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潜在意識活用スレッド
60
:
北神
:2012/09/28(金) 20:11:13
第1回
>>56
第2回
>>57
第3回
>>58
第4回
>>59
■■第5回
ここでは、普遍的ではなく、後から学習した「集合的な」潜在意識で
説明していきます^^;(以下「集合的無意識」は「集合的な無意識」
ですのでお間違えなく)
■集合的な無意識の具体例(社会的集合)
○家族
生まれて最初に「家族」という集団に属しますね。それぞれの家族には
それぞれの共通の意識があります。日常それを意識することはありませんが
無意識でつながっていて、家族という小さな社会が安定しています。
○学校・クラブ、会社・所属部署
社会生活になると、他人とかかわりますが、所属する単位によって、
いつのまにか、それぞれの集団ごとの意識が生まれます。
特にチーム一丸となるような集団だと顕著ですね。
○さらに大きな集合
集合をさらに大きくしていくと、次のようなものが考えられます。
ただし、宇宙という概念が無ければ、その集合的無意識も無いでしょう。
家族→学校・会社→地域→都道府県→国→人種→地球→太陽系→銀河系→宇宙
単独ではなく、社会的な生活を営む上で、人間に必要な無意識なのでしょうね。
■集合的な無意識の具体例(精神的集合)
同じ社会的グループに所属していなくても、意識の世界の集合もあります。
これは、意識ごとに単独で存在していて、地域のようにまとめることは
難しいのですが、以下のようなものが考えられます。
同じ趣味、宗教・信仰、価値観、善悪など、いわゆる「類は友を呼ぶ」です。
同じグループだと、初対面でも違和感を感じない、意気投合するなど
社会的な安心感を得られます。特に少数派のマニアだと、長年の親友の
ごとく親しみを感じるでしょう。
逆に、異なる集合の中にいると、ものすごく違和感を感じ、無意識で
違う行動、選択をしてしまいます。
最後に、仲の良い親友の場合はどうでしょう。学校の同じクラスの中に、
いくつかのグループが自然に出来、同じ趣味とか、性格が似ているとか
ではなく、むしろ自分に無い物を持っているデコボコな関係だったりします。
何かの共通点、それが何か説明できませんが、「気が合う」という表現が
よく使われます。実際に意識がつながっているとは実感出来ませんが、
なぜ、親友になったか、大人になると、このような親友は作れない。
ここに何かヒントがありそうです。
第6回へ続く・・・
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