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電子回路/オーディオ回路掲示板
掲示板をつくってみました
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0000002M.png
HyCAAやHPA-12ヘッドホンアンプ等のご感想や、不明な点など、お気軽にご利用ください。
回路ネタ、オーディオネタを中心に書きこんでいただけると幸いです。
回路図も添付できるのかな? 試してみます。
Re:BBB+lightMPD
yseki118さん
>BBB用のlightMPDはI2Sに対応していないので、USBでDACを繋ぎます。
え、そうなんですか?知りませんでした。
RPi用のlightMPDはI2Sに対応していたはずなのでてっきり対応してるとばかり思っていました。
今日、ようやく、
BBG->P2D(PCM)->WM8804(トランシーバー)->(S/PDIF)->DAS-702ES
という、新旧織り交ぜた環境で出音まで漕ぎつけました。
16bit 44.1KHzとハイレゾではないものの、かなり満足のゆく音が出てきました。
30年前のDACでここまでの音が出てくるのは驚きです。
CDにはまだまだいろんな情報がつまっていると感じました。
Re2:BBB+lightMPD
lightMPDのBBB・i2s対応は、作者さんに以前お願いしたことがあるのですが、良い返事をいただけませんでした。
私だけでなく、皆さんからのリクエストがあれば、作者さんも対応の方向に動いて下さると思います。
lightMPD掲示板に御意見をお寄せ下さい。
yseki118
http://yseki118.exblog.jp/
DAS-702ES
mr_osaminさん
DAS-702ES 懐かしいですね。 いまも動作するものを良く入手できましたね。
DACに限らず、オーディオ製品は情熱をもって設計されたモデルの良さは
あると思います。
いちおう20kHz以上の音は聴こえないというのが一般論ですし、電源や筐体、
アナログ回路がしっかりしたDACは、やっぱりイイですよね。
私も25年前のCDプレーヤー、30年前のスピーカーを現役でつかい続けています。
目下の目標は、28年前のA級アンプAX-Z911の音を超える事です(笑
lightMPD掲示板
yseki118さん
>私だけでなく、皆さんからのリクエストがあれば、作者さんも対応の方向に動いて下さると思います。
なるほど。
私もリクエストしたい案件があるような、ないような。。。
Re:DAS-702ES
たかじんさん
>電源や筐体、アナログ回路がしっかりしたDACは、やっぱりイイですよね。
アンプかと誤解するような電源部やツインモノのアナログ回路など驚くばかりです。
RPi+Sabreberry+のようなコンパクト設計とは対極にあると思いますし、
今の時流とはかけ離れた存在ではあると思いますが、出てくる音に魅了されます。
>私も25年前のCDプレーヤー、30年前のスピーカーを現役でつかい続けています。
もうメーカーが作れない製品でしょうから、大事に使っていきたいものですね。
CESでPanasonicが発表した、SL-1200Gが予価$4,000だそうです。
驚きです。
買えません(笑)
Re:lightMPD掲示板
たかじんさんのリクエストなら100倍の重みがあると思います!!
9018Q2C・DAC期待しています。
http://yseki118.exblog.jp/
DAC違いで曲の先頭が欠けることがある
BBG+Botic環境で接続するI2S-DACによって、曲の先頭が欠けて再生されるファイルがありました。
現象は問題のファイルとI2S接続するDACの組合せで100%再現しています。
そのファイルはmoraで購入したMISIAさんのニューアルバム「LOVE BEBOP」88.2kHz/24bitハイレゾ版の8トラック目「明日はもっと好きになる」です。
I2S接続DACはSabreBerry+ではありませんがES9023を搭載した基板で、LINUXCOMさんのBBBブリッジ基板を介してMCLKをDACに入力しています。
但し、接続するDACをLINUXCOMさんのRBD-02+HG(PCM5102A)と交換すると、問題のファイルを再生しても曲の先頭が欠けることはありません。
RBD-02+HGもBBBブリッジ基板からのMCLKで動作させて確認しています。
Boticの設定は変更ありません。
ハードに詳しくはありませんが、接続するDACの癖によってこのようなことが起こるんですね。
DAC違いで曲の先頭が欠けることがある
kens さん
おっしゃる通りです。 最近のDAC-ICはデータ受信が始まったり、終わったりした
瞬間に大きなポップノイズを出さないようにミュートする機能がついているものが
多いのです。
このミュートのタイミングはIC内部で決まっているので、データが入力されてから
ミュート解除されるまでの時間に音が入っている場合に曲の頭カケが起こります。
ES9023は、ソフトにミュートを解除しているようで、より長い時間、
完全なミュート解除までに時間がかかっています。
CD(ディスク)を作る場合に、こういった問題が起こるので、最低でも0.3秒
程度は無音時間をもうけるのが普通なのですが、ライブ録音盤など前の曲との
無音時間が一切ないというものも存在します。
どうしても気になるようでしたら、音声編集ソフトで曲の先頭に0.3秒ほどの空白を
追加するという手もありますね。
VFA-01+VOL-01について
たかじんさん
VFA-01とVOL-01を組み合わせようと考えています。
12V給電なので、VOL-01側の抵抗を交換(1K)するとして、
電源の配線は、VFA-01基板のどちらかからV+、GND、V-をVOL-01基板側に引っ張れば良いですか?
Re:VFA-01+VOL-01について
自己レス訂正です。
VFA-01+VOL-12+SEL-12の組み合わせです。
また、抵抗については、SEL-12のR-1〜R-6についての記述です。
Re:VFA-01+VOL-01について
mr_osamin さん
そうですね。
SEL-12のR1〜R6はリレーのコイル電流の制限抵抗なので電圧が変わると調整が必要です。
電源は、VFA-01から取るよりもPRT-01のC1,C2近傍から取るほうが良いと思います。
それともう一点、VOL-12のU5(5Vレギュレータ)の発熱が増えると思います。
5V電源で一番電流が多いのはLCDのバックライトです。バックライトに
沢山電流を流している場合は5Vレギュレータに小さなヒートシンク(アルミ板など)を
つけた方が良いかもしれません。
Re:Re:VFA-01+VOL-01について
たかじんさん
>電源は、VFA-01から取るよりもPRT-01のC1,C2近傍から取るほうが良いと思います。
あ、また記述間違えていました。
はい、PRT-01からですね。どこか接続しやすいポイントありますかね?
VFA-01へつなぐコネクタのどちらかから±V、GNDをひっぱれば良いでしょうか?
>沢山電流を流している場合は5Vレギュレータに小さなヒートシンク(アルミ板など)を
つけた方が良いかもしれません。
なるほど、通電したときに様子を見てみます。
電子ボリュームのほうが良い結果がでるのではないかと期待しています。
Re:Re:VFA-01+VOL-01について
mr_osaminさん
>はい、PRT-01からですね。どこか接続しやすいポイントありますかね?
電解コンデンサの足から取るのが理想的ですね。
そこが共通インピーダンスが最も少ないポイントになるからです。
配線は、基板の裏から取り出す形になります。
定電流ダイオードについて
たかじんさん。いつもお世話になります。
VFA-01で使うE-101ですが、実測すると0.085から.0.21までかなり幅がありました。
もちろん左右はペアになるようにしますが、使い方としは、電流が少ないほうが良いのでしょうか?
回路図はあまり理解できておりませんのでよろしく尾根ぎいたします。
Re:定電流ダイオードについて
knkn59 さん
定電流ダイオードはJFETと一緒の構造といわれています。
Idssのバラつきがあるのと同じ。
電流の大小ですが、特にどちらが有利というのは無いと考えています。
あえて言うなら、電流が高めの方が高域特性が伸びると思います。
(ごく僅かですので、全然気にしなくて良いです)
Re:定電流ダイオードについて
たかじんさん。ありがとうございました。
購入したE-101が、なぜか0.21mAに偏っていたので、少し悩んでしまいました。
Re:定電流ダイオードについて
knkn59 さん
書き忘れていました。最大値は0.15mAくらいにしておいて下さい。
Re:定電流ダイオードについて
たかじんさん。ありがとうございます。
秋月とマルツで購入したものは0.085mAと0.10mAでしたので使えますが、千石で購入したものはいずれも0.21mAでした。
VFA-01+VOL-12について
たかじんさん
追伸です。
VFA-01の単独の出音ができたので、VOL-12(+SEL-12)と接続を行いました。
PROT-12より±12Vを給電しています。
リレー駆動抵抗の差し替え後、リモコン操作による入力切替もうまくいっています。
LCDの表示もOK。
と、VOL-12の出力をVFA-01の入力へ接続してみました。
VFA-01側はJ-FET入力なのでそのままの接続で問題ないと判断しました。
が、アンプ側の出力が得られないでいます。
VOL-12側はLCDが入力音声信号に反応してるので入力側の問題ではないと思います。
VOL-12−VFA-01間の配線を触るとスピーカーからハムノイズが出てくるので、
VFA-01の信号径路の問題でもなさそうです。
MUSES72320の信号出力側の問題ではないかと思うのですが、何か思いつくところがあれば
教えてください。
VFA-01+VOL-12について
mr_osamin さん
なるほど。 一度SEL-12の配線を外してみてはいかがでしょうか?
VOL-12の根元からです。
配線が長くてシリアル信号がなまって、MUSES72320が反応できていない
可能性が考えられます。
配線の長さは30cmくらいで検証していますが、配線の種類によって
浮遊容量など違うので、ためしに外してみる、というのが良いと思いました。
Re:VFA-01+VOL-12について
たかじんさん
>なるほど。 一度SEL-12の配線を外してみてはいかがでしょうか?
>VOL-12の根元からです。
VOL-12の根元から引き外して、直接入力をVOL-12に接続するという意味ですよね。
了解です。
ただし、VOL-12とSEL-12間の配線は以前から動作していた配置だったので不思議です。
ですので、VOL-12とVFA-01間の配線が長いからかなとも考えていたところです。
引き続き調査してみます。
ちなみに、ボリューム抵抗経由で直接VFA-01に入力してあげると、良音で鳴っております♪
Re:VFA-01+VOL-12について
mr_osamin さん
すみません。 情報が抜けていました。はずすのは、SEL-12とVOL-12を
繋いでいる制御信号のほうです。
もちろん音声信号も直接VOL-12に入力しないと音は出ません。
ただ、今ままで動いていたなら、MUSES72320がご臨終という可能性も
なくはないですね。。
VOL-12とVFA-01を繋いでいる音声信号の配線が長いと、ハムノイズを拾い
やすくなりますが、まったく音が出ないってことはないと思います。
Re:VFA-01+VOL-12について
たかじんさん
つまり、VOL-12単独で動かす環境ということですよね。
J7の47KΩも変更しないと。
>ただ、今ままで動いていたなら、MUSES72320がご臨終という可能性も
>なくはないですね。。
そうなっていないことを祈りたいです・・・
Re:VFA-01+VOL-12について
mr_osaminさん
その通りです。 表現が分かりにくくてすみません。
47kΩは、変えなくてもメニューにセレクタがでるだけで
動作検証には支障ありません。
Re:VFA-01+VOL-12について
たかじんさん
VOL-12単体で動作させてみました。
結論から言えば、NGでした (^^;
ということは・・・
MUSES72320死亡説が有力か?
VOL-01基板が手元にあるので、引きはずして交換してみようかしらん。
追伸:Re:VFA-01+VOL-12について
たかじんさん
MUSES72320を交換してみました。
音出ました。
やっぱり死亡していたようです・・・(汗)
スピーカー出力にかなりのノイズが乗っていますが、これは別対策として。
引き続き調査します。
SabreBerry+で中域が出ない
たかじんさん
はじめまして。
2月12日にスイッチサイエンスさんからSabreBerry+を購入しました。
RaspberryPi 2B、Volumio 1.55で利用していますが、はじめは問題なく素晴らしいサウンドでしたが、RaspberryPiをリブートすると音の中域が全く出ず、ソースによっててはボーカルがほとんど聞こえない状態になってしまいました。
その後、電源を断ってから起動すると正常に音が出たりしたのですが、今では完全に中域が出ない状態になってしまいました。
別のRaspberryPi 2Bでも試しましたが駄目で、SDも別のものに変更し、新規でVolumioを入れても同じ現象でした。(『Hifiberry』『sndrpihifiberry』設定です)
はんだをやり直したり、RCAジャックも付け替えたりしてみましたが駄目でした。
手持ちの別のサウンドカード(PCM5122)は問題なく再生出来ています。
他にやるべき部分がありましたらどうぞご教授ください。
この掲示板に相応しくない投稿ですが申し訳ありません。
『[1599] SabreBerry+で中域が出ない』
『[1599] SabreBerry+で中域が出ない』ですが、自己解決いたしました。
貴重な場を頂き、失礼いたしました。
Re:SabreBerry+で中域が出ない
よっしーさん
解決したようで良かったです。
Re:VFA-01+VOL-12について
mr_osaminさん
一難去ってまた一難 ですね。
MUSES72320が破壊していたのは痛いですね。 この時期、静電気が発生しやすいので
改造しているときに何か起きたのでしょうか。。。
ノイズは、外部からの飛び込みでしょうか。 それとも、定常的にハムノイズが乗っている
ような感じでしょうか。
ボリューム基板からアンプの入力まで距離が長いようでしたら、シールド線を
使うという手も効くかもしれません。 あとは、VOL-12基板の裏面にFET入力のOPAMPを
実装して、バッファー出力を使うのも1つの手段と思います。
Re:VFA-01+VOL-12について
たかじんさん
度重なる困難は、もう慣れっこかもw
と、VFA-01で気に入った音楽を聴きながら気分転換してますから大丈夫ですw
と、
>ノイズは、外部からの飛び込みでしょうか。 それとも、定常的にハムノイズが乗っている
ような感じでしょうか。
後者です。ちょっと袋小路に入っています。
なので、気を取り直してALPSのRK27使っていたんですが、どうも音が良くないなぁと思い
ボリューム抵抗を外して入力を直結し、DAS-703ESの可変出力に繋いだら俄然良くなりました。
703ESにはAPLSのデテンドがついているみたいですが、これはもう入手困難ですし。
RK27はいままで多用していたんですけど、みなさん印象どうですかね?
ギャングエラーは少ないと思いますが、消えてしまう音も結構ある感じで・・・
となると本命は電子ボリュームかなと思っています。
電子ボリューム対応のDACでもいいですし、アッテネーターは高価なので腰引けちゃいます。
sabreberry
Rp2 sabreberry runeaudio の組み合わせでハイレゾを楽しんでおります。また、有機ELディスプレイを取り付け表示させているのですが、その表示を時計にすることはできないものでしょうか?!よろしくお願いいたします。
PCM5102のマスターモードについて
PCM5102にMCLKを入力したい、なんてことを本ちゃんサイトの掲示板に書き込みしてしまいましたが、PCM5122と違って、LRCK等は出力にはなれないのでしょうか?
ブロックダイヤグラムには外に向かう矢印が書いてあったので、少し期待したのですが…
Re:PCM5102のマスターモードについて
Yosyosさん
私も気になったのでTIのページでPCM5102とPCM5122のデータシートを見てみたのですが、
PCM5122はBCK, LRCKがInput(Slave), Output(Master)になるのに対して、PCM5102は
BCK, LRCKはInputのみですので、マスターモードにするのは無理っぽいです。
ArchphileでNFSマウント
初めまして、Archphileのセッティングで大変参考にさせていただきました。
以前にどなた様かがNFSのマウントでお悩みになっていたかと思われますが
私は何とか出来ましました。
各自設定以外雛形通り
-----------------------------------------------
#NFS Share
xxx.xxx.xxx.xxx:/mymusicdir?? /mnt/nas-nfs??nfs4????ro,noauto,x-systemd.automount,x-systemd.device-timeout=10,rsize=8048,wsize=8096
------------------------------------------------
で下記のコマンドでリブート
-------------------------------------------------
systemctl enable rpcbind
systemctl enable nfs-client.target
systemctl enable remote-fs.target
-------------------------------------------------
NASはReadyNASですので皆様のとは若干違うかも知れません。
もう解決済みかも知れませんが
参考になればと思い投稿させていただきました。
(無題)
たかじんさんの記事を読むと、マスターモードになれるDACは少ないのですね。
PLLでクロックを作って、DACとRpiのスレーブモードの両方に供給したら、効果はあるのでしょうか?
少なくとも原発振の周波数を切り替えができれば、Rpiの源発振のキリが悪い状態は回避できますよね。
(無題)
teruさん、ありがとうございます。
残念ですね。貧乏なのでチープに極めたいのですがw
PCM5122での自作
PCM5122もPCM5102に負けず外付け部品は少ないので、音質は別として自作できないことは無いと思うのですが、Hifiberry DAC+ PROに乗っているEPROMが曲者ですね。
ドライバーがシリアルをチェックしてそうな…
Re:PCM5122での自作
Yosyosさん
藤原さんの「DAC51X2 MINI BPLUS」をベースにしてみるのは?
お気楽HPがタイムアウトになります
mr_osaminさん
残念ながらHPにアクセス出来なくなっているようです。
引っ越しされてるんですね
こっちに引っ越しされてるんですね。
まだほしいものがあるので、よかったです。
http://www.easyaudiokit.com/
Re:sabreberry
miyashinさん
たかじんさんのスクリプトに手を入れる必要があるので、どこまで説明するかが
難しいと思うのですが、ヒントということで...
先頭のほうのimport文がいろいろあるところに以下の文を追加
import datetime
時刻を表示したいタイミング (例えば停止中なら if self.state == STOP: の所)の
表示処理を以下の日付,時刻表示に置き換える
self.line1(datetime.datetime.today().strftime(" %m-%d %H:%M:%S "))
ちょうど16文字になるようにすると今まで表示していた文字のクリアも
兼ねるので良い感じになります。
スクリプトで間違えがあるとmpd clientから接続できなくなったりしますので
気を付けてくださいね。
Re:VFA-01+VOL-12について
mr_osaminさん
RK27(27型)は、そんなに悪いボリュームではありませんよ。
20万円クラスのアンプにも採用されていたくらいです。 その上の40型と
聞き比べると、やはり負けてしまうとは思いますが。
実はボリュームの抵抗値と、前段のアンプ(OPAMP)の関係も重要です。
前段が真空管であれば100kΩもしくは250kΩが良いと言われています。
前段がOPAMPなら50k〜5kくらいです。
私が以前に実験したとき、JRCの5532との相性では20kΩが一番私の好みでした。
10kΩまで下げると力がなくなってきます。
S/N比のスペック重視なら抵抗値は低い方が有利ですが、音を聴くとそうではありません。
有機ELディスプレイに時計
miyashin さん
dateコマンドで取得できる時計を表示するのはできると思いますよ。
ただRaspberryPiはRTCを持っていないので、時間をわすれてしまいます。
ntpから時刻を持ってくれば解決すると思います。
ArchphileでNFSマウント
yossan さん
情報ありがとうございます。
NFSとcifsマウントで音はどの程度変わりましたでしょうか?
以前に私が試したとき、期待したほどでもなかったなぁ という印象しか残っておりません。
SDカードにデータを保存してローカルで(LANを外して)聴いたときは
かなり差がでたと記憶しています。
USBメモリにデータを入れて再生すると音が良くないという意見もありますね。
使いこなしで良くも悪くもなるのかもしれません。
PCM5122での自作
Yosyos さん
PCM5122も良いDACだと思います。
ただマスターモードで動かすにはi2cで沢山レジスタを設定しないといけないような気がしますね。
ドライバは、外人さんが作ってくれているので、それを使ってしまう
のはありだと思います。
基板上のEEPROMはHATって仕組みに対応させるためのものだと思います。
いや、ちゃんとソースコード読んでいないですけど。。。
Re:sabreberry
teru さん
さすがです。 ありがとうございます。
Re:VFA-01+VOL-12について
たかじんさん
RK27について解説ありがとうございます。
なるほど、抵抗値によっても音の差が出てくるんですね。
それは初耳でした。
50KΩのほかに手元に10KΩがあるので、それも試してみたいと思います。
ArchphileでNFSマウント
たかじんさん
丁寧な返信ありがとうございます。
>NFSとcifsマウントで音はどの程度変わりましたでしょうか?
私の耳でもそんなに変わらないと思いました。
NASの設定でcifsを無効にすると若干音質が良くなった感じがします(プラシボ?)
寧ろarchphileを0.994にヴァージョンアップした方が良い音になるのじゃないかと思いますね。
私の環境では薄いノイズが乗るので0.993に戻しました。
>SDカードにデータを保存してローカルで(LANを外して)
IrBerryDACをリモコンで操作するという事ですね。
私はnano iDSDというUSB DACで聴いているのですが、環境を整えて聴いてみたいですね。
半田付けをする度胸がなく躊躇していますが、何れ試してみたいです。
DAC上のEEPROMについて
たかじんさん
HATは、BBBのCAPEのように自動的に、周辺ボードを認識させる仕組みのようですね。
また、RPi2が1つ余っているのでPCM5122マスターモードにチャレンジしてみようかなw
Sabre Berry32
たかじんさん。こんにちは。いつもお世話になっています。
VFA01完成してケーシング待ちとなっています。音はまだエージング中ですが、低音はしっかり出て中広域はすっきりしたいい音だと思います(スピーカーの影響のほうが大ですが)。
ところで、表題のSabre Berry32に期待しておりますが、BBB+ブリッジ基盤(linuxcomさん)では、そのまま使える可能性があるように思いましたがいかがでしょうか。botic kernel( http://bbb.ieero.com/
Re:Sabre Berry32
knkn59さん
私もブリッジ基板を使っています。
詳しくないんですが、可能性はあると思います。
ただし、ブリッジ基板上のクリスタルを無効にしてSabre Berry32のクロックをBBBに注入するには
何らかのソフト的な設定が関わってくるかもしれませんね。
基板が頒布開始されたら私も自分の環境で試してみたいと思います。
Re:sabreberry
teruさんたかじんさん
掲示板見るのが遅くなりましたが、ご回答有り難うございました!なんとか時計表示させれたのですが、時間が4時間早いです。最初は日付等も01−01みたいな感じだったのですが日付と分数は自動で合いました。タイムゾーンみたいな設定が必要なのですかね?調べてみます。
ArchphileでNFSマウント
yossan さん
> IrBerryDACをリモコンで操作するという事ですね。
lircというソフトを使うと、赤外線リモコンを受信できるように
なります。
USB-DACでもLANを切り離してスタンドアローン再生できるかと思います。
NFSマウントの方がCPU負荷は軽いはずなので、良くなる要素は
ありますね。
DAC上のEEPROMについて
Yosyos さん
楽しみですね。 HATのEEPROM情報は、いまひとつ調べ切れません。
多分EEPROMなしでも動作すると思います。
Re:Sabre Berry32
mr_osamin さん
knkn59さん
BBBブリッジ基板の詳細が分らないのですが、4000円出してNZ2520SD より
ジッターの多いクロックをマスターに使う意味があるのかどうか次第でしょうかね。
価格的には200円〜400円くらいのクリスタルを使っているように見えます。
NZ2520SDは、少し特殊な方向性に振った発振器で、絶対的な精度を追い求めず
(±30ppmくらい)、代わりにジッターを押さえ込んでいて、20〜30ドルの
TCXOよりも低いらしいです。 さすがに300〜500ドルのOCXOには僅かにまける。
とは言っても、色々とチャレンジしてみるのが、自作派の楽しみのひとつですね。
ちなみに、400円程度で売っている小型のTCXO(FOX924Bなど)は、
デジタル的に温度補正が介入するので、時々ズレが起きるというのを本で読みました。
RPiのPLLのクロックずれが気になるという人には向かないかもしれないです。
(私は、皆が言うほど気になっていない。。。(笑 )
SabreBerry32を動かすにはI2Cコマンドで各種設定が要ります。
そして曲のサンプリングレートに合わせて設定を変更する必要もあります。
Re:sabreberry
miyashin さん
raspi-configでtimeゾーン設定できると思います。
もしかしたらロケーションかもしれないです。Asia - tokyo ?
Re:Sabre Berry32
たかじんさん
>BBBブリッジ基板の詳細が分らないのですが、4000円出してNZ2520SD より
>ジッターの多いクロックをマスターに使う意味があるのかどうか次第でしょうかね。
あ、いや、BBBブリッジ基板はBeagle Bone Blackに合体させるとピンアサインが
RPi互換になる基板ですが、
http://linuxcom.shop-pro.jp/?pid=91733161
これにSabre Berry32を組み合わせて互換が取れるかどうかという話が1つ。
加えて、Botic Linuxが推奨されていますが、これはカーネルの設定で外部クロックを
使用できる仕様になっているので、Sabre Berry32のマスターモードで動けば
なお嬉しいな、という話です。
なので、私も同じ環境を持っているので、試してみるつもりです。
Re:Re:Sabre Berry32
追伸です。
Botic Linuxを使うとなるとドライバーの問題がありそうですね。
それと、
>BBBブリッジ基板の詳細が分らないのですが、4000円出してNZ2520SD より
>ジッターの多いクロックをマスターに使う意味があるのかどうか次第でしょうかね。
については、ブリッジ基板上のクロックをNZ2520SDに換装してしまえば良いというのも
ありますね。
実際、換装している方もいらっしゃるようです。
lirc
>たかじんさん
http://forum.archphile.org/viewtopic.php?t=208
この辺りを参考にさせていただくのでしょうか?
私のスキルだと何回ハマったら完成するのか先が見えて来ない(笑
しかし、スタンドアローンで車載するのも魅力的ですね。
情報ありがとうございます。
部品揃えてトライしたいと思います。
Re:Re:Sabre Berry32
mr_osamin さん
おっしゃる通り、クリスタルは交換すればいいですね。
まあ、そこまでお金をかけて、sabreberry32と同じクリスタルというのも少し残念な話
ですので、もっと低位相ノイズのものにしても良いかもしれません。
OCXOが最良だと思います。
もしくは、、、、、sabreberry32から剥がして使うというのもアリかもしれませんね。
これは、コストがかかりません。
ドライバに関しては、近々ソースコードを公開し、コンパル方法も説明しますので、
BBB側へ実装すると良いと思います。 ブリッジ基板の詳細がわかっていないですが、
互換性があるならコントロールも可能でしょう。
注意しなければならないのは、9018のMCKと、送り出し側のMCKが同一周波数なのに
別の発振源という場合です。 おそらくですが9018はsyncモードと勘違いして
動作しますが、2つのクロックが同期していないので、同期はずれが時折おきて
ノイズ、もしくは音飛びが発生する可能性があります。
lirc
yossan さん
設定方法は、こちら
http://nw-electric.way-nifty.com/blog/2015/02/sabreberry-da24.html
IRセンサーの接続先と設定は
http://nw-electric.way-nifty.com/blog/2015/08/20159-7e3b.html
を参考にどうぞ。
その他にも、詳しく解説を書いてくださっているwebサイトは
いくつかあります。
LIRCは便利な反面、導入には手間がかかりますし、うまく記憶できない
リモコンも存在します。 アナログ時代のTVリモコンなどは
シンプルなフォーマットを使っているので上手くいく確率が
高いと思います。
lirc
たかじんさん
貴殿のブログに載っていたのですね。
よく調べずに失礼しました。
レーザーディスクのリモコン等々
家には眠っている骨董品がいっぱいありますので
試してみたいと思います。
ありがとうございます。
天気の良い日に部品を買いに日本橋まで足を伸ばしてみたいですね。
Re:Re:Re:Sabre Berry32
たかじんさん。こんにちは。
仕事が忙しくて、ずっとスルーしておりました。
私がBBB+Bridge基盤を使いたいと思ったのは、SABRE9018Q2CはDSD再生に対応していますので、native DSD再生ができるのではないかと思ったからです。
Raspiは一般的にはDSD->PCM198に変換してしまいますので、DSDはDSDのまま、PCMはPCMのまま再生したい思っているものには不向きとなってしまいます。
digifiの音さんにおもSabre Berry32を提供されてましたので、そちらで解決されるのかもしれませんが。
piCorePlayerのSabreBerry32対応(1/4)
こんにちは。
はじめまして、xyzです。
今回、たかじんさんに促されまして、piCorePlayerのSabreBerry32対応の一例を報告します。
もっとスマートなやり方があるとは思うのですが、とりあえず動きました、、、ということで。
gccのバージョンを合わせる必要があるということなんですが、
piCorePlayerのカーネルは、piCore-7.0で、gccバージョンは、以下のように4.9.1。
#cat /proc/version
Linux version 4.1.13-piCore_v7+ (root@beta.hasix.org) (gcc version 4.9.1 (crosstool-NG 1.20.0) ) #1 SMP PREEMPT Thu Dec 3 14:16:36 CET 2015
piCore-7.0にgccを普通にインストールすると5.3.0。
4.9.1をインストールする方法がよくわかりません。。。
piCore-6.1にgccを普通にインストールすると4.9.2。
両方で試してみたところ、どちらでも動作はしました。
piCore-7.0とpiCore-6.1は、インストールするパッケージがちょと違うぐらいで、
手順は変わらないので、試す場合はお好きな方で?お試しください。
どちらがいいんでしょうね?
以下、私の行った方法です。
----------------------------------------------------------------------
1.コンパイルマシン環境
1.1 OSイメージダウンロード
・piCore-6.1の場合
http://distro.ibiblio.org/tinycorelinux//6.x/armv7/releases/RPi2/images/piCore-6.1_v7-SSH.zip
・piCore-7.0の場合
http://tinycorelinux.net/7.x/armv7/releases/RPi2/piCore-7.0.zip
1.2 領域拡張
piCoreのREADMEにも書いてあります。
sudo fdisk -u /dev/mmcblk0
p
d
2
n
p
2
xxx(最初と同じスタート位置から)
<Retern>(最大)
w
sudo reboot
sudo resize2fs /dev/mmcblk0p2
piCorePlayerのSabreBerry32対応(2/4)
1.3 カーネルソースダウンロード
cd /mnt/mmcblk0p2
#適当なディレクトリに
sudo mkdir piCore7v7
cd piCore7v7
#全て必要ではないみたいですが、とりあえず。
sudo wget http://distro.ibiblio.org/tinycorelinux/7.x/armv7/releases/RPi2/src/kernel/4.1.13-piCore_v7 _.config.xz
sudo wget http://distro.ibiblio.org/tinycorelinux/7.x/armv7/releases/RPi2/src/kernel/4.1.13-piCore_v7 _Module.symvers.xz
sudo wget http://distro.ibiblio.org/tinycorelinux/7.x/armv7/releases/RPi2/src/kernel/4.1.13-piCore_v7 _System.map.xz
sudo wget http://distro.ibiblio.org/tinycorelinux/7.x/armv7/releases/RPi2/src/kernel/4.1.13-piCore_v7 _modules.tar.xz
sudo wget http://distro.ibiblio.org/tinycorelinux/7.x/armv7/releases/RPi2/src/kernel/4.1.13_RaspberryPi_src.tar.xz
sudo wget http://distro.ibiblio.org/tinycorelinux/7.x/armv7/releases/RPi2/src/kernel/raspberrypi-kernel-bcm2835-rates.patch
piCorePlayerのSabreBerry32対応(3/4)
1.4 OSソース展開、OSパッチ適用、sabreberry32用修正反映
-OSソース展開
sudo tar Jxf ./4.1.13_RaspberryPi_src.tar.xz
-OSパッチ適用
cd 4.1.13
sudo patch -p1 < ../raspberrypi-kernel-bcm2835-rates.patch
-sabreberry32用修正反映
以下( https://github.com/)
raspberrypi/linux/compare/rpi-4.1.y...SatoruKawase:sabreberry32
以下とは少し異なっています。
sabreberry32_dac.cのincludeのパスぐらいだったかな?
SatoruKawase/SabreBerry32
1.5 パッケージインストール
・piCore-6.1の場合
tce-load -wi compile-essentials
tce-load -wi bash
tce-load -wi coreutils
tce-load -wi linux-3.18.y_api_headers
tce-load -wi squashfs-tools
・piCore-7.0の場合
tce-load -wi compile-essentials
tce-load -wi binutils
tce-load -wi squashfs-tools
1.6 コンパイル
一応、以下を参考に。
http://wiki.tinycorelinux.net/wiki:creating_extensions
export CFLAGS="-march=native -mtune=native -O2 -pipe"
export CXXFLAGS="-march=native -mtune=native -O2 -pipe"
export LDFLAGS="-Wl,-O1"
cd /mnt/mmcblk0p2/piCore7v7/4.1.13
sudo sh -c 'xz -dc ../4.1.13-piCore_v7+_.config.xz > .config'
sudo make oldconfig
sudo sh -c 'xz -dc ../4.1.13-piCore_v7+_Module.symvers.xz > Module.symvers'
sudo make prepare
sudo make modules_prepare
cd /mnt/mmcblk0p2/piCore7v7/4.1.13/sound/soc/codecs
sudo make -C /mnt/mmcblk0p2/piCore7v7/4.1.13 M=`pwd`
cd /mnt/mmcblk0p2/piCore7v7/4.1.13/sound/soc/bcm
sudo make -C /mnt/mmcblk0p2/piCore7v7/4.1.13 M=`pwd` KBUILD_EXTRA_SYMBOLS=/mnt/mmcblk0p2/piCore7v7/4.1.13/sound/soc/codecs/Module.symvers
cd /mnt/mmcblk0p2/piCore7v7/4.1.13/arch/arm/boot/dts/overlays
sudo make -C /mnt/mmcblk0p2/piCore7v7/4.1.13 M=`pwd`
/tmpにコンパイルしたモジュールを置く
cd /tmp
cp -p /mnt/mmcblk0p2/piCore7v7/4.1.13/arch/arm/boot/dts/overlays/sabreberry32-dac-overlay.dtb .
cp -p /mnt/mmcblk0p2/piCore7v7/4.1.13/sound/soc/codecs/snd-soc-sabre9018q2c.ko .
gzip -f snd-soc-sabre9018q2c.ko
cp -p /mnt/mmcblk0p2/piCore7v7/4.1.13/sound/soc/bcm/snd-soc-sabreberry32-dac.ko .
gzip -f snd-soc-sabreberry32-dac.ko
1.7 piCorePlayerのパッケージをコンパイルマシンに持って来る。
-piCorePlayerマシンからコンパイルマシンに、以下のファイルをコピーする
cd /mnt/mmcblk0p2/tce/optional/
alsa-modules-4.1.13-piCore_v7+.tcz
/tmpに置く。
cd /tmp
/tmp/orgに元パッケージをマウント。
mkdir /tmp/org
sudo mount -o loop /tmp/alsa-modules-4.1.13-piCore_v7+.tcz /tmp/org
置き換え用に/tmp/newにコピー。
mkdir /tmp/new
cp -rp /tmp/org/usr /tmp/new
/tmp/newのモジュールを置き換える。
cd /tmp
cp -fp /tmp/snd-soc-sabreberry32-dac.ko.gz /tmp/new/usr/local/lib/modules/4.1.13-piCore_v7+/kernel/sound/soc/bcm/.
cp -fp /tmp/snd-soc-sabre9018q2c.ko.gz /tmp/new/usr/local/lib/modules/4.1.13-piCore_v7+/kernel/sound/soc/codecs/.
新しいパッケージを作成
mkdir /tmp/newpkg
cd /tmp/newpkg
rm alsa-modules-4.1.13-piCore_v7+.tcz
rm alsa-modules-4.1.13-piCore_v7+.tcz.md5.txt
mksquashfs /tmp/new alsa-modules-4.1.13-piCore_v7+.tcz
sh -c 'md5sum alsa-modules-4.1.13-piCore_v7+.tcz > alsa-modules-4.1.13-piCore_v7+.tcz.md5.txt'
piCorePlayerのSabreBerry32対応(4/4)
2.piCorePlayerマシン環境
2.1 作成パッケージ適用
以下のファイルを置き換える。
置き換える前に。
?? mount /mnt/mmcblk0p1
?? sudo umount /tmp/tcloop/alsa-modules-4.1.13-piCore_v7+
/mnt/mmcblk0p2/tce/optional/alsa-modules-4.1.13-piCore_v7+.tcz
/mnt/mmcblk0p2/tce/optional/alsa-modules-4.1.13-piCore_v7+.tcz.md5.txt
/mnt/mmcblk0p1/overlays/sabreberry32-dac-overlay.dtb
置き換えたらリブート
sudo reboot
リブート後に。
sudo depmod -a
リブート
sudo reboot
2.1 CGI修正
piCorePlayerのcgiを修正
/home/tc/www/cgi-bin
修正してから、WebのMain PageでSqueezeliteをRestartすることで、修正が有効になります。
Webではなく、SSHからrebootすると修正が消えてしまうようです。
-chooseoutput.cgi
以下を追加。
128行目あたり。
I2SSabreBerry32DACSlave*)
pcp_mount_mmcblk0p1_nohtml
pcp_enable_sabreberry32_dac_slave
pcp_disable_HDMI
OUTPUT="hw:CARD=sndrpisabreberr"
ALSA_PARAMS="80:4::"
pcp_umount_mmcblk0p1_nohtml
;;
I2SSabreBerry32DAC*)
pcp_mount_mmcblk0p1_nohtml
pcp_enable_sabreberry32_dac
pcp_disable_HDMI
OUTPUT="hw:CARD=sndrpisabreberr"
ALSA_PARAMS="80:4::"
pcp_umount_mmcblk0p1_nohtml
;;
-pcp-functions
以下を追加。
1555行目あたり。
[ $AUDIO = I2SSabreBerry32DAC ] &;&;???? pcp_enable_sabreberry32_dac
[ $AUDIO = I2SSabreBerry32DACSlave ] &;&;???? pcp_enable_sabreberry32_dac_slave
1568行目あたり。
sed -i '/dtoverlay=sabreberry32-dac/d' $CONFIGTXT
sed -i '/dtoverlay=sabreberry32-dac,slave/d' $CONFIGTXT
1602行目あたり。
#========================================================================================
# Load the correct modules for SabreBerry32 DAC
#----------------------------------------------------------------------------------------
pcp_enable_sabreberry32_dac() {
pcp_disable_i2s
sudo echo dtoverlay=sabreberry32-dac >> $CONFIGTXT
}
pcp_enable_sabreberry32_dac_slave() {
pcp_disable_i2s
sudo echo dtoverlay=sabreberry32-dac,slave >> $CONFIGTXT
}
-squeezelite.cgi
以下を追加。
172行目あたり。
I2SSabreBerry32DACSlave*) I2SSabreBerry32DACSlaveCHECKED="selected" ;;
I2SSabreBerry32DAC*) I2SSabreBerry32DACCHECKED="selected" ;;
205行目あたり。
echo '????????????????????<option value="I2SSabreBerry32DAC" '$I2SSabreBerry32DACCHECKED'>I2S audio: SabreBerry32 DAC</option>'
echo '????????????????????<option value="I2SSabreBerry32DACSlave" '$I2SSabreBerry32DACSlaveCHECKED'>I2S audio: SabreBerry32 DAC,Slave</option>'
----------------------------------------------------------------------
以上です。
Re: piCorePlayerのSabreBerry32対応
xyzさん
ありがとうございます。
これだけ複雑な手順を乗越えて、音だしできたというのは、本当にスゴイです。
なぜか私も嬉しいです。
piCoerPlayerも一定の人気がありますから、きっとこれを参考に使ってくれる
ひとが出てくると思います。 sabreberry32だけではなく、他のドライバを
組み込みたいという人にも役だちますね。
ありがとうございます。
Re:Re:Re:Sabre Berry32
knkn59さん
BBBはDSDネイティブ出力できるのですか。
それは知りませんでした。 活用しない手はないですね。
Q2Cも、確かにDSD入力あります。
ただ、普段I2Sに使われている端子なので、外付けで信号切換えが
必要になるかもしれないです。
RuneAudioのSDのパーティション
諸先輩方々、お世話になります。
現在、RaspberrPi2&RuneAudioにて楽しんでます。
さて、SDカードの余った領域をVolumioの時みたいに使用したいのですが、初心者につき解りません。
アドバイスを頂けたら幸いに思います。
(無題)
Runeaudioは Arch Linuxのようですよね。
Arch Linuxはいろいろなファイルシステムが使えるようです。
そのファイルシステムの種類によって拡張方法が違うと思います。
Volumioはext4というファイルシステムを使っています。
Runeaudioが動いているRaspberryPi2にはTera Term等を使って
ログインできますでしょうか?
ログインできれば、"df -h"コマンドでどんなファイルシステムを
使っているかわかります。
そうすれば、拡張方法も調べられると思います。
Re: RuneAudioのSDパーティション
すみません。 "df -h"コマンドではファイルシステムは見れませんでした。
"fdisk -l"コマンドでした。
Re: RuneAudioのSDパーティション
お騒がして、すいませんでした。
なんとか、今のところ解決しました。
AK4490DAC基板
偶々、LINUXCOMのショップのページを見たら、AK4490DACの基板が発表されていました。たかじんさんのDACと好い勝負になりそうです。
http://yseki118.exblog.jp/
RaspberryPI用の電源
SabreBerry+とRaspberryPI3で楽しんでいます。
基本的な質問ですが、SabreBerryはRasPIから電源供給されていますが、RasPIに電源を供給する
ACアダプタの質(スイッチングノイズなど)で音質は左右されると考えてよいでしょうか?
Re:RaspberryPI用の電源
みやまさん
影響を聞き取れるかどうかは、人による部分が大きいという前提があります。
例えば、RCAケーブルを交換して、何も感じないという人には無意味なことに
なるかもしれません。
ということを踏まえてですが、
DACの電源は、音質への影響が大きい部類に入ります。
電解コンデンサを追加するだけでも違いはでます。
スイッチングアダプターをトランスから整流した電源へと交換しても変化がありますし、
スイッチングアダプターの種類でも差がでる可能性があります。
Re:AK4490DAC基板
yseki118さん
面白い情報ありがとうございます。 なかなか良さそうなDAC基板ですね。
レジスタ設定基板とあわせると、価格的にもsabreberry32と似た感じです。
LINUXCOMと名乗っているのにLinuxのドライバからDACのレジスタを設定せず、
別基板で対応しているのは興味深いです。OSによらず対応できるメリットがありますからね。
旭化成のDACの音もぜひ聴いてみたいです。
Re: RuneAudioのSDパーティション
初心者ABさん
解決できて良かったです。
Yosyosさん
フォローありがとうございます。助かりました。
Raspberry piのI2S動作モードの確認方法
PCM5142にクリスタル発信器を追加して、I2Sマスターモードの実験をしています。
volumioでHifiberry DAC+ PROをドライバーに設定して、一見上手く動いているようです。
(でも怪しげなメッセージも表示されています)
そこでご相談なのですが、Linuxのコマンド等でI2Sの動作モードを確かめることはできないでしょうか?(SabreBerry32の確認テストでやられていませんか?)
wiringpiのgpioコマンドでI/Oの状態を見てもLRCK等はALT0と表示されるので入力になっているかどうかわからない状態です。
聞こえる音は今までにない解像度なのでマスターモードになっているはずと思っているのですが…
Re: Raspberry piのI2S動作モードの確認方法
自己レスですが、
まずはPCM5142のI2Cレジスタの状態を見てみようと思います。
Re: Raspberry piのI2S動作モードの確認方法
PCM5142のデバイスドライバーが動いてしまうと、デバイスビジー状態になって、単独のツールからは状態を見る事も出来なくなるんですね。他の手を考えます。
Re: Raspberry piのI2S動作モードの確認方法
Yosyos さん
そうなんですよね。 デバッグするとき、i2cでレジスタをちょこちょこ変えながら
試したいことってあるのですが、そのとき、ドライバがi2cを使っていると
i2c-toolsからアクセスできないので厄介でした。
(無題)
yseki118さん
>LINUXCOMのショップのページを見たら、AK4490DACの基板が発表されていました。
これ、例のBBBブリッジ基板に重ねて使う仕様なんですね。
おもしろいと思います。
完成基板なのでトラブルも少ないでしょう。ただ別電源が必要なので少し大掛かりになりそうです。
AK4490DAC基板は既に製作してしまったので、触手が動かないですけれど・・・
(無題)
AK4490の音には興味があるのですが、今回の基板は、私には複雑すぎて手が出せません。次回のAK4495の時には、もう少しシンプルな基板で出していただけると有り難いと思っています。(他のサイトの話題で申し訳ありません・・・・・・)
http://yseki118.exblog.jp/
(無題)
yseki118さん
blog拝見しました、TANNOYエジンバラをお使いなんですね。
私は部屋の大きさ的に限度あったのでSRM 12X入手し今も使ってます。
3149、30cm(12インチ)同軸型ユニット繋がりと言う事で宜しくお願いします。
(無題)
同じTANNOYユーザーと伺って、嬉しくなりました。私も、部屋の大きさを考えて、12インチにしました。
30年来のシステムが、ボードコンピュータ+MPDを使うことで、生き返ったように感じています。
今後とも、ご指導よろしくお願いします。
http://yseki118.exblog.jp/
Re: Raspberry piのI2S動作モードの確認方法
この問題、以下の方法で解決しました。
たかじんさんの「SabreBerry32のドライバのコンパイル方法」を参考にして
カーネルソースを取得して、該当のドライバ Hifiberry_dacplus.cに
printk関数でデバッグ文をいくつか仕掛けて、マスターモードを確認し
ました。
Hycaa真空管のヒータ赤熱具合
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0001665M.jpg
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0001665_2M.jpg
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0001665_3M.jpg
以前HPA-12テストベンチの完成報告をさせて頂いたものです。
皆様がデジタルな話題で盛り上がっているところに恐縮ですが、Hycaaについてご教授頂けると助かります。
Hycaaの電源投入直後(テーブルタップのスイッチでON/OFF)に片側のヒータが添付写真のように激しく光る真空管が2本ありました。私の試した真空管は下記の9本でほとんどが中古品ですが、このうちMATSUSHITAとTELEFUNKENのヒータが激しく光ります。
激しく光るのは電源投入直後〜1秒後までの極短い間で、その後は普通に!?淡く赤熱しています。
真空管の下にLED等は仕込んでいませんので、写真の光はヒータの光のみです。
Golden Dragon : E82CC/12AU7
Electro-Harmonix : 12AU7A/ECC82
GENERAL ELECTRIC : 12AU7 (LONG PLATE)
RCA : 12AU7A (LONG PLATE)
TOSHIBA : 6189/12AU7 WA 通測用
MATSUSHITA : 12AU7
GENERAL ELECTRIC : 12AU7A/ECC82
SYLVANIA : 5814A
TELEFUNKEN : ECC82
ちなみにU1の各ピンとGNDの間を電圧をテスタ(サンワPM3)で測定したところ下記のとおりでした。
5ピン : 12.18 V
9ピン : 6.08 V(電源投入直後は一瞬10Vまで上昇する)
参考までに実装部品は下記のとおりです。
C1,2 : MMT50V0.1uF / ニッセイ
C3,4 : 1CUTSJ471M / 東信
C5,6 : 1CUTSJ222M / 東信
U1 : PS-MT9P-W / aitendo
U2 : NJM5532DD
U3 : NJM5532DD
VR1 : RK27112A(10kΩ)
電源 : GF18-US1215-T
抵抗 : すべてKOA金皮1/4W
また、電源をOFFしてから5〜10秒以内に再度ONしても激しく光ることはありません。果たして真空管にダメージを与えていないのか!?と心配になり、透明感のある音が気に入っているMATSUSHITAとTELEFUNKENの使用をためらっています。
何か製作上の重大なミスを犯していないかアドバイスを頂けると幸いです。
Hycaa真空管のヒータ赤熱具合
anniさん
電源ON時にヒーターがピカッと光るのはヒーターフラッシュ、
フィラメントフラッシュという現象ですね。
欧州管の特徴とも言われているらしいです。
http://blog.goo.ne.jp/kontakun_2010/e/7257dc3d43ff9d831f82a4323d11ab67
動画
https://www.youtube.com/watch?v=7klMVBxkp1U
こんなに光ると、心臓に悪いですね。
球は、いたって平気なようです。
Re: Raspberry piのI2S動作モードの確認方法
Yosyosさん
> printk関数でデバッグ文をいくつか仕掛けて、マスターモードを確認し
> ました。
さすがです。 printf()ではコメント出てこないですからね。
Re:Hycaa真空管のヒータ赤熱具合
たかじんさん
早速のご回答ありがとうございました。
掲示されていたURLのサイトと動画を見ましたが正に同じ現象です。そして欧州製、松下製という特徴も一致します。
しかし球に影響は無いということで安心しました。でもやっぱりちょっと心臓に悪いですけど(汗)
そしてヒータ(フィラメント)フラッシュが起きる球の方が音が良いという説もあるようで。不思議な事に私の場合も松下とTELEFUNKENの音が一番好みでした。
この説は若干都市伝説の匂いが感じられるので偶然の一致ということで納得しておきます(笑)
それはともかくこれで安心してHycaaを楽しむことが出来るようになりました。ありがとうございます。
余談ですが、HyCAAはHPA-12テストベンチを流用していますので、テストベンチに乗っているトランスを使ってnonNFB電源を作って見たいと思います。
Re: Raspberry piのI2S動作モードの確認
その部分では無くて、ドライバーだけを部分コンパイル出来るというあたりが、非常に参考になりました。ありがとうございました。
0dB HyCAA用トランス電源
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0001671M.jpg
https://img.shitaraba.net/migrate1/6218.nwelec/0001671_2M.jpg
2013年9月29日の記事を参考に0dB HyCAA用トランス電源を作ろうと考えています。
実装部品は下記のものを選定しましたが、問題無いでしょうか!?
C1:1EUTES472M0 東信 4700μF/25V
C2:1EUTRS331M0 東信 330μF/25V
D1-4:1S3 PANJIT 30V/1A
ZD:1N4743A FAIRCHILD 1W/13V
電気設計のスキルが無いので整流用ダイオードの選定に自信が持てず悩んでいるところです。基板は秋月C基板を使い、レイアウトは添付の図のとおりです。
また、この掲示板のNo.477にたかじんさんが書き込みをされていますが、そこに添付されていた図にはC3が描かれていました。このC3が必要なのか?また必要な場合はその容量を教えていただけないでしょうか?
毎度質問ばかりで恐縮ですが、よろしくお願いします。
Re:0dB HyCAA用トランス電源
anniさん
整流ダイオードは問題ないと思います。
電源基板と0dB HyCAA基板の距離が近ければ、C3はなくても大丈夫です。
10cm以上配線を伸ばすならC3をつけた方が良いです。
容量は100uF以上は欲しいですね。
あとは、トランスの電源電圧によってQ2につけるヒートシンクのサイズが
変わってきます。
トランジスタの温度が70度を超えるようでしたら大きなヒートシンクに
交換して下さい。 あらかじめスペースを空けておくと対処しやすいです。
Re: Raspberry piのI2S動作モードの確認
Yosyosさん
確かに、ドライバのみをコンパイルするという状況は、普段の生活で
あまり発生しないですからね。
私も、以前、カーネルごと全てコンパイルしてました。
まあ、それでも一度コンパイルをすれば、makeさんがよろしくやってくれて
改変後のコンパイルは短い時間で済むのですが。
Re:Re:0dB HyCAA用トランス電源
たかじんさん
ご回答ありがとうございます。
ブリッジ整流回路に使用するダイオードの選定にあたり、一応自分で調べてトランス2次側交流電圧の√2倍以上あれば良いというところまでは理解できたのですが、電源投入時の突入電流で悩んでいました。
スキルのある方なら「4700μF程度なら30Aも流れない」と直感的に判断できるんでしょうね。今後の電気知識の糧とするために、この電源が出来たらオシロで実測してみたいと思います。オシロは当然持っていないので会社で借りますが(汗)
HyCAAは現在テストベンチ上で動作させており、レイアウトの兼ね合いもあるのでC3を追加しようと思います。C2で使用する電解コンデンサの手持ちがまだあるので330μF/25Vを流用します。もしくは耐圧16Vのものが部品箱にあればそれを使うかもしれません。
Q2に付けるヒートシンクはアルミ板をコの字に曲げたような形の製品を使用しようと思っていましたが、後でもっと大きなものに交換できるよう考慮しておきます。
lightMPDのDSP設定(自作PCM5112)について
Yosyosさん
突然すみません。
どこに書き込むのが良いのか迷い、こちらで質問させて頂きます。
Raspberry Pi2Bと自作PCM5122基板に最新のlightMPDを載せて使っているのですが、
lightmpd.confのamixer_sset='DSP Program'の設定で、
'High attenuation with de-emphasis'と'Fixed process flow'の2種類は音が出ません。
他の3種類は大丈夫なのですが、Yosyosさんが作られたPCM5142ではどうでしょうか?
可能であれば確認して頂けないでしょうか?(あつかましくてすみません・・・)
Re: lightMPDのDSP設定(自作PCM5112)について
ここは、たかじんさんの掲示板なので、zigsowのPCM5142のページで続けますね。
PRT-01が上手く動きません
たかじんさん
VFA-01とPRT-01を使ってディスクリートパワーアンプを作っています。
でもPRT-01が上手く動きません。(半固定VRを回してもLEDが点灯しません。)
VFA-01に直接スピーカーラインをつなぐと、ちゃんと音が出ます。
DCバランスも数mVに調整できています。
PRT-01のデバッグで何かヒントを頂けませんでしょうか?
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