民党の戦術は労組系の支持が基本。布目裕喜雄党県連副代表は「小さくなった党だがわれわれに大きな役割を担わせてほしい」と訴え、議席奪回を至上命題に、県下各地で労組大会を開き、結集を図る。
 一方で、「党に固執すれば票の上積みはない」と危機感も募らせる。無党派層の取り込みがカギとなるのが現在の選挙。女性候補を武器に、党派を超えた女性票の取り込みに躍起だ。街頭で配布するチラシからは「社民党」の文字が消えた。無所属の市町村女性議員を中心に「女性を国会に送る勝手連」も組織され、山口氏を推す女性の動きも徐々に熱を帯びてきた。
 自衛隊イラク派遣や年金問題などで政府批判を展開、「閉塞感を打破しなければ」と訴える山口氏。再び第三党として存在感を示し、支持拡大につなげる考えだ。

418とはずがたり:2004/09/20(月) 17:55
>>411-418

http://www.google.com/search?q=���綛喝����������祉�潟�帥��+��雁��&sourceid=opera&num=0&ie=utf-8&oe=utf-8

http://www.google.com/search?q=綛喝����雁��篌�茘�+腓丈��&hl=ja&lr=&ie=UTF-8&c2coff=1&start=10&sa=N

http://www.google.com/search?hl=ja&ie=UTF-8&c2coff=1&q=�����雁��篌�茘�+腓丈��&btnG=Google+罎�膣�

社民系の労組の組織が残る地域は,名称など含めて以下のような感じか?
県平和センター:大分・広島・鹿児島・長崎・埼玉・高知・宮城・富山
県平和労組会議:青森・香川
平和環境労組センター:岩手
県労組会議:長野・宮崎・佐賀


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板