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継続:科学と疑似科学を判別する
404
:
Ken
:2025/04/16(水) 22:54:15 HOST:softbank126026080234.bbtec.net
[カロリックについて]
>光と熱は別物。
>エーテルがあろうが無かろうが、カロリックには関係ありません。
質問に答えてください。エーテルの振動とされる光がものを温めるのは観測事象です。エーテルからカロリックが入るのではないのなら、どこから入るのですか?
>カロリックが媒質?何言ってんの?
>>398
にて、粒子が運動しないのなら、波を伝える媒質の弾性はどこにあるのかと尋ねたら、
>>400
:カロリック同士の斥力です。
と回答されたのですよ。カロリックの弾性で波が伝わるのなら、カロリックが媒質ではありませんか。ですから、カロリックとエーテルは何が異なるのか、と尋ねております。
>外圧が低いことで液体を押さえつける力が小さい
その「外圧」の正体は何ですか? 圧力とは面積当たりの力ですが、気体粒子の運動による衝突でないのなら、なにが力をもたらしますか?
>当時はカロリック説が一般的でした。終わり。
支持者の有無は理論の証明になりません。地球の自転を証明するのは。フーコーの振り子や台風の渦で、自転を信じる人の数ではありません。当時のカロリック説に合理性があるとおっしゃるのなら、フーコー振り子や台風の渦と同様の物理考察をしてください。
[波動について]
>つまり伝わらない空間が存在するってことでしょう?
波動が伝わる空間では、媒質の粒子の運動が感じられる、ということです。鉄球(質量の大きい粒子)の運動が起こす波動があるなら、その波動が伝わる空間ではその鉄球が運動している、という当たり前のことを言ってるだけです。
同意をされますか?
>媒質を構成する粒子一つ一つは衝突やらなんやらで説明すりゃ良いですよ。
結構です。私は粒子の話をしているのですから。ゆえに、
>>395
:はじき返されず抵抗なく回り込みます。
のような発言は無用であるし、発言されるなら主語を明確にして、粒子の話ではないと言ってください。
>結局は媒質を構成する粒子同士の相互作用に帰着するよね、と言っています。
>エーテル然りです。
お待ちください。
液体や固体のように分子間力が働くのなら、完全流体になりません。粒子間で働く力は粒子の弾性衝突のみ、というのが粘性のない完全流体です。
相互作用の原因として、液体や固体のように分子間力が働く物質と、気体やエーテルのように粒子の衝突に依存する物質では、波動モードが異なることを理解願います。
>え〜っと、波の基本式 v = fλ って知ってます?
>vが波の伝播速度で fが振動数、λが波長です。
>もろ依存しとるやんけ。
・・・これまで「v² = E/ρ」のような数式を論じてきたのは、なんだったのか? 波速は弾性と密度のような媒質の物性値にのみ依存することを示してきたのに。
振動数と波長は独立変数ではありません。必ず逆比例するから、一方が増えても他方が打ち消すのが分かりませんか? 波長は波速を周波数で割ったものだから、あなたは、
v = fλ = fv/f = v
と、波の速度は波の速度に等しいと言われているだけなのですよ。大気中の音速は340m/s。周波数100の波は波長3.4mで、周波数1000の波は波長0.34mで、同じ波速で伝わります。
考えてみてください。波長が長いチューバの音は、波長が短いピッコロの音よりも早く届きますか? ドレミファソラシドの2つ目のドは周波数が2倍だから、1つ目のドの倍速で伝わると思います??
>壁を抜けた一人から同心円状に波の動きは変化するでしょう?
ですから「こうなるはず」と語るのではなく、実際の観測事象を示してください。メキシカンウェーブは現実の事象なのだから、波だというなら、波の特徴を実事象として示すはずです。
波の他の特徴も忘れぬように。メキシカンウェーブでは干渉が起こりますか? 複数の波長が混在できますか? 2つの壁に挟まれた場所で定常波ができますか?
YESとおっしゃるのなら、実事象を示してください。
>ニュートン力学+連続体近似から導かれる波動方程式だけで波動現象全てを語ろうとするのがそもそもの間違いなんだよ。
18世紀の知識体系にはニュートンの法則とフックの法則に従う波しかありません。
それ以外の波動が可能というのなら、電磁波などではなく、18世紀に想定可能な例を出してください。むろん3次元を伝わる波ですよ。
>波動説は仮説を立て公の場で議論検証し修正する、真っ当なやり取りしか基本していない
もし、エーテルの矛盾を解消できないのに、波動説を粒子説の優位に置いたなら、検証と修正をやったとは言えません。18世紀の実情がそうだったのかの考察を今やっております。ID論に関しても、同様の考察をやればよいでしょう。
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