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継続:科学と疑似科学を判別する

291Ken:2025/01/09(木) 23:12:58 HOST:softbank126093106030.bbtec.net
>ランダム運動と重力による運動が打ち消し合ってしまい落下できず滞留します。
>だから未だに大気中に微量ながら水素もヘリウムも存在し続けるのです。それだけが要因じゃ無いですけど。

この記事を読んでください。
en.wikipedia.org/wiki/Helium
ヘリウムが微量でも存在するのは、核分裂から作られ続けるからです。水素も化学反応で作られます。作られても、直ちに宇宙に出てゆきます。だから大気中のヘリウムも水素もごく微量なもので、大気中の音速に影響を与えるようなものではありません。波動の媒質になってないということです。当然エーテルでも同じことが起こります。存在しないから観測もできないと考えるのが、最も合理的です。

視点を変えてみては?

地球を構成する物質は、元は宇宙から来たものですよね。
その宇宙では、最も豊富にある物質は水素、次がヘリウムです。では、なぜ地球の大気中には、宇宙全体では希少物質と言える窒素や酸素が多く、ずっと豊富な水素やヘリウムがないのでしょうか? 宇宙全体では窒素よりヘリウムの方がはるかに多いのです。なぜ、地球の大気は、その構成比率を反映しないのでしょうね。

ヘリウムは窒素や酸素より軽いから、とは思いませんか?

ヘリウムは「ピンポン玉」だから、「テニスボール」の窒素に乗っかる・・・この主張は、さすがに撤回されましたか? 上昇するのは塊だから、という話は?

>貴方が言う「積極的に否定される行為」が行われているところが重要なのです。
>詰まるところ「検証」ですね。これが科学の要です。

積極的に否定される仮説Aが、積極的に肯定されないだけの仮説Bより、優位に置かれる事例を挙げてください。光速不変と量子的二重性には仮説Bがなく、大陸移動は仮説Aではない、と言いましたが。

>どんな小さな矛盾も認めないのか、小さな矛盾は許容するのか、

いいえ。大きな矛盾でも、仮説Bという代案がなければ、認めるしかありません。ヤングの2重スリット実験の時点では、エーテルの矛盾は解消されてませんが、それでも許容されました。粒子説という代案が無くなったからです。起源問題をもつ熱力学第2法則も許容されています。仮説Bがないからです。

>一部の粒子説支持者は干渉現象を光の粒子同士が特定の条件下で相互作用を起こし、その結果として明暗の縞模様が形成されると解釈しようとしました。

具体的に説明してください。光の粒子同士が、どういう相互作用をすれば、2重スリット実験のような縞模様になりますか?

それと、マイケルソンたちの実験が否定したのは、エーテルの存在ではなく、エーテルが静止してるというモデル、ということもお忘れなく。地球周辺のエーテルが、大気のように、地球と一緒に動くのなら、実験は当然の結果を出したにすぎません。

>質量の定義が変わる?いつ言ったよそんなこと。

>>259

>自然単位系ではE=Mだし速度は無次元です。

と、おっしゃいましたよ。


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