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継続:科学と疑似科学を判別する
416
:
Ken
:2025/04/26(土) 21:13:58 HOST:softbank126026080234.bbtec.net
>なんで津波で家とか押し流されると思うの?
波が陸地で崩壊する場面だからです。波が水を運んできたのではありません。
>非線形効果・波の非対称性などがあると実際に物質がわずかに運ばれる現象が起きますし、
それが起こる具体的な状況を説明し、3次元に広がる波で起こることを語ってください。
>電磁波のように運動量を持つため、直接力を及ぼして物を動かすことも可能です。
18世紀に想定可能な例を出してください。
>水の密度も深度で変わります。単に気体ほど変化が急激でないと言うだけ。
水と空気は全く異なることが分かれば結構です。気体は粒子間に粒子直径よりずっと巨大な空間があるのです。粒子と粒子を繋ぐ作用がなく、粒子が自由に運動するからです。これは、以下で語る粘性の問題と直結します。
>ないのは粘性のみ(状況によっては圧縮性も)だろ?
それで、粘性以外のどんな力が働くのですか? 粒子の接触反発なら気体と同じですよ。
>18世紀には完全流体は気体のみと言う一般的概念があったことを示して下さい。
気体が厳密な完全流体とは言ってません。ただ、気体は液体に比べて粒子間の力が極度に小さく、完全流体とみなしても力学を語れます。実際に、熱力学の講義は、分子間力のない理想気体を想定して始まるのです。完全流体は分子間力に依る粘性がない点で、気体と共通します。
上記の諸点は、まさしく粘性が問題なのです。水のような液体には分子間力から生じる粘性があるから、界面張力が働きます。大気中を落ちる水が集まって雨粒になるのも、水中の空気が集まって泡になるのも、液体の粘性があればこそ。おっしゃるような混相はそこから生じます。
でも、大気中の窒素と酸素は、粒子単位で混じりあいます。界面張力を生むような粘性がないからで、エーテルも完全流体なら、気体の粒子と同じ混じり方をすると言っております。エーテルと気体では、混相になりません。物質が液相のままで完全流体になるには、超流動のような18世紀には想定不可能な原理が必要です。
>18世紀にはニュートンとフックの法則に従わない波動は存在し得ないと言う一般的概念があったことを示して下さい。
ご自身が推奨された文献を読んでください。
www.jstage.jst.go.jp/article/pesj/43/4/43_KJ00005896682/_pdf
波動説論者は「真空中には鉄のようなものが隙間なくつまっていて光はその一部に加えられた衝撃が縦波として伝わるものと考えた」と書かれてますよね。ニュートンとフックの法則に従わない波があるのなら、なぜそんな想定する必要がありますか。
>あくまで数学的モデルと言うのは理解出来ます?
数学モデルが実態を表すことを示すのは、観測事例しかありません。推奨された文献にあるように、光波動説の弱点に、回折と干渉が観測されないことがありましたが、光が波という前提から出発すれば、回折も干渉も数学的に示せます。でも、それでは実際の光が波だという根拠にはならないのです。メキシカンウェーブも同じですよ。
>光は波ではないと結論するのが、合理的と思うならそれで根拠を積み立ててバトルに挑めば良い。波動説派は逆をやる。
はたして18世紀の波動説論者が、真っ当な論理構築をやったかを検証しています。
>まず貴方自身はどう考え、どう理論構築して波動説は逸脱であるという前提からIDとかの科学非科学の線引きをするのか?
すべての条件を出し尽くして比較すると言ってます。今は、その条件の1つで、光波動説には仮説を積極的に否定する理由があるかの検証中です。同様のチェックをIDでもやりましょう。
————————————————————————————
>>350
:エーテルと通常物質の間では力が作用する
>>370
:通常気体の弾性は18世紀の技術で観測可能である。
>>377
:波の媒質の粒子が衝突すると、透過はせず、跳ね返る。
>>381
:何種類の気体が混合しても、伝わる波は1種類しかない。
>>385
:波動の伝播には、媒質の弾性が必要
>>385
:完全流体の弾性には、粒子の衝突が必要
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