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女子会板/2
1
:
トキ
:2012/10/23(火) 11:29:04 ID:fP9jQnzU
このスレッドは、生長の家の「今の教え」と「本流復活」について、女性が自由に議論をするため
に作成したスレッドです。
生長の家に関連する話題なら、上記に話題に限定しないで、広く受け付けます。また
どの立場の人の投稿も歓迎しますが、基本的に生長の家の教義と谷口雅春先生の説かれた教え
を支持、共鳴する人のためにサイトです。生長の家と谷口雅春先生へのご批判をされる内容
の投稿はご遠慮下さい。
投稿資格者は、原則として女性です。男性の投稿は禁止しませんが、女子優先でお願いします。
なお、男性が投稿の内容にコメントをしたい場合は、他のスレッドに、この板の名称と投稿の
内容を明記した上で、コメントをする方法を推奨致します。
投稿の削除はしない方針ですが、アダルトサイトや出合い系サイトの勧誘を含む内容など
明らかに目的外の投稿は、削除の対象となります。
目的外の投稿の判断は、最終的には、管理人である「トキ」の判断になります。
ご理解下さい。
投稿に当たっての注意点
*このサイトは、「生長の家“本流宣言”掲示板」等と違い、自分の発言を自分で削除できません。
削除御希望の場合は、管理人までご一報下さい。(削除要請は、削除希望の記事を投稿したのと同じ端末から投稿をして下さい。)
*必ず、スレッドのトップにある「掲示板の使い方」をご覧下さい。
*インターネットのサイトという性質上、不特定多数の人が閲覧します。プライバシーに触れる問題
や名誉毀損の可能性のある表現などは、控えて下さい。
*サイトの運営方針としては、削除は原則としてしない方針です。他者の投稿が問題のある投稿だと感じた場合は、
「削除要請」ではなく、ご自分の意見を投稿するという方向での解決をお願いします。
*生長の家の共鳴者を対象にしたスレッドです。下品な表現や特定の人物を侮辱する言葉はご遠慮下さい。
たとえ、自分と違う意見の人でも、敬称はつけましょう。相手に対する敬意と礼儀を忘れない様に
お願い申し上げます。
*谷口雅春先生への批判は、目的外ですので、投稿をしないで下さい。
*「したらば」は長文の書き込みをした場合、一部が表現されない場合があります。その場合は、「下部左
部分」にある「全部読む」を押して下さい。
このサイトについて
*宗教法人「生長の家」、「谷口雅春先生を学ぶ会」「ときみつる会」「生長の家社会事業団」「新教育者連盟」
などの諸団体とは関係はありません。
*「ポスティング ジョイ」や「生長の家“本流宣言”掲示板」などのサイトとは一切関係がありません。
管理人からのお願い
*投稿者の身元の詮索は止めましょう。ただし、最初に簡単な自己紹介をして下さると、後のトラブル防止になります。
*「工作員」も歓迎します。同時に、特定の人を「工作員」などと議論をする事はしないで下さい。
*教団援護派、本流復活派、中間派、分裂肯定派など、どなたも歓迎します。また、相手の存在そのものを否定するような内容
の反論はしないで下さい。
*議論が感情的になった場合は、管理人がストップをかけます。その時は、協力をお願いします。
*その他、ご不明の点は、管理人である「トキ」まだお尋ね下さい。
4 :トキ:2011/08/22(月) 14:56:16 ID:brgDvfPo
削除について
投稿した文章を削除して欲しい場合は、削除希望の文章の番号を書いて、同じスレッドに、同じ端末
から「削除要請」と書いて、投稿して下さい。削除要請の文章も削除して欲しい場合は、其の旨も書いて
下さい。削除は、原則として、投稿者本人からの要請があるものに限ります。管理人が気がついたら、削除
しますが、深夜早朝や用事のある時は、気がつくのが遅れる場合があります。ご理解下さい。
出会い系サイト等のリンク、明らかに目的外の投稿、犯罪を予告する書き込み等以外は、削除はしません。
それ以外で、問題となりうる投稿は、原則として、相談の上で、削除します。
その他、御不明の点は、お気軽にお尋ね下さい。
管理人「トキ」 敬白
2
:
SAKURA
:2012/10/31(水) 19:22:19 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
こんばんは…… ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
■リニューアル?リフレッシュ?【女子会 板】
本当に、ありがとうございます。此処に、心から“感謝”申し上げます。
今後も…“投稿”させて頂きますので、何卒宜しくお願い申し上げます。 再合掌
3
:
SAKURA
:2012/10/31(水) 19:24:05 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
女子会の皆様へ
こんばんは…… ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
私のマンションは、「ビルと…ビルの谷間…から見える“空…”」〜♫ 〜に、
一日のうつろいを知り……カレンダーをめくる事で、や〜〜〜っとの“季節感”を、気づくのです。
そんな私のマンション生活は、【自然とは…オアシス】でしょうか?とを改めて“身”をもって、
感じる今日この頃なのです。…が?
目の前には、道挟んだ向こう側のマンションに「吸血鬼・ゾンビ達…」が見張っていますので、
“窓”は、全てスクリーンですから……せめて【夢の中…】で…私のマンションの“ベランダ”は、
通常よりは、広いのですから“ガーデング”でも??十分に出来る筈なのに……><
せめて【夢の中…】で、テーブルを置き〜♫〜緑の“観葉植物”を置いて、緑に染まってみた〜〜い!
もっとも、よく考えますと、今時ここFUKは、”緑…公園“が少ない所ではないでしょうか??
緑といえば“公園のみ?”でしょうか?私の北九州は、“緑”―>は山が身近にあり、目の保養には
断然と“自然”が多いのでは無いでしょうか???ここで“緑…”は、贅沢かも???
ベランダにテーブルを置いて、更に素敵な“テーブルクロス”を?素敵なカラーで、染めまして、
“緑…”のキャンバスに染まった感じで?“緑…”に映える“白”はもちろん“澄んだ紫”!!
驚くほど素敵な〜〜鮮やかな“赤”よりも、モット映えるかも〜♫〜その様な素敵なカラ―??
“瞼”で閉じて「イメージ・トレーニング」です。気持ちをリラックス!!ルン〜ルン〜♫〜
【器…】は“澄ましたもの”・“くだけたもの”…好きなように組み合わせてみましょうかと……?
チョッピリ“オシャレなカップソーサー”での“コーヒーブレイク…”!!
クリスタルのガラス器…白い上等な皿には、素敵なイタリア風に“アレンジサラダ風…”
更に“ワイン?”は、きしゃな“グラス”で……
とめどなく「イメージ・トレーニング…」さて!!昨日の私の夕食は〜〜〜【イタリアン風】に〜
【夕食…】にて、その日の一日の決定・終了!!ですかしら〜〜〜ン?
■昨日の夕食は……「イメージ・トレーニング」で……【食卓テーブル…】へ〜☆
*キノコのパスタ… *ゆで野菜ホットドレッシング *白菜スープ煮
*ペーストパン *かぼちゃとお芋といわし温サラダ
*セロリとキュウリのピクルス(手作り) *バナナケーキ(手作り)
**紅茶&コ−ヒ− どちらか〜♫〜なので〜〜〜す。
❤〜ふと!!【秋の夜長…】は、とめどもなく〜季節感を、味わいたいモノです〜〜〜ョネ?
再合掌
4
:
SAKURA
:2012/10/31(水) 22:51:51 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…・・・ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
http://jbbs.livedoor.jp/study/11346/
#10 【 女子会 板(No1) 】
>>1951
>>1952
>>1954
>>1955
>>1956
>>1957
>>1973
>>1994
>>1995
【女子会 板】投稿の続きです・…。
■ 第二章 『 アッパ−・ミドル・クラスのト−ス家へ嫁に入る 』…
To England
――――― 豆と卵の日々 ―――――
加藤さんに別れを告げ、クリス・ト−マスを追いかけるようにロンドンに渡ったのは
1975年終わろうというとき。
この年の秋、ミカ・バンドは『Hot ! Menu』を引っさげて、念願のロキシ―・ミュ
―ジックとの全英ツア−に繰り出した。すでに持ち上がっていた、加藤さんとの離婚問題
も、ツア−中は一時棚上げにして。その甲斐があって(?)、ツア−はイギリスのミュ−ジ
ックシ−ンに大反響を巻きおこし、成功をおさめることができたのだが、このツァ−が、
ミカ・バンドの最後の仕事になってしまった。
ツァ−が終わるころ、私は加藤さんにこう言った。「もうすぐ、ツァ−も終わるから、
約束どおり離婚ね」って。そして、ツァ−最後の日、私はホテルには戻らず、クリスの家
に走ったのだ。部屋で2人向き合うと、クリスは私に「ミカはドノバンと別れる決心をし
たのかい?」と念を押すようにたずねた。私がうなずくのを見ると、なんとクリスは、ド
アからドアへ走ったかと思うと、こんどは窓という窓を回り、家の鍵をすべてロックし
てしまったのだ。そして、クルリとふりかえると言った。「キミはもう、この家から帰る
必要はない!」それっきり、私は加藤さんのもとへ帰らなかった。
そうこうするうち、他のメンバ−やマネ−ジャ−は日本に戻り、クリスと一緒に、
ファンタスティックなサウンドで人気を博した、ジョン・ケ−ルの北欧ツァ−にくっつい
て行ったという大胆さ。そこへ、当時ミカ・バンド担当のプロデュ−サ−だった野田和長
さんから電話が入り、「離婚するんだったら、一度日本に帰ってこなくちゃダメだ」と説
得され、離婚手続きのために一時帰国したのだった。
帰国したその日のうちに加藤さんに合い、「クリスと暮らすの?」と聞かれた私は、「ウ
ン、そのつもり」とアッケラカンと答えた。「それでミカは幸せなの?」「モチロン。すご
―くハッピ−!!」とまあ、ずいぶん残酷なことを平気でいってのけたのだ。私も若かった
最後まで、実にやさしい人だった。でも、そんな加藤さんの「男のやさしさ」を心底理解
することができない未熟な私、だったと思う。
離婚のことを両親に報告したのは、書類にサインをしたあと、それも電話でだった。電
話にでた母は、私が離婚のことを告げると、「あなたはそんな大切なことをどうして黙っ
ていたの!」それはたいへんな剣幕。ぎゃんぎゃんという感じで言うものだから、私
は受話器を耳から遠く離して嵐が過ぎ去るのを待ち、最後に「じゃあ、明日帰るから」と
だけ言って、電話を切った。京都の家に帰ってからも、母が何かとウルサイので、それか
ら一週間もしないうちに、また、日本を飛び出したのだった。羽田まで送ってくれた加藤
さんに私は「バイバイ」と手をふって別れた。
(つづく)
5
:
トキ
:2012/11/01(木) 14:04:50 ID:pkKjz4yE
>>4
なんだか、すごい展開ですね。
6
:
うのはな
:2012/11/01(木) 16:56:00 ID:hLC8ply2
最近女子会版で作家の藤本義一さんのことを書いたら、きのうニュースで
ご逝去のことを知り、驚いています。桑名正博さんもお亡くなりになりました。
桑名さんは満月の日か、その前後に昇天されたのではないかと思います。
桑名さんが拘置所内にいるころに作曲されたとかいう曲を貼ります。
月のあかり
http://youtu.be/O3FNZwQuyQs
7
:
神の子さん
:2012/11/01(木) 16:58:37 ID:uEcp2dog
最近女子会版で作家の藤本義一さんのことを書いたら、きのうニュースで
ご逝去
訊けさん危うし!!!w
8
:
うのはな
:2012/11/01(木) 17:05:05 ID:08rsSsiE
藤本義一氏は「男の顔は領収書 女の顔は請求書」という本を書かれていましたよ。
ほんとにそのうち訊けさんは危うい目にあうでしょう。
自業自得ですよね。
訊けさあになんとかかんとか田代一、鏡!といきりたっていた人も
ガンが再発して傷病リストに入ったそうです。
和解派でも本流派でも、こんなふうでは使い物にならないかんじですね。
9
:
「訊け」管理人
:2012/11/01(木) 17:13:34 ID:???
爆笑
BGM
http://www.youtube.com/watch?v=OgYWssWn7uQ
ええと皆さん、お世話になりました。これが最後の投稿になるかもしれません。(書かれたら必ず「死」という・・・・・・デスノートなんでしょうか、これ。)
それではお世話になりました。さようなら。
拝
10
:
うのはな
:2012/11/01(木) 17:42:08 ID:obFDJdoE
注
訊け氏は以前も蛍の光を貼っていました。
そして女神様さようならでも、うのはなさん今度こそさようならと
何回いってるのかわかりません。
他の男性投稿者の前では謹慎しますといいながら、名前を変えて添削指導までしてきました。
自分自身に信用がないことを気づいてもらいたいです。
11
:
うのはな
:2012/11/01(木) 17:47:13 ID:obFDJdoE
> ええと皆さん、お世話になりました。これが最後の投稿になるかもしれません。(書かれたら必ず「死」という・・・・・・デスノートなんでしょうか、これ。)
訊け氏が勝手に作ったブログで規約違反して書き込みしていた女子大生とかも
死んだのでしょうか?
そのことで他の投稿者も迷惑したようですが、自称女子大生とかはキエブログで
元気にコメントしていました。
12
:
うのはな
:2012/11/01(木) 17:48:17 ID:obFDJdoE
キエブログで
呼び捨てブログで、に変更訂正します。
13
:
うのはな
:2012/11/01(木) 18:24:00 ID:wEsUJlf6
ついでに
別版うのはな島で、志恩さんなどにうのはなさんのどこが訊け氏に対して
愛があるのか、、ってたずねてる方がいらっしゃいましたが、
愛なんてないですよ。
14
:
SAKURA
:2012/11/01(木) 19:11:17 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
女子会の皆様 へ
こんばんは…・・・ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
■
>>5
の「トキ様」の“言葉”……そうなのです〜〜〜ョネ!
■現在【福井ミカさんの自伝(元加藤和彦さんの奥様)】を、引き続き
http://jbbs.livedoor.jp/study/11346/
#10【 女子会 板(No1) 】
>>1951
>>1952
>>1954
>>1955
>>1956
>>1957
>>1973
>>1994
>>1995
【女子会 板】投稿の続きを、
新しい【ボ−ド板】にても引き続きの投稿を…なのです。…が?
>>4
から始まりますので〜♫〜
❤〜当時の時代背景を振り返りますと…この様な“素敵な女性”が、いらっしゃつた事に“ビックリ”
引き続き…下記の投稿をさせて頂きます。
■ 第二章 『 アッパ−・ミドル・クラスのト−ス家へ嫁に入る 』…To England
つづく
15
:
うのはな
:2012/11/01(木) 19:16:20 ID:TYG5qr22
ミカバンドのメンバーって、音楽やってるひとらしく、
左翼っぽい人達ですね。
16
:
イカ
:2012/11/01(木) 19:19:27 ID:AWG1OEtw
>>9
善い人ほど早くあの世に還られるって言い伝えられていますし。
訊け様はまだまだ大丈夫デス!(笑)
17
:
うのはな
:2012/11/01(木) 19:20:51 ID:TYG5qr22
イカさん、訊けの相手になりますか?訊けをこんなふうにしてやってください。
イカ娘
http://youtu.be/PrVEjd_r-aw
18
:
イカ
:2012/11/01(木) 19:21:56 ID:AWG1OEtw
「訊けブログ」がいつのまにか「消えブログ」になった。
19
:
イカ
:2012/11/01(木) 19:23:06 ID:AWG1OEtw
>>17
うのはな様 グッド!
20
:
SAKURA
:2012/11/01(木) 20:39:30 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
女子会の皆様 へ
こんばんは…・・・ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
■現在【福井ミカさんの自伝(元加藤和彦さんの奥様)】を、引き続き
http://jbbs.livedoor.jp/study/11346/
#10【 女子会 板(No1) 】
>>1951
>>1952
>>1954
>>1955
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>>1957
>>1973
>>1994
>>1995
【女子会 板】投稿の続きを、
新しい【ボ−ド板】にても引き続きの投稿を…なのです。…が?
>>4
>>5
>>14
の続きと致しまして…
❤〜【凄 い 展 開 で しょ う か 〜〜〜? ?】そうです〜〜〜ョネ!
私も、読んで行く内に、正直な話なのですが〜〜〜><【ミカさんのイメ−ジ】が、
当時!従来の“マスコミ”から、抱いておりました“印象?”と随分異なるモノと…判断しました。
…が?やはり、自分自身の “五感”にて、少なくとも“判断”しないといけないのでは?その様に
思った次第です。それでも、御本人が“ハッキリされた方”ですが〜〜〜><
その後!イギリスでの“生活スタイル”が見えまして、色々教えられた面があります。…が?
彼女はやはり■【日本の国籍…】を亡くすことへの“こだわり?”があったのでしょうか??
■【日本…】では法律上認められない事が、向こうの【イギリス】では、認められる事も〜〜?
色々な側面からの【イギリス社会 の 階級制】が、よく理解できまして…参考になります。…が?
■世界の国々によります【慣習・習慣の相違】を、改めて感じ取ることが出来ました。
再合掌
21
:
SAKURA
:2012/11/01(木) 21:44:14 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…・・・ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
http://jbbs.livedoor.jp/study/11346/
#10 【 女子会 板(No1) 】
>>1951
>>1952
>>1954
>>1955
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>>1973
>>1994
>>1995
【女子会 板】投稿の続きです・…。
>>4
>>5
>>14
>>20
>>【女子会 板/2】投稿の続きです…。
■ 第二章 『 アッパ−・ミドル・クラスのト−ス家へ嫁に入る 』…
To England
――――― 豆と卵の日々 ―――――
ロンドンのヒ−スロ−空港におりたったとき、私のポケットの中にはたった2000
円。文字通り「身ひとつ」で、クリスの胸に飛び込んだかたちだった。そのときの私は、
クリスに会える、クリスト暮らせるんだ、という思いだけで、もう、胸がはち切れそう。
そんな私を、クリスも両腕でしっかりと抱きとめてくれた。ほんの一週間離れていただけ
なのに、お互いの切なさは言いようのないくらいにつのっていたのだ。
こうしてクリスとの生活が始まったわけだけれど、当時、クリスも離婚したばかりで、
前の奥さんへの慰謝料やら、子どもの養育費やらほとんど一文無しという状態。その日
から食べるのにも困るといった有り様だった。いまでもはっきり覚えているのは、クリス
と暮らしはじめて最初に食べたものが、スクランブル・エッグだったこと。庭で積んだ
タラゴンときざんだガ−リックを入れてクリスが作ってくれたっけ。
思えば、東京にいるときは、世界中の料理をリ−ズナブルな値段で思いのままに楽しめ
た。毎日のように、友人たちとおしゃべりしながらおいしいものを食べ歩いていたし、パ
−トナ−の加藤さんはフランス料理もイタリア料理もお手のものだから、家でも本格的な
料理を好きなだけ食べさせていただきました、って感じだったわけ。
そんなお気軽でリッチな生活から一転、くる日もくる日も「レンタル」という、ベタッ
とした平たい乾燥豆をもどしたサラダと卵料理の繰り返し、そう、半年ぐらいそんな日々
が続いたんじゃないだろうか。変わらなかったのは、私は料理せず、相手の男性が作っ
くれた、ということ。クリスが豆と卵に取り組んでいる間、私はマントルピ−ス用のコ
−クスを庭に取りに行ったりした。夫婦の役割の逆転! まったく性懲りなく、私った
ら、日本でもイギリスでも同じようなことをしているわけである。
でも、なんでだろう? マントルピ−スの前で、2人毛布にくるまって食べた「レンタ
ル」は、バッカみたいにおいしかったなぁ。加藤さんとの生活はとても恵まれていたし、
クリスとも後には、それよりエキサイティングで変化に富んだダイナミックな生活をした。
なのに、ふりかえってみると、お金も物もないあのころが一番幸せを感じていたように思
う。やっぱり、精神的に満たされていた、ということなのだろうか。
(つづく)
22
:
SAKURA
:2012/11/01(木) 21:52:56 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…・・・ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
http://jbbs.livedoor.jp/study/11346/
#10 【 女子会 板(No1) 】
>>1951
>>1952
>>1954
>>1955
>>1956
>>1957
>>1973
>>1994
>>1995
【女子会 板】投稿の続きです・…。
>>4
>>5
>>14
>>20
>>21
>>【女子会 板/2】投稿の続きです…。
■ 第二章 『 アッパ−・ミドル・クラスのト−ス家へ嫁に入る 』…
To England
――――― イギリスの女性はしっかりもの ―――――
ウキウキの新婚生活をはじめたクリスの家は、それ自体はとても立派なのだけれど、家
具というものが見あたらない。窓にはカ−テンもなく、床にはカ−ペットすらしかれてい
ない。あらま、どうしましょう、という状態だった。というのは、別れた奥さんが、根こ
そぎ持っていってしまったからなのだ。電灯のカサはもちろん、電球まで持っていったと
いう徹底ぶり。ここまでやれば、アッパレというほかない。私など「イギリスの女の人は
しっかりしているな」と感心してしまうが、クリスはずいぶん怒っていたようだ。とくに、
銀食器については、頬を紅潮させてまくしたてた。
イギリスでは、結婚する時、それぞれのファミリ−に代々伝わる銀食器を譲り受ける習
慣がある。これは私のファミリ−からきたもの、それはあなたのファミリ−からきたもの
という具合に、であるから、離婚する時には当然、自分のファミリ−から受け継いできた
ものは自分が引き取るものなのだ。にもかかわらず、クリスの別れた奥さんは、自分のフ
ァミリ−のものはもちろん、ト−マス家に受け継がれてきた銀食器までごっそり持って行
ったというのだ。クリスが憤慨するのもしごく当然ではある。
しかし、イギリスの法律では子どもが3歳になるまでは、いかなるケ−スでも母親が子
どもを養育する権利があって、子どもと母親の生活費、住居まで父親が負担する義務があ
る。離婚した場合の男性の経済的負担は相当なものである。銀食器を持って行った前の奥
さんの行動もそんな背景があるから、なのだと思う。離婚した女性やその子どものケアは、
日本に比べるとずっと充実している国なのだ。
いずれにせよ、私にとっては、何もない状態から新しい生活を始めることができてよか
ったと思っている。すべて一から覚えるという意味でも、新鮮で、すべてが楽しかった。
(つづく)
23
:
SAKURA
:2012/11/01(木) 21:56:19 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…・・・ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
http://jbbs.livedoor.jp/study/11346/
#10 【 女子会 板(No1) 】
>>1951
>>1952
>>1954
>>1955
>>1956
>>1957
>>1973
>>1994
>>1995
【女子会 板】投稿の続きです・…。
>>4
>>5
>>14
>>20
>>21
>>22
>>【女子会 板/2】投稿の続きです…。
■ 第二章 『 アッパ−・ミドル・クラスのト−マス家へ嫁に入る 』… To England
――――― ミセス・ト−マス登場 ―――――
クリスと暮らし始めて、一週間ほどたったときだった。玄関のドアをノックする音がし
た。ドアをあけると、そこにはいかにも「いいとこの奥様」といった感じの上品な中年
女性が微笑んでいる姿があった。ミセス・ト−マス、つまりクリスのお母さんの突然の訪
問だった。
私があいさつしようとすると、お義母さんは、
「ああ、あなたのこと息子から聞いてるわ。あなたがミカなのね」
と言うなり、ペラペラ(そのころの私にはただペラペラとしか聞こえなかった)しゃべ
りつつ、廊下をキッチンに向かって歩き出した。さり気なく指先でホコリをチェックしな
がら……。お義母さんはいつだって、行動と話が同時進行。それはもう、テキパキという
性格が体中からにじみ出ている人だ。
「私は、これからコ−ラスのリハ−サルに出かける途中なのだけれど、あなたたちの家の
中がどうなっているかと思って、ちょっと立ち寄ってみたわ」
「……………」
「あなたの国とイギリスとでは風習が違うでしょう。きっと、わからないことがたくさん
あると思うの。わからないことは遠慮なく私に質問なさい」
「……………」
「はじめは、あなたにとって戸惑うことの連続だと思うけど、私はいろいろあなたに言わ
なければいけないと思うの。あなたをバカにするわけじゃないのよ。だけど風習が違うか
ら、あえてなにも知らない小さな子に対するように話さなければいけないかもしれないわ
ね。ほ、ほ、ほ! 」
「……………」
「ところで、お茶は?」
とイスに腰をおろしたのだった。
私はその場に居合わせながら、まるで映画のワン・シ−ンを見ているような気分を味わ
っていた。本当にミセス・ト−マスという人は、そのまま映画に登場するような、典型的
アッパ−・ミドル・クラスの女性なのだ。初対面のその日の彼女のスタイルは、流行とは
いっさい無縁のAラインのワンピ−スにパ−ルのネックレスとイヤリング、エルメス調の
ハンドバック、髪はキチンとセットされていて、アガサ・クリスティ−の小説にでてくる
ミス・マ−プルもかくや、と思わせるものだった。ミス・マ−プルばりのルックスとは裏
腹に、その行動力と意志の強さは、ミセス・サッチャ−(元首相)にも劣らない女性であ
った。まあ、そのことはのちのちわかったことだけれど……。
そんなお義母さんの話し方はというと、ものすごいスピ−ドで機関銃のように言葉が繰
りだされるから驚いてしまう。その後、私が、どんなに早い英語でも完璧に聴き取れるよ
うになったのは、このお義母さんとクリスのおかげだとおもっている。
初対面の時には、当然お義母さんの話すスピ−ドについていけなかったのだが、話を聞
いた瞬間に――ぁぁ、この人って京都のお祖母ちゃんのイメ−ジだな。とりあえず、おっ
しゃることに対してふんふんとうなずいて聞いていればいいんだ――と悟ったのだった。
大好きなお祖母ちゃんに似た人だもの、きっと好きになる、と確信したミセス・ト−
マスとの出会いだった。 (つづく)
24
:
うのはな
:2012/11/02(金) 09:32:23 ID:TxSNXPsc
訊け管理人さんは、いままで何回も嘘をついているので、
もうここにはきませんと、はっきりと一筆書いてください。
25
:
SAKURA
:2012/11/02(金) 22:18:34 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…・・・ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
http://jbbs.livedoor.jp/study/11346/
#10 【 女子会 板(No1) 】
>>1951
>>1952
>>1954
>>1955
>>1956
>>1957
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>>【女子会 板/2】投稿の続きです…。
■ 第二章 『 アッパ−・ミドル・クラスのト−ス家へ嫁に入る 』…
To England
――――― 言葉ができないということ ―――――
初対面の日に、家に入るなりホコリのチェックなどをされたにもかかわらず、お義母さ
んと私の間には、いわゆる「嫁・姑の争い」のようなものは起きなかった。それは私が、
デキル嫁だったから、ではない。それどころか、デキナイ嫁だったのだ、言葉が。けれど、
これが、結果的にはラッキーなことだった。
たとえば、掃除が行き届いていないことを注意されたとする。そんなとき、もし、私が
英語に堪能なら、
「いえいえ、お義母さん、今週はクリスの仕事が忙しくて、お客さまもひっきりなし、ひ
ととおりのお掃除はしたんですけど、隅々まできれいにする時間はなかったんです」
なんて説明をしていたところだ。相手にとっては説明ではなく、「言い訳」としか聞こ
えない。言葉ができないということは、いい意味に解釈すれば、私にとっては問題を起こ
さずにすんだということ。言葉ができると、問題を起こすスピ−ドがどんどん加速されて
いくんじゃないだろうか。
イギリスに限らず、どこの国同士の国際結婚でもそうだと思うけれど、その国の言葉が
苦手だと相手が何を言いたいのかを一生懸命に聴き取ろうと、全身耳に、なって話をして
いるはず。相手は、ゆっくり話す、目を見て話す、表情を見て、もし理解できていないよ
うなら、別の言い回しにしてみる、と愛情が助けてくれる。こうして、言葉はつたなくて
も、お互いの理解を深めていくんじゃないかと思う。逆に、同国人同士のほうが、相手に
伝える努力がちゃらんぽらんになって、誤解が生じたり、理解が浅かったりということが
あるかも。
イギリスで生活を始めて、2〜3年もするとお義母さんは私を実の娘のように、もしか
するとそれ以上に可愛がってくれるようになった。私の意見に耳に傾けてくれるようにも
なったのだから、たいした進歩だ。それというのも、私は、約束したことは守る、お義母
さんに教えてもらった料理は、ソク試してみる、「これがイギリス式のやり方ですよ」と
言われたことは素直にやってみる、と行動でお義母さんの期待に応えたからだと、ちょっ
とばかり自負してしまおう。言葉がダメなら、態度で示す。あたり前のことをあたり前に
しただけだけれど、これは心を通わせ合うための大原則、究極のプリンシプルじゃないか
と思っている。
(つづく)
26
:
山本富士子
:2012/11/03(土) 06:21:12 ID:3dBRM7/s
志恩様
過ごしやすい季節になりましたね。球根を植えたり、ガーデニングの楽しい
この頃です)
先日、家族の人が仕事で使う紅葉の写真が欲しいということと、私への
サービスも兼ねて温泉とドライブの旅につれて行ってくれました。
最初の一日目はきよはる美術館からスタートしました。しかしあまりいい写真が
とれなかったのでその辺から動かしました。大泉の方へいきました。
こじゃれたレストランや食べ物やさんが続きます。ガラス張りのすてきな雑貨屋
カフェ(庭もきれい)をみつけ、コーヒーを飲むことになりました。
家族は写真をとるため道路をはさんだ向かいの林にいきました。
私はお店の中でアクセサリーや雑貨をみながらコーヒーを飲んでまっていました。
カメラを持った家族が店に来て「ばーちゃん、生長の家だぞ、森のオフィス」と書いて
あったぞ」「えーっつ」と早速見に行きました。まちがいありません。
そういえば近くに見覚えのあるステキなからまつ林もありました。
お店のオーナーに「近くに柳生博さんレストランありますか?」「食事にいかれるんですか?
すごく混んでいますから車、うちに置いていってくださって、歩いていかれて
いいですよ」とのこと。別荘も永住型も多く、お店、買い物不自由ないですよー。
温泉も多いし。
とにかくいいところでした。
志恩様
いつもありがとうございます。この頃少しなみだもろくなった私です。
28
:
志恩
:2012/11/03(土) 09:57:57 ID:.QY5jUA6
山本富士子様
先日、森のオフィスの建築中のところを、ご家族の方にドライブに連れて行って頂いた時、
見ていらしたのですね。
清春美術館を見にいらした後、廻られたようで、その付近の状況を教えて下さって,ありがとうございました。
>>こじゃれたレストランや食べ物やさんが続きます。ガラス張りのすてきな雑貨屋
カフェ(庭もきれい)をみつけ、コーヒーを飲むことになりました。>>
その雑貨屋やレストランが立ち並ぶ向かい側辺りに、生長の家の森のオフィスが建つということは、ちっとも、森の中では、ないですよね。
清里に隣接する リゾート地の 一点の土地を買い、買った土地には、唐松林があったので、それを伐採して切開き、
そこへ、森のオフィスを建てた、ということですよね。
(※ リゾート(resort)地とは、大勢の人が休暇・余暇を過ごす場所のこと。行楽地。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
リゾート地とは、行楽、保養するための地、または金銭的に余裕のある人間が、現役をリタイアーしたあと、余暇を楽しむための
贅沢地です。
大自然との共生だなんていうことは、真っ赤なウソでした。
雅春先生の遺産を、150億円も使って、九州本山にすでに大自然があるにも拘らず、そういう大自然の中とうより、単なるハイソサエティーなリゾート地へ
移住したかっただけじゃないですか。
雅宣さん、、信徒を騙すのも、いいかげんにしてほしいです。
清春白樺美術館
http://www.mapbinder.com/Map/Japan/Yamanashi/HokutoShi/Kiyoharu/Kiyoharu.html
30
:
SAKURA
:2012/11/03(土) 11:48:38 ID:jTinNDNM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
女子会の皆様 へ
こんにちは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
最近は、冷え込んでいますが…まだ“自覚”が足りずに?薄着での“通勤体制”です。…そう
しますと?帰りは、寒いです〜〜〜ョネ!更に!帰路の地下鉄に乗り込んで座り込みますと?
■ チラリ??隣の方が、何と“パソコン”を、つい“声…”をかけてしまいした。
実は【2チャンネル…】を閲覧されています。ソ〜〜ッと!のぞこみ“声…”を、ついかけてしま
いましたら?この方も【SAKURAの考え方…?】に内容が面白く?ついつい読んでしまうそうです。
…が?私達は、特に!私は分からない様に“パ−トナ−”に任せて聞いている“フリ”しながら、
実に!なごやかな…“東京の香り〜♫”を頂きましたが…最後!に、
「何故?ここの投稿されている人で…変わり者が?多いのかと??」この“言葉…”に??まずは、
世間づれしているとの事と言いたげな感じで?私が「例えば?どういう方でしょうか?」と聞きま
すと、やはり同じ人物をさして……これも【類の法則…】かしら〜〜〜ン!此処で!私も、同じ
共有仲間が居る事に…知る事となりまして…また【元気パワ−】頂いた私です。…が?
さて【ミカさんの「イギリス物語」…】から〜〜本当に、私の「イギリス人への認識」が変わって
きました。…が?そして、少し「イギリス…」にたいしての好感印象も、できつつ〜♫〜何時か?
訪れたいところでしょうか??当時若いころは、人を見る眼がなく、まず信じる事?優先でしょうか?
【全て…人類はみな兄弟…】でした。…が?今の私は“御用心!御用心!の人ばかりです。…が??
とは言いましても…【人にも、よりけりでしょうか〜〜〜?】
❤〜此処FUKに帰郷してから〜〜不思議に自分の故郷の状態が〜〜変!変!〜〜〜変!で…><
と云いますのは“いい意味”ではなく、残念ながら“悪い意味”で、逆に【後退文化?】に見える
私の現在!住んでいる“街…”に対しましての印象でしょうか??
■本当に【国際化??・…】とは、どういう“感覚!”なのでしょうか??と今は【疑問視…】です。
…が??そして、今回、改めまして“ネガティブ感情の…妬み!嫉み!…”は、
【魂の浄化…】には、何の進歩向上も無い!暗い!モノ〜〜〜!!モット〜モット〜♫
“ポジティブな感情の…明るい考え方”に転換していきたい思いが、私の心に……
今日の出会いの人々に与える“言葉…”の勉強を…更に!今日より明日へつないで……
いきたい思いが致します。…が???
■さて!お待たせしました【SAKURA…クッキング】只今から“START〜♫〜”です。
■■昨日の【ダイエット料理…】は?
■(朝食)*フレンチト−ストオ−プン焼き *玉ねぎ・人参・セロリ・きゅうりのピクルス
*クレソンとパプリカの煮野菜サラダ
■(昼食)*昨日の残りのおでん *ほうれん草の沢庵和え *キャベツといかの和風サラダ
*大根の炒り煮 *ごはん
■(夕食)*ポテトとリンゴのグラタン *白菜のコ−ルスロ− *豆とセロリス−プ …でした。
再合掌
PS:日に日に通勤時の“寒さ”が〜〜〜><感じますかと?今週の週末…皆様に取りまして、
素敵な“オフ・タイム…”となります事を【お祈り…】させて頂きます。
31
:
SAKURA
:2012/11/03(土) 18:18:47 ID:jH5uEFzM
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…・・・ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
http://jbbs.livedoor.jp/study/11346/
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■ 第二章 『 アッパ−・ミドル・クラスのト−ス家へ嫁に入る 』…
To England
――――― ミセス・ト−マスは “チャーミング・アイタム” ――――― 1回目
イギリス人は概して、恥ずかしがり屋さんである。イタリア人のように、感情をドラマ
ティックに表情するわけでもなく、フランス人ように、恋をしたら四六時中「ジュテ―
ム状態」になるわけでもない。
対照的に、イギリス人は感情の表現が淡々としている。が、豊かな言葉を駆使して、自
分の思いを表現する人が多い。これは善い意味で、“大人の表現”と言えるのだけれど、
“冷たい”印象を与えるものかもしれない。そんなふうだから、親しみをもっておつき合
いできるようになるには、とても時間がかかってしまう。アメリカ人が、今日合ったばか
りなのに10年も前からよく知っているようにふるまい、24時間Welcome になるのと
は大違い。
イギリス人は閉鎖的といえば、閉鎖的。島国独特の良いところも悪いところももってい
るんだろうな。それに、ちょっとしたことに敏感に反応するということがある。自分たち
の生活レベル、知的レベルからいけば、当然わかっていなければいけないことを人から指
摘されたりすると、「Embarrassing」、つまりどうしようもない恥かしさを感じてしま
う国民なのだ。だから、お義母さんも私に教えたことが、カタチとなってどんどんでてく
ると、自分が一方的に小言をいったり、叱ったりすることは「Embarrassing」だと思う
ようになったに違いない、たぶん。
相手を尊重して、初めて自分を理解してもらおうという姿勢が、イギリス人の基本的な
考えである。典型的な例が、警官が拳銃を携帯しないことじゃないかと思う。自分たちは
国民すべてを信頼し、尊重している。だから拳銃をもつ必要などない、というのだ。私は、
こんな考え方がとても好き。
また、お義母さんの周りのお友だちの何人かもそうだけれど、きちんとした家庭で育っ
た人になればなるほど、出会った人がどういう国でどういう習慣をもって生活してきた人
なのかを理解しようとする。自分が、いかに風俗習慣の違う外国人とうまく接することが
できるか、ということが、ひとつのステイタスにもなっているのだ。それができないこと、
イコ−ル、「あまりお育ちが良くないのね」ということになるわけである。なかなかでし
ょう。お義母さんが、単なる「意地悪ばあさん」になってしまわない理由は、こんなとこ
ろにあったのでした。
(つづく)
32
:
SAKURA
:2012/11/03(土) 18:23:13 ID:jH5uEFzM
観覧者の皆様 へ
こんばんは…・・・ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
http://jbbs.livedoor.jp/study/11346/
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■ 第二章 『 アッパ−・ミドル・クラスのト−ス家へ嫁に入る 』…
To England
――――― ミセス・ト−マスは “チャ−ミング・アイタム” ――――― 2回目
>>投稿からの続きです。
しかし、お義母さんという人はそんじょそこらにはいないキャラクタ−の人、クリスを
はじめ、周りのみんなは、“チャ−ミング・アイタム”と言っていた。よく、ショップで、
「あっ、これ可愛いじゃない」と、思わず手に取ってしまうものってあるでしょう?感
覚的ににはそんな感じでとらえてもらえばいい。なんとも可愛らしいところのある人なのだ。
その可愛さはどこからきているかというと、年季の入った筋金入りのガンコさ。ガンコさ
に磨きがかかって、洒落っ気のある可愛さを創りだしたというところだろうか。エキセン
トリックな魅力とも言えるかもしれない。日本でエキセントリックというとちょっと違っ
た意味で使われているようだが、イギリス人のいうところのエキセントリックとは、基本
的に粋なセンスのあることを言うのだ。例えば、森繁久彌さんなどは、完全にエキセント
リックな人だと思う。自分勝手で人の言うことは全然聞かない(失礼……)、でも、すご
くチャ−ミング。
そういえば、お義母さんがまるでマンガの『意地悪ばあさん』を地でいくようなことを
していたのを思い出す。ウチの息子(クリス)にちょっと意地悪してやろうかしらんという
ときの表情とか、いたずらを仕掛けているときの子どものようにキャッ、キャッ、とはし
ゃぐようす。まったく“チャ−ミング”・アイタム“ そのものだった。
つづく
33
:
みすはなまる
:2012/11/04(日) 02:36:39 ID:RON4Ix1Q
合掌 ありがとうございます。
きちんと皆さまに、ご挨拶をすることなく去っており申し訳ございませんでした。
ときどき、閲覧していると、私のペンネームを目にすることがあり、志恩さまやうのはなさまに感謝の思いでいっぱいです。
私は、最初はここに志恩さまとお話がしたくて来ました。
その後、ここを閲覧されている方に、私のできる限りの思いで、本流復帰の素晴らしさを伝えたいと思いました。
様々な意見があるなかで、どんなに自分と違う意見や思いであっても、相手をまず尊重し、神の子を礼拝することを、教えていただいたように思います。
私がここで発言を控えたのは、どなたとは申しません。なぜならば、私はその方を憎んではいないからです。
その方の言葉の深層の暴力的な突き落とす感情に、耐えきれなかったからです。
このことは、私が相手の方を神の子と礼拝することが出来ていなかったからだと思います。
常に掲示板で祈り、祝福する思いがあれば、このような感情を受けることはなかったでしょうし、私がこのように感じるということは、自分が気付かないまでも、相手ではなく、むしろ私自身が発言の言葉によって、相手の方を突き落としていたかも知れません。
私は今も、これからも本流復帰を願う者として、行動と今まで以上に、神想観と聖経をあげて、聖典拝読に励んでいきたいと思います。真理は永遠に今を生きる新しいものであり、日本の国を学ばずして、自己が神の子であることを、学ぶことはできないと思っています。このことは、雅春先生が仰っておられたことですね。
皆さま、本当にありがとうございました。
そして、私の未熟さゆえに、私の発言で心を痛めた方がいらっしゃいましたなら、心よりお詫び申し上げ、皆さまの益々の神性発揮を祈らせて頂きます。
感謝合掌
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