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文学と文学賞
1
:
ryuichiro
:2018/12/19(水) 23:47:47
以前の掲示板からの続きです。
12
:
海山
:2018/12/24(月) 08:01:55
続きです。
ところで私は70数年間生きてきた訳ですが、この間に世の中は大きく変わりました。人類誕生を、火を使い始めた100万年前とすると、直近の10,000年間、更にその直近の1,000年間に科学技術は大きく躍進しました。更にそのうち、私が物心ついたころからの、この70年余りの間だけ見ても驚くほど進化しています。
私が子供の頃には、一生の間に自分が自家用車を乗り回すようになるなどとは思いもしませんでした。テレビがやっと発明されたばかりで、家の近くの中華料理店にテレビが設置されたといううわさを聞いて、その店の前まで行って窓から覗いて見ましたが何も見えませんでした。パソコンなどは勿論無く、数十桁の計算が瞬時にできる電卓を見て、スゴい発明だと思ったものでした。
我が家でも、その後テレビを買いました。テレビは、最初は白黒でしたが、やがてカラーになりました。その後何回も買い替え、いまでは大画面の薄型テレビが当たり前の時代になっています。
小さい頃には無かった冷蔵庫も買いました。最初は氷で冷やすタイプのものでしたが、やがて電気冷蔵庫になり何回か買い替えるうちに、大型になりました。
携帯電話の前に、一時期ポケットベルというものがありました。それからいわゆるガラケーの時代を経て、今のアイフォーンはほとんどパソコンと電話と高性能カメラの機能を備えたものになっています。
私の子供時代には父は金物問屋を営んでいました。戦後すぐの頃は、アルミニュームなどは、まだ家庭用としては実用化されていなくて、鍋、やかんや洗面器、ボールや弁当箱などもホーロー引きのものが一般的でした。それが、アルミ製品が出始めると爆売れし、あっという間に、すべてがホーロー引きに取って代わってしまいました。
ごはんは木製の飯櫃で保存していましたが、魔法瓶タイプの保温の出来るお櫃が発売されると、たちまち大ヒットしました。次にそれが電子ジャーになって炊飯ジャーになって・・・というように、次々と新しいものが発売されるたびに大ヒット商品になりました。
13
:
海山
:2018/12/24(月) 08:03:53
昔はガスレンジなども無く、煮炊きは七輪が一般的でした。七輪に代わって石油コンロが発明されたときにも爆売れが続きました。毎日、入荷すると、そのままトラックに積み込んで出かけて、小売店を一回りしてくると空になっていていました。
石油コンロの次に石油ストーブが出始めた時にも、爆売れは続きます。冬が終わって春になると休む間もなく、すぐにメーカーからは翌年のストーブを送り付けてきます。一年中作り続けないと需要を満たすことが出来ないからで、私のところでも何軒も田舎の親戚の倉庫を借りて翌年の冬に備えました。
梯子や脚立などは、昔は木製のものを使っていましたが、アルミ製が出始めると、これも爆売れし、毎日長尺のトラックに積み込んで配達に出かけると、行った先でまた同数以上の注文を受けてきたので100坪の倉庫に満載の商品が3日も経たないうちに完売してしまったものです。
戦後無一文から始めた父の仕事はこうして順調に売り上げを伸ばしてきました。父にとっては戦争中の苦労も忘れられる、生きがいを感じられる時代だったと思います。
そういう時期が過ぎると、やがてモノが有り余る時代がやって来ます。そして高速道路網が整備されると、大都市から、直接、地方の小売店まで売り込みに来るようになったので、地方の問屋はその役割を終えたと、今は言えますが、父の気持ちとしては、それほどあっさりと問屋の仕事に見切りをつけることは出来なかったのだろうと思います。
しかし売り上げは一転してジリ貧状態になってきたので、小売業に目を向けてギフトショップを開店することになりました。父に代わって私が経営の中心的役割を果たすようになったのはその頃です。
人類の歴史の中では私が生きてきた70年はほんの一瞬に過ぎませんが、この一瞬の間に家庭用品を始め、乗り物や電化製品、情報機器や交通インフラなどが目まぐるしく進歩したわけです。
しかし、それだけならいいのですが、残念なことに兵器までも大きく進歩して、殺傷能力の高いものが次々と生み出されることになってしまいました。
科学技術はこれだけ進歩したのに人の倫理観は全く変わっていないことを悲しく思います。
人類滅亡が目の前に迫っていると私が感じるのはその故です。本来ならば宗教がそれを防止する役目を果たさなければいけないと思うのですが・・・・・
とりとめのない話になってしまいました。私はもう5年か10年、長くて15年の命ですが、息子や孫たち、そしてまだ50代の皆様方にはこれから先どんな時代を迎えるのでしょうか?
海山
14
:
ryuichiro
:2018/12/24(月) 14:38:01
海山さん、したらば掲示板の方にも投稿をして下さり有り難う御座います。私も、前の東京オリンピックの年(1964)に生まれ半世紀以上を生きて来て、世の中の様変わりに実に驚きを禁じ得ません。何と言っても、1995年頃からのIT、そして最近になりAI・ゲノム技術等ですが……正直、自分が生きている間にこれ程迄にテクノロジーが進化を遂げるとは思いも寄りませんでした。それに、防衛大綱ではAI搭載型の兵器システムにも言及しておりましたし、驚くべき時代だと感じております。
こうした時代に、文学の意義を考えると良く分からなくなって仕舞うのですが……もうそろそろ年末で、多少部屋の掃除をしていた処、井沢元彦氏の《世界の[宗教と戦争]講座-決定版-》と云う文庫本が出て来ました。世界情勢も本当に不安材料ばかりですね。アメリカのシリア撤退や国防長官の交代等……しかし、テレビではスポーツの話題等で、実に耐え難く感じます。何か、メディア報道にも、奇妙なバイアスが掛けられているかの様でも有ります。恐らく、私の思い過ごしなのでしょうが……兎に角、私の感性では耐えられない世の中になりました。御不快で有ろう話を大変に申し訳有りません。
15
:
海山
:2018/12/28(金) 12:02:30
ryuichiroさんやペガサスさんのお話を伺っていて、いつも気になることがあります。それはお話の内容の事ではありません。政治経済や国際問題などについて、心配し過ぎていて、それがご自身を不幸にしているような気がするのです。
私が無関心過ぎると言われれば、そうかも知れませんが、政治のことは政治家に任せるしかなく、私達に出来ることは、選挙の時に投票権を行使するか、せいぜい新聞の投稿欄に意見を書き込むぐらい、だけではないかと思うのです。それでも自分の期待する政治は行われないと思いますが、出来ないことを思い悩むよりも、自分の才覚で、自分が幸せになる方法を見つけることが、より重要な事ではないかと思います。
私は長い間商売をして来ましたから、物事を損得勘定で判断する癖がついています。小説を書こうとする場合にも、書けばお金になるのか? 書くこと自体が楽しいのか?又は誰かから自分の才能を認めてもらいたくて書くのか?
などと、つい考えてしまいます。
私の父は、敦賀の回船問屋だった先祖の血を受け継ぐ、根っからの商売人でしたが、私自身は商売が自分に向いていると思ったことはありません。しかし自分の能力では、学者にも芸術家にも、政治家にも物書きにもなれなかったことは明らかですから、商売一筋で生きてきたことは正解だったと思っています。
16
:
ryuichiro
:2019/01/14(月) 00:06:38
皆さん、今晩は……
さっき、ネットのニュースで、沖縄・辺野古の美しい珊瑚礁の青い海がもう二割方土砂で埋め立てられた画像を見たのですが……無惨ですね……政治経済(軍事)・宗教(思想)・民族問題等、幾ら語っても語り尽せる筈も有りませんけれど、兎に角この儘で自然破壊が進めば人類は自分の首を絞める結果になって仕舞うと思います。
A=ヒトラーの予言と云うのは、御存知ですか? カルト的になって仕舞いますが……三島由紀夫も関心を抱いていたのだそうで、まあ、一種のエスカトロジーと言えばそうですが、要するに人類の文明の末路は結局荒廃し切った砂漠しか残さないだろうと云うものです……アモス・オズ氏の《イスラエルに生きる人々》には、画家・アンソールを想わせる挿絵が載っています。ヘブライ語で書かれているのだと云う本文の内容は、日本人に取っては馴染みが薄く極めて難しいものですが……余り、悲観的(ネガティブ)になりたくはないのですけれど……人類の文明は、爛熟期と申しますか、既に飽和状態の様にも感じます……人生(社会)を病院に譬えたのは、十九世紀フランスの詩人・シャルル=ボードレールですが……ユダヤ人(民族)の問題は、決して他人事ではなく、普遍的な人類共通の問題で有ろうかとも思う次第です……深夜になりましたね。皆さんの御健勝、毎日の御無事な生活を本当に心から願って止みません……余談ですが、ヴィクトール=フランクルの《夜と霧》に依れば、アウシュビッツ等強制収容所での会話は、食べ物の事を別とすれば、政治か宗教(思想)についてばかりだったのだそうです。又暗くなり、済みません……《アベ・マリア》の美しい曲がテレビから聴こえて来ます……
ヤフー掲示板に投稿が出来ず、エラーになって仕舞いました。又、ここには、他のURLの貼り付けは規約上出来ない様です。大変に申し訳有りません……
17
:
ryuichiro
:2019/01/14(月) 00:07:19
皆さん、今晩は……
さっき、ネットのニュースで、沖縄・辺野古の美しい珊瑚礁の青い海がもう二割方土砂で埋め立てられた画像を見たのですが……無惨ですね……政治経済(軍事)・宗教(思想)・民族問題等、幾ら語っても語り尽せる筈も有りませんけれど、兎に角この儘で自然破壊が進めば人類は自分の首を絞める結果になって仕舞うと思います。
A=ヒトラーの予言と云うのは、御存知ですか? カルト的になって仕舞いますが……三島由紀夫も関心を抱いていたのだそうで、まあ、一種のエスカトロジーと言えばそうですが、要するに人類の文明の末路は結局荒廃し切った砂漠しか残さないだろうと云うものです……アモス・オズ氏の《イスラエルに生きる人々》には、画家・アンソールを想わせる挿絵が載っています。ヘブライ語で書かれているのだと云う本文の内容は、日本人に取っては馴染みが薄く極めて難しいものですが……余り、悲観的(ネガティブ)になりたくはないのですけれど……人類の文明は、爛熟期と申しますか、既に飽和状態の様にも感じます……人生(社会)を病院に譬えたのは、十九世紀フランスの詩人・シャルル=ボードレールですが……ユダヤ人(民族)の問題は、決して他人事ではなく、普遍的な人類共通の問題で有ろうかとも思う次第です……深夜になりましたね。皆さんの御健勝、毎日の御無事な生活を本当に心から願って止みません……余談ですが、ヴィクトール=フランクルの《夜と霧》に依れば、アウシュビッツ等強制収容所での会話は、食べ物の事を別とすれば、政治か宗教(思想)についてばかりだったのだそうです。又暗くなり、済みません……《アベ・マリア》の美しい曲がテレビから聴こえて来ます……
ヤフー掲示板に投稿が出来ず、エラーになって仕舞いました。又、ここには、他のURLの貼り付けは規約上出来ない様です。大変に申し訳有りません……
18
:
ryuichiro
:2019/01/24(木) 21:05:51
赤い実さん、今晩は。
私の拙い短歌ですが、過去の、掲示板用のワード文書の中から探してみました。当時の儘のものです。今、考えて創作した歌は『花巻の 古きカソリック教会の 鐘楼建ちて 人もおらざり』『宵の空 朧な月に 星二つ』『賢治もおらず イーハトーヴに 四季は巡れり』です。
鳥海(ちょうかい)の、小さき社の藤の花、棚の房々雨に濡れたり
『夕の月 蒼きみ空に浮かびたり 牡丹は遅く散り往きにけり』
『宵の宮 提灯燈籠 夢に似て 死にたる人は 仏なりしか』
『きりぎしの うえの稲荷の慢幕の ゆらゆら揺れて 春は往きにし』
『琉球に 邪馬台国はありたるか 竜宮の城にはあらずか 海の底なる』
『英国の 白き渚の 胡桃の木 イギリス海岸 遠い夏の日』
『いにしえの 原の城にて 討ち死にの 切支丹なる アシンカロ哉』
『天草の 原の城なる 伴天連の もののふ逝きて 甲冑残せり』
〔不知火の 海を見たひと願へども 隼人の国は 遠く在りにし〕
「三陸の 船越湾の 海の端に 田村麻呂将軍の 社の建ち居り」
「胡四王の イーハトヴ館の 南なる 牡丹の園に 鶯鳴きぬ」
「AIや 仮想通貨の オクリビト 難しい世に 成りにける哉」
[青き花 庭の片隅咲きおりて 名も告げざりし 口も無ければ]
[AIや やがては来(きた)る シンギュラリティー 陸奥の国(イーハトーヴ)は 午睡の夢見む]
19
:
ryuichiro
:2019/01/25(金) 14:42:43
皆さん、こんにちは。今は全国的に強い寒波らしいですが、如何お過ごしでしょうか? 体調は大丈夫ですか? 私は、相変わらずなのですが……
Yahoo掲示板の殆どのスレッドが、先程、突然終了して仕舞ったのは矢張り残念ですね。一般人が誰でも参加出来る様な、サブカルチャー・カウンターカルチャーと申しますか、そうした場がなくなってゆく気がするのですが、大袈裟でしょうか?
ペガサスさん、何時も投稿をして下さり有り難う御座います。確かに、貧富だけでは一概に幸か不幸かは分かりませんけれど……我が家の場合は、例えば今月から新聞代が結構上がりましたが、まあ、今はどうにか続けて取って読めるかなあ。と云う様な感じです。比較的恵まれていると言えばそうですが、勿論裕福でも有りません。
毎日の日課で、朝は鎮痛剤を飲み玄関先から新聞を持って来る訳なのですが、今日はインドに於けるヒンドゥー教至上主義が増長している問題についての記事を切り抜いて置きました……昔、花巻の図書館で遠藤周作氏の《深い河》を借りて読み、感銘を受けましたが、ラストはインド・ガンジスの畔で奉仕活動を行っているクリスチャン(?)の男性がヒンドゥー教徒の様に死んでゆくのですけれど、しかし、現実とは中々上手くはいかないものだなと思います。特に、今は宗教・民族的対立が世界各地で激化しておりますし。ミャンマーでの、ムスリムのロヒンギャに対する非人道的な迫害もそうでしたが……遠藤周作氏の《深い河》の冒頭では、確か黒人霊歌の《深い河》が引用され紹介されていて、黒人霊歌では例えばマリアン=アンダーソンが有名ですが、私も、マリアン=アンダーソンの《深い河》等のCDをアプリで貰い物のウォークマンに入れ偶に聴いています。
テレビは相変わらずですね……何か、科学者が算出した人類終末時計(?)が最後の午前0時に達する迄に、後僅か数分だとかで、1950年代以来最悪の状況とのニュースが報じられていましたけれど……アメリカ・ロシア・イラン等で核兵器の開発競争が進んでいる為なのでしょうか? 英国やリトアニア等での、日本企業に依る原発誘致はストップしたらしいですが、地元では期待する住民の声も有ったとの事ですね。第二次世界大戦(太平洋戦争)に於いて、広島市で被爆した作家・原民喜の文学はやがて忘れ去られて仕舞うのかな? とも思います。
20
:
赤い実
:2019/01/25(金) 16:58:00
ryuichiroさん、こんにちは。
お手数をおかけしてすみませんでした。
どれも素敵ですね。
私はまだ、以前に一度だけしか行ったことのない岩手なのですが、短歌を通じてその光景が浮かんでくるようです。
『きりぎしの うえの稲荷の慢幕の ゆらゆら揺れて 春は往きにし』
この、「きりぎし」というのはなんですか?
地名なのでしょうか?
テキストリームもついに、ヤフートップページには表示されなくなりました。
21
:
ryuichiro
:2019/01/25(金) 19:02:58
赤い実さん、今晩は。花巻は、明日明後日が寒さのピークとの事です。
私は、短歌については全く無知で、石川啄木や宮沢賢治のものをごく僅かに知っているだけに過ぎないのですが……寧ろ、親しんで来たのは、種田山頭火の自由律俳句の方でした。山頭火の評伝も、家の書架に御座いますし……同じく自由律の俳人で、瀬戸内・小豆島で生涯を終えた尾崎放哉の生き様も好きなのですが、俳句は余り知りません。山頭火は、放哉が亡くなった後で墓参に訪れ、墓石に酒を掛けて故人を偲んだのだそうです……
ところで、切岸(きりぎし)と云うのは、斜面を削って人工的に断崖とした構造で、敵の侵入を防ぐ為に作られたのだそうです。鎌倉時代から戦国時代に掛けて築かれた城、特に山城の周囲に多く、鎌倉の周囲の丘陵斜面にも作られたとの事ですが、私は唯単に切り立った崖と云う程の意味で用いました。昔読んだ、梶井基次郎の短編小説の中に切岸と云う言葉が確か使われており、それで覚えたのですけれど……梶井基次郎の《檸檬》は、未だに最も好きな文学作品の一つですが……花巻の自宅の庭から、遠くの崖の上に在る小さな稲荷神社と赤い鳥居が見え、その景色がとても好きなものですから……
22
:
赤い実
:2019/01/26(土) 07:20:33
ryuichiroさん、おはようございます。
こちらも今朝は、雪がほんの少し積もり、車のフロントガラスも凍り付いていました。
俳句、短歌をよまれる方というのは多いようですね。
創作したいという気持ちをもっていると、日常の何気ない一コマ一コマ丁寧に観察しながら暮らしていけるのかもしれないですね。
種田山頭火、尾崎放哉のファンという方も多いようです。
切岸(きりぎし)の説明、ありがとうございます。
もとは、敵の侵入を防ぐために人工的に斜面を削って断崖としたものを、そのように呼んだのですね。
そして、ryuichiroさんは、切り立った崖の意味で、短歌に用いられたのですね。
23
:
ryuichiro
:2019/01/26(土) 19:15:45
赤い実さん、御返事が非常に遅くなって仕舞い、大変に申し訳有りません。そちらでも、今朝は雪が僅かに積もり、車のフロントガラスが凍り付いていたのですか? 花巻も、流石に朝方など最低気温が非常に低くなりました……俳句や短歌と云うのは、最も短く簡潔な文学形式で日本特有のもので有ろうかと思うのですが、私には生憎と詳しくは分かりません。
十九世紀にフランスで生まれた、劇作家・詩人、更に外交官でも有ったポール=クローデルは、外交官としては駐日・駐米フランス大使を歴任し、カソリック信仰に根差した諸作品で二十世紀前半に於けるフランス文学の最も重要な一人とも評されるのだそうです。作品は、戯曲《マリアへのお告げ》、詩集《五大頌歌》等。彫刻家・カミーユ=クローデルは姉なのですが……ポール=クローデルは、フランス高踏派A=ランボーの《地獄での一季節》や《イリュミナスィオン》を読み多大な感化を受けたもののカソリシズムに回心、日本からの影響も受け、フランコ語に依る俳句風の短詩集《百扇帖》、エッセイ集《朝日の中の黒鳥》、能や歌舞伎等の影響が色濃い舞踊劇《女と影》《火刑台上のジャンヌ・ダルク》等の作品を発表したとの事です。
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