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政権交替を検討するスレ

412とはずがたり(1/2):2004/09/20(月) 17:45
(03年)衆院議席ゼロ 社民支持団体は
http://mytown.asahi.com/saitama/news02.asp?c=5&kiji=1231
◇活動衰退 加速の不安

 今月9日の総選挙で、社民党県連は「比例区でなんとか議席確保を」の願いもむなしく1議席も奪えず惨敗した。各労組が民主支持に流れ、支持基盤の弱体化が叫ばれて久しいが、結党した55年以来初の議席喪失に同党県連はもちろん、3人の公認候補に推薦を出した主要支持団体もショックの色を隠せない。今後の党や支持団体の活動に影響が出るのは必至だ。県連や各団体の選挙担当者に話を聞いた。
(渡辺 哲哉)

■県常連

 「議員がいない間にさらに支持層が他党に流れてしまう可能性がある」

 市川博美・同党県連幹事長は苦り切った顔で話す。衆院ではこの先、議員空白県となり、社民議員を国とのパイプ役としていたシンパの団体が離れていくのではと心配する。

 県連では20日夜、落選した候補者3人を含む約20人の幹部が集まり、選対会議を開いて総選挙の総括を行った。

 敗因として「二大政党制実現」のかけ声の中に埋没したという意見のほか、(1)組織の高齢化(2)若年層へ党の魅力を訴える力の弱さ(3)「護憲」のスローガンが改革を求める時代の流れにそぐわなかった、などが話として出たという。

 今後の活動方針は12月13日の全国大会後に決めるという。

■自治労

 13区から立候補した唯一の前職日森文尋氏は与野市(現さいたま市)の元職員。自治労県本部の組織内議員として、公務員制度改革や地方制度調査会の議論の経過報告を地元で行ってきた。

 約1万2千人の組合員を抱える自治労県本部の船橋延嘉委員長は「各種大会で地元出身の議員の顔があるのと無いのとでは、組合員の士気に影響が大きい」と嘆く。今後は他県の自治労内議員を頼るとしながらも「知らない議員なので距離感があるのは否めない」。


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