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Web誌友会 板/2

1290復興G:2013/05/21(火) 20:52:43 ID:AB6RqYXc

>>1284 :トキ様
>>1285>>1286 :ユタカ様
そして 皆々様

ありがとうございます。真剣に拝読、心読・霊読してくださいましたことに心から感謝します。ありがとうございます。

前記 <昭和15年4月9日 名古屋公会堂に於ける谷口雅春先生ご講演の速記録> (『神の真義とその理解』より)を謹写掲示させて頂いたのは、
>>1052で 生長の家の「『教義の大綱』について」 という昭和15年に文部省に届け出られた文章をユタカ様がアップされ、

>>谷口雅春先生により、ここに教義の大綱が示されています。ここには生長の家発祥の根本が説かれています。
(中略) 生長の家は根本に「天皇国日本の国体を護持」する使命を持って実際運動をしていく宗教団体でなければなりません。その上で、人時処に相応した實相世界の至福を個人個人に実現し、以って社会全体、世界全体を實相世界の映しとして、天皇陛下を中心しとした一君万民の大調和世界を実現していく使命があります。そこの根本を失った時、生長の家は生長の家でなくなります。 そのために、今一度 『教義の大綱』 に帰って、谷口雅春先生のご意志をかみ締めたいものです。<<

と書かれた。それに対して a hope様が、
>>①これは、「生長の家」が(人類光明化のための)教化団体から宗教団体に移行するときに発表されたものなのですね。ということは、それ以前はこのような「教義の大綱」や「奉斎主神、安置仏等の称号」はなかったということでしょうか?
②「谷口雅春先生により、ここに教義の大綱が示されています。ここには生長の家発祥の根本が説かれています。…」と述べられていますが、この文章は誰が書かれたのでしょうか? << (>>1053

と質問された。
それに対して志恩様が
>>これにつきましては、復興G様、トキ様の方が、お詳しいと存じますけれど、このような「宗教関係に関する」一切合切は、谷口雅春先生ご自身が、考えられて、書かれてましたよね。<< (>>1054

と答えられていた。

それについて、正しく全相を知り、先生の本当のご意志をかみ締める機会であると思い、まず>>1064>>1065で届出文の全文を『生長の家三拾年史』から転載、次に>>1081>>1091で10回にわたり「昭和15年4月9日名古屋公会堂に於ける谷口雅春先生ご講演の速記録」前半を謹写掲示させていただきました。

この前半のご講演速記録では、『教義の大綱』届出文は文部省の強い指導で作られたという経緯が詳細に明かされながら、生長の家の本尊主斎神宇宙大生命・副斎神生長の家大神=日本神話における住吉大神、別名塩椎神ということについて詳しく述べられています。
<つづく>


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