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PC関連スレ

1■とはずがたり:2002/11/04(月) 22:01
新規購入を検討するスレ

2■とはずがたり:2002/11/04(月) 23:13
三洋電機 HD-BURN CDに2倍の容量書き込み可能。
HD-BURNの書き込み機能は、LSI化されており、三洋電機からは、コンビドライブ(CD-R+DVD再生)用とスーパーコンビドライブ(書き込み可能なDVDドライブ)用のチップが出荷される。読み取りについては、DVDドライブとの親和性が高く(詰まりCDドライブでは読みとれない。)、家電のDVDプレーヤーを含め、読み取り可能なDVDドライブであればファームウェアレベルのアップデートで読み取り可能になるとしている。
読み取りに関しては、ライセンスを無償公開し、各メーカーに対応をよびかけるとしている。
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/2002/0925/sanyo.htm

3サーバー立ち上げ:2002/11/04(月) 23:51
http://www.dyndns.org/
24時間動かさなくても大丈夫です。止めているときにアクセスしようとすればブラウザ側がエラーになるだけです。
もっとも3ヵ月たっていたのですでにアカウントごと消されていましたが。今回再取得できまし た。

サーバが動いているといっても裏で動いているのでLinuxでなら使えます。今もそうです。

料金はタダです。
検索すると日本語で説明してくれているページがあったのでそれを参考にしました。
しょっちゅう立ち上げていれば(ダイナミックDNSの自動更新をしていれば)消されることはないです。

学校での普通の接続(KUINS-III)はグローバルIPが与えられていないので無理。

4■とはずがたり:2002/11/05(火) 00:44
かんたんネットワークストレージ
http://www.iodata.co.jp/products/hdd-scsi/2002/hda-lan/index.htm

低価格NASの先駆者となるか!?
〜アイ・オー・データ「HDA-i80G/LAN」を試す
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/2002/0313/hot191.htm

5■とはずがたり:2002/11/06(水) 00:17
完全ファンレスベアボーンPC
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20020608/etc_mana.html
【 2002年6月8日号 】

いよいよファンレス自作PCキット登場か?キューブ系製品のデモ開始
完全ファンレスの状態で店頭デモ中、C3 800A MHzを搭載

これまで静粛性の高い自作PCキットというと、ファンを1つだけ装備 している“準ファンレス仕様”の製品が多かったが、ついに完全ファン レス化が実現できる製品が登場することになりそうだ。

その製品はBONA Computechの「MANA」で、スリートップ2号店に おいて実際に動作デモが行なわれている。7日(金)の日中の段階で は製品の展示のみだったが、その後OSのインストールや動作チェッ クをクリアし、今回の動作デモに踏み切ったという。

●C3 800A MHz搭載でファンレス

「MANA」は電源に外付けACアダプタを用いている点を除けば、 パッと見は従来のアルミ製キューブ系自作PCキット製品とほぼ同様 といったところ。PCケース自体の独自の特徴として主に挙げられる のは、ケース背面から引き出せる3.5インチシャドウベイを搭載してい る点、ケースカバーが全体を筒状にすっぽりと覆うタイプになってい る点などだ。本体色は全体がまばらにラメが入ったような独特の光 沢を持つアイボリー。また、マザーボードはApollo PLE133Tチップ セットを搭載したMini FlexATXのSocket 370マザーボードで、ライザ ーカードによりPCIスロットが1本利用できるようになっている。

デモ機のファンレス仕様については、CPU(C3 800A MHz)にはヒー トシンクのみのCPUクーラーを搭載し、標準で1基搭載するケース ファンは使用しない(非通電)というもの。電源は、前述のとおりファ ンを必要としない外付けのACアダプタだ。ちなみに、キューブ系でACアダプタを採用した製品はこれが初となる。

●DVD再生とCD-R書き込みもクリア

このACアダプタは電源容量が60W(12V/5A)という小さなものだが、デモ機はCD-R/RW+DVD-ROMコンボドライブ(東 芝製SD-R1202)や3.5インチHDD、FDDを搭載、OSにWindows XPをインストールした状態で電力不足などに陥ることもなく 正常に動作している。

CD-Rへの書き込みや、コマ落ちはするもののソフトウェアによるDVD-Videoの再生も問題なく行なえるそうだ。また、同 店ではさらなるパフォーマンスアップを図るべく、今後はTualatinコアCeleron 1GHzモデルを用いた動作デモも予定してい るとのこと。

なお、もともと「MANA」は電源ユニットを内蔵しACアダプタでの利用はオプションという製品で、今回のACアダプタ、ファ ンレスによる動作デモは同店が独自に行なったもの。最終的にどのような仕様で販売されるのかはまだ未定だが、デモ 機が問題なく動作していることから、どのような仕様で発売されるにしろ完全なファンレス仕様で動作する実績のある製品 として注目を集めそうだ。

□MANA(BONA Computech)
http://www.lex.com.tw/index1.htm

6サーバに関して:2002/11/13(水) 15:35
Linuxでサーバを行うについて:
ソフトは買う必要ありません。サーバソフトは最初から入っています。しかしセキュリティー ホールがある場合があるので最新版をネットからダウンロードして使うほうがよいです。

カーネルとは:
Windowsでは不可分な部分がLinuxではOSはいろいろなパーツに分かれています。
例えばウィンドウシステムとか(X Windowといいます)ネット外部からのアクセスを受け付け る部分とか。
カーネルとはまさに狭い意味でのOSでたぶんプロセス管理やメモリ管理などをやっていま す。
パーツに分かれていることの利点は個々でバージョンアップできることでカーネルも更新で きるらしいです。最新Linuxカーネルはそのためのものです。

Win NTではサーバ:
NT/2000で動くIISというWebサーバがありますがダメダメのようです。
例のCodeRedウイルスでMSNサイトさえもやられたやつです。
WebサーバのデファクトスタンダードはApache(アパッチ)といいます。フリーソフトですが断 然堅牢なはずです。天才集団が作っていると思います。MSが市場参入するのは到底容易ではないでしょう。

7某処より転記@■とはずがたり:2002/11/15(金) 14:59
ドキュメントが充実していて参考になりました。Linuxとかネットワークとか。
http://www.atmarkit.co.jp/

ここをたどるといろいろソフトのアップデート等がありますよ。
http://www.redhat.co.jp/support/7.3/
ここのアップデートはだいたいrpm形式です。

8■とはずがたり:2002/11/15(金) 15:26
Apache:世界一のシェアを誇るWWWのサーバ用ソフトウェア(ウェブサーバ)です。
http://www.apache.jp/

9■とはずがたり:2002/11/15(金) 18:57
http://akiba.ascii24.com/akiba/news/2002/04/09/635055-000.html
VIA純正のファンレスMini-ITXシステ ム“Eden”販売開始!
2002年4月9日

VIA純正のファンレスシステム“Eden Platform”が発売になった。型番は「EPIA-E533」 で、VIA純正のマザーボードに、同じく純正で、今回 が初登場となるCPU「Eden ESP 5000」が組み込ま れているのが最大の特徴だ。Eden ESP 5000はファンレス、そして低発 熱&低消費電力がうたわれるCPU。基本性能はVIA C3がベースとなっ ており、組込型C3であるC3 E-SeriesそっくりのEBGAパッケージを採用 している。動作クロックは533MHz(133MHz×4)(※1)で、L1キャッシュは 128KB、L2キャッシュは64KB。VCoreは1.20Vで、これは他社製のノート PC向けCPUとほぼ同じ低水準である。

EPIA-E533のマザーボードは170×170mmという極小サイズ。これはVIAの提唱する新フォーム ファクタ「Mini-ITX」に準拠するもの で、FlexATX(229×191mm)に対して面積で約2/3 の小ささだ。この小型スペースに“VIA Apollo PLE133”チップセット、そしてEden ESP 5000が詰 め込まれている。なお今回は用意されていない が、Mini-ITXには73(W)×174(D)×55(H)mmという 細長い形状の電源も規格として提唱されてお り、Mini-ITX規格用のPCケースもVIAの製品ライ ンナップにはあるもよう。複数ショップによればこの電源を採用する Mini-ITXケースもアナウンスされているようで、そう遠くない将来にも店 頭に並びそうだ。
拡張スロットはPCI×1で、SDRAM専用のDIMMスロットは2本。Ultra ATA/100対応のIDEが2ch確保されている一方でFDDがサポートされな い点も特徴と言えるだろう。外部インターフェイスはPS/2×2、D-Sub15 ピン×1、Sビデオ出力×1、コンポジット兼同軸デジタル出力×1、シリ アル×1、パラレル×1、RJ-45×1、USB×2、とサウンド入出力。

マルチメディア処理には決して強くないC3がベースということで、シス テム自体の性能は決して高くない。VIAでは、教育機関やオフィス向け のIA(Internet ApplianceあるいはInformation Appliance)やネットワーク ゲートウェイ向けとしてEdenを位置づけている。個人ユースで 見た場合には、常時接続環境下における、低消費電力でかつ極めて駆動音が静かなメールサーバやデータサーバが主用途になると思われる。いわば静音PCブームと常時接続環境発展の申し子とでも言った ところで、前評判どおりかなりの人気を集めそうだ。価格は高速電脳で 1万5800円、ソフマップ1号店 Chicagoで1万5999円。

なお、同じくMini-ITXのマザーボードを用い、C3 E-Series-800MHzを搭載する製品「EPIA-C800」も 登場している。こちらも以前、一部ショップで展示さ れていたもので、ファンレスのEden Platformに対 し、CPUクーラーを搭載するのが決定的な違い だ。C3-533MHz相当ではパフォーマンスが心許ないと言うのであれば、 こちらもアリだろう。価格は高速電脳で1万7800円、ソフマップ1号店 Chicagoで1万8499円。

10■とはずがたり:2002/11/18(月) 02:59
サーバアドレス
http://kuwahala.itbdns.com/

11■とはずがたり:2002/11/18(月) 03:01
アドレス業者(?)ITBoost
ホームページ
http://www.itboost.co.jp/
ログイン画面
https://www.itbdns.com/itbdnslogin.php

12■とはずがたり:2002/11/18(月) 03:19
ノートをサーバに転用につき仕事用新パソコン製作

ケース Links UBTERNATIONAL Advance 01B \13,700-
(アルミ製スリムケース 色:SL 電源200W)
以上日本橋

CPU AthlonXP 2000+ \11,500-
(コア欠けが怖かったのでちゃんと説明が載っているリテール版)
HDD Maxtor 6L040L2 (D740X) \9.980-
(U-ATA133 7200rpm 8.5ms 40GB)
Mem PC2100 256M CL=2 \8,570-
M/B Gigabyte K7Triton\10.980-
(U-ATA133,Sound,Lan,USB2.0オンボード。
ビデオオンボードのmicro ATXだがAGPも付いている)
以上大阪へ行くのが面倒くさくなって寺町

いずれも税抜き。

LANのドライバ入れたら途端に起動がのろくなった。

Super piの104万桁は1分41秒。

13■とはずがたり:2002/11/20(水) 04:03
昼間接続できないことがあったのでこちら
http://kuwahala.dyndns.org/
ドメイン取ってみた。

14■とはずがたり:2002/11/21(木) 16:02
サーバが度々見れなくなる。両ドメインでも見れるときは見れるし見れないときは見れない様である。詰まりこちらの管理下で問題は発生していると言うことになる。

原因は①パソコンが非力,②LANカードが10BASE-T対応でのろいの2点が考えられる。
①に対しては結構重いX Windowを(ログイン画面を含めて)普段は止めておけばいい?
②に関しては100BASE-TX対応のLANカードを捜して刺せばいいか?

しかし,今日は画面が眠っていたサーバをenter key叩いて起こして,ちょっと動かした後,外から見れるようになった。その辺に問題があるのか?

それにしても,思い切ってエデンかC3載っているVIAのMin-ITXを買ってみたくなってしまった。自制,自制。

15■とはずがたり:2002/11/23(土) 22:13
次世代Crusoeのパフォーマンスは本物か(1/2)

Transmetaが次世代256ビットCrusoe“Astro”のデモを行っている。これを見る限り、Astro のパフォーマンスは、Pentium 4も目じゃないというほどの驚異的なものだ。ここまで高速化さ れた理由は?





TransmetaがCOMDEX/Fall 2002会場近くのホテルにおい て、次世代の256ビットCrusoe、コードネーム「Astro」、製品 名「TM8000」のデモンストレーションを行っている(11月20日 の発表記事)。

試作機は撮影も禁止され、細かいコンフィギュレーション も明かされていない。だが、ひとつだけ言えることがある。 公式の出荷時期が来年の第3四半期であるにも関わらず、 現時点でも期待を超えるパフォーマンスを発揮していること だ。

実はダブルブッキングで時間調整が行えず、社長兼CEO のPerry氏とCTOのDitzel氏のインタビューを行えなかった が、「インタビューの時間が合わなくても、デモだけは見て欲 しい」とTransmetaの担当者に引き留められた。「それだけ 絶対の自信があるから」というのがその理由だ。

モバイルPentium 4/1.8GHz-Mとの競争にも圧勝

TM8000搭載のデモ用試作機は、ソニー製のVAIOノート GR(モバイルPentium 4/1.8GHz-M)と並べられ、アプリケー ションの起動速度や実際の動作レスポンスを実際に比較で きるようになっていた。

デモ用に数MバイトのWordファイルを開くテストや、6Mバ イトのPowerPointファイルを開き、それをサムネイル表示す るテストなどが行われたが、TM8000はすべてのテストで圧 倒的な勝利を収める。少しばかり高速というのではなく、体 感的には2倍以上の速度で動作するのだ(特にPowerPoint のサムネイル表示は速く感じる)。

もちろん、こうしたテストは何らかのカラクリがあることも懸 念しなければならない。たとえばハードディスクやグラフィッ クチップに大きな差があるとか、メモリ容量の差や特別なク ロック周波数で動かしている可能性などだ。

ところが、比較対象のVAIOノートGRには512Mバイトのメ モリが搭載されているのに対して、TM8000試作機のは 256Mバイトしか搭載されていない。また、試作機に使われ ているTM8000はファーストシリコンから取れたもので、しか も、製造パートナーのTSMCはIntelよりもずっとクロック周波 数の低いチップしか作った経験がない。加えて、ファースト シリコンということで、CMS(Code Morphing Software : x86 コードをCrusoeネイティブの命令に翻訳するエミュレーショ ンソフトウェア)のチューニングも進められていない。

そんな悪条件の中で、あきらかに高速に動作するのだから、来年の第3四半期に 登場する時、かなり高いパフォーマンスを得られるようになることは間違いなさそう だ。

なにしろ、体感的にはデスクトップPC向けのオーバー2GHzのPentium 4よりも速 いと、その場にいた記者3人全員が感じるほどのパフォーマンスなのだ。体感速度 が即ベンチマーク結果に反映されるわけではない(Crusoeは原理的にベンチマーク が遅くなりがち)が、今回のデモで使われたTM8000試作機が登場すれば、熱くなら ないがパフォーマンスは不十分というCrusoeの市場でのイメージは一新されるだろ う。

まだまだパフォーマンスは上がる?

高速化された理由は現時点では想像するほかないが、単にVLIW命令が4命令分 の128ビットから8命令分の256ビットになったこと以上に、様々な工夫がされている ようだ。数字の上では、最大の同時並列実行命令数が2倍にしかなっていない。常 識的にはせいぜい1.5倍ほど命令が流れてくれれば成功と言える。ところが(クロッ ク周波数が不明とは言え)TM8000試作機は明らかにそれよりも速い。

命令語長が2倍になったことに伴い、キャッシュメモリが少なくとも2倍程度には なっていると考えられることや、メモリコントローラ周りの改善、HyperTransportの採 用など、プロセッサコア以外に改善されていると推測されるポイントがいくつもある。

しかし、元々のプロセッサコアのアーキテクチャやCMSの設計に、相当な手が加 わっていなければ、ここまでうまく速度は向上しないだろう。
http://www.zdnet.co.jp/news/0211/22/nj00_astro.html

16■とはずがたり:2002/11/23(土) 22:18
http://pc.2ch.net/test/read.cgi/pcnews/1037934557/
【Astro】 次世代Crusoe 【256ビット】

Astro,欲すい!!
来年Athlonの新コアが出たらデスクトップ作って,秋にはノートだな。あっとそれまではエデンを作ってサーバをそっちに回してフローラをモバイルノートに復活されるのも有りか?悶々

17■とはずがたり:2002/11/23(土) 22:23
次世代Crusoeのパフォーマンスは本物か(2/2)

Transmetaによると、TM8000用の256ビット命令用CMS は、従来の128ビット命令用CMSをクロスコンパイラで256 ビットで動作するようにし、それに最適化を図る手法では開 発を行わなかったという。実績のあるCMSを捨て、新たに 全く別のCMSを新アーキテクチャにフィットさせながら、スク ラッチから作り上げた。

しかも現在の256ビット命令用CMSは、まだパフォーマン スチューニングを十分に行っておらず、後述するCMSの高速化テクニックも利用していないという。まだファーストシリ コンが上がったところで、テストの中で最適化を進めていけ ば、来年第3四半期と言われるTM8000のリリースまでに は、さらなる速度向上が進むことだろう。CrusoeはCMS次第で、パフォーマンスがいくらでも変化するからだ。

例えば、TM5600時代と現在のTM5800はチップのアーキ テクチャは全く同じだが、現在のパフォーマンスはクロック 周波数以上に改善されている。それだけでなく、PCベンダ ーが調達した時期によってCMSのバージョンも変わるため、わずかではあるが同時期に販売されているCrusoe機でも、メーカーによってパフォーマンスが異なる。

もうひとつ興味を引いたのが、同じ富士通「LifeBook」を2台並べてアプリケーショ ン起動速度などを計測するデモンストレーションだ。2台に実装されたCrusoeはどちらも同じクロック周波数で動作している。ところがアプリケーションの起動速度や起 動直後のレスポンスが明らかに異なる。高速な方のCrusoeには、まだリリースされ ていない新しいCMSが使われているからだ。

新CMSが高速な理由は、Crusoeがアプリケーションのコードを実行するプロセス の中にあるようだ。具体的な仕組みに関しては一切話をしてもらえなかったが、いくつかのヒントから推測すると以下のような理由だと考えられる。

CrusoeのCMSは、初出のx86コードが実行されると、それをアトムと呼ばれる細か な命令に分割し、最大4個の命令で構成されるVLIW命令に変換、実行される。しかし初回の実行ではほとんど最適化は行われず、アトム生成時に並列実行できることがあらかじめわかっている命令しかVLIWへとまとめられていない効率の悪いコー ドだが、これをそのままCMSが管理するキャッシュ領域に保存しておく。

実際に最適化が行われるのは、プログラムコードが2回目に実行される時で、このとき初回に翻訳されていたVLIW命令を再構成して並列度を高め、初めてCrusoe の能力が発揮できるようになる。最適化されたコードは以前のコードと置き換える形でキャッシュに保存され、次回実行時にさらに最適化が進められる。

最適化されたコードで動くときのCrusoeは、実は現在言われているほど遅くな い。Crusoeが体感的にもベンチマークでも特に遅くなってしまうのは、初出時のコー ドが十分に最適化されるまで何度かのループが必要になることと、初回の翻訳され たコードがほとんど最適化されていないためアプリケーション起動時の初期化プロ セスなどが遅いためだ。

最適化されたコードを保存する領域は(CMS本体の作業領域も含め)16Mバイト、 一部機種で24Mバイトとなっており、ここからあふれたコードは最適化プロセスを最 初からやり直さなければならない。

逆に言えば初回実行時から最適化されたコードならば、Crusoe独特の「もっさりとした」動きだしの悪さはなくなる。

新CMSが使っているのは、おそらくFX!32と同等のテクニックだろう。FX!32はWindows NT上でx86命令をAlphaプロセッサ命令へと変換・実行するソフトウェアだったが、一度変換したコードをハードディスク上にキャッシュとして展開する機能 を持っていた。

新CMSの場合はハードディスク上にx86のOSからは見えないパーティションを生 成しておき、そこにOSを介さずダイレクトに最適化後のコードをキャッシュしておくことで、コード初回実行時にアトムへの変換を行う代わりに、キャッシュをメモリ内にロ ードしているのではないだろうか? 全くその通りかどうかはわからない が、Transmetaの担当者はそうした推測を否定しなかった。

http://www.zdnet.co.jp/news/0211/22/nj00_astro_2.html

18■とはずがたり:2002/11/23(土) 22:24
ZDNN:ニュース速報
2002年11月20日 08:44 AM 更新

Transmeta、新プロセッサ「Astro」披露

Astroは0.13μメートルプロセスで製造され、「Crusoe TM8000」シリーズとして2003年半ば のリリース予定





苦境が続いているTransmeta だが、同社は2003年投入 予定の新設計マイクロプロセッサ「Astro」で、再起を果たし たい考えだ。

同社はCOMDEX/Fall 2002が開かれている米ラスベガス のベラジオホテルのスイートルームでAstroを初披露し た。Astroは0.13μメートルプロセスで製造され、「Crusoe TM8000」シリーズとして2003年半ばのリリース予定となって いる。同社最高技術責任者(CTO)David Ditzel氏による と、「TM 5000」シリーズのCrusoeよりも消費電力が少なくて 済み、パフォーマンスは大幅に向上しているという。

同社によると、Astroの特徴は、1クロックサイクル当たり8 つの命令を発行できる点。これにより、1クロックサイクルで こなせる作業量が増加し、消費電力の削減にもつながる。 既存のCrusoeでは1サイクルで4命令となっている。Astroは かなり小型で、このため製造コストの削減にも期待がかか る。

Astroは来年1−3月期にIntelが投入予定のモバイル専用 プロセッサ「Banias」と直接競合することになる が、Transmetaは、価格面ではAstroが有利だとしている。 同社最高経営責任者(CEO)のMatthew Perry氏は、ノート PC用プロセッサは「120ドル以上にはならない」と語る。現 状のノートPC用プロセッサで言うと、Intelのモバイル Pentium 4の価格は171−348ドル、モバイルCeleronは100 ドル前後。

Transmetaは2000年から2001年にかけては主要PCメーカ ーに採用されて幾度も印象的な勝利を収めたが、製品の 遅れとPC市場悪化の影響で、ここ1年半にわたって業績不 振にあえいでいた。だが最近では、Hewlett-Packardが Tablet PCにCrusoeを採用するなど、いくつか新たな契約を 結んでいる。情報筋によるとCrusoeを採用したシャープのノ ートPC「MURAMASA」も、来年、米国市場での販売が開始 される可能性があるという。
http://www.zdnet.co.jp/news/0211/20/nebt_01.html

19■とはずがたり:2002/11/23(土) 22:24
ZDNN:ニュース速報
2002年7月19日 08:50 AM 更新

Transmeta、40%の人員削減。TM6000投入計画中止






チップ設計会社の米Transmetaが、業績の悪化から、全 従業員の40%にあたる200人の人員削減にあたることに なった。また同社は「TM6000」の投入計画中止を明らかに した。

同社の4−6月期決算は、750万ドルの売上に対して2520 万ドル(1株当たり19セント)の損失。前年同期は1050万ド ルの売上に対して1780万ドルの損失だった。

同社は新チップ出荷の遅れや経営陣の交代、Intelからの 攻勢、景気悪化などから打撃を受け、赤字が膨らんでい る。

同社の現在の目標は2003年の黒字転換。軌道修正のた め、10−12月期から営業費用を四半期当たり2000万ドル に抑えるとしている。現在の営業支出は2790万ドル強。

同社はまた、家電機器向けに設計されたTM6000プロセッ サ(1月12日の記事参照)の製品化を断念することも明らか にした。代わりにTM5800への注力を強めるとしている。
http://www.zdnet.co.jp/news/0207/19/nebt_04.html

20■とはずがたり:2002/11/23(土) 22:27
いずれにせよ,トランスメタかなりやばそうですねえ。
このAstroが起死回生となるか?

21■とはずがたり:2002/11/24(日) 09:06
http://www.zdnet.co.jp/help/tips/linux/l0048.html
グラフィカルログインからテキストログイン に変更したい

一時的に変えたいのであれば,LILOプロンプト(LILO boot:)で次のように入力すればよい。

LILO boot: linux 3



起動時に入力する手間を省き,常にテキストログイン
にしたい場合もあるだろう。そのような時は,次のように 設定ファイル(inittab)の最下行近くに記述されている行 を編集しよう。

# vi /etc/inittab
id:3:initdefault: → id:5initdefault:


[ZDNet/JAPAN

22■とはずがたり:2002/11/27(水) 00:30
http://www.lab2.kuis.kyoto-u.ac.jp/~fujiwara/aoitori/aoitori_old_bbs/02_11_05.html

24■とはずがたり:2002/11/28(木) 11:58
我々はバカ高い金を払わされてクソOSを買わされているわけだ。

しかし,マイクロソフトは私的なベンチャーキャピタルという見方もできる。
企業の内部で資金の融通をして資金調達コスト・情報コストを節約しているという見方も出来よう。

26■とはずがたり:2002/11/29(金) 23:14
Computing ◆……………………………………………………………………………………
     東芝と富士通 半導体工場共同建設を検討 提携関係深める
……………………………………………………………………………………………………◆

 東芝と富士通が共同で半導体工場を建設する方向で検討に入ったことが29日、
分かった。東芝が検討している新工場の建設計画に富士通が参加する見通しで、
東芝の大分工場(大分市)に増設する可能性が高いとみられる。03年春までに正式
に決定する方針だ。

▽詳細
http://www.mainichi.co.jp/digital/computing/archive/200211/29/4.html

27■とはずがたり:2002/12/01(日) 14:28
Win2Kカズタマイズ
http://homepage2.nifty.com/winfaq/w2k/custom.html

28■とはずがたり:2002/12/05(木) 17:27
今まで学校のパソコンFSBが定格で226MHzのところを200MHzで動かしていた(恥
しかし,今時デフォルトで200MHzになっているかね,全く。t氏に感謝。

29■とはずがたり:2002/12/06(金) 11:47
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20021207/etc_c31ghz.html
C3もようやく動作クロック1GHzに到達、FSBは100MHzで電圧上昇
発熱量の少ないCPUとして、静音PC マニアなどを中心に根強い人気がある VIAのC3がようやく「大台」に到達、初 めて動作クロック1GHzを実現した1.0A GHzモデルのバルク品が発売となっ た。実売価格は約7,500円(詳細は「今 週見つけた新製品」参照のこと)。C3の 新モデルが発売されるのは、…実に11ヶ月ぶりとなる。

今回登場した1.0A GHzモデルは、CPU本体の両面にあるマーキング でFSBクロックが100MHz、動作電圧が 従来の1.35Vより0.1V高い1.45Vといっ たスペックになっていることが分かる。 同社が6月に発表したリリースでは、製 造プロセスルールが0.13μm、1次キャッシュ容量が128KB、2次キャッシュ容量が64KBで、そのほかMMXや 3DNow!をサポートするとされていることから、1.0AGHzモデルは従来モデルから動作クロックと電圧を上げたのみのモデルとみてよさそうだ。

ただし、CPU本体の外観では表面の周囲に12個のキャパシタが新たに搭載されたほか、 裏面のブリッジの配置が従来モデルと微妙に異なるといった違いもいくつか見て取れる。ま た、リリースでは従来モデル同様に発熱量の低さや耐熱性の高さが特徴としてうたわれてい るものの、CPU表面に「HEATSINK/FAN REQUIRED」というマーキングがなされているのは 従来同様。とくに今回は動作クロックと電圧も上昇しているだけに、ファンレスPCに利用しよ うと考えている人は慎重な冷却パーツ選びが必要となりそうだ。

とはいえ、C3シリーズの発熱量の少なさは各社CPUの中でも優秀なだけに、この1.0A GHzモデルも従来モデル同様に静音PCや小型PCのマニアを中心に支持を集めることにな るのは間違いなさそうだ。ただ、リリースではFSB 133MHz版の存在も明らかにされているの で、パフォーマンス重視派はその登場まで待つのも手かもしれない。

□C3(VIA Technologies)
http://www.via.com.tw/en/viac3/c3.jsp
http://www.via.com.tw/en/Digital%20Library/pr_c3gig.jsp

133HMz版が出たら学校で使用して,XP2000+を家に,700を実家に玉突きしてもいいかも。

30■とはずがたり:2002/12/06(金) 23:14
[自作PC] VIA C3 Part6
http://pc3.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1035073036/

コアが
1, 現行Ezraコア -> SSEの予定無し
2, Ezra-Tコア -> 予定では無し
3, Nehemiahコア -> たぶん有り
と変わっていくらしい。

今回の1G版はEzraコアのままらしい。
とりあえず学校の奴が五月蠅いので検討課題に急浮上。

31■とはずがたり:2002/12/08(日) 06:36
記録媒体は他の部品よりも転換は劇的である。(リール式)テープ→カセットテープ→MDorCD−R等
壊れやすい,五月蠅いHDDはそろそろ発想を変えるときかも。

http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/20021009303.html
1枚の容量200GBのホログラフィックメモリ記録媒体を開発
江藤浩幸/Infostand

2002年10月9日 1:00pm JT データストレージ技術開発の米アプリーリス社は8日(米国時間)、ホログラフィックメモリ方式を利用する1回 書き込み型の大容量記録媒体を開発したと発表した(PDFファイ ル)。商業ベースに乗るものとしては初という。同社は、CD大のディ スク1枚で記録容量200GB、データ転送速度毎秒200MBに対応可 能としており、直径120ミリの記録ディスク「HMD」と、50×50ミリの 記録カード「HMC」を開発した。

ホログラフィックメモリは、レーザー光を使って媒体に3次元的に 情報を多重記録する光学メモリ方式。大容量化が可能で、最終的には、テラバイト級のメディアも可能になると期待されている。また1 回のレーザー照射で数千ビットのデータを書き込むことができ、高 速性も兼ね備えるという。

アプリーリス社が開発した記録媒体では、有機化合物の重合反応を利用する。同社の技術は、米国防総省国防高等研究計画局 (DARPA)の支援を受けているコンソーシアム『PRISM』が98年、ホ ログラフィックメモリ推奨技術に選定した。PRISMはアプリーリスの 記録技術を使って、少なくとも毎秒1ギガビットでのデータの読み書 きに成功しているという。

32■とはずがたり:2002/12/12(木) 17:26
書き込み系DVDが欲しくなってきた。規格乱立で興味なしだったが,各規格に対応する奴が漸く出てきた。

=規格とその特徴=
DVD-ROM 読み込み専用
DVD-R DVD-Videoの作成に適す。殆どのDVDプレーヤーに対応
DVD+R 多くのプレーヤーに対応(←詰まり=R程互換性が高くないと云うことか。)
DVD-RW 一時的なデータの保存。
DVD+RW ドラッグ&ドロップでデータを扱える(←これは便利そうである)。PCのデータ管理にも最適。
DVD-RAM カートリッジ式。パソコンデータとの親和性が高い。

-Rと+RWがあれば便利か?家庭用DVD再生機は持ってないので+系を買えばいいのか? 

=速度=
4倍速で4.7GBをおよそ15分(←2倍速では30分も掛かり実用的とはいえない)。

(BUFFALOのパンフレットより)

規格は±対応で4倍速必須と云ったところか?大体3マソ弱ぐらいだったが…。
2マソぐらいになるのを待つか。

33■とはずがたり:2002/12/12(木) 17:36
mini-ITXに注目である。

=EPIA-C800=
VIA C3 800MHzオンボード
サウンド/LANオンボード
メモリスロット/ 最大]2xDIMM
[AGP/PCI/ISA(共有含)]0/1/0

=EPIA M9000=
VIA C3/EDEN EBGA プロセッサ
- EPIA ME600 C3-600MHz(ファンレス)
- EPIA MC933 C3-933MHz(ファン付き)
1x168pin DIMMソケット
PC2100対応 最大1GB
2x UltraATA 133/100/66 コネクタ
オンボードフロッピー1x FDD コネクタ
オンボードLAN VIA VT6103 10/100 BASE-T イーサネット
オンボードオーディオ VIA VT1616 6ch AC'97 コーディック
オンボードTVOUT VIA VT1622 TV out
オンボードIEEE1394 VIA VT6307S IEEE1394 Firewire

クルーソー買ってみたがのろかった者としては速くないと不安だが,IEEEとかいらんしSDRAM余っているし上の規格で933や1000を乗っけて欲しいのじゃが。

34■とはずがたり:2002/12/13(金) 11:21
【URL】
  http://kuwahala.free-city.net
【代替URL】
  http://www1.free-city.net/home/kuwahala/

35■とはずがたり:2002/12/16(月) 16:03
結局,VIA系
http://www.unitycorp.co.jp/products/via/products_via.html
の中で
EPIA C800
http://www.unitycorp.co.jp/products/via/detail/epia800/epia800.html
http://www.gaz.co.jp/pc_78/pc_78_362.html
EPIA 5000
http://www.unitycorp.co.jp/products/via/detail/epia5000/epia5000.html
EPIA ME600/MC933
http://www.unitycorp.co.jp/products/via/detail/epia600_933/epia600_933.html
http://www.gaz.co.jp/pc_78/pc_78m394.html
で迷っている訳である。

36■とはずがたり:2002/12/16(月) 16:20
        VIA    Transmeta
    500 800 600 933  5400
速度  ▲  ○  ▲  ◎   ▲
ファン ○  ×  ○  ×   ○
値段  ○  ○  ▲  ▲   ◎
メモリ PC133○  PC2100△   △
USB2.0 ×  ×  ○  ○   ×
U-ATA  100△   133○    △
総合  30  35  25  40   35

37■とはずがたり:2002/12/18(水) 11:41
http://www6.plala.or.jp/t-web/skybreeze/eden/08end.html
結論〜EPIA-C800のできる範囲〜 EPIA-C800はCPUパワーが不足しているため、マルチメディア処理や解析に全く向きません。そのため、その範囲はインター ネットマシンや、テキストを中心としたワープロなどのビジネスマシンが向いています。また、静音性と省電力からルーターやサーバーにも向いています。 インターネットマシンとして注意しなければいけないのは、決してブロードバンド向きではないということです。 Flashやストリーミング配信は大きさによってはまともに再生し無いどころか、ブラウザが動かなくなる原因にもなります。ストリ ーミング配信の場合、1Mbpsを超える動画は致命的なので、高画 質はあまり望めません。 続いてビジネスマシンですが、OFFICEを普通に使う分には問 題ありません。しかし、EXCELなど使うマクロによっては、体感で かなり遅く感じてしまうことも多々あります。画像を多用する処理もかなりきつくなります。 そのため、うまくバランスをとらないことにはEdenとはつきあえ ません。しかし、そのバランスさえとれればEdenは素晴らしいマシンになります。 例えばインターネットマシンです。 ブロードバンドブームとなって動画コンテンツは増えています が、それでも高画質のものはあまりありません。256Kbps程度なら問題なく見られます。先ほどとは矛盾しますが、画質を追求し なければそこそこ楽しむことができます。 ビジネスマシンも同じです。レポートや報告書レベルでは全く問題ありません。 私の場合、Windows Media Player7.01でCDを再生しながらタブ ブラウザで各サイトを巡回し、メーラーとMSN Messengerを起動 し、さらにDreamweaver 4.02でホームページを作成しても、ハングアップしたことはありません。 もちろん、時折もたつくこともありますが、開きすぎた窓を戻せ ば快適さが戻ります。 結局のところ、普段パソコンをどのように使っているか、パソコンで何をしているかです。私がやっているようなことならば、唸る騒音を出し、無駄に電力を消費するパソコンは必要ありません。

38■とはずがたり:2002/12/18(水) 19:32
散々迷っていたが,遂にかっちまいましたEPIA-C800!PC133のメモリ128MBを刺してWin98で動いているがなかなか(・∀・)イイ!!です。
店員さんがまるで駄目とと評していた画像ですが,時々遅れるような感じがするが今のところ体感はそれほど悪くないです。
解像度の指定も限られて居るみたいだけど。
メモリ310MB積んだAthlon700(OCで750),Win2kと比べてもそれほど遜色無い。
しかしπは
Athlon700  3分12秒
AthlonXP2000+ 1分16秒
に対して
C3 800  16分34秒!
こんなものか。ベンチと体感がそれほどリンクしないというのがよくわかりますな。

39こまっする:2002/12/18(水) 19:54
また買ったのか。

40■とはずがたり:2002/12/18(水) 19:59
きっついわ〜,こまさん

41■とはずがたり:2002/12/20(金) 00:47
測定サイト http://www.bspeedtest.com/ v2.2.0
測定時刻 2002/12/19 23:55:19
回線種類/線路長 ADSL/1.0km
キャリア/ISP Yahoo!BB 12Mbps/Yahoo!BB
ホスト1 WebArena(NTTPC) 7.39Mbps(2244kB,2.8秒)
ホスト2 AT-LINK(C&W IDC) 4.83Mbps(2244kB,3.5秒)
推定最大スループット 7.39Mbps(924kB/s)
コメント Yahoo!BB 12Mbpsとしてはかなり速いです!おめでとうございます。(1/5)

C800の方はコンスタントに7M出とる。納得いかんなあ。

42■とはずがたり:2002/12/20(金) 11:40
メイン機の方もTCP受信窓(RWIN)の最適化をしたら上手くいった。
それにしても学校機はいつの間に最適化したんだっけ?

測定サイト http://www.bspeedtest.com/ v2.2.0
測定時刻 2002/12/20 11:38:03
回線種類/線路長 ADSL/1.0km
キャリア/ISP Yahoo!BB 12Mbps/Yahoo!BB
ホスト1 WebArena(NTTPC) 7.15Mbps(2244kB,2.8秒)
ホスト2 AT-LINK(C&W IDC) 7.17Mbps(2244kB,2.8秒)
推定最大スループット 7.17Mbps(896kB/s)
コメント Yahoo!BB 12Mbpsとしてはかなり速いです!おめでとうございます。(1/5)

43■とはずがたり:2002/12/24(火) 13:00
http://www.zdnet.co.jp/news/0212/20/nj00_tsheatronics.html

Athlon対応版も求む。

44■とはずがたり:2002/12/25(水) 23:59
DOS-Vパラダイス 製品レビュー VIA EPIA-C800
http://www.dospara.co.jp/review/new/2002/0424/

45■とはずがたり:2003/01/12(日) 21:41
DATA STATION II
http://www.iodata.jp/products/mo/2002/modsu640/index.htm

640MのMOとメモリとメモリカードのドライブとして使え,パソコン無しでデータのコピーが可能。いい感じである。

46■とはずがたり:2003/03/13(木) 16:22
インテル、モバイルプラットホーム「セントリーノ」正式発表

 インテルは12日、ノートパソコン向けに設計した新開発のCPUを含むモバイル
プラットホーム「セントリーノ」を正式発表した。低消費電力でバッテリーによ
る駆動時間を長くしたのに加え、無線LAN対応を重視したことなどが特徴。パソ
コンメーカー各社は同日、セントリーノを採用したパソコンを発売した。
「バニアス」のコード名で開発していた技術で、モバイル専用のCPU「ペンティアムM」を核に、専用チップセットや、IEEE802.11準拠の無線LAN機器などで構成する。同社が、複数の技術や機器を組み合わせて一つのブランドとして製品化するのは初めて。

 ペンティアムMは、データが入力されたときなど必要に応じて電力を調節する仕組みを採用し、消費電力を抑えた。バッテリー持続時間と処理性能を測定するテストでは、モバイルペンティアム3で4時間、モバイルペンティアム4で3時間だった持続時間が、ペンティアムMでは5時間に伸びたとしている。

 ノートパソコン向けCPUは、ライバルのAMDが同日、「低電圧版モバイルアスロンXP-Mプロセッサー」を発表した。また、トランスメタも10日に低消費電力のクルーソープロセッサーの新版「TM8000」を発表しており、モバイル市場を巡ってCPUメーカーの競争が激しくなりそうだ。

http://www.mainichi.co.jp/digital/computing/archive/200303/12/1.html

47■とはずがたり:2003/03/13(木) 16:27
モバイルはバッテリー駆動時間がものをいう。インテルが5時間に対し2.6時間は不満では?

http://www.mainichi.co.jp/digital/computing/archive/200303/12/3.html
■AMDが低電圧版モバイルアスロンXP-M、ノートPC向け強化
 日本AMDは12日、薄型軽量ノートパソコン向けの新しいCPU「低電圧版モバイルアスロンXP-Mプロセッサー」を発表した。消費電力を抑え、モバイル市場での競争力強化を狙っている。
 昨年4月に発表した「モバイルアスロンXP-M」をベースに、動作電圧を下げてバッテリーでの駆動時間をさらに長持ちさせるよう工夫した。

 第1弾としてシャープが同日、薄型ノートパソコン「ムラマサ」シリーズで採用すると発表した。標準バッテリーで約2.6時間駆動する。発売は29日。

[日本AMD]
http://www.amd.com/jp-ja/
[シャープ]
http://www.sharp.co.jp/
[新・商・品 SPECIAL INDEX]
http://www.mainichi.co.jp/digital/shinshohin/archive.html

48■とはずがたり:2003/03/20(木) 13:58
だってさ。
http://news.goo.ne.jp/news/reuters/keizai/20030320/JAPAN-108122.html
2003年03月20日(木)
アップル・コンピュータ、ゴア前米副大統領が取締役に就任

[クパティーノ(米カリフォルニア州) 19日 ロイター] 米アップル・コンピュータ<AAPL>は、ゴア前米副大統領を取締役に迎えた、と発表した。この日の取締役会で就任が了承された、という。

同社のスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)は、「ゴア前副大統領は政権で 培った知識と知恵をもたらす」と述べた。また同CEOは、ゴア前副大統領がマックの愛 用者であることも披露した。

49■とはずがたり:2003/04/04(金) 10:40
結局ネットも万能な訳ではなく混雑には非常に弱いと云うことである。いちいち学校の窓口行くのは非常に面倒くさいし,不愉快な学校の事務員を減らせられるので興味深い試みではあるのだが。

http://www.asahi.com/edu/nyushi/TKY200304030101.html
インターネットの履修登録失敗、結局手書きに 早大混乱

インターネットで履修科目を登録できるよう、早稲田大が今春から本格的に採り入れたシス テムが正常に作動せず、混乱したことが、2日分かった。大学側は急きょ、手書きで登録す るよう約4万4千人の全学生に呼びかけているが、一部の学部では授業開始を1週間遅らせ る事態になった。

このWeb科目登録システムは、ホームページで履修ができる科目を個人ごとに示したり、 期間内であれば何度でも申請のやり直しをしたりできる。学生の利便性を増すため開発され た。書類を渡すために大学の窓口に足を運ぶ必要はなく、パソコンがあればどこからでも、 すべての科目で履修登録ができる。

大学によると、受け付け開始の3月20日、接続が集中、システムが動かなくなった。この問 題が解消された後も、画面の表示が切り替わるのに時間がかかったり、科目を選んでも登 録ができなかったりするなど、不安定な状態が続いた。

大学側は復旧作業を続けたが、ハードウエア、ソフトウエアの両方に次々と問題が見つか り、28日午前5時、システムの運用をあきらめた。(以下略)

51■とはずがたり:2003/04/12(土) 09:31
5インチではMOの後継とは云えないような気がする。

http://japan.internet.com/webtech/20030409/4.html
ソニー、MOの後続機種となる青紫色レーザーを用いた光ディスクを発表

著者: japan.internet.com 編集部 プリンター用 記事を転送
▼2003年4月9日付の記事

ソニー株式会社は2003年4月8日、5.25インチ書き換え型光磁 気(MO)ディスクドライブの後継機種として、青紫色レーザーを用いた光ディスクドライブおよびメディアを発売する、と発表した。

発表した光ディスクドライブは、 波長405nm の短波長 青紫色 レーザー オーバーライト相変 化記録方式を用いるとともに、 レーザーを集光する対物レン ズの開口数を0.85にすることで ビームスポットを微小化し、記録密度を向上させている。

また、光透過保護層厚0.1mm のディスク構造を採用して、ディスクの傾きや反りによる収差を少なくし、記録再生時のエラーを低減している。こ れにより、DVD の約半分となる0.32μm までディスクのトラックピッチを微細化し、ディスクの片面に23.3GB の大容量と最大9.0MB/s の高速デ ータ転送レートを実現している。

同社は今後、容量50 GB、転送レート18MB/s を実現する第二世代、容 量100GB、転送レート36MB/s を実現する第三世代へと、大容量化・高 速化へ向けた開発を進めていく。

内蔵型光ディスクドライブおよびメディアは、2003年夏から順次サンプル出荷を開始する。ディスクドライブのサンプル価格は36万円で、メディア はオープン価格。さらに外付けドライブについても、2003年末までには発売する予定。

52■とはずがたり:2003/04/14(月) 11:03
ウインテル嫌いだがAMD好きとしては朗報と言っていいのであろう。LInuxに全面移行できるほど度胸ないのでWIndowsは今後も使うのだから。。

http://japan.internet.com/webtech/20030410/12.html
Intel に打撃? Microsoft が AMD の64ビットチップをサポート
著者: Thor Olavsrud

Advanced Micro Devices (AMD) は9日、同社の64ビットチップに対する Microsoft (NASDAQ:MSFT) のサポートを勝ち取った。最大のライバル Intel (NASDAQ:INTC) から最強のパートナーを奪った格好だ。

Microsoft はこの日、AMD (NYSE:AMD) から発売予定の『Opteron』『Athlon 64』各プロセッサをネイ ティブにサポートする、64ビットバージョンの『Windows XP』と『Windows Server 2003』OS を開発中だ と発表した。Microsoft は Opteron をサーバーおよびワークステーション用、Athlon 64 をデスクトップおよびノートパソコン用としており、2003年中頃までに上記デスクトップ、サーバー用各 OS のベー タ版をリリースする見通しだ。

これは Intel にとって打撃になるかもしれない。Intel は長らく、64ビットチップはまだまだ大型マシン向けであり、x86-64アーキテクチャのプロセッサを作るつもりはないと主張してきた。2000年代末ま で、ほとんどのデスクトップには、32ビットプロセッサの現在の限界である4GB 以上のRAM は必要 ないというのが、CEO の Paul Otellini氏をはじめとするIntelの見解だ。そのため、同社は2008年 か2009年まで、64ビットのデスクトッププロセッサの開発は不要だとし、代わりに高価で利益率の高い64ビット『Itanium』プロセッサを大型マシン向けに推進していく計画だった。

しかし、同社最強のビジネスパートナーMicrosoftが、AMD の新型チップをサポートする決断をした ことにより、IntelはAMDの後を追うという慣れないポジションに置かれる可能性が出てきた。Microsoft は UNIX の企業向け市場を狙っており、より安価なx86アーキテクチャで優位につきたいと考えている。

だが、Gartner Dataquest 副社長でマイクロプロセッサ事情に詳しい Martin Reynolds 氏は、64ビット Windows はこの先数年は主流にはならず、今回の発表が Intel にとってすぐ大打撃になるとは思えないと述べた。

53■とはずがたり:2003/05/19(月) 20:56
HD接続専用のUltra-ATA133用ボードにMOを繋いでみた。
以前はEject出来なくなったが今回は大丈夫なようだ。なんでだ?

いずれにせよこれで,CR-ROM,DVD+R/RW,MOと3種類のATAPI機器が接続できた。めでたしめでたし。


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