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俺が統合失調症を発症した時の話するの続き

1たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/04/30(水) 20:20:37 ID:KPSTbrXA0
スレを立ててしまいました。
俺が罹患してしまった「統合失調症」というワケが分からない病気。
しかし、発症に前後して体験した出来事については、多くの方々から色々な意見をいただきました。

このスレでは、みんなでこれらの体験とか、悟りとか、量子力学とか、
果ては宇宙、宗教の発生について色々と意見して行きません?
ってスレです。

518イジリー ◆OM5/jtEIXw:2014/06/01(日) 08:33:56 ID:McDP8coY0
たこ助さん、その後どうですか?

519255:2014/06/01(日) 12:16:01 ID:foRa4MMI0
     ,' /
     i .l
.    | 、
    、.\ ヽ
      、 \ . ヽ ._
         丶.   ‐  _
           ` ‐ _  (´・ω,(´・ω・)
                  (ー(,, O┬O
                   ())'J_))
    「俺たち、終わっちゃったのかなぁ・・・」
    「ばかやろう、まだはじまっちゃいねぇよ!」

520イジリー ◆OM5/jtEIXw:2014/06/01(日) 17:11:36 ID:xXmpQbXI0
>>519
まだだ、きっと病気という側面だけでなく
現代物理学からの側面と
般若心経の側面からも
考察が進む。

が、しかし探求しようとすれば精神がきついのはこれまた無理な話だね。
出来たら元気なコメントを見せて欲しいと思います。

521武人:2014/06/01(日) 20:02:21 ID:7Z8xDex.O
>>520
イジリー、いじり過ぎなんだよ(^^;

522不思議な名無しさん:2014/06/02(月) 01:43:00 ID:xIEe61uA0
田口の仙術入門にも霊聴について書いてあるよ
高藤の仙人瞑想法や仙道入門にも幻覚や幻聴について出てる
本山のヨガ本にも出てるよ
全部願望が魅せる幻か低級霊の悪戯だから相手にすんなってさ
ついでに奇跡のスーパービジョンと遥かなる虚空への道に光の応用が乗ってるぞ

523不思議な名無しさん:2014/06/02(月) 01:47:14 ID:n2t0jeNI0
>>519
おお、キッズリターンだね。
今も好きだけど、昔のたけしは最高だったな。
ソナチネとか。どんな宗教者の言葉より、彼の言葉のがずっと沁みたよ。
死に一番近い映画。良く死ななかったなと思う。
まあ、あのあとすぐにバイク事故だけどあれはおそらく自殺だろう。

524武人:2014/06/02(月) 06:18:03 ID:7Z8xDex.O
>>522
確かに、幻視妄想と考えることも出来るよ。ヨーガ系では、視覚そのものを飛ばす(過去未来、空間とか関係ない)術はあるみたい。一般人には確かめ様もないけど。
しかし、失われたヨーガ、医学、マーシャルアーツがひょっこり現れたりする。過去に戻って、復活させたそーな。よく高僧が、文殊菩薩(過去にモデルの人居るらしい)とコンタクトをとったとかね。チベット密教ゲルグ派は、超能力を語る(使う)ことも厳禁みたいだけどね。
高藤さんは知ってるけど、田口さんは知らないなぁ。仙道、太乙なんかはヨーガ、密教仏教ほど情報が公開されてないような…。高様は、仙道ヨーガのハイブリッド的な?
詳しければ、レス書き込みか、スレ立てして欲しい。

525武人:2014/06/02(月) 06:41:56 ID:7Z8xDex.O
仙道は、仙人を目指す術とかガッカリするよね。タオとか太乙とかは外せないと思う。

526イジリー ◆OM5/jtEIXw:2014/06/02(月) 08:05:26 ID:1tr0DjsM0
>>521
いじり〜だけにってやつですね!

でも、たこ助さんのことだから弄りは手のひらで返しちゃうお方だと思います。
きっと、、思う所があるのでしょうが。
最後に何を見たかも教えてくれないし。うーん。

たこ助さん、
私のスレに書いてくれたけど、良かったらSkypeでお話ししますか?
個人的に話をしてみたいです。
まぁ無理ではないです。

527不思議な名無しさん:2014/06/02(月) 08:44:05 ID:7rajoCjs0
こんにちは、初めまして。
まとめからこちらのスレに辿り着きました。
突然なのですが、たこ助さんは2012年にオカ板に立っていた「統合失調症はオカルト」スレにいらっしゃった方ですか?
時期的にも被るのと12を見たっていうのが同じだったのでもしかして、と思いまして…

528イジリー ◆OM5/jtEIXw:2014/06/02(月) 09:12:47 ID:UVVcaCVQ0
スレ汚しついでに。
たこ助さん、これを見ていましたら、さとうさんが「私の守護霊さんと・・」スレで、愛について話をしてくれるところです。
私の考えではこの探求の行き着くところ、いえ全ての人の行き着くところは「愛」なのではないかと思います。
たこ助さんの体験がどの様なものだったのか分かりませんし、それについて「それは違う」という議論は本来ナンセンスです。良いも悪いも本来的な意味では無いのだと考えていますから。その良いも悪いも、そしてたこ助さんが体感したように元々自分なんてものは無かった、全ての区別は幻想であったのだということ。これは、この状態を人は「愛」と呼ぶんだと思います。つまり、飛躍して言うなればこの世界は元々愛の状態であり、思考によりそれを個であると区別している。この思考とはスピリチュアルの世界では自我とも呼びますが、個を確立するためのものなのだと思います。
元々が愛であった。それを自分と他、あれとこれ、良い悪い、上と下、などと区別を増やせば増やすほどに愛と反対に進むのではないでしょうか。
個である以上、そこには愛と反対の状態があり、それを「苦」と呼ぶんだと思います。つまり人は、個人の自覚を持っている以上、苦は続くのであり、お釈迦様が説いた「人生は苦である」ことが言っている通り、これは仕方のないことなのだという気もします。ですが、私は出来れば愛の状態を少しでも広げたい、愛に満ち満ちて、自分を人を、そして世界を包み込んでいられる状態を維持してみたい。これは中々に難しいことではありますが。

たこ助さんが何を見たのかは分かりません。しかし、その前に全ては同じ一つのものだという、何も区別もない状態を体験したことは、これは愛の状態を身を持って体験したことなのではないかと私は推測します。
人はこのタンパク質の体を捨てる時、「全て」に還り完全なる愛となるのだと思います。死んだ人を仏様(仏陀=悟ったもの)と呼ぶのはまさにその現れかと。

そして人は、いつかそこに辿り着けるのなら、まだこの世界も味わっていきたいと思ってもいます。そこには苦もつきものですが。何せ、自と他とを区別している以上、分かり合えないのが世の常ですから。

きっと、私が不思議BBSで書き込む中で体験したことは統合失調症なのかもしれません。それでも人生のヒントは与えてくれましたし、何より様々な体験(上も下も知りました)をすることが出来ました。お陰で幅は広がったかとw たこ助さんの体験も、社会的に病気であったとしても、私は貴重な体験をしたと思っています。だって愛の状態を感じたんだもの。

たこ助さんは先にその状態を見てしまったのかと思いますが、無理に精神と体を痛めつけなくとも、いつかその状態に辿り着けるのだと思います。それには人生という道のりが必要かもしれません。
だって、その方が嬉しいじゃないですか。「世界は一つで、それは愛でした。」という結論の方が夢があるじゃありませんかw

たこ助さんが再び何かを語ってくれる時をあまり急かさずにw でも期待して、待っています。まずは体を御自愛なさって下さいね☆

529イジリー ◆OM5/jtEIXw:2014/06/02(月) 10:56:21 ID:LGuG/whQ0
>>526
ああ、すみませんSkypeはやっぱりやめときます。

530米33 ◆eQe54mU4g.:2014/06/02(月) 21:40:53 ID:aJYolNpY0
ほぼ回復したのでカキコ。

>>508
その構造は全部考える必要はないと思います。包括する構造を一つ追加してやればいいと思います。

恋しくなるのは解りますが、その先には誰もいませんでした。絶対的に孤独です。
こうやって偉そうに書いてたのは、私も「宇宙の構造」を観たからです(12ではないがほぼ同じようなもの)
これらを踏まえて、実生活で道の「有る」「無い」を判別して自分なりの生きる目的を創るっていうのもあります。

貴方の意識が「手段に属するモノ」なら、この世界で仲間を作って普通に生活できると思います
目的に属するのなら、ごく一般的な生活は望めないと思います。
出来るだけ、多くの場に触れて、自分に合う・合わないを見定めていきましょう

今、この掲示板で私は「手段」になっていますが、私は貴方に自己投影して自分自身の為だけにこんなことを書いてます
貴方がどこかで手段になるとき、それがちゃんと自分に有益に還って来るかどうか判別出来るといいですね

531米33 ◆eQe54mU4g.:2014/06/02(月) 21:58:38 ID:aJYolNpY0
>>528
イジリー氏へ。貴方なら感情に流されないで読み取ってくれると思うのであえて書きます
貴方のレスを読んでると、たこ助氏と話が噛み合わず、やはり宗教になってしまうのが予想されます

性善説と性悪説のどちらが正しいか?という状況です。無理やり引っ張るのは止めたほうがいいです。お互い不幸になるだけです
目に見えない良さそうなもの・偉そうなものを追いかけなくても、自身で悟ったものが一番ですよ
それこそ釈迦が戒めた言葉そのものです

どうも、情を使ってたこ助氏を釣ろうとしてるように見えます。
ありふれた大した事でないように思えますが、そうとう因縁深いものです
そのへんでやめたほうがいいです。待っても来なかったら、"毒皿"になりますよ



あんまり本の紹介はしたくないけど、自分で説明するの面倒くさいから。
彼我の差異は、「バラモン教」の精神原理が(どうせ伝聞だろうから「なぜ?」の理由説明はないけど)書いてる事の結果は近い
(死んだ魂やら精神が露や蒸気になって月に行く。そこから地に向かうか天に向かうかの違い)
興味わいたら暇つぶしにどうぞ

532たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/06/02(月) 22:25:09 ID:vzJ67b9I0
(か、海外出張行ってただけ、だなんて言えない・・・)

533米33 ◆eQe54mU4g.:2014/06/02(月) 22:39:24 ID:aJYolNpY0
>>532
oh...タイミングいいんだか悪いんだかw書き込みニアミスだなぁ

534たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/06/02(月) 23:53:21 ID:aZQAUn020
>>528
「愛こそがすべて」という言葉は、俺も感じたことがあります。
家族をや友人が二度と会えない場所へ旅立った時、
どうしようもない孤独を救ってくれたのは、形はそれぞれでしたが、
それらは愛だったと思います。
ただ、愛とは受け取り方によって様々に姿を変えます。
これを、どのように相手に「自分の有」として伝えるのか、これは難しい課題です。

「自分の見ている世界」があります。
それは、自分にとっては真実であり、同時に自分の中にだけある世界です。
この世界を誰かと共有出来れば、それは素晴らしいことだと思います。

俺は自分の体験を、宗教的に解釈することが出来ません。
それが故に、俺は既知の言葉で、自分の世界を言い表すことが出来ないままです。
どこかに帰着点を見つけて、この無限の「有」に名前を付けなくてはならないのかも知れません。

名前を付けることは、自我が成せる業です。
自我は名も無き「無限」を引き揚げ、物語を語ることを許してくれるのです。

535たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/06/03(火) 00:05:10 ID:aZQAUn020
>>527
当時は罹患後間もなく、統合失調症のことを語りたかったので、
スレッドに書き込んでしまいました。
「声」だの「無限に連続する12の構造」だの、
その時は思い出したくもなかった。

俺は幸いにして発症後1ヶ月以内に通院したため、
6ヶ月という短期間で寛解し、認知機能障害も軽く済んだのですが、
統合失調症に苦しんでいる人がいたら、なるべく早期に治療を開始させてあげてください。
無治療期間が長ければ長いほど、この病気は治りづらくなります。

536たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/06/03(火) 00:15:13 ID:aZQAUn020
>>533
俺も変な所でネットから離れてしまって失礼しました・・・

537イジリー ◆OM5/jtEIXw:2014/06/03(火) 16:20:10 ID:cfO.Qq0c0
ええ、ええ、海外出張ですよね。ええ、私も海外はしょっちゅうなので分かりますよ。そうではないかなと思っていたところです。気持ち分かりますから。ええ、海外ですよね、海外。やっぱり海外でないと、出張とは言えないんじゃないかと
最近思っていますから。ええ。間違いないく。

ところで、たこ助さんが最後に見た「あまりにも」なことってなんだったんですか?
私の予想を書くので当たっていたら言ってください。(あまりにも、から推測してみます。)

1.人生には意味も価値もない。
2.人生は既に決まっていて、なんの努力も(あるいみ)無意味。受け入れるしかない。
3.たこ助さんの体験から、事は起きているだけ(諸行無常)が分かってしまい、意味をつけているのは我々であり、行き着くところ、無感情になるだけである。
4.愛も喜びも悲しみも本来無く、この世は無味乾燥なものである。
5.実は神々のゲームだった。
6.全部自分で役割を決めて、鬼ごっこを真剣にしていただけ。たこ助さんはごっこに気づいたため、しらけてしまった。
7.もとより我々など存在していなく、ただの影だった。虚しいものだったり
8.この世界は言わばバーチャルリアリティの様なもので、我々は自分が存在していたようなつもりだったが、ただのTVゲームのキャラクターで、プログラムに過ぎない。
9.実は今まで語って来たことは、統合失調症の妄想であり、現実離れしていたとの結論に達した。つまりここの人はみんな病気w たこ助さんは正気に戻った。
10.我々が見ていたのは人間界という限られた世界であり、もっと上にすっごい人達が待っていた。
11.我々は地獄の住人←これマジ俺の妄想(魔境?)でありました。
12.過去も未来も空想。そしてこの世界には決まりもなく何やってもいい。
13.もともとココでの討論など無意味。思いたい様に思えば良かった。
14.結局よくわからなかった。
15.上記をまとめて、つまりはお釈迦様クラスへいくと植物人間並に人生は味気ないのだ。
16.って、ホントこの世は無意味。頑張る価値もなし。
17.もうそんなことすら、どーでもよい。
18.やる気も出ない。
19.ビニ本すら、なんだったのか?
20.いや、20まで書いてもらって悪いんだけど、全然違うんだけど・・?

以上、色々な結末を考えてみました。
たこ助さん、近いのはありますか?
ってか、なんで答え教えてくれないの??ずる〜ぃo(^_-)O☆

538武人:2014/06/05(木) 19:17:18 ID:7Z8xDex.O
>>537
ビニ本って、なーんですかぁ?なんてね!

539イジリー ◆OM5/jtEIXw:2014/06/05(木) 20:34:56 ID:xXmpQbXI0
>>538
いやぁ、たこ助さんが悟りスレに降臨してくれた時(確か2スレ目終わりから3スレ目にかけて)に、「スピリチュアルな本を読んでたんですかー?」って聞いたら、「ビニ本(エロ本)くらいです」と仰っていたので。

海外出張じゃ大変だなぁ。この世界の姿も知りたいし、何より幸せになる道を知りたいなぁ、私は。仏道と絡んでくる話なんだと思うんです個人的に、たこ助さんの体験は。

そして結局、じゃあ煩悩をどうしようか、どうやって酔い(この世の苦の原因。皆を迷わすもの)から抜け出していこうか、そんなお話になるのかなと。
それには別スレを立てた方が良いのかもしれませんが。

例えばもし病気でした、の結論だったとしたら、少し先を急いでしまった、の間違いだと思いたい。
煩悩(むさぼる、怒る、世俗に執らわれ物や事を明らかに見ていない)や自我(私とあなたという別々のものがあるという認識)といった俗社会の常識から、徐々に脱却していって、
それでから瞑想で、思考が鎮まれば、
別の世界が見えてくるものと思います。仏道ではそれを勧めているようですしね。

まだ精神の成長半ばで体験をすると、そこにまやかし(魔境)が見せられる。
それに執らわれない(悪魔を見抜く)心が育つことが必要なんではと思います。
それはまた人生という舞台によって培われていくのでしょうが。

540不思議な名無しさん:2014/06/05(木) 22:01:55 ID:7Z8xDex.O
>>539
ビニ本…絶滅しちゃったんですね。
仏道、奥ふかしですな。

541たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/06/05(木) 22:45:03 ID:aZQAUn020
書き込みが遅くなってしまって、ごめんなさい。

>>537,539
俺が、当時見たものは、すべては結びつき合っており、
最終的にたどり着いた場所は「自分」でした。
結局の所、ただ「すべてを満たして行く」だけでは、
「有の無限性」は脱することは出来ないものでした。
決して答えには辿り着けない、これが、その当時の俺の答えとなります。

「有の無限性」を脱しない限り、「様々な答えが混在する場所」が続きます。
この場所を、俺は「多様性の海」と呼んでいました。
結果、それは混沌を生みだし、各々が持つ「内なる神」がぶつかり合おうとします。

おそらく、宗教とは、この「内なる神」をまとめるために有り、
各々の内に神があるのだから、それを偶像として外側に出すことを禁じたのではないか、
このように推察しています。

そして、「多様性の海」は「有の無限性」によって生じるわけですから、

『「有」ことを捨てることで、この無限性から脱することが出来る。
つまり「無」へと向かうことこそが、ある種の人間の答えである』

このような考えにたどり着いたとしたら、それは納得の行く帰結です。

542イジリー ◆OM5/jtEIXw:2014/06/06(金) 06:52:36 ID:xXmpQbXI0
>>541
回答ありがとうございました。

> 『「有」ことを捨てることで、この無限性から脱することが出来る。
> つまり「無」へと向かうことこそが、ある種の人間の答えである

質問1.たこ助さんは、無へ向かいたいと思いますか?

質問2.無とは何も無いことですか?


> 最終的にたどり着いた場所は「自分」でした。

探求の最後が「自分」というのが興味深かったです。これは何を象徴しているかのようなw
スピリチュアル的には、宇宙全ては一つである、全部自分であるという考え方もあり、何処まで行っても自分が見つかると解釈も出来そうです。

543不思議な名無しさん:2014/06/06(金) 08:31:44 ID:cKxPB10Q0
やっぱ無理な食生活が関係あるんだろうなあ

544不思議な名無しさん:2014/06/06(金) 08:34:53 ID:cKxPB10Q0
全然治っていない気が…

545武人:2014/06/06(金) 12:04:58 ID:7Z8xDex.O
海外出張できるから、治った様なもんだろ。
ビニ本、どんなビニールで包装されているんだろう?ネット検索しても中身だけ、肝心の外側がない。
宇宙の外側と共に、気になるんだよね…。

546たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/06/07(土) 17:42:35 ID:aZQAUn020
>>542
質問1の答え.無へ向かうことは誤りだと俺は思っています。
質問2の答え.無の答えには2つあります。
  1.無とは「無」そのものすら無く、無は存在し得ないという解釈
  2.ある状態で無くなることが「無」であるという解釈

「有」である限り、「無」はあり得ません。
では、この先にどのように進めば良いのか。
今、体験した出来事をどのように書けば良いか考えています。

あと、Skypeしましょーよw

>>544
統合失調症は大変に恐ろしい病気です。
この病気は社会性を罹患者から剥奪し、最悪の場合、心身の死をもたらします。

しかし、俺はこのようにも考えます。

仮に、一連の出来事・体験が統合失調症に因るものであったとしても、
それだけに没頭することがないように区分けをし、
一般生活における社会性と完全に切り分ければ、
それは、探求になるのではないか。

>>545
ビニ本は、ビニールシートで巻かれた本なのですが、
Googleで「ビニ本 ビニール」で検索すれば、見れましたよw

547不思議な名無しさん:2014/06/08(日) 08:08:09 ID:lHv5dxf20
>>545
治ったようなもの、が一番危ないのよ

548イジリー ◆OM5/jtEIXw:2014/06/08(日) 10:28:58 ID:xXmpQbXI0
>>546
>それだけに没頭することがないように区分けをし、
>一般生活における社会性と完全に切り分ければ、
>それは、探求になるのではないか。

こういう考え方良いですね!

Skype了解です!

>>547さんは経験者?

549ビニ本武人((涙)):2014/06/08(日) 10:56:42 ID:7Z8xDex.O
>>546
ありがとうございます。

550不思議な名無しさん:2014/06/08(日) 10:56:44 ID:PNeLHkz60
初めまして。
少し話が脱線してしまうかもしれませんが、気になることがあるので
質問させて下さい。

たこ助さんが、病院の先生に提出したレポートって
どの様な内容だったのですか?
先生が驚いて、他の人にも見せて良いか聞かれたと書いてあったのが
興味ありまして…。
良ければ教えて頂きたいです。

551イジリー ◆OM5/jtEIXw:2014/06/08(日) 14:48:51 ID:xXmpQbXI0
>>548
とりあえず、連絡をどうしたら良いでしょう。

552たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/06/08(日) 14:57:27 ID:aZQAUn020
>>547
ご心配いただいてありがとうございます。
「大丈夫」と思った時が危険である、これはこの病気の特徴です。

そもそも、この病気は癌と同様で、完治というものがありません。
薬を飲むことにより、脳内の機能を制御し、病状が現れないようにコントロールする。
この状態を「寛解(かんかい)」と呼びます。

しかし、この治療には根気が必要であり、
周囲からは無理解から「薬漬けにされている」と評価され易い上、
年単位での継続治療は、罹患者にとって大きな負担となります。
結果として、治療を途中でやめてしまい、再発するケースが多いことは確かです。

俺は、このような経過を辿らないために、主治医に自己評価レポートを定期的に提出しています。
これは、主治医と俺で編み出した、5つの評価項目に基づく5段階評価ベンチマークで、
レポートに異常値があれば、自己分析シートを1週間以内に作成し、提出するというストーリーです。

ここまでやって再発するとしたら、それは「俺は神に嫌われている」と言うことなのでしょう。

>>548
Skypeやりましょう!
ここでは書けない話も実はあるので・・・

553たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/06/08(日) 15:14:22 ID:aZQAUn020
>>550
主治医に提出したレポートは、一言で言えば
「統合失調症を内側から見た感想」です。
大別した内容は

1.特徴的な性格の分析
2.発症前までのストーリー
3.発症
4.通院にいたるプロセス
5.寛解
6.各章の分析
7.妄想払拭のプロセス詳細

これらを20ページほどにまとめたものでした。
ちなみに主治医には、瞑想した時の体験などは既に話しをしてあり、
その体験内容もレポートとして提出しています。

554イジリー部長 ◆OM5/jtEIXw:2014/06/08(日) 17:03:07 ID:UVVcaCVQ0
たこ助さん、ここのメール欄のアドレスに(末尾にmをつけて)メールを送って下さい。そっちでSkypeの日程等を決めましょう。

ちなみに今日は空いてます。

あとで、この書き込みは削除依頼出しておきます。

555たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/06/08(日) 22:36:35 ID:aZQAUn020
>>554
先ほどメールさせていただきました

556不思議な名無しさん:2014/06/09(月) 01:27:29 ID:PNeLHkz60
550です。たこ助さん、答えて頂きありがとうございます。
その様な治療法は珍しいのでしょうかね?
それにしても、信頼出来る先生と巡り会えて良かったですね。
治療を続けられるのも、先生との相性が大事だと思いますから。

557イジリー部長 ◆OM5/jtEIXw:2014/06/09(月) 08:22:41 ID:mwhCpRnw0
>>555
あれ?来てません??
ijiriichan@gmail.co
まで、もう一度お願いします。
Gmailはたまに弾くんですよね〜すみません。←Googleのせいです、対処法は無いそうで。2回やれば多分届くと思います。
また末尾にmでお願いします。.c**mはNGみたいで。

558たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/06/09(月) 22:25:35 ID:aZQAUn020
>>556
「得意な分野から病気を理解・分析する」という治療法は、
自分の状態を知り、病気を深く理解出来るので、
患者の治療参加にも役立つと俺は思っています。

先生との信頼関係は、どの病気にも言えることですが重要で、
精神疾患の場合は、悩みを打ち明ける場としても大切だと思います。

この信頼関係が、
「100人に1人しか罹患しない病気を、内側から観察するチャンスに恵まれている」
という発想につながり、
出来るだけ詳細をレポートとして残すことの意義へ変換できているように感じています。
まあ、罹患しない方が幸せなのですが。

>>557
先ほど再送しました。
届いていますか?

559イジリー部長 ◆OM5/jtEIXw:2014/06/09(月) 22:33:39 ID:xXmpQbXI0
>>558
来てません(´;ω;`)ウッ…

出来ましたら、たこ助さんの捨てアド晒して頂けますか?
上のアドレスから、送りますので。
宜しくです☆

560たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/06/09(月) 22:47:01 ID:aZQAUn020
俺の捨てアドです。
tako_object**@yahoo.co.jp

**には、俺に関係が深い数字2桁を入れてください。
申し訳ないのですが、俺から送れない可能性があるので、
SkypeのIDを、メールにて教えていただけるとありがたいです。

561イジリー部長 ◆OM5/jtEIXw:2014/06/09(月) 22:50:27 ID:xXmpQbXI0
>>560
はーい!



って、すっげーレベル高い謎解きktkr
(確かにたこ助さんからのを受け取れないですよね)


謎解き挑戦してみまーす☆

562イジリー部長 ◆OM5/jtEIXw:2014/06/09(月) 23:03:46 ID:xXmpQbXI0
>>560
ムリポ・・・


ヒントくださ〜い

563たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/06/09(月) 23:04:40 ID:aZQAUn020
>>562
**の構造
俺が目の当たりにした、宇宙の外側にあった構造の数です。

564イジリー部長 ◆OM5/jtEIXw:2014/06/09(月) 23:14:53 ID:xXmpQbXI0
>>563
ガク

大事なものを見落としてました(|||_ _)ノ[電柱]

ID送ります。

565イジリー部長 ◆OM5/jtEIXw:2014/06/09(月) 23:18:52 ID:xXmpQbXI0
>>563
やっとこさ、送れました

566たこ助 ◆6KctQgwHqc:2014/06/09(月) 23:24:27 ID:aZQAUn020
>>565
お手数をおかけしてしまい、ごめんなさい。
今、Skypeのコンタクト申請を送りました。

567武人:2014/06/10(火) 08:39:44 ID:7Z8xDex.O
>>565
おはようございます。
「真夜中に輝く太陽」って新月のことかな?と思いましたが、新月は日の出と共に昇る。だから、真夜中に新月は浮かばない。しかし、やっぱり新月のような気がします。いろんな見解があると思いますが、イジリーさん的にはどーですか?
また、
「新月の夜空を見上げれば何かを感じるハズだ」
という人がいますが、この点もどーですか?「真夜中の太陽」のキーワードの様な気がします…

568イジリー部長 ◆OM5/jtEIXw:2014/06/10(火) 09:04:13 ID:xXmpQbXI0
たこ助さん、Skypeありがとうございました。
とても為になりました!
次回もぜひ宜しくお願いしますm(_ _)m

569イジリー部長 ◆OM5/jtEIXw:2014/06/10(火) 09:06:23 ID:xXmpQbXI0
>>567
武人さん、こんちわっ!

いや〜、そこは俺にも何とも分からないとこですが。
もしかしたら、たこ助さんはピンと来ているのかもしれないので、
また次のSkypeで聞いておきます^ - ^

570武人:2014/06/10(火) 09:15:32 ID:7Z8xDex.O
>>569
ありがとうございます。
あーら?そうですか。宜しくお願いします。
この掲示板に、何人か魔導師さん(私が勝手に決めている)が居るみたいですが、聞けるのはイジリーさんなので…。
こうかな?と言うのがあれば、誰か教えて下さい。

571通りがかり:2014/06/23(月) 04:52:06 ID:w6YaGxQM0
たまたまこのスレを目にした者です。無学なんで皆さんの話は難しいく、頭がグラグラして追い付けません(笑)
そんな私ですがちょっと話をさせて頂きます。
そもそも言葉ではありません。肉体の生命保存の枠を越えることはとても難しいのです。
肉体のレベルではこの肉体を維持する為に本来の魂の真実の姿を見えなくしてしまう。
これも肉体を守る所謂使命でしょうか?
もし、本来の姿に気づいたら?自分は肉体に生きているのではなく、この愛の大海に生きる生命と知れば何も怖くは無くなるのですから。
なら、何故肉体を持って生まれるのか?
ここですよね。天地一体をこの身に体現するためだと思います。

572通りがかり:2014/06/23(月) 05:15:08 ID:w6YaGxQM0
天地一体というと大袈裟ですね。体験には個人差がありますから、少しずつ違っていてもそれが道の過程なのです。
最も小さきものからしか無限のその存在に溶け込むことが出来ないのでしょう。
言葉に引っ掛からないでください。最も小さきものとは目に見えない、言葉にならないもの。
大変抽象的な言い方ですが、本来現れないもの、、、ですから。
では、失礼致します。m(__)m

573武人:2014/06/25(水) 00:07:01 ID:7Z8xDex.O
>>8
12の構造
人間の脳にも、12の構造がある。
ウィリス動脈輪(こっちは6角形)。
これは、神の作為だろ。

574不思議な名無しさん:2014/08/14(木) 03:22:30 ID:p2JZqzgg0
霊的なうんこって、かつて水野スレで傍若無人に振る舞ってたうんこか?
自分はBKpsq2bc0の発言に関心があるんだが、読みにくいって言っててわろた
そりゃ、あのうんこと同じだったら理解に時間かかるわw
うんこは頭おかしいからな。たこ助さんの内容にも興味があってきたのも事実だけど

575不思議な名無しさん:2015/01/09(金) 12:52:55 ID:Jzb8aTIA0
たこ助さんにいくつか質問したいことがあるのでこちらに書かせていただきます。
まだいらっしゃいますでしょうか。

「有る」と「有りて有る」とは別のことですか?
「成りて成る」と「有りて有る」とは別のことですか?
12の構造は「有りて有るもの」ですか?

576イジリー ◆8udsPUAZG2:2015/01/09(金) 17:47:02 ID:xXmpQbXI0
たこ助さんいますよ。
ただ、お忙しいみたいで連絡つかんですがw

一応、書き込みがあったことだけ一方的な方法で伝えてみます。
返事があるかは保証出来ません。お忙しい方なので。

577イジリー ◆8udsPUAZG2:2015/01/09(金) 19:14:28 ID:xXmpQbXI0
それは、「居ます」とは言わないかw

578たこ助 ◆6KctQgwHqc:2015/01/11(日) 00:35:39 ID:ZGYUczus0
先ほど、イジリーさんから書き込みがあった旨、教えていただきました。
すんません、私の仕事の能率が悪くてなかなかネットが出来ないもので・・・

>>575
「有る」と「有りて有る」ものは別だと考えています。
「有」とはそもそも「有る」という認識に基づいた事実に対して、
それが「有るのだ」という主張によって形成されます。

俺が「有りて有る」という独特の表現を使う理由は、
自分が「有るのだ」と主張しなくとも、それは「有る」のであって、
それは何者かが認識しなかったとしても「有る」ものであることから、
それを「有りて有る」として表現しました。

「成りて成る」ものと「有りて有る」ものは、
同じでありながら別だと考えています。
「成る」とは「有る」の前に存在するものであり、
しかし、それは「有る」と含んでいます。
そもそも「成りて成る」とは、根本原理的なものであって、
どのような「有る」にもなれるし、それは如何様にも解釈できてしまうものだと思っています。

12の構造は、このスレッドの趣旨が「俺の妄想」以外の書き込みを許してくれているので、
あえて書くとしたら、「有る」です。
既に私の書き込みによって「12の構造」という表現が用いられた時点で、
それは「有りて有る」ものではありません。

では、そもそも「12の構造」とは何か、という話になりますが、
これを表現する方法を、今、ブログという形で用意しつつあります。

>>575で書き込んでいただいた内容は、非常に深い話だと思考しています。
「何が本物なのか、何が事実なのか」
深い、深い問題です。

579不思議な名無しさん:2015/01/11(日) 11:42:56 ID:KETw.CDw0
たこ助さん、5次元の人のスレ覗いてみて。
たこ助さんと同じようなことを言っている人がいて面白いよ。

580イジリー ◆8udsPUAZG2:2015/01/11(日) 16:40:53 ID:6CRhcifA0
有る
とは認識のことで

有りて有る
とは夜空にある見えない新月のように
認識は出来なくともあるもの、

みたいな感覚かなぁ?

581不思議な名無しさん:2015/01/11(日) 22:45:32 ID:AMaSEIP20
イジリーさん、伝達ありがとうございます。
たこ助さん、早いお返事ありがとうございます。

>>578,580
なんとなく、「有る」と「有りて有る」とを勝手に逆のように考えてしまっていました。
「有る」とはそれ単体として有り、「有りて有る」とは他があることによって有る、というように。
しかし、そうですよね、普段私達が「有る」と言えばそれは主張になりますよね。
たこ助さんのお返事を読んで、一連のスレに書かれていた体験談と考察のそれぞれがぴったりと繋がった気がします。

如何様にも解釈できる、ということが、即ち多様性の海なんですよね。
ひとつ思ったのですが、「有りて有る」をいわゆる「絶対的な有」と考えると、
成る(認識される)前のものとは、この「有りて有る」ものということになるでしょうか?
このことがつまり、すべては波であるとか、エネルギーの交換とか、
「影」というような表現に繋がっているのかな、と感じました。

12の構造に関しては、正直、興味や疑問が尽きません。
細かい話になりますが、たこ助さんが図示していた12の構造を見てみると、
「有る」という事実は認識によって成り立っていますが、では物質(概念)や心、法則などは「有る」とは別のものなのかとか、
いやむしろそれらの構造がそれぞれ部分的に協力しあうことで最終的に「有る」存在を形成しているのか、とか、
12の構造と波との関係は、とか、
いろいろなことを思います。
12の構造はあらゆる物質に適用できるということも仰っていますよね。
ブログの完成をお待ちしています。

582たこ助 ◆6KctQgwHqc:2015/01/12(月) 04:05:27 ID:ZGYUczus0
>>581
俺の書き方が悪かったです、ごめんなさい。
>>578で書いた、

>「成る」とは「有る」の前に存在するものであり、
>しかし、それは「有る」と含んでいます。

は、

「成りて成る」とは「有りて有る」の前に存在するものであり、
しかし、それは「有りて有る」を含んでいます。

でした、失礼しました。

しかし、この関連性は非常に難しい側面を持っています。
エキセントリックな内容となりますが、書かせていただければと思います。


「有りて有る」とは、
「そこに『有る』という事柄自体が、観測や認識に因らずとも存在していること」
これを、「絶対的な有」と呼ぶとした場合、

「成りて成る」ものは、この「絶対的な有」の前に置かれるものです。
この「成りて成る」に対して何かしらの干渉すると、「成る(有りて有る)」になる。

私たちが「有りて有る(成る)」ものに干渉して、それを何かしらの形として解釈した結果、
それは「有る」になります。

「成る」は物質でありながら別の状態を持つかも知れず、しかし、そこに存在する限りに存在するものです。
しかし、「成る」に直接干渉した場合、常識では説明出来ない挙動を示すかも知れません。
まるで「成る」が「有りて有る」ものを飛び越えて「有る」になってしまったかのような動きだと予想できますが、
その具体例は俺にも分かりません。

この問題については俺も悩むところですが、
実際には「有りて有る」や「成りて成る」という意味的な事柄は見せかけの疑問だと考えています。
ここに関わって来る問題の帰結点は「時間」です。

583不思議な名無しさん:2015/01/13(火) 00:25:30 ID:AMaSEIP20
>>582
ええと、まとめると、
成りて成る→(何かしらの干渉?)→成る・有りて有る→(解釈)→有る
という流れの構図でしょうか。
(飛び越えるという文字列から、量子力学のトンネル効果のようなものを想像してしまいましたが、これもなにか関係があるような……?)

たとえば、物質がエネルギーの波の一際高くなるところに現れる、とすると、
上記の流れの構図の(何かしらの干渉)とやらはエネルギーの波どうしの干渉のことで、
様々な波が干渉しあってある一点にエネルギーが集中すること……という過程を意味しているのではないかという気がします。

そして波である以上、時間発展が関わってくると考えているのですが、
ここで問題とする「時間」は、やはりスレの最初の方で書かれていた時間と空間の話と関係しますか……?

584たこ助 ◆6KctQgwHqc:2015/01/23(金) 23:33:38 ID:ZGYUczus0
ごめんなさい、パソコンのディスクコントローラが壊れてしまったので
パソ組み直すまでネットができなくなっています。
直ったらレスします・・・

585たこ助 ◆6KctQgwHqc:2015/02/02(月) 00:03:07 ID:ZGYUczus0
パソコン直りました。

>>583
「飛び越える」は、そんなに難しい考え方ではなく、
俺たちがいる「有る」ステージと、成りて成る、成る、有りて有るのステージは違うように俺は感じています。
ただ、これらのステージは隔てられているのではなく、そこに「有りて有る」ばかりです。

この世界のすべては波である、という感覚は、俺も自ら体験した中で確かに感じたものです。
ただ、それは物質同士の波が干渉し合うものではなく、物質を物質たらしめるもの、
存在の底流にある「成りて成る」が干渉し合い生み出されているもののように思えます。

この言い方は語弊があることを承知で言えば、
有りて有る波と、成りて成る波の両者が噛み合った部分に「有る」が生み出されるのかも知れません。


話は変わりますが、俺の友人は「この世界はゲームなのかも知れない」と言いました。
確かにこの世界は無数の変数と配列で満たされたプログラムの中のように思えることがありますが、
それは「結果論」と「目的論」の混合に因る錯覚であるように思っています。

しかし、統合失調症による妄想であったとしても、俺の体験群から得た感想としては、
この「目的」、言い換えれば「理由」が、あたかも世界を構成しているように思えました。

なぜ、この「結果」と「目的」が混ざり合うかのような錯覚に陥るのか、
その原因を考察すると、しばしば世界には「この出来事が起きた」という事象を飛び越え、
そのことを、まるで事前に知っていたかのように振る舞う現象が起こるからなのかも知れません。

いわば、事象が「原因」よりも早く「目的」が生じたようなもので、
それらは時間という箱の中で生きる俺たちに「では、なぜ我々は何によって始まったのか」という疑問を抱かせます。


「成りて成る」「成る」のステージには時間という概念があるのか。
そして、そこには空間はあるのか。
言葉を変えるなら、本当に俺たちは「時間という箱」の中にいるのか。

この疑問は非常に興味深いものです。

586たこ助 ◆6KctQgwHqc:2015/02/02(月) 00:23:10 ID:ZGYUczus0
1カ所訂正
「では、なぜ我々は何によって始まったのか」

「では、我々は何によって始まったのか」


ついでに、チラシの裏程度の話として・・・

俺はどちらかと言うとオカルト否定派ですが、予知(主に予知夢)は少しだけ信じています。
体験って恐ろしいです、偶然に当たっていただけでも、盲目的に信じさせてしまう。
それが何回も偶然当たってしまった場合、真実を真実としておけなくなってしまう。

数年前に探査機はやぶさが地球に戻って来ましたが、
普通に考えれば、TRONというOSを載せた小さなコンピュータで制御されている無機物であるはずの探査機が、
まるで自らの子供であるカプセルに寄り添うようにして燃え尽きる姿に、目頭が熱くなりました。

このプロジェクトに参加された多くのプロフェッショナルや技術者の方々の努力があってこその功績でしたが、
最期に撮影された地球の写真も相成って、まるで探査機に心が宿ったかのように思えてしまう。

これは、アニミズムを身近に感じてきた日本人特有の感覚なんでしょうかね。

587不思議な名無しさん:2015/02/02(月) 17:26:34 ID:wJZjMHDAC
たこ助さあはじめまして。

たこ助さの話は、科学特に物理の話が出てくるので、ひょっとしたら、
これはただの幻覚ではなく、本屠何かがあったのではないかと考えています。

私は物理の話は良く分かりませぃ

しかしもし物理と関係があると、たこ助さが考えるならば、どの様に関係していると思われますか?

また、たこ助さは物理のどな分野に興味がありますか?

宜しかったら教えて下さい。

588不思議な名無しさん:2015/02/02(月) 17:35:30 ID:drUS6pKYC
上手く表示されないのでもう一度書き込でみます。

たこ助さあはじめまして。

たこ助さの話は、科学特に物理の話が出てくるので、ひょっとしたら、
これはただの幻覚ではなく、本屠何かがあったのではないかと考えています。

私は物理の話は良く分かりませぃ

しかしもし物理と関係があると、たこ助さが考えるならば、どの様に関係していると思われますか?

また、たこ助さは物理のどな分野に興味がありますか?

宜しかったら教えて下さい。

589不思議な名無しさん:2015/02/02(月) 17:42:00 ID:lI75UFscC
>>587>>588
「たこ助さぃと書き込めませぃ

「ぃ が上手く表示されないみたいです。

また

>>>本屠何かがあったのではないかと考えています。

「本釘が、「本屠」になってしまってます。

また

>>>また、たこ助さは物理のどな分野に興味がありますか?

「どな」が、「どな」になってしまっています。
すみませぃ

590不思議な名無しさん:2015/02/02(月) 17:42:41 ID:drUS6pKYC
やっぱり上手く表示されませぃ

>>587>>588

「たこ助さぃと書き込めませぃ

「ぃ が上手く表示されないみたいです。

また

>>>本屠何かがあったのではないかと考えています。

「本釘が、「本屠」になってしまってます。

また

>>>また、たこ助さは物理のどな分野に興味がありますか?

「どな」が、「どな」になってしまっています。
すみませぃ

591不思議な名無しさん:2015/02/02(月) 17:48:30 ID:lI75UFscC
文章を直した訂正文が更におかしくなってますね。

皆さの文章が上手く書けているのに、携帯からだと上手く表示されないでしょうか?

重ね重ねごめなさい。

592不思議な名無しさん:2015/02/02(月) 17:55:25 ID:drUS6pKYC
平仮名だと n が上手く表示されないみたいです。
平仮名だと上手く表示されないので、アルファベットで名前だけでも訂正させて下さい。

Takosukesa⇒takosukesan

失礼しました。

593たこ助 ◆6KctQgwHqc:2015/02/06(金) 22:38:40 ID:ZGYUczus0
>>587
はじめまして。
確かに俺は物理学などの不思議な出来事に挑戦する学問に対して興味がありますが、
自分の体験と物理学等の学問は結びつかないと考えています。
仮に、万が一にも自分の妄想と物理学が結びつくとします。
しかし、これは反証不可能であるからです。

たとえば「5分前に宇宙は始まった」とする主張に対して、これを完全に否定することは出来ません。
なぜなら、我々の生きている世界が何らかの大規模な仮想空間だと仮定した場合、
そこに存在する(と我々が思い込んでいる)すべての状態は、プログラムが再現したものであるかも知れず、
そのことを反証するためには、いくら過去の出来事を調べても、未来を予測しても不可能です。
この反証できない事柄を「反証不可能」と言います。

しかし、反証不可能を証明することは簡単です。
「5分前に宇宙は始まった」
この証明は、
「だから、宇宙がある」
になります。

「反証不可能」とは、反証する余地のない完璧な考え方などでは決してなく、
言うなれば疑似科学に過ぎません。

594不思議な名無しさん:2015/02/13(金) 07:26:34 ID:IHmLGWYo0
途中までしかまだ読めてないけど
たこさんは、それらの体験をしながらも何故病気を患っている自分に戻って今を生きようとしたんですか?
個の自分に執着する理由は?

595たこ助 ◆6KctQgwHqc:2015/02/15(日) 20:00:21 ID:ZGYUczus0
>>594
俺の場合、守りたいものがある、やりたいことがある、というのが、
現在も治療を続けている最大の理由です。

ただ、病気を患った自分を認識しながら、なぜ生きようと思うのか。
あまり考えたことのない問題だったので、今回じっくり考えてみました。

俺の体験した出来事の因果性については、様々な意見があると思います。

病気になったから、あのような体験をした、という考え方もありますし、
あのような体験をしたから、病気になったと考えることも出来ます。
あるいは、高次の存在によって引き起こされた出来事である、そう言う考え方をする人もいるかも知れません。
それらに絶対的な正解としての答えはありません。

重要なことは「明日の自分は、どこに向かって歩いていて欲しいのか」だと考えています。
当時の俺は、向かうべき方向を見失っていました。
一挙手一投足に異常な情報が絡みついていると言う確信は、生きていること自体を恐怖させました。
この状態のままでは、いずれ俺は自殺という選択をしていたかも知れません。

ただ、これは考え方の問題である、とも言い換えることが出来ます。
その時代によっての合理的な解釈は異なりますし、
文化や文明、土地柄によっても様々な解釈があるかも知れません。
それぞれの場面で「向いている方向」があるわけで、それによって合理的解釈は異なります。

現代社会の中で生きるために治療が必要であり、それが合理的な手段であれば、
それは病気として治療が必要です。

仮に治療の必要がない社会であれば、それは病気とは認知されません。
その代償として、無治療の結果、当事者の心身は危険に晒されます。

596たこ助 ◆6KctQgwHqc:2015/02/15(日) 20:24:23 ID:ZGYUczus0
続きです。

統合失調症を罹患してもなお、生き続けたいと思った理由は、
この病気に根治が無かったとしても、その限られた環境で生きることも、
嬉しいし楽しい、そして、ありがたい思えているからなのかも知れません。

確かに病気(と薬)によって、俺の思考力は罹患前の70%ほどに落ちています。
罹患前であれば複数のことを同時に考えることも出来ましたし、
物事を突き詰めて考えて分析することが得意でした。
今はそれらの能力は制限され、過去と現在の自分を比較してしまうことも多々あります。

しかし、病気になったことで得たものも多くありました。
いや、病気になったことで得たことの方が多いかも知れません。
俺はスピリチュアルな事柄を信じませんが、
これは、まるで「生命」というものに対して、その一部分が等価交換されたかのようにすら思えてしまいます。

統合失調症となったものの、周囲の支えによって無事に回復した俺は、
精神障害者手帳を交付してもらうことも無く生活しています。
これは大変にありがたいことで、
この気持ちは、自分が病気になって初めて理解出来る感覚であると考えています。

よって、今を生きている理由は、
俺が生かされているからだと言うことが出来ます。

一度は亡くしかけた命を取り戻し、生きるチャンスを与えていただいたのだから、
これは生きる以外に選択肢はありません。

これが俺の答えとなります。

597583:2015/02/18(水) 05:02:35 ID:AMaSEIP20
>>585-586
すみません、ここのところ多忙で書き込みができませんでした。お返事ありがとうございます。

>「成りて成る」が干渉し合い生み出されている
そのことは、たこ助さんの体験談を読んでいると、わたしにも漠然と感じとることができます。

物質以前の何かがあって、それが干渉し合うことで初めて物質として発現する……。
そして、その「何か」とは「成りて成る」というステージにおける現象だったのですね。

隔てられていないということは、それらは「有る」のステージと重なっていると見て良いのでしょうか。
いわば、私たちが普段見ている世界の空間を裏返しにすると出てくるようなもの。
または、解釈や認識を取り払ったあとに残るもの…。

>「この世界はゲームなのかも知れない」
ここがよくわからないのですが、
波という数学的な (ある意味ではデジタルな) 構造が原因となってこの世界が生まれたというのは、錯覚かもしれない、ということでしょうか?

>本当に俺たちは「時間という箱」の中にいるのか。
もし、「有りて有る」波と「成りて成る」波があり、それらが噛み合うのだとしたら、そこには何らかの空間はあると考えられるとおもいます。
たとえそれが私たちのいる空間とは違った仕組みでできていたとしても、かといって「空間が無い」となると、何もかも存在できないことになってしまうからです。
そしてそれがどういう仕組みで構成されているのか、とても興味深く感じます。やはり12の構造が関わってくるとおもいます。

じゃあ時間は、ということですが、
たこ助さんとしては、時間と空間は本質的には同じものという感覚なんですよね。

たこ助さんは、「有る」以前のステージを体験したときに、なにかが動いていることを感じましたか?
たとえば、エネルギーの流れのようなものがあり、それは、私たちの日常の時間とは異なるやり方で進んでいたとしても、何かが「変化」していたのであれば、時間が存在すると見ても良いのではないでしょうか。

598たこ助 ◆6KctQgwHqc:2015/02/22(日) 22:33:52 ID:ZGYUczus0
>>597
「成りて成る」「成る」「有りて有る」「有る」は、ここに有りて有るばかりである。
俺は自分の体験から、そのように感じました。
それは、重なり合っているとも言えますが、
そこに有りながら、未だにそこに無いだけなのかも知れません。

「この世界がゲームのようなもの」という考え、これは、たとえ話です。
この世界のすべての出来事が、何かしらの仮想現実であって、
すべては作られたもの、まがい物であると考えるとしたら、
この世に存在する様々な限界や基本原理はシステム的な制限値である。
それは腑に落ちる考え方です。
これは、輪廻や神の領域とも言い換えることが出来るかも知れません。

しかし、それらは錯覚であり、俺たちがいるありのままの世界がすべてです。

けれども、その思考は「時間の箱」への疑問を抱かせます。
果たして俺たちは本当に「時間の箱」という箱庭に閉じ込められているのか。
俺の体験では、非常に強い重圧を感じた「成る」の世界で、
無数の光のようなものが、幾億もの巨大な流れを生み出し、
まるで宇宙のように広がりを持ち、流れているのを目撃しました。

しかし、そこに感じたものは「時間」や「空間」ではなく、
「成る」というステージにおける、時間や空間のようなものであって、
俺たちが生きている世界とは異なる原理が働いているように思えました。

「時」と呼ばれる概念は、物質の状態や位置が変化するスピードですが、
それは結局のところ、この世界の基本原理なのでしょう。
ただ、しばしば俺たちは、この世界に存在するすべてを一つの物差しで測ろうとします。

「有る」俺たちの世界では時間は絶対的のようであっても、
「成る」の世界では、時間(空間)とは決して絶対的なものではない。
そのようにも思えます。

599不思議な名無しさん:2015/03/19(木) 19:08:20 ID:TUXTJyrgO
感覚は今現在のみを対象として切り取り、記憶に蓄積する。意識は過去、現在、未来を対象として、妄想する。
意識に浮かぶ思考は全て、記憶と照合し評価を経た観念といえましょう。

ありのままを観察すると言っても、記憶と照合され、評価を経て認識される観察結果は、現象の一側面の評価を経た姿でしかない。

たこ助さんが、闇も灯火も宇宙全てが自分だったと実感した時こそが、「ありのまま」をとらえることができる唯一の機会であるが、その状態においては、おそらく全てを知っており、観察すべき対象も、知りたいことも何も無いのでしょう。
なぜなら、宇宙とは自分自身であり、そこに秘密はないのだから。

で、「全て」と一体ならば、比較すべき過去も未来もなく、時間も観念に過ぎないものであり、絶対ではないと感じられるのでしょうか?

しかし、変性意識が日常意識に優先するようなことは、たこ助さんが強い意思として許さず、瞑想をおえ日常に戻った時には、瞑想時の実感には執着せず、観念妄想の世界の幻覚、幻聴としてそのように感じたと述べるにとどめると言うことなのでしょう。

たこ助さんが以前より直感的理解力が減退したと感じるのは、治療による副作用のようなものなのでしょうか?

くまは、「止観」瞑想により集中力を高め、心に思考感情が生じる一瞬(=自我の登場の瞬間)をとらえようとするが、うまく行かない。

このスレの存在を知っていれば、はじめからここでお尋ねすべきだったかもです。

(´・(ェ)・`)ゞ

600イジリー ◆8udsPUAZG2:2015/03/20(金) 18:57:28 ID:xXmpQbXI0
見つかりやすいように、上げときますね。

601たこ助 ◆6KctQgwHqc:2015/03/24(火) 00:08:54 ID:Hosp5HgY0
>>599

>比較すべき過去も未来もなく、時間も観念に過ぎないものであり、絶対ではないと感じられるのでしょうか?
「すべてが同時で、すべてが同一」という感覚は、時間の抽象化を体験した時に見た感覚だったと記憶しています。
時間はある位置や情報が伝達される速度だと俺は考えています。
俺たちのいる世界は、時間という箱の中にあります。
しかし、仮にその箱を外側から眺めたとしたら、時間経過を認識出来るのか、という疑問にぶつかります。

時間経過がないのなら、外側からはどの場所にもアクセスが出来ますが、その「アクセスする」という行為とは、
空間の特定の座標に対して行われる場合、時間の超越を意味していると言えます。
「すべてが同時」そして「すべてが同一」とは、脳の記憶、過去や未来ではなく、
俺たちの世界そのものが果たして「時間の箱」の中にあるのか、という問いかけです。

しかし、時間がない世界が宇宙の外側に広がっているのなら、不可解な出来事が起こります。
それは、この宇宙の中で生じた「始まり」も「過程」も、そしてあるいは「終わり」も一つにまとめられてしまうのです。
始まっても続いても、そして終わってもいない状態の宇宙がある、それは奇妙なことです。

では逆に、「始まっている」「続いている」「終わっている」これらのすべてが同時に、同じ場所で起きているとしたら、
時間も空間も、物質すらもすべて同じ場所にあり、俺たちは時間(そして空間)によって錯覚(のようなもの)を見ているとしたら。
この考え方の方が腑に落ちるように思えます。

>直感的理解力が減退したと感じるのは、治療による副作用のようなものなのでしょうか?
いいえ、これは病気の後遺症です。
薬により思考が制限されているという面も確かにありますが、それは些細な問題です。

602くまこう(・(ェ)・) ◆Vl8B7vlc4k:2015/03/24(火) 01:05:05 ID:TUXTJyrgO
>>601
>時間がない世界が宇宙の外側に広がっているのなら、
>この宇宙の中で生じた「始まり」も「過程」も、そしてあるいは「終わり」も一つにまとめられてしまうのです。
始まっても続いても、そして終わってもいない状態の宇宙がある

>「始まっている」「続いている」「終わっている」これらのすべてが同時に、同じ場所で起きているとしたら、
時間も空間も、物質すらもすべて同じ場所にあり、俺たちは時間(そして空間)によって錯覚(のようなもの)を見ているとしたら。
この考え方の方が腑に落ちるように思えます。

→ これらのことを、禅仏教では「不二」と表現しているようであります。
また、「空」という言葉も同様でありましょう。

分別せずに、ありのままを観察することにより見えてくるとされるのが、たこ助さんが体験したような世界なのかもしれないと思いました。

たこ助さんは、これだけの実感を得ながら、徒に自我を強化されることもなく、なお冷静に分析できているところが凄いであります。

ありがとうございました。
(´・(ェ)・`)

603不思議な名無しさん:2015/03/28(土) 17:56:44 ID:wGrCCgzg0
俺は神秘学的な立ち位置で捉えるときに、糖質含め精神病は決して有害なものではないと
思ってるんだよね。もちろん、自己のコントロールから逸脱するような重症は異なるけど。

そういう意味でたこ助さんのような、自身を把握できる状況でかつこのスレで話された経験を
したというのはすごく特殊に見える。むしろ裏山。あなたは、これ以上悪化しないようにという
強い自制の態度でいるようだけれど、実際のところ、あなたのような人は、こちらからあちらへ
行ける要素を持ちえている。マトリックス的なあれね。

604不思議な名無しさん:2015/04/04(土) 17:01:35 ID:fojz6AlU0
こんにちは。 http://s.ameblo.jp/shiroi-heya/entry-12009316537.html
こちらから参りました。
最初のスレッドからここへ参り、最後まで読みました。
途中色々な方がそれぞれの役を演じて去り、一つの物語を読んでいるみたいな感じがしました。
難しいことは何にもわかりませんが、たこすけさんのレスから伝わってくるたこすけさんそのもののカラー?がとても心地良いなと感じました。
ありがとうございます。<(_ _)>

605たこ助 ◆6KctQgwHqc:2015/04/05(日) 21:41:52 ID:Hosp5HgY0
>>603
俺も統合失調症を発症した当時は、自分のコントロールが出来ない状態、
さらに正確に言えば、誤った認知によって本来ある姿とは異なった考え方で、世界を見てしまっていました。
今は治療によって正常な認知を取り戻し、この世界を見る新しい角度に気づき始めています。

しかし、それをすべて語ることは、今はできません。
実は家族が今、病魔によって命の危険に晒されている可能性があり、今はそのために粉骨砕身の覚悟です。
自分に出来ることはすべてして、さらに自分の力の及ばない部分に神仏に助けを求めています。

今の状態が解決されたなら、俺は神仏に覚悟をもって約束した3つのことを行うつもりでいます。
先に進む時、何かを守るためには、何かを受け入れなくてはなりません。

>>604
俺の書きたいことは簡単なことなのですが、文才がないので伝わりづらく申し訳ないです。
>>603へのレスにも書きましたが、今は俺は何も書くことが出来ません。
しかし、今の状況が解決された暁には、書きたいことがあります。

606くまこう(・(ェ)・) ◆03g2kA9xOM:2015/04/05(日) 23:43:29 ID:TUXTJyrgO
>>605
御家族の御快癒を心底より祈念いたします。

607不思議な名無しさん:2015/04/08(水) 21:45:56 ID:fojz6AlU0
こんばんは。
お返事ありがとうございます。<(_ _)>
たこすけさん、たこすけさんのこと、きっとたくさんの人が想いで応援しています。わたしはそう思います。
あと、伝わらないのはたこすけさんのせいではなくて、たとえば夢に見たことを伝えたく思ってもちっとも上手く出来ないように、言葉じゃ人にはわからないことなんだと思います。そこに行ったことのある人でも、やっぱりみんな少しは違うんじゃないでしょうか。
でも、たこすけさんが見た12の折り畳まれた構造を、いつかわたしも見ることが出来るかな、と想像するのがたのしいです。
このお話のなかでいちばん心に残ったのは、111でたこすけさんが書かれていたことです。
>>
■「成るもの」を見る

強烈な重圧のようなものを感じました。
海底で強烈な水圧に押しつぶされるような、
あるいは、高い場所から落ちて行く時に感じる風圧のような。

意識がもうろうとして、必死になって「見る」ことしか出来ませんでした。

「その場所」の外側には、漆黒の闇と、無数の光がありました。
その光は大きな流れとなって、まるで銀河のような流れへと溶け込むように、
何もかもが、あまりにも美しく、俺の稚拙な文筆では、表現できません。
それは、まるで宇宙のようでした。

俺は、そこを見ていますが、見ていません。
既にそこにある「自分」は、「自分」ではありませんでした。
さらに大きな意志とでも言えば良いのか、俺は巨大な精神活動のようなものの中で、
そこで僅かに「自分」を認識しながら、かろうじて、その場所を見ていました。

自分は、自分ではない。
そして、「成りて成るもの」の内側に自分たちはいるのです。

それは、絶望にも近い、何もかもすべてが分かったような、
悲しみにも似た感情でした。

美しすぎ、あまりにも悲しく、そこを見るべきだったのかどうか分からないまま。
俺はゆっくりと目を開きました。
既に、とっぷりと陽は落ちて、公園は夜になっていました。>>>

すべてがわかったのに、どうして悲しいのかな、どうして絶望にも似た感情なのかな、と思いました。
美しすぎ、あまりにも悲しい、という何か。特定のではないけど、宗教的な感じがしますね。
なぜ伝えなさいって言われたのかも不思議です。教祖にならないように伝えるって、きっと難しいですよね。(~_~;)
可笑しかったのは、いろんな人がたこすけさんを自分の想い越しに見てて(わたしもなのですけど)、それへのたこすけさんのお返事を見ていると、たこすけさんはちっとも変じゃないと感じることです。むしろたこすけさんはとても落ち着いてて、自分を飾ろうとしてなくて、そのたこすけさんがどうして精神疾患てことになってるんだろう?って。(笑)
人間ってみんなそれぞれ頑張って生きてるんですね、

いろいろありがとうございました。
<(_ _)><(_ _)>

608不思議な名無しさん:2015/04/14(火) 21:43:51 ID:Yao1l78I0
皆様、初めまして。
瞑想ではなく宗教?雑学からですが
少し思う所がありまして、書き込ませていただきます。

無意識には二つの法則?があります。
ひとつは ある
ひとつは ある ない

この二つのうち
ある ない はあり得ません。があります( ̄▽ ̄;)
これは人が孤独だと思い込んでるからあります。
・・・多分( ̄▽ ̄;)
これは人を錯覚させてしまい人の不幸の原因になります。
・・・多分( ̄▽ ̄;)

もう1つの
ある は完璧です。
こちらは、人の存在を庇護してくださってます。
・・・多分( ̄▽ ̄;)
ただ、この法則?はあまりに普通に当たり前過ぎて
人は忘れやすいです( ̄▽ ̄;)
深く考えないです( ̄▽ ̄;)
しかし、この法則?はすごいです。
何がすごいか?というと、
この ある は
全部 ある という事だからです。

全部、です。
内も外も、過去も現在も未来も、他諸々、
つまりこの ある は
世界そのものなんです。
そして・・・( ̄▽ ̄;)

・・・神様なんです( ̄▽ ̄;)

まあ、・・・信じませんよね?( ̄▽ ̄;)


で、私が思ったのは、
たこ助さん
ある と ある ない を
混同されてないかな?と( ̄▽ ̄;)

気のせいかもしれませんがそう思えましたので
書き込ませていただきました。

妙な文で、失礼しましたm(_ _)m

609たこ助 ◆6KctQgwHqc:2015/04/25(土) 00:11:44 ID:Hosp5HgY0
>>607-608
御指南ありがとうございます。
「ある」と「ある ない」とは、このように区別すべきものではないとは思いますが、
「無」という概念の完全性と、それ故に存在出来ない合理性は、
体験の初期の段階で感じたことの一部でもあります。
それと同じく「有」もしかりですから、そもそも「ある」「ある ない」と区別するよりも、
「有として顕在化している」あるいは、「有という状態の是」、
のような表現が的を射ているのかも知れません。

ともあれ、混同は俺も最も気をつけている部分でもあります。
「有」と「ある」は言い方の問題だと片付ければそれまでですが、
そもそも根本的に区別して考えるべき問題です。

これと同じように、外と内、同一でありながら同一でないもの、
さらに言えば「時間」と「空間」というものの在り方もそうですが、
ここに混同があることは危険だと考えています。
ただ表現としては「○と△は同じもの」になってしまう。
不完全性という完全性を持った「有」であるからこその問題ですが、
非常に難しい部分だとは思います。
(まあ、あまり深く考えても仕方の無い部分だと思っていますが)

610不思議な名無しさん:2015/04/25(土) 15:54:07 ID:TUXTJyrgO
>>609
>「ある」と「ある ない」とは、このように区別すべきものではないとは思いますが、
「無」という概念の完全性と、それ故に存在出来ない合理性は、
体験の初期の段階で感じたことの一部でもあります。
それと同じく「有」もしかりですから、そもそも「ある」「ある ない」と区別するよりも、
「有として顕在化している」あるいは、「有という状態の是」、
のような表現が的を射ているのかも知れません。

ともあれ、混同は俺も最も気をつけている部分でもあります。

→私も、たこ助さんと同じように思うのでありますが、私とたこ助さんの違いは、たこ助さんはそれを実感しているのに対して、私は未だ実感するに至らず、実感を求めて我が心を探求中ということであります。

>「有」と「ある」は言い方の問題だと片付ければそれまでですが、
そもそも根本的に区別して考えるべき問題です。
これと同じように、外と内、同一でありながら同一でないもの、
さらに言えば「時間」と「空間」というものの在り方もそうですが、
ここに混同があることは危険だと考えてい
ます。

→この部分はもう少し噛み砕いてご説明いただけたら嬉しいです。
(´・(ェ)・`)ゞ

611さとう ◆XksB4AwhxU:2015/05/01(金) 22:24:17 ID:14eNpAhM0
たこ助さん、お久しぶりですね!

最近のさとうは、この世界の提供する情報の中には真理の残照はあっても、真理なんて無いんだなと割り切っています。(笑)

だから、ブーブー言いながら楽しく割り切っています!

それでは!

612たこ助 ◆6KctQgwHqc:2015/05/01(金) 23:24:34 ID:Hosp5HgY0
>>611
さとうさんお久しぶりです。
恐縮であることに加えて不要な推察かも知れませんが、心配してしまいます。

「真理」とは各局面であるものです、仮に宇宙の誕生直後を例に持ち出します。
1回目の相転移によって真空のエネルギーの期待値が変化したとして、
その時に残っている残遺(と言うと語弊しかありませんが)エネルギーは確かに残照です。

しかし、残照には性質や情報が残されています。
絶滅してしまった素粒子を人工的に生み出す試みにより、宇宙の真理は科学的に解き明かされようとしています。
確かに今の世界とは「はじまり」つまり真理の残照なのでしょう。

しかし、それこそが「有」であり、それ故に「ある」であると俺は考えています。
文面では語ることは限られています。
良ければ、Skype等でお話をして、意見を交換しませんか。

613たこ助 ◆6KctQgwHqc:2015/05/01(金) 23:27:24 ID:Hosp5HgY0
>>610
「有」と「ある」とは、>>612に書いた通りです。

「有」とは存在している状態、さらにかみ砕けば「ある」の前のものです。

「ある」とはそのものです、それは疑いようのないものであり、
俺たちが認識しているものすべてと言えるかも知れません。

614さとう ◆XksB4AwhxU:2015/05/02(土) 00:14:55 ID:14eNpAhM0
心配してくれてありがとうございます。
でも、さとうは絶対的に大丈夫です。(笑)

Skypeですか。

良いですけど、少し(数ヶ月後くらい)時間をもらえませんか?その時が来たら、たこ助さんの考えを楽しく聴きます。

さとうは、さとうなりの結論に達したし、もう、それを変えることは二度とできない。これを言葉にするのは超〜難しい!

でも、Skypeで上手くお話しできるといいですね。

615たこ助 ◆6KctQgwHqc:2015/05/02(土) 22:51:12 ID:Hosp5HgY0
>>614
もし、Skypeが可能な状態になったら教えてください、IDを伝えます。
俺も結論に達したと思っていたら、その次のステージがあり、さらにステージがあり・・・
と、無数の連鎖を体験したことがあります。
その果てに見たものは、引き裂かれた世界、時間と空間の分離でした。

さとうさんが辿り着いた答えにも興味があります。
Skypeで有意義な意見の交換ができるといいですね。

616不思議な名無しさん:2015/05/24(日) 15:47:45 ID:z0iw3rDc0
約一年前?から読ませていただいているものです。

初めて投稿させていただくのですがたこ助さんは

617不思議な名無しさん:2015/05/24(日) 15:49:40 ID:z0iw3rDc0
間違えて途中で投稿してしまいました。

たこ助さんは仏教の解脱についてどうお考えですか?


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