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俺が統合失調症を発症した時の話するの続き
595
:
たこ助
◆6KctQgwHqc
:2015/02/15(日) 20:00:21 ID:ZGYUczus0
>>594
俺の場合、守りたいものがある、やりたいことがある、というのが、
現在も治療を続けている最大の理由です。
ただ、病気を患った自分を認識しながら、なぜ生きようと思うのか。
あまり考えたことのない問題だったので、今回じっくり考えてみました。
俺の体験した出来事の因果性については、様々な意見があると思います。
病気になったから、あのような体験をした、という考え方もありますし、
あのような体験をしたから、病気になったと考えることも出来ます。
あるいは、高次の存在によって引き起こされた出来事である、そう言う考え方をする人もいるかも知れません。
それらに絶対的な正解としての答えはありません。
重要なことは「明日の自分は、どこに向かって歩いていて欲しいのか」だと考えています。
当時の俺は、向かうべき方向を見失っていました。
一挙手一投足に異常な情報が絡みついていると言う確信は、生きていること自体を恐怖させました。
この状態のままでは、いずれ俺は自殺という選択をしていたかも知れません。
ただ、これは考え方の問題である、とも言い換えることが出来ます。
その時代によっての合理的な解釈は異なりますし、
文化や文明、土地柄によっても様々な解釈があるかも知れません。
それぞれの場面で「向いている方向」があるわけで、それによって合理的解釈は異なります。
現代社会の中で生きるために治療が必要であり、それが合理的な手段であれば、
それは病気として治療が必要です。
仮に治療の必要がない社会であれば、それは病気とは認知されません。
その代償として、無治療の結果、当事者の心身は危険に晒されます。
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