[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
聖典引用 板
2539
:
SAKURA
:2013/09/15(日) 22:06:49 ID:pMLLKHKU
トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…… ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。【 転載編… 】
>>2500
>>2501
>>2504
>>2507
>>2522
>>2523
の 投稿の続きです…。
【 女性の本質 】 谷口雅春著
――― 女というもの ―――
■最後の目的とする真実の願い・・・・・ その②
ところで、その婦人が家政婦的な仕事は嫌だと言ったのは、何故であるか。マン女史は、
その婦人の精神分析をして、こう解釈しています。
――それは、弟夫婦の家に居候して家政婦的な仕事の手伝いをさせられているからであ
る。そういう仕事をしている自分に対して非常な自己嫌悪を感じている。屈辱的を感じて、
自分で自分を軽蔑している。そして、自己嫌悪に陥っている自分を憎んでいるから、従っ
て弟夫婦をも憎んでいるのである。
大体人が他の人を憎むのは何故かというと、自分自身を自己嫌悪して、自己の惨めさが
あまりに耐えられないので、自分が惨めな状態にいるのは、あの人が悪いからだと他の人
の原因に転嫁しようとしているからなのです。惨めな状態にあるのは、自分が悪いのだと
素直に認めれば良いのですが、それでは余り自分自身が惨めなので、自己嫌悪し自分を憎
む心を他の人のせいにして、あの人が悪いから私はこういうことになったと思って人を憎
むことになる。
つまり、その婦人は弟夫婦の家政婦的な仕事を居候としてさせられているのは、自分の
心の姿が現われているのだと認めるのが嫌で、弟夫婦を却って憎んでいるわけです。
自分が悪いのではない。弟夫婦の家族を助けてやる為に自分の青春を犠牲にしているの
だと考えて、“弟夫婦を憎み“こんな家政婦的な仕事は絶対に嫌だ”などと考えるようにな
ったのである――マン女史は注釈しているのです。
❤〜 つづく
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板