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PC関連スレ

1■とはずがたり:2002/11/04(月) 22:01
新規購入を検討するスレ

13■とはずがたり:2002/11/20(水) 04:03
昼間接続できないことがあったのでこちら
http://kuwahala.dyndns.org/
ドメイン取ってみた。

14■とはずがたり:2002/11/21(木) 16:02
サーバが度々見れなくなる。両ドメインでも見れるときは見れるし見れないときは見れない様である。詰まりこちらの管理下で問題は発生していると言うことになる。

原因は①パソコンが非力,②LANカードが10BASE-T対応でのろいの2点が考えられる。
①に対しては結構重いX Windowを(ログイン画面を含めて)普段は止めておけばいい?
②に関しては100BASE-TX対応のLANカードを捜して刺せばいいか?

しかし,今日は画面が眠っていたサーバをenter key叩いて起こして,ちょっと動かした後,外から見れるようになった。その辺に問題があるのか?

それにしても,思い切ってエデンかC3載っているVIAのMin-ITXを買ってみたくなってしまった。自制,自制。

15■とはずがたり:2002/11/23(土) 22:13
次世代Crusoeのパフォーマンスは本物か(1/2)

Transmetaが次世代256ビットCrusoe“Astro”のデモを行っている。これを見る限り、Astro のパフォーマンスは、Pentium 4も目じゃないというほどの驚異的なものだ。ここまで高速化さ れた理由は?





TransmetaがCOMDEX/Fall 2002会場近くのホテルにおい て、次世代の256ビットCrusoe、コードネーム「Astro」、製品 名「TM8000」のデモンストレーションを行っている(11月20日 の発表記事)。

試作機は撮影も禁止され、細かいコンフィギュレーション も明かされていない。だが、ひとつだけ言えることがある。 公式の出荷時期が来年の第3四半期であるにも関わらず、 現時点でも期待を超えるパフォーマンスを発揮していること だ。

実はダブルブッキングで時間調整が行えず、社長兼CEO のPerry氏とCTOのDitzel氏のインタビューを行えなかった が、「インタビューの時間が合わなくても、デモだけは見て欲 しい」とTransmetaの担当者に引き留められた。「それだけ 絶対の自信があるから」というのがその理由だ。

モバイルPentium 4/1.8GHz-Mとの競争にも圧勝

TM8000搭載のデモ用試作機は、ソニー製のVAIOノート GR(モバイルPentium 4/1.8GHz-M)と並べられ、アプリケー ションの起動速度や実際の動作レスポンスを実際に比較で きるようになっていた。

デモ用に数MバイトのWordファイルを開くテストや、6Mバ イトのPowerPointファイルを開き、それをサムネイル表示す るテストなどが行われたが、TM8000はすべてのテストで圧 倒的な勝利を収める。少しばかり高速というのではなく、体 感的には2倍以上の速度で動作するのだ(特にPowerPoint のサムネイル表示は速く感じる)。

もちろん、こうしたテストは何らかのカラクリがあることも懸 念しなければならない。たとえばハードディスクやグラフィッ クチップに大きな差があるとか、メモリ容量の差や特別なク ロック周波数で動かしている可能性などだ。

ところが、比較対象のVAIOノートGRには512Mバイトのメ モリが搭載されているのに対して、TM8000試作機のは 256Mバイトしか搭載されていない。また、試作機に使われ ているTM8000はファーストシリコンから取れたもので、しか も、製造パートナーのTSMCはIntelよりもずっとクロック周波 数の低いチップしか作った経験がない。加えて、ファースト シリコンということで、CMS(Code Morphing Software : x86 コードをCrusoeネイティブの命令に翻訳するエミュレーショ ンソフトウェア)のチューニングも進められていない。

そんな悪条件の中で、あきらかに高速に動作するのだから、来年の第3四半期に 登場する時、かなり高いパフォーマンスを得られるようになることは間違いなさそう だ。

なにしろ、体感的にはデスクトップPC向けのオーバー2GHzのPentium 4よりも速 いと、その場にいた記者3人全員が感じるほどのパフォーマンスなのだ。体感速度 が即ベンチマーク結果に反映されるわけではない(Crusoeは原理的にベンチマーク が遅くなりがち)が、今回のデモで使われたTM8000試作機が登場すれば、熱くなら ないがパフォーマンスは不十分というCrusoeの市場でのイメージは一新されるだろ う。

まだまだパフォーマンスは上がる?

高速化された理由は現時点では想像するほかないが、単にVLIW命令が4命令分 の128ビットから8命令分の256ビットになったこと以上に、様々な工夫がされている ようだ。数字の上では、最大の同時並列実行命令数が2倍にしかなっていない。常 識的にはせいぜい1.5倍ほど命令が流れてくれれば成功と言える。ところが(クロッ ク周波数が不明とは言え)TM8000試作機は明らかにそれよりも速い。

命令語長が2倍になったことに伴い、キャッシュメモリが少なくとも2倍程度には なっていると考えられることや、メモリコントローラ周りの改善、HyperTransportの採 用など、プロセッサコア以外に改善されていると推測されるポイントがいくつもある。

しかし、元々のプロセッサコアのアーキテクチャやCMSの設計に、相当な手が加 わっていなければ、ここまでうまく速度は向上しないだろう。
http://www.zdnet.co.jp/news/0211/22/nj00_astro.html

16■とはずがたり:2002/11/23(土) 22:18
http://pc.2ch.net/test/read.cgi/pcnews/1037934557/
【Astro】 次世代Crusoe 【256ビット】

Astro,欲すい!!
来年Athlonの新コアが出たらデスクトップ作って,秋にはノートだな。あっとそれまではエデンを作ってサーバをそっちに回してフローラをモバイルノートに復活されるのも有りか?悶々

17■とはずがたり:2002/11/23(土) 22:23
次世代Crusoeのパフォーマンスは本物か(2/2)

Transmetaによると、TM8000用の256ビット命令用CMS は、従来の128ビット命令用CMSをクロスコンパイラで256 ビットで動作するようにし、それに最適化を図る手法では開 発を行わなかったという。実績のあるCMSを捨て、新たに 全く別のCMSを新アーキテクチャにフィットさせながら、スク ラッチから作り上げた。

しかも現在の256ビット命令用CMSは、まだパフォーマン スチューニングを十分に行っておらず、後述するCMSの高速化テクニックも利用していないという。まだファーストシリ コンが上がったところで、テストの中で最適化を進めていけ ば、来年第3四半期と言われるTM8000のリリースまでに は、さらなる速度向上が進むことだろう。CrusoeはCMS次第で、パフォーマンスがいくらでも変化するからだ。

例えば、TM5600時代と現在のTM5800はチップのアーキ テクチャは全く同じだが、現在のパフォーマンスはクロック 周波数以上に改善されている。それだけでなく、PCベンダ ーが調達した時期によってCMSのバージョンも変わるため、わずかではあるが同時期に販売されているCrusoe機でも、メーカーによってパフォーマンスが異なる。

もうひとつ興味を引いたのが、同じ富士通「LifeBook」を2台並べてアプリケーショ ン起動速度などを計測するデモンストレーションだ。2台に実装されたCrusoeはどちらも同じクロック周波数で動作している。ところがアプリケーションの起動速度や起 動直後のレスポンスが明らかに異なる。高速な方のCrusoeには、まだリリースされ ていない新しいCMSが使われているからだ。

新CMSが高速な理由は、Crusoeがアプリケーションのコードを実行するプロセス の中にあるようだ。具体的な仕組みに関しては一切話をしてもらえなかったが、いくつかのヒントから推測すると以下のような理由だと考えられる。

CrusoeのCMSは、初出のx86コードが実行されると、それをアトムと呼ばれる細か な命令に分割し、最大4個の命令で構成されるVLIW命令に変換、実行される。しかし初回の実行ではほとんど最適化は行われず、アトム生成時に並列実行できることがあらかじめわかっている命令しかVLIWへとまとめられていない効率の悪いコー ドだが、これをそのままCMSが管理するキャッシュ領域に保存しておく。

実際に最適化が行われるのは、プログラムコードが2回目に実行される時で、このとき初回に翻訳されていたVLIW命令を再構成して並列度を高め、初めてCrusoe の能力が発揮できるようになる。最適化されたコードは以前のコードと置き換える形でキャッシュに保存され、次回実行時にさらに最適化が進められる。

最適化されたコードで動くときのCrusoeは、実は現在言われているほど遅くな い。Crusoeが体感的にもベンチマークでも特に遅くなってしまうのは、初出時のコー ドが十分に最適化されるまで何度かのループが必要になることと、初回の翻訳され たコードがほとんど最適化されていないためアプリケーション起動時の初期化プロ セスなどが遅いためだ。

最適化されたコードを保存する領域は(CMS本体の作業領域も含め)16Mバイト、 一部機種で24Mバイトとなっており、ここからあふれたコードは最適化プロセスを最 初からやり直さなければならない。

逆に言えば初回実行時から最適化されたコードならば、Crusoe独特の「もっさりとした」動きだしの悪さはなくなる。

新CMSが使っているのは、おそらくFX!32と同等のテクニックだろう。FX!32はWindows NT上でx86命令をAlphaプロセッサ命令へと変換・実行するソフトウェアだったが、一度変換したコードをハードディスク上にキャッシュとして展開する機能 を持っていた。

新CMSの場合はハードディスク上にx86のOSからは見えないパーティションを生 成しておき、そこにOSを介さずダイレクトに最適化後のコードをキャッシュしておくことで、コード初回実行時にアトムへの変換を行う代わりに、キャッシュをメモリ内にロ ードしているのではないだろうか? 全くその通りかどうかはわからない が、Transmetaの担当者はそうした推測を否定しなかった。

http://www.zdnet.co.jp/news/0211/22/nj00_astro_2.html

18■とはずがたり:2002/11/23(土) 22:24
ZDNN:ニュース速報
2002年11月20日 08:44 AM 更新

Transmeta、新プロセッサ「Astro」披露

Astroは0.13μメートルプロセスで製造され、「Crusoe TM8000」シリーズとして2003年半ば のリリース予定





苦境が続いているTransmeta だが、同社は2003年投入 予定の新設計マイクロプロセッサ「Astro」で、再起を果たし たい考えだ。

同社はCOMDEX/Fall 2002が開かれている米ラスベガス のベラジオホテルのスイートルームでAstroを初披露し た。Astroは0.13μメートルプロセスで製造され、「Crusoe TM8000」シリーズとして2003年半ばのリリース予定となって いる。同社最高技術責任者(CTO)David Ditzel氏による と、「TM 5000」シリーズのCrusoeよりも消費電力が少なくて 済み、パフォーマンスは大幅に向上しているという。

同社によると、Astroの特徴は、1クロックサイクル当たり8 つの命令を発行できる点。これにより、1クロックサイクルで こなせる作業量が増加し、消費電力の削減にもつながる。 既存のCrusoeでは1サイクルで4命令となっている。Astroは かなり小型で、このため製造コストの削減にも期待がかか る。

Astroは来年1−3月期にIntelが投入予定のモバイル専用 プロセッサ「Banias」と直接競合することになる が、Transmetaは、価格面ではAstroが有利だとしている。 同社最高経営責任者(CEO)のMatthew Perry氏は、ノート PC用プロセッサは「120ドル以上にはならない」と語る。現 状のノートPC用プロセッサで言うと、Intelのモバイル Pentium 4の価格は171−348ドル、モバイルCeleronは100 ドル前後。

Transmetaは2000年から2001年にかけては主要PCメーカ ーに採用されて幾度も印象的な勝利を収めたが、製品の 遅れとPC市場悪化の影響で、ここ1年半にわたって業績不 振にあえいでいた。だが最近では、Hewlett-Packardが Tablet PCにCrusoeを採用するなど、いくつか新たな契約を 結んでいる。情報筋によるとCrusoeを採用したシャープのノ ートPC「MURAMASA」も、来年、米国市場での販売が開始 される可能性があるという。
http://www.zdnet.co.jp/news/0211/20/nebt_01.html

19■とはずがたり:2002/11/23(土) 22:24
ZDNN:ニュース速報
2002年7月19日 08:50 AM 更新

Transmeta、40%の人員削減。TM6000投入計画中止






チップ設計会社の米Transmetaが、業績の悪化から、全 従業員の40%にあたる200人の人員削減にあたることに なった。また同社は「TM6000」の投入計画中止を明らかに した。

同社の4−6月期決算は、750万ドルの売上に対して2520 万ドル(1株当たり19セント)の損失。前年同期は1050万ド ルの売上に対して1780万ドルの損失だった。

同社は新チップ出荷の遅れや経営陣の交代、Intelからの 攻勢、景気悪化などから打撃を受け、赤字が膨らんでい る。

同社の現在の目標は2003年の黒字転換。軌道修正のた め、10−12月期から営業費用を四半期当たり2000万ドル に抑えるとしている。現在の営業支出は2790万ドル強。

同社はまた、家電機器向けに設計されたTM6000プロセッ サ(1月12日の記事参照)の製品化を断念することも明らか にした。代わりにTM5800への注力を強めるとしている。
http://www.zdnet.co.jp/news/0207/19/nebt_04.html

20■とはずがたり:2002/11/23(土) 22:27
いずれにせよ,トランスメタかなりやばそうですねえ。
このAstroが起死回生となるか?

21■とはずがたり:2002/11/24(日) 09:06
http://www.zdnet.co.jp/help/tips/linux/l0048.html
グラフィカルログインからテキストログイン に変更したい

一時的に変えたいのであれば,LILOプロンプト(LILO boot:)で次のように入力すればよい。

LILO boot: linux 3



起動時に入力する手間を省き,常にテキストログイン
にしたい場合もあるだろう。そのような時は,次のように 設定ファイル(inittab)の最下行近くに記述されている行 を編集しよう。

# vi /etc/inittab
id:3:initdefault: → id:5initdefault:


[ZDNet/JAPAN

22■とはずがたり:2002/11/27(水) 00:30
http://www.lab2.kuis.kyoto-u.ac.jp/~fujiwara/aoitori/aoitori_old_bbs/02_11_05.html

24■とはずがたり:2002/11/28(木) 11:58
我々はバカ高い金を払わされてクソOSを買わされているわけだ。

しかし,マイクロソフトは私的なベンチャーキャピタルという見方もできる。
企業の内部で資金の融通をして資金調達コスト・情報コストを節約しているという見方も出来よう。

26■とはずがたり:2002/11/29(金) 23:14
Computing ◆……………………………………………………………………………………
     東芝と富士通 半導体工場共同建設を検討 提携関係深める
……………………………………………………………………………………………………◆

 東芝と富士通が共同で半導体工場を建設する方向で検討に入ったことが29日、
分かった。東芝が検討している新工場の建設計画に富士通が参加する見通しで、
東芝の大分工場(大分市)に増設する可能性が高いとみられる。03年春までに正式
に決定する方針だ。

▽詳細
http://www.mainichi.co.jp/digital/computing/archive/200211/29/4.html

27■とはずがたり:2002/12/01(日) 14:28
Win2Kカズタマイズ
http://homepage2.nifty.com/winfaq/w2k/custom.html

28■とはずがたり:2002/12/05(木) 17:27
今まで学校のパソコンFSBが定格で226MHzのところを200MHzで動かしていた(恥
しかし,今時デフォルトで200MHzになっているかね,全く。t氏に感謝。

29■とはずがたり:2002/12/06(金) 11:47
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20021207/etc_c31ghz.html
C3もようやく動作クロック1GHzに到達、FSBは100MHzで電圧上昇
発熱量の少ないCPUとして、静音PC マニアなどを中心に根強い人気がある VIAのC3がようやく「大台」に到達、初 めて動作クロック1GHzを実現した1.0A GHzモデルのバルク品が発売となっ た。実売価格は約7,500円(詳細は「今 週見つけた新製品」参照のこと)。C3の 新モデルが発売されるのは、…実に11ヶ月ぶりとなる。

今回登場した1.0A GHzモデルは、CPU本体の両面にあるマーキング でFSBクロックが100MHz、動作電圧が 従来の1.35Vより0.1V高い1.45Vといっ たスペックになっていることが分かる。 同社が6月に発表したリリースでは、製 造プロセスルールが0.13μm、1次キャッシュ容量が128KB、2次キャッシュ容量が64KBで、そのほかMMXや 3DNow!をサポートするとされていることから、1.0AGHzモデルは従来モデルから動作クロックと電圧を上げたのみのモデルとみてよさそうだ。

ただし、CPU本体の外観では表面の周囲に12個のキャパシタが新たに搭載されたほか、 裏面のブリッジの配置が従来モデルと微妙に異なるといった違いもいくつか見て取れる。ま た、リリースでは従来モデル同様に発熱量の低さや耐熱性の高さが特徴としてうたわれてい るものの、CPU表面に「HEATSINK/FAN REQUIRED」というマーキングがなされているのは 従来同様。とくに今回は動作クロックと電圧も上昇しているだけに、ファンレスPCに利用しよ うと考えている人は慎重な冷却パーツ選びが必要となりそうだ。

とはいえ、C3シリーズの発熱量の少なさは各社CPUの中でも優秀なだけに、この1.0A GHzモデルも従来モデル同様に静音PCや小型PCのマニアを中心に支持を集めることにな るのは間違いなさそうだ。ただ、リリースではFSB 133MHz版の存在も明らかにされているの で、パフォーマンス重視派はその登場まで待つのも手かもしれない。

□C3(VIA Technologies)
http://www.via.com.tw/en/viac3/c3.jsp
http://www.via.com.tw/en/Digital%20Library/pr_c3gig.jsp

133HMz版が出たら学校で使用して,XP2000+を家に,700を実家に玉突きしてもいいかも。

30■とはずがたり:2002/12/06(金) 23:14
[自作PC] VIA C3 Part6
http://pc3.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1035073036/

コアが
1, 現行Ezraコア -> SSEの予定無し
2, Ezra-Tコア -> 予定では無し
3, Nehemiahコア -> たぶん有り
と変わっていくらしい。

今回の1G版はEzraコアのままらしい。
とりあえず学校の奴が五月蠅いので検討課題に急浮上。

31■とはずがたり:2002/12/08(日) 06:36
記録媒体は他の部品よりも転換は劇的である。(リール式)テープ→カセットテープ→MDorCD−R等
壊れやすい,五月蠅いHDDはそろそろ発想を変えるときかも。

http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/20021009303.html
1枚の容量200GBのホログラフィックメモリ記録媒体を開発
江藤浩幸/Infostand

2002年10月9日 1:00pm JT データストレージ技術開発の米アプリーリス社は8日(米国時間)、ホログラフィックメモリ方式を利用する1回 書き込み型の大容量記録媒体を開発したと発表した(PDFファイ ル)。商業ベースに乗るものとしては初という。同社は、CD大のディ スク1枚で記録容量200GB、データ転送速度毎秒200MBに対応可 能としており、直径120ミリの記録ディスク「HMD」と、50×50ミリの 記録カード「HMC」を開発した。

ホログラフィックメモリは、レーザー光を使って媒体に3次元的に 情報を多重記録する光学メモリ方式。大容量化が可能で、最終的には、テラバイト級のメディアも可能になると期待されている。また1 回のレーザー照射で数千ビットのデータを書き込むことができ、高 速性も兼ね備えるという。

アプリーリス社が開発した記録媒体では、有機化合物の重合反応を利用する。同社の技術は、米国防総省国防高等研究計画局 (DARPA)の支援を受けているコンソーシアム『PRISM』が98年、ホ ログラフィックメモリ推奨技術に選定した。PRISMはアプリーリスの 記録技術を使って、少なくとも毎秒1ギガビットでのデータの読み書 きに成功しているという。

32■とはずがたり:2002/12/12(木) 17:26
書き込み系DVDが欲しくなってきた。規格乱立で興味なしだったが,各規格に対応する奴が漸く出てきた。

=規格とその特徴=
DVD-ROM 読み込み専用
DVD-R DVD-Videoの作成に適す。殆どのDVDプレーヤーに対応
DVD+R 多くのプレーヤーに対応(←詰まり=R程互換性が高くないと云うことか。)
DVD-RW 一時的なデータの保存。
DVD+RW ドラッグ&ドロップでデータを扱える(←これは便利そうである)。PCのデータ管理にも最適。
DVD-RAM カートリッジ式。パソコンデータとの親和性が高い。

-Rと+RWがあれば便利か?家庭用DVD再生機は持ってないので+系を買えばいいのか? 

=速度=
4倍速で4.7GBをおよそ15分(←2倍速では30分も掛かり実用的とはいえない)。

(BUFFALOのパンフレットより)

規格は±対応で4倍速必須と云ったところか?大体3マソ弱ぐらいだったが…。
2マソぐらいになるのを待つか。

33■とはずがたり:2002/12/12(木) 17:36
mini-ITXに注目である。

=EPIA-C800=
VIA C3 800MHzオンボード
サウンド/LANオンボード
メモリスロット/ 最大]2xDIMM
[AGP/PCI/ISA(共有含)]0/1/0

=EPIA M9000=
VIA C3/EDEN EBGA プロセッサ
- EPIA ME600 C3-600MHz(ファンレス)
- EPIA MC933 C3-933MHz(ファン付き)
1x168pin DIMMソケット
PC2100対応 最大1GB
2x UltraATA 133/100/66 コネクタ
オンボードフロッピー1x FDD コネクタ
オンボードLAN VIA VT6103 10/100 BASE-T イーサネット
オンボードオーディオ VIA VT1616 6ch AC'97 コーディック
オンボードTVOUT VIA VT1622 TV out
オンボードIEEE1394 VIA VT6307S IEEE1394 Firewire

クルーソー買ってみたがのろかった者としては速くないと不安だが,IEEEとかいらんしSDRAM余っているし上の規格で933や1000を乗っけて欲しいのじゃが。

34■とはずがたり:2002/12/13(金) 11:21
【URL】
  http://kuwahala.free-city.net
【代替URL】
  http://www1.free-city.net/home/kuwahala/

35■とはずがたり:2002/12/16(月) 16:03
結局,VIA系
http://www.unitycorp.co.jp/products/via/products_via.html
の中で
EPIA C800
http://www.unitycorp.co.jp/products/via/detail/epia800/epia800.html
http://www.gaz.co.jp/pc_78/pc_78_362.html
EPIA 5000
http://www.unitycorp.co.jp/products/via/detail/epia5000/epia5000.html
EPIA ME600/MC933
http://www.unitycorp.co.jp/products/via/detail/epia600_933/epia600_933.html
http://www.gaz.co.jp/pc_78/pc_78m394.html
で迷っている訳である。

36■とはずがたり:2002/12/16(月) 16:20
        VIA    Transmeta
    500 800 600 933  5400
速度  ▲  ○  ▲  ◎   ▲
ファン ○  ×  ○  ×   ○
値段  ○  ○  ▲  ▲   ◎
メモリ PC133○  PC2100△   △
USB2.0 ×  ×  ○  ○   ×
U-ATA  100△   133○    △
総合  30  35  25  40   35

37■とはずがたり:2002/12/18(水) 11:41
http://www6.plala.or.jp/t-web/skybreeze/eden/08end.html
結論〜EPIA-C800のできる範囲〜 EPIA-C800はCPUパワーが不足しているため、マルチメディア処理や解析に全く向きません。そのため、その範囲はインター ネットマシンや、テキストを中心としたワープロなどのビジネスマシンが向いています。また、静音性と省電力からルーターやサーバーにも向いています。 インターネットマシンとして注意しなければいけないのは、決してブロードバンド向きではないということです。 Flashやストリーミング配信は大きさによってはまともに再生し無いどころか、ブラウザが動かなくなる原因にもなります。ストリ ーミング配信の場合、1Mbpsを超える動画は致命的なので、高画 質はあまり望めません。 続いてビジネスマシンですが、OFFICEを普通に使う分には問 題ありません。しかし、EXCELなど使うマクロによっては、体感で かなり遅く感じてしまうことも多々あります。画像を多用する処理もかなりきつくなります。 そのため、うまくバランスをとらないことにはEdenとはつきあえ ません。しかし、そのバランスさえとれればEdenは素晴らしいマシンになります。 例えばインターネットマシンです。 ブロードバンドブームとなって動画コンテンツは増えています が、それでも高画質のものはあまりありません。256Kbps程度なら問題なく見られます。先ほどとは矛盾しますが、画質を追求し なければそこそこ楽しむことができます。 ビジネスマシンも同じです。レポートや報告書レベルでは全く問題ありません。 私の場合、Windows Media Player7.01でCDを再生しながらタブ ブラウザで各サイトを巡回し、メーラーとMSN Messengerを起動 し、さらにDreamweaver 4.02でホームページを作成しても、ハングアップしたことはありません。 もちろん、時折もたつくこともありますが、開きすぎた窓を戻せ ば快適さが戻ります。 結局のところ、普段パソコンをどのように使っているか、パソコンで何をしているかです。私がやっているようなことならば、唸る騒音を出し、無駄に電力を消費するパソコンは必要ありません。

38■とはずがたり:2002/12/18(水) 19:32
散々迷っていたが,遂にかっちまいましたEPIA-C800!PC133のメモリ128MBを刺してWin98で動いているがなかなか(・∀・)イイ!!です。
店員さんがまるで駄目とと評していた画像ですが,時々遅れるような感じがするが今のところ体感はそれほど悪くないです。
解像度の指定も限られて居るみたいだけど。
メモリ310MB積んだAthlon700(OCで750),Win2kと比べてもそれほど遜色無い。
しかしπは
Athlon700  3分12秒
AthlonXP2000+ 1分16秒
に対して
C3 800  16分34秒!
こんなものか。ベンチと体感がそれほどリンクしないというのがよくわかりますな。

39こまっする:2002/12/18(水) 19:54
また買ったのか。

40■とはずがたり:2002/12/18(水) 19:59
きっついわ〜,こまさん

41■とはずがたり:2002/12/20(金) 00:47
測定サイト http://www.bspeedtest.com/ v2.2.0
測定時刻 2002/12/19 23:55:19
回線種類/線路長 ADSL/1.0km
キャリア/ISP Yahoo!BB 12Mbps/Yahoo!BB
ホスト1 WebArena(NTTPC) 7.39Mbps(2244kB,2.8秒)
ホスト2 AT-LINK(C&W IDC) 4.83Mbps(2244kB,3.5秒)
推定最大スループット 7.39Mbps(924kB/s)
コメント Yahoo!BB 12Mbpsとしてはかなり速いです!おめでとうございます。(1/5)

C800の方はコンスタントに7M出とる。納得いかんなあ。

42■とはずがたり:2002/12/20(金) 11:40
メイン機の方もTCP受信窓(RWIN)の最適化をしたら上手くいった。
それにしても学校機はいつの間に最適化したんだっけ?

測定サイト http://www.bspeedtest.com/ v2.2.0
測定時刻 2002/12/20 11:38:03
回線種類/線路長 ADSL/1.0km
キャリア/ISP Yahoo!BB 12Mbps/Yahoo!BB
ホスト1 WebArena(NTTPC) 7.15Mbps(2244kB,2.8秒)
ホスト2 AT-LINK(C&W IDC) 7.17Mbps(2244kB,2.8秒)
推定最大スループット 7.17Mbps(896kB/s)
コメント Yahoo!BB 12Mbpsとしてはかなり速いです!おめでとうございます。(1/5)

43■とはずがたり:2002/12/24(火) 13:00
http://www.zdnet.co.jp/news/0212/20/nj00_tsheatronics.html

Athlon対応版も求む。

44■とはずがたり:2002/12/25(水) 23:59
DOS-Vパラダイス 製品レビュー VIA EPIA-C800
http://www.dospara.co.jp/review/new/2002/0424/

45■とはずがたり:2003/01/12(日) 21:41
DATA STATION II
http://www.iodata.jp/products/mo/2002/modsu640/index.htm

640MのMOとメモリとメモリカードのドライブとして使え,パソコン無しでデータのコピーが可能。いい感じである。

46■とはずがたり:2003/03/13(木) 16:22
インテル、モバイルプラットホーム「セントリーノ」正式発表

 インテルは12日、ノートパソコン向けに設計した新開発のCPUを含むモバイル
プラットホーム「セントリーノ」を正式発表した。低消費電力でバッテリーによ
る駆動時間を長くしたのに加え、無線LAN対応を重視したことなどが特徴。パソ
コンメーカー各社は同日、セントリーノを採用したパソコンを発売した。
「バニアス」のコード名で開発していた技術で、モバイル専用のCPU「ペンティアムM」を核に、専用チップセットや、IEEE802.11準拠の無線LAN機器などで構成する。同社が、複数の技術や機器を組み合わせて一つのブランドとして製品化するのは初めて。

 ペンティアムMは、データが入力されたときなど必要に応じて電力を調節する仕組みを採用し、消費電力を抑えた。バッテリー持続時間と処理性能を測定するテストでは、モバイルペンティアム3で4時間、モバイルペンティアム4で3時間だった持続時間が、ペンティアムMでは5時間に伸びたとしている。

 ノートパソコン向けCPUは、ライバルのAMDが同日、「低電圧版モバイルアスロンXP-Mプロセッサー」を発表した。また、トランスメタも10日に低消費電力のクルーソープロセッサーの新版「TM8000」を発表しており、モバイル市場を巡ってCPUメーカーの競争が激しくなりそうだ。

http://www.mainichi.co.jp/digital/computing/archive/200303/12/1.html

47■とはずがたり:2003/03/13(木) 16:27
モバイルはバッテリー駆動時間がものをいう。インテルが5時間に対し2.6時間は不満では?

http://www.mainichi.co.jp/digital/computing/archive/200303/12/3.html
■AMDが低電圧版モバイルアスロンXP-M、ノートPC向け強化
 日本AMDは12日、薄型軽量ノートパソコン向けの新しいCPU「低電圧版モバイルアスロンXP-Mプロセッサー」を発表した。消費電力を抑え、モバイル市場での競争力強化を狙っている。
 昨年4月に発表した「モバイルアスロンXP-M」をベースに、動作電圧を下げてバッテリーでの駆動時間をさらに長持ちさせるよう工夫した。

 第1弾としてシャープが同日、薄型ノートパソコン「ムラマサ」シリーズで採用すると発表した。標準バッテリーで約2.6時間駆動する。発売は29日。

[日本AMD]
http://www.amd.com/jp-ja/
[シャープ]
http://www.sharp.co.jp/
[新・商・品 SPECIAL INDEX]
http://www.mainichi.co.jp/digital/shinshohin/archive.html

48■とはずがたり:2003/03/20(木) 13:58
だってさ。
http://news.goo.ne.jp/news/reuters/keizai/20030320/JAPAN-108122.html
2003年03月20日(木)
アップル・コンピュータ、ゴア前米副大統領が取締役に就任

[クパティーノ(米カリフォルニア州) 19日 ロイター] 米アップル・コンピュータ<AAPL>は、ゴア前米副大統領を取締役に迎えた、と発表した。この日の取締役会で就任が了承された、という。

同社のスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)は、「ゴア前副大統領は政権で 培った知識と知恵をもたらす」と述べた。また同CEOは、ゴア前副大統領がマックの愛 用者であることも披露した。

49■とはずがたり:2003/04/04(金) 10:40
結局ネットも万能な訳ではなく混雑には非常に弱いと云うことである。いちいち学校の窓口行くのは非常に面倒くさいし,不愉快な学校の事務員を減らせられるので興味深い試みではあるのだが。

http://www.asahi.com/edu/nyushi/TKY200304030101.html
インターネットの履修登録失敗、結局手書きに 早大混乱

インターネットで履修科目を登録できるよう、早稲田大が今春から本格的に採り入れたシス テムが正常に作動せず、混乱したことが、2日分かった。大学側は急きょ、手書きで登録す るよう約4万4千人の全学生に呼びかけているが、一部の学部では授業開始を1週間遅らせ る事態になった。

このWeb科目登録システムは、ホームページで履修ができる科目を個人ごとに示したり、 期間内であれば何度でも申請のやり直しをしたりできる。学生の利便性を増すため開発され た。書類を渡すために大学の窓口に足を運ぶ必要はなく、パソコンがあればどこからでも、 すべての科目で履修登録ができる。

大学によると、受け付け開始の3月20日、接続が集中、システムが動かなくなった。この問 題が解消された後も、画面の表示が切り替わるのに時間がかかったり、科目を選んでも登 録ができなかったりするなど、不安定な状態が続いた。

大学側は復旧作業を続けたが、ハードウエア、ソフトウエアの両方に次々と問題が見つか り、28日午前5時、システムの運用をあきらめた。(以下略)

51■とはずがたり:2003/04/12(土) 09:31
5インチではMOの後継とは云えないような気がする。

http://japan.internet.com/webtech/20030409/4.html
ソニー、MOの後続機種となる青紫色レーザーを用いた光ディスクを発表

著者: japan.internet.com 編集部 プリンター用 記事を転送
▼2003年4月9日付の記事

ソニー株式会社は2003年4月8日、5.25インチ書き換え型光磁 気(MO)ディスクドライブの後継機種として、青紫色レーザーを用いた光ディスクドライブおよびメディアを発売する、と発表した。

発表した光ディスクドライブは、 波長405nm の短波長 青紫色 レーザー オーバーライト相変 化記録方式を用いるとともに、 レーザーを集光する対物レン ズの開口数を0.85にすることで ビームスポットを微小化し、記録密度を向上させている。

また、光透過保護層厚0.1mm のディスク構造を採用して、ディスクの傾きや反りによる収差を少なくし、記録再生時のエラーを低減している。こ れにより、DVD の約半分となる0.32μm までディスクのトラックピッチを微細化し、ディスクの片面に23.3GB の大容量と最大9.0MB/s の高速デ ータ転送レートを実現している。

同社は今後、容量50 GB、転送レート18MB/s を実現する第二世代、容 量100GB、転送レート36MB/s を実現する第三世代へと、大容量化・高 速化へ向けた開発を進めていく。

内蔵型光ディスクドライブおよびメディアは、2003年夏から順次サンプル出荷を開始する。ディスクドライブのサンプル価格は36万円で、メディア はオープン価格。さらに外付けドライブについても、2003年末までには発売する予定。

52■とはずがたり:2003/04/14(月) 11:03
ウインテル嫌いだがAMD好きとしては朗報と言っていいのであろう。LInuxに全面移行できるほど度胸ないのでWIndowsは今後も使うのだから。。

http://japan.internet.com/webtech/20030410/12.html
Intel に打撃? Microsoft が AMD の64ビットチップをサポート
著者: Thor Olavsrud

Advanced Micro Devices (AMD) は9日、同社の64ビットチップに対する Microsoft (NASDAQ:MSFT) のサポートを勝ち取った。最大のライバル Intel (NASDAQ:INTC) から最強のパートナーを奪った格好だ。

Microsoft はこの日、AMD (NYSE:AMD) から発売予定の『Opteron』『Athlon 64』各プロセッサをネイ ティブにサポートする、64ビットバージョンの『Windows XP』と『Windows Server 2003』OS を開発中だ と発表した。Microsoft は Opteron をサーバーおよびワークステーション用、Athlon 64 をデスクトップおよびノートパソコン用としており、2003年中頃までに上記デスクトップ、サーバー用各 OS のベー タ版をリリースする見通しだ。

これは Intel にとって打撃になるかもしれない。Intel は長らく、64ビットチップはまだまだ大型マシン向けであり、x86-64アーキテクチャのプロセッサを作るつもりはないと主張してきた。2000年代末ま で、ほとんどのデスクトップには、32ビットプロセッサの現在の限界である4GB 以上のRAM は必要 ないというのが、CEO の Paul Otellini氏をはじめとするIntelの見解だ。そのため、同社は2008年 か2009年まで、64ビットのデスクトッププロセッサの開発は不要だとし、代わりに高価で利益率の高い64ビット『Itanium』プロセッサを大型マシン向けに推進していく計画だった。

しかし、同社最強のビジネスパートナーMicrosoftが、AMD の新型チップをサポートする決断をした ことにより、IntelはAMDの後を追うという慣れないポジションに置かれる可能性が出てきた。Microsoft は UNIX の企業向け市場を狙っており、より安価なx86アーキテクチャで優位につきたいと考えている。

だが、Gartner Dataquest 副社長でマイクロプロセッサ事情に詳しい Martin Reynolds 氏は、64ビット Windows はこの先数年は主流にはならず、今回の発表が Intel にとってすぐ大打撃になるとは思えないと述べた。

53■とはずがたり:2003/05/19(月) 20:56
HD接続専用のUltra-ATA133用ボードにMOを繋いでみた。
以前はEject出来なくなったが今回は大丈夫なようだ。なんでだ?

いずれにせよこれで,CR-ROM,DVD+R/RW,MOと3種類のATAPI機器が接続できた。めでたしめでたし。

54■とはずがたり:2003/05/21(水) 10:41
http://news.lycos.co.jp/topics/computer/dvd.html?d=20hotwiredi03&amp;cat=8
48時間で「自動的に消滅する」レンタルDVD、試験販売開始 (Hotwired)
2003年5月20日(火)18時24分

米ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテインメント社は、48時間だけ鑑賞できるDVD『EZ-D』の試験販売に乗り出す。時間になると化学反応が起こり、再生できなくなる仕組みで、「返却しなくてもいいレ ンタル」という位置づけ。8月からメル・ギブソン主演の「サイン」などを、EZ-D形式で発売する。

EZ-Dの特許を保有する米フレックスプレー・テクノロジーズ社が16日(米国時間)発表した。EZ-D は、米ゼネラル・エレクトリック(GE)グループ社が開発した特殊な樹脂でディスク表面をコーティン グ。開封すると、あらかじめ決めた時間後に、表面の色が赤から黒に変化し、データを読み出せなく なる。

普通のDVDプレーヤーで再生でき、制限時間内ならば何度でも見られる。画質も通常品と見分け がつかないという。見終わったら、捨ててもいいし、リサイクルセンターに郵送することもできる。

EZ-Dは、これまでのレンタルの欠点を解決できる。開封さえしなければ、時間切れにはならない ので、従来のように返却期限を気にしなくて済む。封を開けなければ、製造後、最大1年間有効とい う。また、返却手続きが必要ないので、駅の売店などでも「レンタル」できるようになる。

映画会社などは、プロモーションのためにEZ-Dを活用することも可能だ。昨年11月、「このDVDは 自動的に消滅する」とのうたい文句で、『007』最新作のPRに利用された。

55■とはずがたり:2003/05/23(金) 15:56
http://news.aol.co.jp/cgi-bin/news?date=20030522170309&amp;company=50&amp;genre=01&amp;sub=003&amp;article=00114935
 2003年05月22日(木)  17時 3分 ロイター

フュージョンがIP電話発携帯着の通話サービス開始

 [東京 22日 ロイター] 日商エレクトロニクス<9865.T>傘下のフュージョン・コミュニケーションズ(東京都千代田区)は、IP(インターネット・プロトコル)電話から携帯電話への通話サービスを6月1日から開始する、と発表した。国際回線を経由とすることで、3分60円(1分20円)の低価格を実現した。

 同様のサービスでは、ソフトバンク<9984.T>が「BBフォン」で3分75円(23時以降は同60円)で提供している。このほか、一般固定電話から携帯電話への平日昼間の通話料は、NTTドコモ<9437.T>宛てが3分80円(6月1日から同70円)、KDDI<9433.T>のau宛てが同90円、J─フォン(東京都港区)宛てが同120円となっている。

 フュージョンIP電話サービスは、2月1日から商用サービスを開始。国内の一般固定電話向けが全国一律3分8円、海外が米国向けが1分8円、英国向けが同22円、中国向けが同30円などとなっている。フュージョンIP電話利用者同士の通話は無料。

56■とはずがたり:2003/06/27(金) 21:46

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030509-00000246-kyodo-bus_all

米インテルが100億円超出資へ エルピーダ、世界3位狙う

 半導体世界最大手の米インテルが、日立製作所とNECが折半出資する国内唯一のDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)専業メーカー、エルピーダメモリに出資することが確実な情勢となった。出資額は百数十億円で、今月中にも発表する。関係筋が9日、明らかにした。
 日立、NECも数十億円程度の追加出資に応じる方向で検討しており、これら3社を含む国内外の約10社が総額800億円を出資する。
 エルピーダは、韓国のサムスン電子、米マイクロンテクノロジーに次ぐ世界3位の座を狙う体制が整い、米韓勢の後追いを続けてきた“日の丸メモリー”に、復活の兆しがでてきた。
 エルピーダが出資を求めたのはDRAMの生産増強のため。1月から広島工場(東広島市)で、直径300ミリの大口径ウエハー(基板)換算で月3000枚の量産を始めたが、サムスンなどに対抗するには早期に同1万5000枚まで増強する必要がある。それには800億円の設備投資資金が必要で、昨年秋からインテルなどと出資交渉を進めていた。(共同通信)
[5月9日23時33分更新]

60■とはずがたり:2003/07/25(金) 14:08
http://shop-navi.com/pc/index.html
激安パソコン通販

61■とはずがたり:2003/07/27(日) 22:08
http://news.lycos.co.jp/topics/computer/amd.html?cat=17&amp;d=15reutersJAPAN119805

富士通、AMDとフラッシュメモリ新会社=総資産は3600億円 (ロイター)
2003年7月15日(火)9時59分

 [東京 15日 ロイター] 富士通は14日、米半導体大手のアドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)と合弁でフラッシュメモリ事業の新会社を設立したと発表した。
 新会社の名称は「FASL LLC(カリフォルニア州)」。総資産は約3600億円、富士通の出資比率は40%。設立に伴い、富士通のフラッシュメモリ事業部門と後工程工場、AMDからも同事業を新会社に移管する。
 両社は今年4月、基本合意契約を結んだあと、詳細について協議していた。

62■とはずがたり:2003/07/27(日) 22:10

http://japan.internet.com/webtech/20030714/12.html

AMD、低価格プロセッサ『Duron』の後継に『Athlon FX』
著者: Michael Singer  
▼2003年7月14日付の記事
■海外internet.com発の記事

低価格プロセッサ『Duron』シリーズを打ち切る方向にある半導体大手の Advanced Micro Devices (AMD) は、『Athlon』プロセッサシリーズの『Athlon FX』を、新たな低価格チップとして位置付ける模様だ。

DigiTimes.com が報じたところによると、AMD (NYSE:AMD) は発売予定の 『Athlon FX』を、Duron の後を引き継ぐ低価格チップと位置付け、量産体制を進めているという。

AMD 会長の Jerry Sanders 氏は2002年4月、Athlon と『Opteron』プロセッサシリーズを優先するため、低価格の Duron シリーズの製造を段階的に廃止していくと述べた。Duron の製造打ち切り最大要因は、Athlon をより低価格で供給できるようになるためだ。Duron シリーズ最後の製品は、0.13ミクロンプロセスの『Appaloosa』で、2002年6月に発売した。

AMD はその頃から、積極的に32ビットチップ Athlon の、『Barton』コア製品の更新を手がけ、今年9月には64ビット Athlon シリーズを発売する見通しだ。

Athlon FX が用いるコアは、『Thorton』コアとなる模様。同コアは、『Athlon XP』の現行版が用いている Barton コアの縮小型で、2次キャッシュを 512K から 256K に引き下げたものという。

情報筋によると、Athlon FX は下が 1.65GHz、上が 2.06GHz の4種類の動作クロックで商品化する見通し。

63■とはずがたり:2003/08/04(月) 21:56
ここ↓(uWORKS)
http://www.uworks.co.jp/
で買ったバルクのMO↓
http://mo.fujitsu.com/catalog/mcm3xxxap/index.html
(富士通のMCM3130AP/MCM3064AP)
\19,800-無事学校のパソに着装完了。
特にドライバもいらんみたいだし2週間程度と書いてあった納期もやたら早かったし満足。

64とはずがたり:2003/08/27(水) 15:09
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030827-00000019-zdn-sci

AMDのDuronプロセッサが復活

 AMDがDuronプロセッサを復活させ、Athlon XPも延命を図るもようだ。いずれも低価格PC市場でシェア奪還を目指す狙いがある。

 同社は8月25日、Duronの新製品3種類(1.4GHz、1.6GHz、1.8GHz)を中国や南米など開発途上国の市場で発売したことを明らかにした。

 昨年4月の時点で同社のヘクター・ルイズCEOは、Duronは2002年末までに段階的に姿を消すと語っており、2002年1月以来Duronの新製品は出荷されていなかった。

 さらにAMDは、2001年に登場したAthlon XPを90ナノメートルの製造プロセスに移行させ、2004年いっぱいまで同プロセッサの製造を続ける公算が高いと述べている。従来は、新しいAthlon XPを投入する計画も、90ナノメートルプロセスに移行させる計画もないと同社幹部は語っていた。

 今回の方針転換は、同社の製品ラインの溝を埋め、財務状態のてこ入れを図る手段となるものだとアナリストは指摘している。

 Athlon XPの新製品には、Athlon 64の遅れを補う目的がある。初のAthlon 64は9月に登場予定だが、量産出荷されるのは90ナノメートルプロセスの導入後になると、同社マイクロプロセッサ事業部門副社長兼ジェネラルマネジャー、マーティー・セイヤー氏は先のインタビューで説明していた。(ZDNet)
[8月27日9時29分更新]

65とはずがたり:2003/09/02(火) 13:48
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/computer/os.html?d=01fuji27408

日中韓が新OS開発で官民連携へ (夕刊フジ)

 リナックスなどの公開型基本ソフト(OS)の開発に、日中韓3カ国の政府と産業界が協力して取り組むことが1日までに、明らかになった。平沼赳夫経済産業相が3日にカンボジア・プノンペンで開かれる日中韓経済貿易相会合で官民協力を呼び掛け、秋から政府間の連携や民間の推進団体設立など開発促進に向けた取り組みが具体化する見通しだ。

 3カ国が協力するのは業務用ソフトや、携帯電話、デジタルカメラなどの情報家電向けのソフト。自由にプログラムを修正し、無料で使用できるリナックスなどの「オープンソース・ソフトウエア」(OSS)を推進することで、様々な分野のOSに拡大を図る米マイクロソフトのウィンドウズに対抗する狙いがある。

[ 2003年9月1日18時0分 ]

66とはずがたり:2003/09/04(木) 19:08
はい,またUpdateすべし>>all

http://www.asahi.com/business/update/0904/086.html

「オフィス」などに安全上の欠陥 マイクロソフト

 米マイクロソフトは3日、同社の統合ビジネスソフトの「オフィス」などに安全上の欠陥があるとして、利用者に修正プログラムを同社のウェブサイトから導入するよう呼びかけた。

 欠陥が見つかったのは「オフィス」のほか、同ソフトにも含まれる文書作成用の「ワード」、基本ソフトの「ウィンドウズ」など。

 このうち、深刻度を示す4段階の基準で最も高い「緊急」に位置づけられているのは、開発者向けソフト「ビジュアルベーシック」の欠陥。この欠陥を修復しないでいると、「オフィス」に含まれるソフトを利用している人のコンピューターで、ハッカーが勝手にプログラムを走らせたり、ファイルを盗み見たりする可能性があるという。

 同社のソフトをめぐっては、8月に欠陥を悪用したコンピューターウイルス「MSブラスト」が蔓延(まんえん)し、世界で50万台以上のコンピューターが感染した。

(09/04 13:07)

67a:2003/09/04(木) 19:20
http://jbbs.shitaraba.com/school/14/

71とはずがたり:2003/09/26(金) 14:52

http://www.asahi.com/tech/asahinews/TKY200309240332.html
東大の共用PC、マックに切り替え 来年3月から

 東京大学が、大学院と学部の全学生約3万人や教職員が学内で使う共用パソコンで、アップルコンピュータのデスクトップ型「iMac(アイマック)」を来年3月から導入する。現在の共用機は、無償で公開されている基本ソフト(OS)「リナックス」をベースにした簡易パソコンだが、5年の更新期を迎えるのを機にマックに切り替える。現在は原理的にはOS最大手のウィンドウズも使えるが、来年3月以降は、一部の高機能パソコンを除き共用パソコンの大半でウィンドウズが使えなくなる。

 東大は、駒場第1と本郷、柏の3カ所のキャンパスに共用パソコン約1400台を置き、情報交換網システム(LAN)で結ぶ。

 NECの関連会社が24日、共用パソコンシステム納入の一般競争入札で落札し、約1150台がマックになり、システムを制御する基幹コンピューターのサーバーも大半はアップル製になる。

 残りの約200台は、3次元のデータ処理などができる高機能パソコンやウィンドウズも使えるパソコンとなる。

 学生らはID・パスワードを持ち、自由に共用パソコンが使える。駒場第1キャンパスでは、共用パソコンを使って、情報教育棟で1年生全員(約3500人)にコンピューターを使った必修科目「情報処理」の授業を行っている。授業以外のリポート作成やメール閲覧に使われている。

 マックを導入する理由について、東大では「ウィンドウズに比べて様々なソフトの導入がしやすく、不具合が起きても自分で直しやすい利点がある」と説明している。

 アップルコンピュータの日本法人は、米国で実績がある教育機関向けの市場開拓を進めてきたが、「パソコン1000台を超える規模の受注は初めて」としている。

(2003/09/25)

72とはずがたり:2003/10/17(金) 10:07

http://www.asahi.com/business/update/1017/043.html
インテルが滋賀県のベンチャーと提携 独自技術に注目

 ノートパソコンを丸1日使える充電式電池(2次電池)の開発に向け、半導体最大手の米インテルと滋賀県のベンチャー企業が手を組んだ。パソコン心臓部の中央演算処理装置(CPU)の覇権を握るインテルは、次世代CPU向けに小型・大容量の電池を必要としており、独自技術に目をつけ出資を決めた。インテルが電池開発で国内企業に投資するのは初めて。

 次世代電池を開発するのは、大津市に本社を置くベンチャー企業、パイオニクス(資本金1億6千万円、佐田勉社長、従業員8人)。インテルは国内のベンチャーキャピタル1社と共同で、約2億5千万円を投じ、同社の株式の一部をすでに取得した。

 開発するのは、大容量の「リチウムポリマー電池」。現在、パソコン用2次電池の主流のリチウムイオン電池は、軽量化が求められてきた。リチウムポリマー電池は固体のポリマーを使っているため金属ケースが不要。その分、軽く薄くできる利点があるが、容量の大型化が課題となっている。

 リチウムポリマー電池は現在、ソニーなどが携帯電話向けに小型のものを生産している。大容量化のため、インテルの回路技術を使い、2年以内に、現在連続では3〜4時間しかもたないリチウムイオン電池の倍程度、使用できるようにする。丸1日の連続使用を可能にすることが当面の目標だ。

 パイオニクスは開発が順調に進めば、滋賀県内に生産ラインを近く建設する方針で、その費用もインテル側が負担する見通しだ。

 佐田社長は、東証1部上場の化学会社出身。昨年10月、インテルから問い合わせがあり、1年近くかけて交渉を重ね、今回の投資が決まった。 (10/17 06:04)

76とはずがたり:2003/11/18(火) 02:48
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/11/17/20.html
AMD、2.2GHz動作のOpteron 148/248/848を発表 - 新たにDDR400もサポート
2003/11/17

日本AMDは、サーバー/ワークステーション向けプロセッサ「Opteron」に、モデル148/248/848の新製品3モデルを追加した。動作クロックは2.2GHzで、デュアルシステム向けの248は即日出荷、シングルシステム向けの148および8wayシステム対応の848は、搭載システムが12月より提供される予定。

同社の「AMD64」アーキテクチャのプロセッサとしては、従来、動作クロックではコンシューマ向けの「Athlon 64 FX-51」(2.2GHz)が最速だったが、Opteronもそれに追いついた。先行して投入されるのはモデル248で、国内ではビジュアルテクノロジー、ぷらっとホーム、テンアートニ、プロサイド、サードウェーブ、エムシージェイ、アロシステム、ロジカルイフェクト、アイスクエア、ブレス、アミュレット、インディゾーン、ディ・ストーム、ユニットコムより、搭載システムが順次発売される。

動作クロックが高速化されたほか、今回の発表では、新たにレジスタードPC3200メモリのサポートも明らかになった。対応するプロセッサは、モデルx46(146/246/846)以降のプロセッサで、従来はPC2700(DDR333)までのサポートだったが、新たにPC3200に対応する。

価格は、モデル148が84,295円、モデル248が104,995円、モデル848が367,885円(全て1,000個ロット時)。また、従来モデルについては、10月末の価格改定から変更はされていない。

78とはずがたり:2003/11/28(金) 19:13
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031128-00000019-nkn-ind
広島大とエルピーダメモリ、先端技術開発など包括的研究協力で契約

(広島)広島大学とエルピーダメモリは28日、「包括的研究協力に関する覚書」を結ぶ。

半導体や環境保全分野で先端技術を共同開発するとともに、人材交流などを活発化する。

すでに広島大は今年1月、NEC広島とも同様の覚書を交わしており、今回の提携はこれを拡大した格好。

広島大は産学連携のモデルケースにしたい考えだ。

覚書では先端的半導体開発・設計・生産技術開発、省資源・省エネルギー技術の開発など、包括的に協力するとしている。

具体的には研究テーマを選定する組織と、これを管理する組織を設け、実施方法や予算などを決定する方針。

調印式は14時から、東広島市の広島大本部で行う。

牟田泰三学長、坂本幸雄社長兼最高経営責任者(CEO)ら関係者が出席する。

エルピーダメモリはNECと日立製作所の共同設立会社。

東広島市にNEC広島と一体的な生産活動をする広島エルピーダメモリを設立し、現在、国内で唯一、DRAMを生産している。

(日刊工業新聞)
[11月28日8時32分更新]

79とはずがたり:2003/11/28(金) 19:51
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031128-00000001-zdn-sci
PSX、12月13日発売

 ソニーマーケティングは11月27日、HDD&DVDレコーダー「PSX」を12月13日に発売すると発表した。

 「PlayStation 2」(PS2)のCPUとグラフィックスチップを搭載したHDD&DVDレコーダー。PS/PS2ゲームタイトルも動作する。250GバイトHDD搭載モデル「DESR-7000」が9万9800円、160GバイトHDDモデル「DESR-5000」が7万9800円。

 同時に専用アナログコントローラ(DUALSHOCK 2)「DESR-10」も3500円で発売する。PS2コントローラの機能を持ちつつ、リモコンとしても利用できるようにケーブルを4メートルと長くした。カラーもPSX本体に合わせた。

 販売はソニー製品を扱う契約店舗を中心に行う。同社直販サイト「ソニースタイル」と、「プレイステーションドットコム」でも販売する。製品供給体制については「年末年始の需要に向けて順次生産体制を立ち上げ、スムーズに供給していく体制を整える」としている。(ZDNet)
[11月28日8時16分更新]

80とはずがたり@DVD+所有:2003/11/28(金) 20:26
八倍速迄来たか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031128-00000016-bcn-sci
[新製品]バッファロー、8倍速DVD+R書込み対応の高速DVD±R/±RWドライブ

 バッファロー(本社・名古屋市、牧 誠社長)は11月27日、業界最速の8倍速書込み(DVD+R)に対応した内蔵ファイルベイ用DVD±R/±RWドライブ「DVM-4284FB」と、外付けの「DVM-4284IU2」を12月上旬に発売すると発表した。価格は、「DVM-4284FB」が2万4300円。「DVM-4284IU2」が3万1000円。

 新製品は、DVD-R、DVD-RW、DVD+R、DVD+RWおよびCD-R、CD-RWメディアの書込み/読込み、DVD-ROM/CD-ROMの読込みに対応。各メディアで従来モデルを上回る高速書込み、読込みを可能にした。外付けモデルは、IEEE1394&USB2.0に対応している。

 とくに、DVD+Rについては、4.7GBデータを約9分で書込める8倍速書込みに対応。また、作成後の追記、書換えが可能なDVD+RWも4倍速に対応した。さらにCD-R/-RWでは40倍速/24倍速書込みに対応し、CD-R/RWライタとしても高速書込みが可能な高性能を実現した。

 添付ソフトは、DVキャプチャ、動画編集、オーサリング用「SONIC MyDVD5」を始め、DVD/CDライティング用「BHA B's Recorder GOLD7 BASIC」、「BHA B's CLiP5」、DVD-Video再生用「SONIC CinePlayer」など。

82とはずがたり:2003/12/01(月) 17:58
学校の仕事機と家のメイン機のメモリをそれぞれ増設しました。
仕事機PC133,128MB,CL=3─(+256MB)→384MB(CPU:VIA C3 800MHz)
メイン機PC2100,256MB,CL=2.5─(+256MB)→512MB(CPU:AMD Athlon 2000+)
後輩にWin2Kは256では足りないけど512MB迄しか認識しないと云われて買い足してみた。
確かに滞りが少なくなったようにも思えるが,あんまり体感かわらんなあ。

ただ仕事機の方はpdfを二枚を1枚の紙にプリントアウトしようとすると余り膨大な量だと出来ない(プリンターに送ろうとしても途中でどっかへ行ってしまう)のが直ったかも知れない。

スーパーπでもやってみるか。

83とはずがたり:2003/12/01(月) 18:23
スーパーπ104万桁
128MB (98) 16分34秒

384MB (2K) 15分25秒

メモリを増やしたけどOSが重くなった分それ程早くなってない?
それにしても流石浮動小数点嫌いのC3だけの事はあるな(笑)

84とはずがたり:2003/12/02(火) 01:19
家のメイン機。Athlon2000+はVIAと比べモノにならない速さだが…

AthlonXP2000+定格 PC2100 256MB Win 2K
1分16秒
AthlonXP2000+定格 PC2100 512MB Win 2K
1分16秒
全く変わらず!
メモリはあんまり沢山つかわないのねん。

85とはずがたり:2003/12/03(水) 00:54
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/computer/os.html?d=02hotwiredi04&amp;cat=8&amp;typ=t
MSの次期OS『ロングホーン』の海賊版が早くも登場、価格はわずか1.58ドル (Hotwired)

 マレーシアでは、大胆不敵な海賊版業者が、米マイクロソフト社のオペレーティング・システム(OS)ウィンドウズの次期バージョン(開発コード名『ロングホーン』)の海賊版を、本物の発売よりもはるかに先んじるかたちで、すでに販売している。

 米国企業の著作権がアジアで大規模に侵害されている問題を改めて浮き彫りにするかのように、マイクロソフト社の次期OSが入ったCDはマレーシア南部の都市、ジョホールバルで6リンギット(約1.58ドル)で売られている。ちなみに『ウィンドウズXP』の米国での販売価格は最低でも100ドル前後だ。

 マイクロソフト社の弁護士によると、販売されている海賊版OSは、10月にロサンゼルスで行なわれたマイクロソフト社のプログラマー向け会議で披露され(日本語版記事)、配布されたロングホーンの初期バージョンとのことだ。また、このOSを家庭のコンピューターにインストールするのは「危険をともなう」という。

 ロングホーンの正式な発売時期は、早くても2005年になると見られている。海賊版OSが売られているのは、シンガポールとの国境沿いの街、ジョホールバルの最も大きなショッピングセンターで、ここでは数千に及ぶ海賊版のソフトウェアや音楽CD、DVDなども販売されている。


[日本語版:平井眞弓/長谷 睦]

86とはずがたり:2003/12/08(月) 18:51
http://ascii24.com/news/i/tech/article/2003/11/17/646917-000.html
日本AMD、『AMD Opteronプロセッサ モデル148』など3製品を発表――レジスタードPC3200メモリーのサポートも
2003年11月17日

日本エイ・エム・ディ(株)は17日、サーバー/ワークステーション向けの64bitプロセッサー“AMD Opteron”ファミリーの新製品として、『AMD Opteronプロセッサ モデル148』、『AMD Opteronプロセッサ モデル248』、『AMD Opteronプロセッサ モデル848』の3製品を発表した。価格は1000個ロット時の単価で、モデル148が8万4295円、モデル248が10万4995円、モデル848が36万7885円。併せてレジスタードPC3200メモリーがサポートのサポートについても発表した。

『AMD Opteronプロセッサ モデル148』は、シングルプロセッサーのワークステーションやエントリーサーバー向けの製品。同プロセッサーを搭載したシステムが12月から発売される予定という。

『AMD Opteronプロセッサ モデル248』は、デュアルプロセッサー構成のサーバー/ワークステーション向けの製品で、同日付けで出荷を開始する。国内では、ビジュアルテクノロジー(株)、ぷらっとホーム(株)、(株)テンアートニ、プロサイド(株)、(株)サードウェーブ、(株)エムシージェイ、アロシステム(株)、ロジカルイフェクト(株)、(株)アイスクエア、(株)ブレス、アミュレット(株)、(株)インディゾーン、(株)ディ・ストーム、(株)ユニットコムが搭載システムを順次発売する予定。

『AMD Opteronプロセッサ モデル848』は、エンタープライズクラスのサーバーを対象とした製品。12月から搭載システムが販売される予定。

併せて発表した、レジスタードPC3200メモリーのサポートは、モデル番号の末尾が“46”以上のAMD Opteronが対象で、まもなく追加される予定。シングルプロセッサーのワークステーションの場合、科学計算処理能力のベンチマーク“ScienceMark 2.0”(Stream)において最高28%性能が向上するという。

87とはずがたり:2003/12/08(月) 18:54

http://ascii24.com/news/i/tech/article/2002/12/10/640542-000.html?geta
日本AMD、サーバー/ワークステーション向け『AMD Athlon MPプロセッサ2400+』を発表
2002年12月10日

日本エイ・エム・ディ(株)は10日、マルチプロセッサー対応のサーバー/ワークステーション向けプロセッサー『AMD Athlon MP プロセッサ 2400+』を発表した。すでに出荷を開始しており、価格は1000個ロット時の単価が2万8500円。

『AMD Athlon MPプロセッサ 2400+』は、同社の第7世代のx86プロセッサーAthlon MPの最速版。AMD-760 MPXチップセットを利用してデュアル構成のシステムを構築できるのが特徴。0.13μmプロセスの銅配線製造技術を利用して、独ドレスデンのFab30で製造される。

同プロセッサーを搭載したサーバー/ワークステーションは世界で47を超えるメーカーが即日出荷を開始する予定という。国内では、パソコン工房(アロシステム(株))、マウスコンピュータジャパン((株)エムシージェイ)、(株)プロトン、フロンティア神代((株)神代)、ロジカルイフェクト(株)、デュアルコンピュータ((株)アイスクエア)、(株)ディ・ストーム、(株)テンアートニ、アミュレット(株)などが、搭載システムを順次発売する計画という。

88とはずがたり:2003/12/08(月) 18:58
http://akiba.ascii24.com/akiba/news/2003/05/13/643552-000.html
【最新パーツ性能チェック(Vol.11)ついにEV6の限界400MHzを実現した“究極のAthlon XP”〜Athlon XP-3200+の性能はいかに?】
2003年5月13日

ついにEV6の限界400MHzを実現した「究極のAthlon XP」の性能はいかに?

 ハイエンドの標準メモリがすっかりDDR 400(PC3200)になった今、Athlonユーザーが心待ちにしているのが「FSB 400MHz版のAthlon XP」だ。多くのチップセットにおいて、メモリの性能はFSBとシンクロしたときに最大となる。最高性能のメモリが使え、かつ、FSBアップでCPU性能のボトルネックも解消できる期待の新製品。その名もAthlon XP-3200+、いよいよ発売開始である。

 まるで2002年のインテルを見ているようだ。4半期に10%のペースで着実にクロックを上げただけでなく、キャッシュは増やす、FSBは上げる、ハイパースレッディングは付く……Athlon XPを完全においてきぼりにする勢いだった。そのインテルが、今年はFSBアップだけとおとなしめなのに対し、AMDは昨年8月、新サラブレッドコアによる2600+による電撃的な復活以来、10月にはFSBの333MHz化。今年2月にはキャッシュ512KB内蔵のBartonコアと、矢継ぎ早に新機軸を展開してきた。今回のAthlon XP-3200+の最大のポイントは、FSBをついにEV6バスの最終目標とした400MHzにまで引き上げたことである。2002年前半時点では、AMD筋からは「FSBの266MHz以上の向上は行なわない」という発言もあり、Athlon発表当時の「400MHzまで可能」という言葉が真実になるとは信じられなかった。それが今こうして目の前にあるのは、なんとも感慨深い。  一方、実クロックのほうは、3000+に比較して33MHzアップの2.2GHzであり、モデルナンバー200アップの根拠としては少なすぎる。つまり、AMDはFSBの向上を、6%強の性能向上の根拠としていることになる。果たして3200という名付けは妥当なのか、また、FSB 800MHz版Pentium 4で、最高性能の座を奪われたAthlon XPの再逆転はあるか。以下、詳しく検証していくことにしよう。

 Athlon XP-3200+のパッケージは、基本的にはBartonコアの2500/2800/3000と変化はない。ただ、CPUに記載されるOPN(パーツ注文番号)には、400MHzFSB対応を示すための変化が現われた。今回テストしたパーツの記載は「AXDA3200DKV4E」。“AXD”はAthlon XPを示し、次の“A”はデスクトップ用、“D”はOPGAパッケージ、“K”は1.65V動作、“V”はダイ温度85度までを示し、ここまでは多くのAthlon XPと同じ。次の“4”は2次キャッシュ容量512KBを示す、いわば「Bartonの証」。その後ろの“E”が400MHz FSBを示す。Bの200MHzに始まり、Cの266MHz、Dの333MHzを経た、EV6の最終地点を表わす文字である。

 消費電力は3000+から少し増え、最大で76.8W、標準で60.4Wである。最大値は、過去のAthlon XPシリーズでの最高値を更新してしまったが、標準値ではAthlon XP-2200+よりも少ない。また、最大値でもPentium 4-3.06GHzや3GHzのTDP=81.8Wより低い(しかもTDPは最大値ではない)。

90とはずがたり:2004/01/18(日) 11:09
大分安くなってきたねぇ。

http://www.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0401/15/news077.html
バッファロー、1万1100円の4倍速DVD-Rドライブ
東芝製ドライブを採用し、DVD-Rの最大書き込み速度は4倍速。

 バッファローは、1万1100円と低価格なDVD-R/RWドライブ「DVR-L42FB」を1月下旬に発売する。

 ATAPI内蔵型。東芝製ドライブを採用し、最大書き込み速度はDVD-Rが4倍速、DVD-RWが2倍速、CD-Rが16倍速、CD-RWが10倍速。全DVD規格の読み込みにも対応した。

 DVD/CDライティングソフト「SONIC RecordNow!」などが付属する。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP。

91とはずがたり:2004/01/18(日) 11:11
がんばれクルーソー!

http://www.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0401/16/news067.html
日立、Crusoe搭載ネット端末にWindowsモデル

タッチパネル式のインターネット端末。従来のLinux「midori」に加え、Windows XP EmbeddedとWindows 2000 Professionalが選べるようになった。


 日立製作所は、CPUに米TransmetaのCrusoeを採用したインターネットアプライアンス「FLORA-ie 55mi」の新製品として、OSにWindows搭載可能なモデルを1月19日に発売する。

 IEEE 802.11b対応の無線LAN機能を備えたインターネット端末。Crusoe TM5500を搭載する。OSは従来のLinux「midori」に加え、Windows XP EmbeddedとWindows 2000 Professionalが選べるようになった。

 アンテナ部分を本体に収納したため防塵・防滴性能に優れ、工事現場やキッチンでの利用にも耐えられるという。Windows XP EmbeddedモデルとLinux midoriモデルはOSをコンパクトフラッシュROMに搭載、HDDを内蔵しないため、一般のPCの約3倍の耐衝撃性を備えたとしている。

 タッチパネル付きの10.4インチTFT液晶ディスプレイ(800×600ピクセル)を装備し、ペンで操作できる。

 BTOに対応する。推奨モデルの主な仕様と価格は以下の通り。
型番PC9NR3-Z9A65K010PC9NR3-0AA6JK011PC9NR3-J9A44K010
OSWindows XP EmbeddedWindows 2000 ProfessionalLinux「midori」
CPUCrusoe TM5500/667MHz
メモリ256Mバイト128Mバイト
CF ROM512Mバイトなし128Mバイト
HDDなし20Gバイトなし
ディスプレイ感圧式タッチパネル付き10.4インチTFT(800×600ピクセル)
バッテリーS利用時の駆動時間約3.7時間約3.1時間約3.3時間
バッテリーL利用時の駆動時間約7.4時間約6.3時間約7時間
サイズ294(幅)×223(奥行き)×27.5−31(高さ)ミリ
重さ約1.36キロ
価格23万8000円23万6000円15万2000円

92とはずがたり:2004/01/18(日) 11:15
http://www.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0401/16/news007.html
eMachines、Athlon 64搭載ノートを発売

「M6805」はMobile Athlon 64 3000+のほか、メモリ512Mバイト、HDD 60Gバイト、記録型CD/DVD-ROMドライブ、802.11gの無線LAN機能を備え、RADEON 9600を搭載。1549ドル。

 低価格PCメーカーの米eMachinesは、名のあるPCメーカーとしてほぼ初めて、AMDの64ビットプロセッサAthlon 64を搭載したノートPC「M6805」を発売した。

 M6805はMobile Athlon 64 3000+と15.4インチ液晶を搭載。Best BuyのWebサイトに登場している。

 M6805はデスクトップPCの代替となることを想定したモデルのようだ。マルチメディアとPCゲームの操作に対応したプロセッサとグラフィックスカードを備えながら、比較的価格は抑えてある。米ではここ数年、デスクトップの代替となるノートPC人気が高まっている(1月13日の記事参照)。

 Athlon 64プロセッサのほかにメモリ512Mバイト、HDD 60Gバイト、記録型CD/DVD-ROMドライブ、802.11gの無線LAN機能を備え、64Mバイトのビデオメモリを装備したATI TechnologiesのRADEON 9600を搭載。Best Buyのサイトで1549ドルで販売されている。

http://zdnet.com.com/2100-1103_2-5141786.html
eMachines has become one of the first brand-name PC makers to build a notebook with Advanced Micro Devices' 64-bit Mobile Athlon 64 processor.

The notebook, the M6805, comes with a Mobile Athlon 64 3000+ processor and a 15.4-inch screen. It appeared on Best Buy's Web site this week.

Like many others aimed at consumers, the M6805 appears to be designed to replace a desktop PC. Thus it has a processor--in this case the Athlon 64 chip--and a graphics card capable of tackling multimedia and PC games, but still sells for a relatively reasonable price. Desktop replacement notebooks have been wildly popular at retail in the United States over the past few years, thanks to consumers who have purchased them to take the place of aging desktops.

Although it's mostly known as a budget manufacturer, eMachines has emerged as one of the fastest-growing PC makers. The company became the fourth largest PC maker in the United States in the fourth quarter, according to IDC, putting it ahead of Gateway and Apple Computer. The company, which is based in the United States but has its PCs made in Korea, saw shipments grow by 20.8 percent over the same quarter a year ago, faster than Dell, Hewlett-Packard and the market as a whole.

Aside from its AMD chip, the 7.5-pound machine comes with 512MB of RAM, a 60GB hard drive, a combination CD-burner/DVD-ROM drive and Wi-Fi 802.11g capabilities. It also incorporates an ATI Technologies' Radeon 9600 graphics chip with 64MB of video memory. Best Buy's Web site lists it for $1,549.

The PC maker declined to comment on the new notebook. However, it's neither the first time that eMachines has quietly rolled out a new computer with retailer Best Buy, nor the company's first Athlon 64 system.

The eMachines notebook?only its second notebook model in recent history--joins the company's T6000 desktop, which offers a desktop Athlon 64 3200+ chip. The company quietly introduced the T6000, which sells for $1,299, at Best Buy stores in early December.

AMD, which introduced the Mobile Athlon 64 chip line this month, says the chips use less power than its desktop Athlon 64s. That makes the mobile chips more at home inside notebooks.

Aside from eMachines, several other companies now offer Athlon 64 chips. Companies such as Alienware and Hewlett-Packard offer the Athlon 64 chip in their desktops. The chips are now available in both Compaq Presario and HP Pavilion desktops, for example.

AMD also augmented the desktop Athlon 64 line, adding Athlon 64 3000+ and Athlon 64 3400+ models earlier this month. Its three Mobile Athlon 64 models include 2800+, 3000+ and 3200+.

93とはずがたり:2004/01/18(日) 11:44
http://www.itmedia.co.jp/products/0312/18/sj00_power09.html
ブロードバンドコンテンツ、画像ファイルなど、あらゆる用途にMOドライブを活用

ネット配信と著作権保護の回答のひとつ「メディアID」
 ADSLやCATVなどのブロードバンドが普及するに従い、音楽や映像をインターネット配信するサイトが増えてきた。こういったサイトでは、料金を支払うことにより音楽や映像などのコンテンツデータをダウンロードできるようになっている。ダウンロードしたデータは、PCで何度でも自由に再生して楽しめるわけだが…、ひとつだけ問題が残ってしまう。それは「コンテンツデータを他のPCにコピーできない」という問題だ。

 というのも、ダウンロードしたデータには著作権を守るためのプロテクトが含まれており、ダウンロードしたPCでしか再生が行えない仕組みになっているからだ。

一般的な配信サイトにおけるプロテクト。ダウンロードしたPCに暗号化された許諾情報が記録され、それがなければ再生できない仕組みになっている。このため、他のPCにデータをコピーしても再生は行えない

 1台のPCだけを使用している場合は、このようなプロテクトがあっても何の問題もないが、複数のPCを所有しているユーザーにとってプロテクトは大きな障害となる。自宅と会社の両方のPCでコンテンツを楽しみたい場合、またはPCに不具合が生じてしまいハードディスクをフォーマットする場合にもプロテクトは大きな障害となるだろう。

プロテクトの問題を解決する「メディアID」

 そこで、これらの問題点を解決する手段として登場したのが「メディアID」という技術だ。「メディアID」とは、従来PCのハードディスクに記録していた許諾情報を、MOメディアに持たせることができる技術である。つまり、コンテンツデータと許諾情報がセットになって1枚のメディアに保存されるわけだ。これならば、どんなPCでもデータを再生可能となるし、著作権も保護される。

「メディアID」対応のMOにコンテンツデータを保存した場合。「メディアID」対応のMOドライブが備えられていれば、どんなパソコンでも再生できる

 なお「メディアID」を利用するには、「メディアID」に対応したMOドライブとMOメディアが必要だ。対応製品には「メディアID」のロゴマークが付されているので、よく確認してから購入するようにしよう。

94とはずがたり:2004/01/28(水) 05:10
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040127-00000415-yom-bus_all
EU、独禁法違反でマイクロソフト社に罰金決定

 【ロンドン=黒井崇雄】27日付英経済紙フィナンシャル・タイムズによると、欧州連合(EU)の欧州委員会は、米ソフトウエア最大手マイクロソフトがEUの競争法(独占禁止法)に違反したとして、同社に罰金を科すことを暫定的に決めた。関係筋が明らかにした。

 欧州委は、マイクロソフトが自社製の映像・音楽ソフトを基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」に組み込んでいることは、ウィンドウズの独占的な地位を乱用し技術革新を阻んでいる疑いがあるとして、3年以上にわたって調査を続けてきた。(読売新聞)
[1月28日3時11分更新]

95香川県民:2004/01/28(水) 19:58
高クロック、改良版HTテクノロジなどの機能がてんこ盛りですが、消費電力や発熱は気になります。
知人からの勧めでPCの自作を検討していますが、正直言ってプレスコットコアのPentium4は買わないと思います。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040128-00000003-zdn_pc-sci
Prescott、2月2日デビュー

米Intelは2月2日、コードネーム「Prescott」と呼ばれるPentium 4強化版のデスクトップ向け新プロセッサをリリースする。
Prescottは従来型のデスクトップ向け機能よりもむしろ、ビデオ機能などへの対応を強化、PCとテレビのギャップを埋めるプロセッサとなる。

Prescottはそれ自体がマルチメディア向けに調整されている。
ビデオ/オーディオファイル処理用の新命令セットと1Mバイトのキャッシュを備え、スピードはデビュー時で約3.4GHzとなり、年内には4GHz版が登場予定。
また、攻撃を回避するためのセキュリティ機能も組み込まれ、4〜6月期中にリリース予定のWindows XP SP2に対応させる。

96とはずがたり@結構自作派:2004/01/28(水) 22:43
自作ですか?どんな奴を作る予定でしょう?
俺はAMD派ですのでインテルのCPUで作ったことは無いんですが最近はどんなCPUが流行りなんでしょうかな?HTテクノロジはちょっと興味有ります。

3Dゲームとかやらないので最近は静音とかが実は大事なんじゃないかと思い始めてます。

遍歴
Athlon700→AThlonXP2000+→C3 800
です。

97香川県民:2004/01/28(水) 23:09
>>96
とはずがたりさんはAMD派ですか。

自分の現行機はNECのVT9002Dです。(Pen4 1.6G、HDD120G、メモリPC133 768MBその他諸々)
ここ半年の間に知人が自作PCを組み立てたり、ひょんな事から自作マシンの組み立てを手伝ったりしたので自分のPCも自作にしようと思っています。

自作PCのスペック(計画中)
CPU Pentium4 2.6CGHz(プレスコット投入による価格変動に注目)
HDD シリアルATA 160GB(将来的にはRAIDを構築するかも)
メモリ DDR-SDRAM PC3200 512MB×2 デュアルチャンネル
M/B ASUS P4P800DE-Deluxe
(グラボ RADEON9600XT or Geforce 5700)
ドライブ DVDマルチドライブ(-R書き込み8倍速製品)
あくまで理想ですので、財布との相談でパーツが色々と・・w

98香川県民:2004/01/28(水) 23:16
ちなみに知人(9歳年上でヘビーユーザー)のPC

CPU Pentium4 2.4CGHzをオーバークロックさせて3GHzで動作させている
HDD ATA133 80GB・120GB・リムーバブルディスク RAID0らしい
メモリ DDR-SDRAM 512MB×2 デュアルチャンネル
M/B ASUS P4P800DE-Deluxe
グラボ RADEON9800pro
ドライブ DVD±RWドライブ(4倍速)
ケース フルタワー 400W電源

これでFF11やCGの作成がサクサク出来るようです。

99とはずがたり:2004/01/28(水) 23:29
そっか,もうシリアルATAの時代なんですなぁ。

=メイン機スペック=
CPU:AthlonXP2000+
Mem:PC2100 512MB
M/B:GA-7VKMP
G/B:SPECTRA5400R2+Video Port600A
HDD:U-ATA133 80GB
OS:Win 2000

このマザーボードは本来グラフィックボードもオンボードで遊びの設定が出来ないのでクロックアップとかはしてないですねぇ。
オンボードとは別に付けることが出来るグラフィックボードはビデオ端子が着いて居るお気に入りです。ビデオデッキつないでテレビは捨てました。
メモリはFSBのクロックと同調させた方がいいと思いもっとクロック数が高い奴も出てましたが敢えてPC2100にしました。
保存はDVD+R/RWとMO 640Mを使っております。やっぱMOが便利です。
因みにsuperπ104万桁は1分16秒です。自作したら是非やってみて教えて下さいな。

100とはずがたり:2004/02/06(金) 23:02
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040205-00000002-cnet-sci
マイクロソフト、64ビットWindows XPのプレビュー版を一般公開

 Microsoftは、Advanced Micro Devices(AMD)のAthlon 64およびOpteronプロセッサを搭載したコンピュータのための、64ビットオペレーティングシステム(OS)パブリックプレビュー版をリリースした。

 Microsoftのウェブサイトによると、これは比較的新しい2つのAMDチップを搭載したコンピュータ向けのOS、Windows XP 64-bit Edition for 64-bit Extended Systemsのプレビューを提供するためのものだという。

 このOSはベータテスト参加者向けにはしばらく前から公開されているが、今回の 公開プレビュー は、企業がこのOSを試し、現在も開発が進められている最終バージョンに向けた準備を行なえるようにするものだ、と同サイトには記されている。

 Athlon 64およびOpteronを搭載したコンピュータのユーザは、Microsoftのウェブサイトで登録することで、プレビュー版ファイル(450MB)を無料ダウンロードできるほか、配送料と手数料を払えばCDを受け取ることも可能だ。このプレビューバージョンは360日で期限切れとなる。

 AMDのOpteronサーバチップや、デスクトップ/ノートPC向けのAthlon 64チップでは、基盤となる部分が新しくなったため、新しいOSが必要となる。この基盤の変更で、OpteronやAthlon 64では、32ビット版と64ビット版の両方のソフトウェアやOSを稼動できるようになった。AMDがx86-64と呼ぶ新技術では、AMDやIntel の32ビットパソコン用プロセッサがベースとしている32ビットx86プロセッサアーキテクチャに、複数の新命令が追加されている。

 AMDのチップの普及が早くも進んでいることから、今回のOSプレビューは人気が集まりそうだ。最終バージョンは年内発売の予定だが、世界の大手コンピュータメーカー各社がAMDチップへの取り組みを開始している。

 IBMは同社のeServer 325製品でOpteronチップを採用している。Sun Microsystemsでは今月中にOpteronサーバの発売を開始する予定で、Hewlett-Packardも年内にOpteronサーバシリーズを発売すると見られている。

 MicrosoftがWindows XP 64-bit Edition for 64-bit Extended Systemsの最終バージョンを発売するのは、今年後半以降になる見通しだ。コンピュータメーカー各社はまだ、顧客を新OSへアップグレードさせる計画を明らかにはしていない。

101とはずがたり:2004/02/07(土) 11:10
いいことしてるじゃないか。
>日本IBM社やマイクロソフトなどが支援していて、JCIは昨年末、
>四国で初めて再生工場として認定された。年間100台まで、
>ワープロや表計算の正規のソフトウエアを提供してもらえる

それにしても膨大な量のパソコンが捨てられていると思うのだがルートを確立できないものかな?

http://mytown.asahi.com/tokushima/news02.asp?kiji=3908
中古パソコン 再生して無料で貸与

   障害者の就労と社会参加を目指す鳴門市のNPO法人「JCIテレワーカーズネットワーク」が、中古パソコンを再生する事業に乗り出した。よみがえったパソコンは県などを通じて障害者らに無料で貸し出されるが、再生するための中古パソコンが足りないという。「使っていないパソコンを譲って欲しい」と呼びかけている。

 JCIは99年4月、元高校教諭の猪子和幸理事長(65)が創設。約130人の会員のおよそ半分が障害を持っていて、印刷やテープ起こしなどの仕事をそれぞれの能力に応じた分業でこなす。障害者向けのパソコン講習会や指導者養成講座も開いている。

 再生事業は、02年度に県の委託で始めた。中心メンバーの6人はメンバー同士で教え合い、パソコン再生の技術や専門知識をつけた。うち5人が障害者。週2、3回、猪子理事長の旧自宅を改装した鳴門市内の「工場」に通って作業をしている。

 品質を保つための作業工程表に従い、パソコンに残っている内容を完全に消し、キーボードや機体についた汚れを徹底的に落とす。希望者に届けてからも、修理や相談に応じる。「お客さんが喜んでくれる顔を見たときが一番うれしい。少しでも良いものをつくりたい」と脇町から通うメンバーの1人、森至さん(50)は話す。

 この事業は日本IBM社やマイクロソフトなどが支援していて、JCIは昨年末、四国で初めて再生工場として認定された。年間100台まで、ワープロや表計算の正規のソフトウエアを提供してもらえる。

 02年度は県を通じて応募した希望者に約50台を届けたが、今年度に再生できたのはまだ14台。現在、60人以上が待っているという。再生事業の責任者でシステムエンジニアの志摩守彦さん(31)は「メンバーの訓練を続け、1日に4台を再生できる力はある。買い替えたら捨てるのではなく、ぜひ譲って」と訴える。

 問い合わせ先はJCI(088・683・5101)。


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102とはずがたり:2004/02/16(月) 01:17
http://www.asahi.com/business/update/0214/015.html
ソフト会社が関連? ウィンドウズのソースコード流出

 米マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」の設計図に当たるソースコードの一部がインターネットに不正流出した問題で、中堅ソフト会社が流出に関連している可能性が13日、浮上した。

 米AP通信などによると、流出したソースコードのなかに、米サンノゼ市のソフト会社「メーンソフト」の関連情報が見つかった。

 これに対し、メーンソフトは「事態の重大さを認識している。マイクロソフトと当局の捜査に全面的に協力する」との声明を出した。メーンソフトは94年以来、マイクロソフトと契約を結び、ソースコードを使ってソフトを開発していた。

 流出の影響について、マイクロソフトのドレイク広報担当は「今のところ顧客への影響は出ていない」と説明。メーンソフトが関与している可能性に対しては「調査の中身はコメントしない」と述べた。 (02/14 19:45)

103とはずがたり:2004/02/16(月) 01:17

http://www.asahi.com/business/update/0210/065.html
マイクロソフト、リナックスに対抗して異例の比較広告

 パソコンなどを制御する基本ソフト(OS)で圧倒的なシェアを持つウィンドウズを開発・販売する米マイクロソフトは9日、対抗馬として急成長するリナックスより、導入時やその後のコストを見るとウィンドウズの方が優れている、とする「比較広告」を始めた。異例のキャンペーンで、このところ高まっている「リナックス人気」に歯止めをかける狙いだ。

 「Get the Fact(事実をつかもう)」と名付け、7月末まで新聞や雑誌、インターネットの関連サイトなどに広告を出す。日本のほか約30カ国で同様のキャンペーンを展開する。

 内容をみると、ウィンドウズが完成されたソフトで、導入に手間がかからないことを理由に、「システム導入後5年間の企業の総費用はウィンドウズの方が用途によって11〜22%は安い」などとする調査会社のデータを紹介。「リナックスが安い、というのは誤解だ」と訴える。

 「リナックス」は、フィンランドの学生が開発し、世界の愛用者が改良に参加したOS。原則として「無償」で導入できる。企業の情報システムの基幹コンピューター「サーバー」にも採用され、ウィンドウズと競合するようになった。日本政府の提案で、中国や韓国と、プログラムの設計図にあたる「ソースコード」が無償公開されているリナックスなどのオープンソース・ソフトウエアを共同開発することで合意するなど、官民でリナックスへの「追い風」が強まっている。

 比較広告は、リナックス採用で「安さ」が注目されていることを意識したものだ。

 だが、リナックスを導入する企業などは、リナックスが誰でも自由に開発・修正できることも評価する。ウィンドウズはソースコードを原則、マ社しか修正できない。

 業界では、「リナックスは導入時、自社で使いやすいよう手をかける必要がある。開発の本格化から間もない段階で総費用の比較をすれば、リナックスが高いのは当然」という指摘も出ている。 (02/10 09:36)

106とはずがたり:2004/02/26(木) 15:42
http://www.asahi.com/national/update/0226/016.html
公取委、MS日本法人に立入検査 契約に不当な拘束条件

 ソフトウエア最大手の米マイクロソフト日本法人(東京都渋谷区)が、日本のパソコンメーカーと基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」などの使用許可契約を結ぶ際、不当な拘束条件をつけていた疑いがあるとして、公正取引委員会は26日午前、独占禁止法違反(不公正な取引方法)や同法違反(私的独占の禁止)の疑いで同社に立ち入り検査に入った。

 関係者によると、マイクロソフト社は、各メーカーが自社のパソコンに「ウィンドウズ」などマ社のソフトを搭載する際、これらのソフトに各メーカーの保有するソフトと酷似する技術が含まれていても、特許権の侵害などを問わないことを条件としていた疑いが持たれている。

 公取委は、NECやソニーなど大手メーカーにもマイクロソフト社との関連資料の提供を求めている。

 マイクロソフト社日本法人は、98年にも、各メーカーに表計算ソフト「エクセル」とワープロソフト「ワード」を不当に抱き合わせてメーカー側に販売していたとして、公取委から排除勧告を受けている。

 マイクロソフト日本法人の広報グループは「立ち入り検査があったのは事実だが、メーカーとの契約について違法があったという認識はない。公取委の調査には協力する」としている。

(02/26 13:19)

107とはずがたり:2004/02/27(金) 11:11
業界標準があったのはCD,CD-R/RWまでですな。
いまじゃ利潤の中心となる規格を手放すと全然旨味が少ないから毎回規格乱立だ。

http://www.asahi.com/business/update/0227/044.html
次世代光ディスク記録、東芝・NEC規格に業界標準承認

 DVD(デジタル多用途ディスク)の後継となる次世代光ディスクで、東芝とNECが提唱する規格「HD DVD(高画質DVD)」が世界的な標準化団体から記録用機器の業界標準として承認されたことが26日分かった。統一規格を協議する「DVDフォーラム」の幹事会で決まった。この規格は昨年11月、再生専用機器の業界標準としても承認されている。今回の決定により、東芝とNECは、DVDフォーラムの承認規格として録画再生機などを発売できる。

 次世代光ディスクは、DVDに比べ記憶容量が大きく、高画質放送の録画に適している。東芝・NEC陣営とは別に、ソニーや松下電器産業など日米欧韓の大手12社が「ブルーレイ・ディスク(BD)」という規格を発表し、争っている。BD陣営は、DVDフォーラムに規格を提唱せず、承認を求めていない。

 商品化では、ソニーが他社に先駆けて昨年4月に録画再生機を発売したが、需要はまだ、火がついたばかりのDVD録画再生機が中心だ。東芝とNECは05年内にも発売する方針。業界では、映画会社などがどちらの規格で再生ソフトを出すかが主導権争いのカギを握ると見られている。 (02/27 07:07)

109とはずがたり:2004/03/02(火) 12:28
http://news.searchina.ne.jp/topic/246.html
EVD:誕生から苦難の道を歩む中国独自の特許技術 
最終更新:2004/03/01

MEMO
中国にとって、独自の特許技術を有するということは、ただ単に中国が世界の技術水準に肩を並べることを意味するものではない。そこにはもっと現実的な意義が含まれている。ある程度成熟した製品技術と市場に遅れて参入した中国は、多数の特許使用料を支払わなければならない状態にあるのだ。

DVD市場においてもそれは例外ではない。中国のDVD機器生産は、世界の50%以上を占めており、まさにトップ市場といえる状態にあった。しかし2003年より中国も特許使用料の支払いを課せられ、世界最大のDVD市場を抱える中国は同時に世界最大の特許使用料支払い国となってしまった。

同産業の停滞が危ぶまれるなか、独自の知的財産権を有する次世代DVD規格「EVD(Enhanced Versatile Disk)」の登場は、各メーカーにとっても望ましいことであった。にもかかわらずその前評判は芳しいものとはいえなかった。

東芝とNECが共同で提言した次世代DVD規格「HDDVD(High Definition DVD)」やソニー、仏トムソン、韓国サムスンら9社が開発を進める「Blue−ray Disc」など、海外勢が強力なライバルとしてその前に立ちふさがったからだ。この壁を乗り越えるのは容易ではないという見方が大勢を占めるなか、EVDは苦しい戦いを強いられている。

111とはずがたり(2/2):2004/03/02(火) 12:29

 第三世代の携帯電話でも独自規格化をねらう

 中国はEVDだけでなく、第3世代の携帯電話の規格化でも中国の独自方式「TD-SCDMA」を採用し、先進国と競争する意欲を見せている。中国の携帯電話は、間もなく2億7000万台に達し世界一である。ここでも政府の先導で「TD-SCDMA産業連盟」が結成され、多くのメーカーが参加してそれぞれ役割分担をしながら、開発に取り組んでいる。今年の夏までには、その成果が発表されると言われており、日米欧の携帯電話メーカーが注目している。

 中国政府は、アメリカのシリコンバレーなど外国で活躍している中国人技術者が帰国した場合、資金援助、各種の税制優遇措置などを制度化し、起業しやすいような施策を推進しており、すでに効果が現れている。最近も「漢芯3号」というCPUチップが開発され、IBM製品に組み込まれることが決まったが、この開発者たちもシリコンバレーからの帰国組みである。中国独自開発の半導体チップが、先進国の製品に組み込まれる時代になってきたのである。

 中国の技術開発力は、一部で完全に先進国を射程内に入れてきた。中国の特許戦略は、世界最大の市場形成の可能性を武器にしながら、特許で囲い込んだ独自の標準化や規格化をねらっている点で戦略的である。日本も後進国から先進工業国に至る過程で、官民一体となって先進国に追いつけ追い越せを目標に、先進技術の改良改善に取り組んだ時代もあったがいまや攻守ところをかえた。

 世界の工場となった中国の製造現場が、知的財産権をからめながら大きなうねりを作って先進工業国へ影響を与えることは間違いない。その波及を最も受ける日本企業は、中国の台頭という展開の中で知的財産創出力の真価が問われているのである。

112香川県民:2004/03/10(水) 18:04
プレクスターがDVD+Rへの12倍速書き込みに対応したドライブを発表。
国内メーカーの奮起に期待したいです。

プレクスター、初の12倍速対応DVD±R/RWドライブ
〜業界初のSerial ATA対応ドライブも同時発表
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0310/plextor.htm

プレクスター株式会社は、DVD+Rメディアへの最大12倍速書き込みが可能なDVD±R/RWドライブ「PX-712A/JP」を5月上旬に発売する。
書き換え可能なDVDでの最大12倍速書き込みは世界初としている。12倍速化により、8倍速で約8分だった書き込み時間が、約6分となる。なお、12倍速対応メディアはまだ規定されていないため、8倍速対応メディアに対し12倍速書き込みを行なう。
価格はオープンプライスで、店頭予想価格は22,000円前後。インターフェイスはATA。ホワイトモデルとブラックモデルが用意される。

12倍速書き込みが可能なのはDVD+Rのみで、DVD-Rへの書き込みは最大8倍速、DVD±RWは最大4倍速。また、DVD読み込みは最大16倍速、2層ディスクの読み込みも12倍速となった。
書き込みの高速化だけではなく、書き込み品質と信頼性の向上を目指している。添付される「PlexTools Professional」では、従来のCDに加えDVDメディアの品質をチェックする機能が追加された。また、メディアの状態によって書き込み速度を自動選択する「PowerRec」機能も搭載されている。
また、CDへの書き込みにも留意されており、CD-Rへの書き込みはDVD±R/RWドライブとしては高速な最大48倍速に設定されている。また、ユーティリティソフト「PlexTools Professional」では910MB記録などの特殊機能も追加されている。


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