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俺が統合失調症を発症した時の話するの続き
508
:
たこ助
◆6KctQgwHqc
:2014/05/26(月) 23:14:13 ID:aZQAUn020
ジプレキサという薬は、神経伝達物質であるドーパミンとセロトニンをコントロールします。
これを飲む前の俺は、複数のことを同時に考えることが出来ました。
しかし、今になって思えば、それは非常に疲れるものでした。
薬を飲んでいれば、思考は多くとも2つであり、
思考を自分でコントロールすることが可能なのです。
これは、従来の自分に比較し、様々な弊害を及ぼすことも事実ですが、
非常に楽であり、生きやすいことも事実です。
健常者の人たちには分からないかも知れません。
心の中が騒がしく、自分の「意志」を「思考」が超えて行ってしまえば、
そこには、あたかも「無」があるように思えてしまいます。
薬は俺を楽にしてくれる上、暴走する思考を制御してくれます。
思考が暴走すれば、様々な弊害をもたらします。
記憶を司る海馬への神経伝達を阻害し、
過剰なドーパミンとセロトニンの分泌は、脳内麻薬様物質オピオイドの分泌を助長するのです。
しかし、この先に進むためには、12の構造のすべてを同時に考えなくてはなりません。
この先においては、それ以上の思考が必要になります。
しかし、その先に誰かがたどり着いているとしたら、
とても心が落ち着くものです。
俺は孤独ではなく、その先に進めます。
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