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継続:科学と疑似科学を判別する
222
:
Ken
:2024/10/28(月) 22:33:45 HOST:softbank126109230106.bbtec.net
>それらの根拠は波動説でも説明可能です。
元々、仮説Aと仮説Bは、同じ観測事象を説明するという前提を置いてます。要は、粒子説にはその根拠と見なせる事象があるということですよ。
もし、観測事象は波動説のみを示し、粒子説の根拠は、その観測が誤ってる可能性しかないというなら、超光速ニュートリノを否定する根拠が、観測が誤ってる可能性しかない、という場合と同じですよ。でも、そうではありません。
>おやおや。でしたらエーテルが無いなんて証明も無いですよ。
私の投稿を読んでもらえれば分かりますが、エーテル(おっしゃるところの不可量物質)が無いと言ってるのではなく、不可量物質では波動を伝える媒質にならないと言ってます。もし不可量物質で波動方程式を導けるのなら、私の考えが誤りです。
ですから、質量がない媒質を想定し、ダランベールがやったのと同様の力学的考察で、どうか波動方程式を導いてください。言葉ではなく数式で。
ダランベールの解析は理解されてますか?(en.wikipedia.org/wiki/Wave_equation#Derivation)
ニュートンの法則:力 = 質量 × 加速度
フックの法則:力 = 弾性 × 変位
という2つの数式から始まります。フックの法則に従う力が、ニュートンの法則に従って、物体に加速度を与えるのだから、
質量 × 加速度 = 弾性 × 変位
と置き、あとは数式の変形のみで、波動方程式に至ります。方程式を導くとは、こういうプロセスを言います。あなたがやるべきは、不可量物質の特性を表す数式から出発して、波動方程式を導くことです。数式から数式への数理プロセスが必要なのです。
必ずやってください。
>ここでのパチンコ玉が水分子を、水がエーテル粒子を表しています。
でも、ヘリウムガスは大気圏外に出てゆきますよね。パチンコ玉と水の場合と何が違うのか分かりませんか?
ヘリウムの粒子は高速で運動しているから、重力に逆らって上昇するのです。エーテルはそのさらに極端なケースで、エーテルが光の速度で波動を伝えるなら、エーテル粒子はそれ以上の速度で運動していることは、
>>207
と
>>211
で説明しました。
実は、同じことはパチンコ玉と水でも起こりますよ。水が液体の間は粒子の速度は小さいけれど、水を加熱して水蒸気に変えれば、高速になり、蒸発してパチンコ玉の間から出てゆきます。ヘリウムも、水蒸気も、エーテルも、すべて同じ原理で、外に出てゆきますよ。
>完全流体なら回折やら反射が発生しないって何を持って発言してます?
私の投稿を読んでください。完全流体が反射を起こさないとは言ってません。私の論点は、完全流体は粘性抵抗がないだけで、弾性衝突による抵抗は生じるから、抵抗のない状態にはならない、というものですよ。
納得できないのなら、完全流体の媒質で反射が起こるメカニズムを、図もしくは数式で説明してください。その上で抵抗があるかないかを考えましょう。
>「矛盾のない仮説があるのに、矛盾のある仮説を優位に置く是非」についてやりましょう。
仮説Aを仮説Bの優位に置く実例を挙げてください。
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