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継続:科学と疑似科学を判別する

98とりあえず:2024/08/25(日) 23:24:09
>>94
>それは歴史から学びます。もし、逸脱した理論が科学の発展を阻害するなら、そういう理論が許容されるのは、科学のためにはよくないでしょうね。

つまり波動説とかは逸脱していたと仮定して科学の発展を阻害しなかったから逸脱は許容すべきってことですか?
それならそれで結構です。
その次はその波動説の状況とIDなどの疑似科学と捉えられているものの本質が同様か否かの検討となります。


>その検討をやったことにならない、と言っております。

私ではなく当時の人に言って下さい。
私は当時の人はその人達なりにやってると思いますけどね。


>矛盾の解消を検討したのが(1)〜(5)ですよね。でも、すべて18世紀の知識体系で否定されます。

残念ながら不思議物質の存在は否定不可能です。
悪魔の証明だから。


>その反論に答えないのでは、根拠バトルから逃げておられます。

無意味だと何度も言ってます。私としてはどっでもイイと何度も言っています。
貴方に合わせるとも言っています。


>私の相手になれる資格が、あなたにあるかのテストにもなりますから。

思い上がりですね。

とりあえず重要なことをゲジゲジさんが書いてますね。
>>96をご確認下さい。


>あなたの一番の難点(あなた自身にとっては強み?)は、私の言葉を自己流に変換してしまうことです。それが、端的に出ているのが、これです。私は、
>どちらも観測事象を説明する仮説Aと仮説Bがあり、Aは既存の法則と矛盾するが、Bは矛盾しないという条件があるとき、AをBの優位に置くのは、正当な科学からの逸脱ではないか
>と尋ねているのに、これが、あなたにかかると、
>既存の法則と矛盾する仮説を優位におくのは、正当な科学からの逸脱ではないか
>に変換されてしまいます。でも、この変換は歪曲です。前者は逸脱だが後者は逸脱ではないからです。

これも何度も言っていますよね?矛盾の有無でABどちらかが優位になると断じれるのはその他の根拠に全く優劣がない場合に限ります。
その質問だけではどうとも言えないのです。
優位か否かは総合的根拠によるとしか言えないでしょうが?

貴方の難点はそこです。理論を形作る論拠の質をどれも同様に考えてしまってる。
駆け上がりと品種改良の蓋然性の差を理解出来ないとこからもうかがえます。根拠にも質があることを理解しましょう。



>18世紀に知られていた観測事象はそうではありません。波動説の根拠とされた事象も、すべて粒子説で説明されました。

これなんか波動説側からしたら説明した気になってるってだけです。光の直交とかね。
波動説の方がすんなり説明できる事象があるのだから簡単には引っ込められないですよ。波動説側はそこに合理性を見ているのです。


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