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継続:科学と疑似科学を判別する

259とりあえず:2024/12/08(日) 23:08:30 HOST:p9d931489.hyognt01.ap.so-net.ne.jp
>>256
>1から説明する必要はないでしょうが、この実験で観測された、どういう事象が、エーテルの存在否定に繋がるのか。そのロジックを語るのが、あなたの責任です。

なぜ繋がらないと考えるのか先に言いなさいよ。
私は貴方の保護者でも教師でもありません。怠惰な相手にわざわざ説明する気は無いよ。

もうだったらエーテルは存在するとでも思ってれば良いんじゃないの?


>作用反作用がない反射の例で電磁波を持ち出したと言われてます?


単純に質量を必要としない波動方程式の実例ですよ。


>あくまでもホイヘンスの原理と言われるのなら、作用反作用がないのに、2次波が起こるメカニズムを語ってください。

素元波の発生メカニズムを語れと?
私にはわからんですね。そう言うものとしか理解していません。

素元波が作用反作用で発生するというのは調べても出てこなかったので、詳しい説明をお願いします。


>光の速度が一定値と述べられたことから始まった話です。一定値でないことは、理解されたのですね。

いや、一定ですよ?
ここで言ってるのは光速度不変の原理で言う一定のことです。
媒質によって速度が変わらないとかの話はしていません。


>質量とエネルギーの単位が同じにはなりません。換算式は「E = mc²」で、c²は無次元数ではないから、Eとmの単位は異なります。

単位系によるって言ってるでしょうが。
自然単位系ではE=Mだし速度は無次元です。


>同じ体積のダイヤと鉄があるとして、鉄の方がダイヤより重いから、鉄の方が硬いことになりますか? 

弾性率=質量とは思ってないのでならんでしょうね。何度も弾性率に伴う係数と言ってます。
弾性率そのものとは言ってませんよ。


>長さと時間が同じとは、時間を4つ目の次元と見なす話ですか? 

自然単位系で調べてごらん。


>>前にも述べましたが、三角関数から導けます。
>
>やってみせてください。できるのなら。

つまり貴方は質量がないと出来ないと考えてる訳ですね。
波動方程式が何を表してるか分ってないでしょう?

波動方程式は波動性を持つものの時間と座標の偏微分方程式です。
これだけ時間経過したらここにあるよね、て感じのもんで基本形に質量もクソもないのです。

とりあえず手順
波の形状をu(x,t)=A・sin(kx-ωt)とします。

 u(x,t) は位置 x と時間 t における波の変位。
 A は波の振幅(最大値)。
 k は波数(k=2π/λで波長λの逆数)。
 ω は角周波数(ω=2πf で振動数fの2倍の円周率)。
 x は位置。
 t は時間。

この波動を位置 x と時間 t に関してそれぞれ微分します。

xに関する2階微分
∂²u/∂x²=-Ak² ・sin(kx-ωt)

tに関する2階微分
∂²u/∂t²=-Aω² ・sin(kx-ωt)
となります。

さてここで角周波数と波数の関係を見てみましょう。

ω=2πfですね。k=2π/λですの2πを消すように代入するとω=kλfです。
でそこに波の基本式v=fλを代入するとω=vkが導かれます。vは波の伝播速度ですよ。

ω=vkを変形、ω²=v²k²
これを利用します。

ω²=v²k²と上記のxに関する2階微分とtに関する2階微分を組み合わせたら

∂²u/∂t² = v² ・∂²u/∂x²

はい。波動方程式です。


まずは波動方程式が何を示すものなのか、ちゃんと考えてからにした方が良いと思いますよ。
波動方程式そのものが明確に意識され、記述されたのは18世紀中盤のダランベールによる研究が初出だとは思いますが
ダランベールも波動方程式を作ろうとしてやったわけじゃないですからね。
「質量を伴った式から導出できる」ことは「質量を伴った式でないと導出できない」ことを示しませんよ。


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